はまちゃんさんのクチコミ(310ページ)全8,702件

パールロードの途中の展望スポットです。駐車場も広く展望台や東屋が設けられています。海に沿って芝生の広場が広がり、太平洋が一望でき快晴時には富士山まで見えると言う絶好のビユースポットです。レストランや売店もあり、ドライブの休憩場所としては最高のところです。

「大王崎灯台」は、志摩半島南東端の、太平洋に突出する大王崎の先端に立つています。沖には立島、大王島などの岩礁があり、断崖にくだける黒潮のしぶきの壮観な光景は志摩第一といわれています。灯台までは駐車場から坂道を少し歩きますが、道沿いにはパールや干物、わかめなどのお土産屋店が並びなかなか風情があります。灯台の螺旋階段を登り、最上階の見張り台からは360度の大パノラマが楽しめます。灯台への入場料は大人２００円です。

「大王崎」は、志摩半島南東端の岬で、太平洋に突出する海食崖の先端に大王埼灯台が立つています。沖には立島、大王島などの岩礁があり、断崖にくだける黒潮のしぶきの壮観な光景は志摩第一といわれています。灯台までは駐車場から坂道を少し歩きますが、道沿いにはお土産や海産物を売る店が並びなかなか風情があります。

「賀田湾」は、尾鷲市の南端に位置する小さな湾で、南東には熊野灘が広がります。湾沿いに国道311号線が走っているので国道のいろんな地点から湾を望むことが出来ます。三方を山に囲まれている「賀田湾」は静かな湾で、特に夕暮れがオススメです。湾の奥には飛鳥神社や三木里海水浴場があります。

尾鷲市外から国道42号線を車で３０分あまり、紀伊長島の三浦の岬に高塚公園展望台があります。熊野灘に突き出た岬の上にある穴場スポットで、標高74mの展望台からは、“紀伊の松島”と呼ばれる雄大な風景と美しいリアス式海岸が一望できます。駐車場から急な坂道を上る必要があります。すぐ下の古里海岸でもいい景色を望むことが出来ます。

「勝持寺」は、京都の西南郊外の大原野に鎮座されています。阪急東向日駅もしくはJR向日町駅より、阪急バス“南春日町行き”に乗車、終点の“南春日町”下車（乗車時間約20分）山の方へ向って徒歩１０分余りのところにあります。「花の寺」とも呼ばれ、境内に約100本の桜があります。この寺で出家した西行法師が植えたといわれる銘木“西行桜”もあり、春は桜の美しいところです。 広い境内には仁王門や阿弥陀堂、不動堂、瑠璃光殿、鐘楼堂、冴野の沼など見所が沢山あります。拝観料は大人４００円です。

海山町から尾鷲市に抜ける熊野古道を歩きました。古道は道幅が狭かったり、急なところもありますが、比較的綺麗に整備されており結構歩きやすかった。舗装に用いられた石畳が残っていますが、石畳が用いられたのは、紀伊半島が日本でも有数の降雨量の多い地域だからだそうです。苔むした石畳はヒノキ林とマッチして綺麗かった。
歩くことしかなかったにしても、数百年に渡って使われてきた古道に信仰心の深さを感じました。

琵琶湖の北部に浮かぶ周囲2kmあまりの小島で、国宝の宝厳寺唐門や都久夫須麻神社本殿、重要文化財の宝厳寺船廊下などの見どころもいっぱいです。今津港、長浜港から定期観光船が出港しており、西国三十三所観音霊場の三十番札所として多くの参詣客で賑わっています。島全体が神秘的な空気に包まれており、近年はパワースポットとしても人気があるそうです。

滋賀県の面積の6分の1を占める日本最大の面積と貯水量を持つ琵琶湖。京都に接する比叡山延暦寺と坂本周辺をはじめ、湖南随一の賑わいを見せる大津、東海道と中山道が交わる宿場町・草津、さらに水郷で知られる近江八幡や古い町並みが残る五個荘周辺、黒壁の家並みが続く長浜や彦根などの城下町など、湖の周辺には見どころが沢山あります。また、釣りやヨット、ボート、湖水浴、キャンプなどレジャーの楽しみも多いところです。北部にある竹生島という島に行くのに、今津港から船で２０分余りかかり、琵琶湖の大きさを感じました。

ＪＲ湖西線近江今津駅から歩いて５分ほどの所にあります。西国三十三か所第30番札所の竹生島の宝厳寺への玄関口として知られています。毎年3月中旬から12月初旬までの約8ヵ月半の間、竹生島との間に定期観光船が運行されます。今津港と竹生島への往復便と今津港を出港、竹生島を経て長浜港に到着する琵琶湖横断コースがあります。冬季は運航日が限定されていますので、利用するに当たっては運航日を確認する必要があります。

