はまちゃんさんのクチコミ(313ページ)全8,702件

温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつに数えられる。
一口に白浜温泉と言っても結構広く、まさに“温泉郷”という感じ。白良浜沿いには大規模なホテルが林立しているが、温泉街には民宿や旅館などもります。大きなホテルや旅館では有料で温泉のみの利用もできます。共同浴場も６箇所ほどあります。泊まったホテルでの感想になりますが、お湯はややねっとりした感じで、入った後はお肌サラサラで気持ちの良い温泉でした。

「白浜温泉　グランパスｉｎｎ白浜」は、千畳敷の近くにあります。
施設は新しくはありませんが、綺麗に管理されていました。宿泊したのは６畳の和室でバス、トイレなしでしたが、共同のトイレは清潔で、お風呂は大浴場の温泉が利用できるので問題なし。夕食は値段相応で納得できる範囲。スタッフの対応も良いし、安く泊まりたい人にはオススメです。

三段壁の駐車場から三段壁までと、そこから千畳敷まで遊歩道が整備されています。
駐車場から遊歩道を歩くと「柵を越えないでください」の立て看が数十メートル間隔に、据えてあり、断崖と海の絶景を望むことが出来ます。三段壁の展望台から木々の間を抜けて続く道は、ところどころで断崖上にでます。三段壁から千畳敷まで２０分ほどです。

「三段壁」は、円月島、千畳敷と並んで南紀白浜を代表するシンボル的な観光スポットです。南紀白浜温泉の直ぐ南の海に直立する長さ２ｋｍ、高さ５０ｍほどの大岩壁で、断崖の先端の展望台からは雄大な景色を見ることができます。地下には洞窟があり、断崖上からエレベーターで降りて見る(有料)ことが出来ます。無料の駐車場があります。

水上温泉から奈良俣ダム経由で日光へ行く途中に立ち寄りました。
「洞元湖」は、一級河川・利根川本川上流部に建設された東京電力が管理する“須田貝ダム”によって出来た人造湖です。名称は楢俣川系にある“洞元の滝”に由来する細長い湖で、ブナの原生林に囲まれており、釣りや散策などが楽しめます。近くには宝川温泉や湯の小屋温泉があります。

水上温泉から奈良俣ダム経由で日光へ行く途中に立ち寄りました。
「須田貝ダム」は、一級河川・利根川本川上流部に建設された東京電力が管理する発電専用ダムで、堤高72.0mの重力式コンクリートダムです。ダムによって出来た人造湖は洞元湖と呼ばれています。ダムのすぐ傍には特別な観光施設はありませんが、近くには宝川温泉や湯の小屋温泉があります。ダムの少し手前に、東京電力が管理している太陽光発電設備がありました。

水上温泉から奈良俣ダム経由で日光へ行く途中に立ち寄りました。
「藤原湖」は、一級河川・利根川本川上流部に建設された、藤原ダムによって造られた人造湖です。県道６３号線に沿うように湖は広がっていますが、ダム付近は特別な観光施設はありません。湖の最奥部付近には、ミズバショウ池や水生植物園がある藤原湖湖畔公園や宝川温泉があります。

水上温泉から奈良俣ダム経由で日光へ行く途中に立ち寄りました。
「藤原ダム」は、一級河川・利根川本川上流部に建設された、堤高94.5mの重力式コンクリート式の多目的ダムです。ダムによって造られた人造湖は藤原湖と呼ばれています。
ダムの堤頂部は一般道になっていて普通に通行が出来ます。駐車場もあり立派なダムですが、ダムの周囲に特別な施設は無く殆んど観光地化されていません。ダムサイトにある管理事務所にお願いしてダムカードを頂きました。

「湯檜曽公園」は、水上温泉郷から国道２９１号線を北に車で１０分ほど、湯檜曽川沿いにある公園です。正面には谷川連峰が見え、周辺の景観は大変綺麗なところです。テニスコート(有料)やサッカー場(有料)、キャンプ場(有料)などが整備されています。公園は無料ですし、トイレや駐車場もあるので、散策するのに良いところだと思います。

土合口から、標高1319mの天神平までロープウェイに乗り、さらにリフトを乗り継ぐと、谷川岳が目の前に見えます。
１０月初旬に訪れましたが、紅葉シーズンで結構観光客が多かったです。ガスが出ていて眺望は良くなかったですが、険しい断崖絶壁がガスの合間に見えて十分に谷川岳の魅力を感じることはできました。

「諏訪峡大橋」は、水上温泉郷の入り口近く利根川にかかる斜張橋です。
橋の上流側は歩道用の通路が設けられており、橋の上からは渓谷美を見せる利根川の流れはもちろん、谷川連峰のすばらしい眺めを楽しむことができます。中央部にはバンジージャンプを体験する施設があり、日本最高度落差42mのバンジージャンプを体験することができます。

縄文時代の集落跡である史跡矢瀬遺跡を含む親水公園の一角にある道の駅です。
１０月初旬に訪れたのですが、農産物直売所では様々な種類のリンゴが沢山売られていました。農産物の他にも、お饅頭やクッキーなどの加工品も販売されています。軽食コーナーもあります。園内には芝生広場をはじめ多彩な親水エリア、児童遊具、バーベキュー棟などが整備されています。

「水上峡谷」は、水上温泉街を南北に流れる利根川にかかる湯原橋と水上橋の間の、特に川幅の狭まった渓谷です。
激しい水流で削られた岸壁が両岸に連なり、清流に断崖や奇岩が映える水上温泉の見所の一つです。夜はこの2つの橋はライトアップされ幻想的な美しさを見せます。
１０月初旬に宿泊したホテルの部屋から眺めましたが、清流と断崖は良かったが、紅葉には少し早かったです。

水上温泉郷がある水上峡谷のすぐ下流にあります。水上温泉を代表する景勝地の一つで、渓谷の流れに沿って遊歩道が整備されているので、利根川の渓谷を眺めながら手軽に散策できます。また、ラフティングや下流の諏訪峡大橋の上からはバンジージャンプなども楽しめます。「美しい日本の歩きたくなる道500選」に“渓谷美・諏訪峡を訪ねるみち”として選ばれています。

国道291号線に面する「道の駅 水上町水紀行館」に隣接する利根川河川敷にある公園です。
レクリエーション広場・噴水・水遊びのできる池などがあります。諏訪峡の遊歩道の入口にもなっており、河川敷にはたくさん花が植えられ綺麗に整備されています。
水上温泉郷からも徒歩圏内なので利根川を見ながら散策するのに良いと思います。

利根川の河川敷を利用した親水公園です。芝生広場や水遊びができる親水路、長さ７５ｍのローラーすべり台やアスレチックタイプの遊具、国指定史跡の矢瀬遺跡の復元住居もあり子供ずれで遊ぶのにいいと思います。道の駅が併設されており、農産物直売所や食事処などもあります。公園の入場料は無料です。

「道の駅 水上町水紀行館」は、国道291号線沿い谷川岳の麓にあり、周囲は緑あふれるところで、利根川の名勝である諏訪峡への遊歩道があり周辺散策が楽しめます。物産館や軽食処、無料の足湯のほか、利根川の魚たちについて学べる水産学習館（有料）があります。

猿ヶ京温泉街の中心近くの街道沿いにあります。三国街道の往来を取り締まった猿ヶ京の関所跡です。当時の役宅は、県指定史跡で資料館として公開されています。
資料館には関所を通過した人々の関所手形、道中算盤や鏡・磁石などの昔の旅の道具、猿ヶ京関所付近絵地図、宿場や茶店・両替屋の看板などが展示されており、江戸時代の三国街道の旅について知ることができます。




　

猿ヶ京温泉に行く途中に立ち寄りました。「赤谷湖」は、 一級河川・利根川水系赤谷川に建設された“相俣ダム”によって造られた人造湖です。
湖畔に多くのホテルや旅館が立ち並び、群馬県でも有数の温泉郷になっています。二箇所のボート乗り場があり、釣りも楽しむことができます。湖畔には遊歩道が整備されており、展望台からは湖や周辺の自然、谷川岳の雄大な姿を一望できます。

猿ヶ京温泉に行く途中に立ち寄りました。相俣ダムは一級河川・利根川水系赤谷川に建設された重力式コンクリートの多目的ダムです。
東京都を始めとする首都圏の水がめ・利根川上流ダム群の一つで、周辺には湖中堰、 キャンプ場、親水公園、遊歩道などが整備されレクリエーションの場として人気があります。また、ダムによって出来た人造湖は赤谷湖と呼ばれ、湖畔に多くのホテルや旅館が立ち並び、群馬県でも有数の温泉郷になっています。