「せせらぎ街道 四季の郷」は、東海北陸自動車道の“郡上八幡IC”から国道472号線を車で３０分ほど走ったところにあります。西ウレ峠分水嶺の近くの道端に「四季の郷」の石碑が立っています。付近は森林公園として整備され、いくつかの遊歩道コースがあり、“鏡池”や“大倉滝”の景観を楽しむことが出来ます。１０月の下旬に行きましたが、紅葉した山林を映し出す“鏡池”は素晴らしかったです。

岩山に無数の穴がある、古墳時代後期に造られた横穴式のお墓として知られている“吉見百穴”がある敷地内に設けられた資料館です。
館内はそれほど広くなく、入り口でスリッパに履き替えて入ります。吉見町の遺跡や古墳で発掘された石器や土器、土偶、中世の壷など古墳時代から江戸時代までの出土品などを展示しています。
センターへの入館料は無料ですが、吉見百穴の入園料(大人３００円)が必要です。吉見百穴の無料駐車場があります。

「川冶ダム」は、利根川水系の鬼怒川本川上流部に建設された、アーチ式コンクリートダムで、ダムによって造られた人造湖は、那須高原や塩原など栃木県内の山岳地帯に広く分布する“八汐ツツジ”に因んで“八汐湖”と呼ばれています。
ダムの堤上を県道２３号線が走り、右岸・左岸両方からアクセスできる珍しいダムです。ダム右岸には資料館がありダムの働き等を学ぶことができる他、売店やレストランもあります。

日光駅から霧降大橋を渡ってすぐ北側、霧降高原の入り口にあたる小倉山のすそ野にできた文化・スポーツの総合公園です。日光彫などの伝統工芸に親しむ“工芸センター日光木彫りの里”、“うるし博物館”などの諸施設やスケートやテニスなどのスポーツ施設、野外ステージ、家族向けレクリエーション施設などが完備されています。広い園内には小川や見晴らしの良い広場、東屋、遊具などが整備されており気持ちよく散策することが出来ます。

「飛騨せせらぎ街道」は、岐阜県高山市清見町三日町から、岐阜県郡上市明宝地域を抜け同市八幡町城南町に至る約70kmの道路(県道７３号、国道２５７号、国道４７２号)の愛称です。新緑の白樺林や西ウレ峠の紅葉など、四季折々に大自然を満喫できるドライブルートです。１０月の下旬に走りましたが、標高1120ｍの西ウレ峠の付近は紅葉が素晴らしかったです。途中休憩される場合は、清流馬瀬川がすぐ傍を流れる素晴らしい環境にある“道の駅パスカル清見”が良いと思います。

「熊野古道馬越峠」は、尾鷲市の北方２ｋｍほどのところにあります。
熊野古道のなかでは一番手軽にハイキングできるコースで、国道４２号線の鷲毛バス停から熊野古道を歩いて１時間あまりで馬越峠に行くことが出来ます。石畳の道が続く古道は素晴らしく、途中山際から尾鷲市の海が一望できるのできます。
道はよく管理されていますが、石畳は滑りやすいので、歩きやすい靴であれば、楽しく歩けると思います。

国道42号線の立石南交差点から国道311号を紀和方面へ、車で30分ほど走ったところにあります。
紀和鉱山は、紀和町内を中心に栄えた銅鉱山です。昭和9年（1934年）に開山し、昭和53年（1978年）に閉山するまで国内の近代産業を支えてきました。
資料館内では、鉱山の歴史を始めとして、近代鉱山の採掘の様子や坑道などを再現し、本物のトロッコや鉱山器具、鉱石などわ展示しています。
資料館の外に出ると、すぐ西側の山肌一面に、鉱石の純度を上げる施設であった選鉱場の跡が残されています。施設は傷んで廃墟のようになっていますが、近代歴史遺産として大切に保存して頂きたいと思いました。

国道42号線の立石南交差点から国道311号を紀和方面へ車で30分ほど走り、風伝トンネル口から県道を5分ほど入ったところにあります。
高低差100ｍにも及ぶ山の斜面いっぱいに様々な大きさの田んぼがあります。
訪れたのが10月初めで、稲刈りが終わっていたのが残念でしたが、それでも、先人の努力がわかる日本の原風景と思える見事な景色でした。
田んぼの周りの道は狭くて、車のすれ違いが難しいところもあります。無理をしないで、ゆっくり風景を楽しんでください。

ＪＲ新宮駅から歩いて１５分ほど、国道４２号線から数百メートルほど入った場所にあります。
熊野本宮大社と熊野那智大社とともに熊野三社の一つになっています。朱塗りの鳥居をくぐると左手に樹齢１０００年と言われる、なぎの大樹があります。参道を進むと朱塗りの神門があり、中に入ると朱塗りのが鮮やかな社殿ががあります。厳かで、凛とした雰囲気を感じさせる神社です。

国道２４号線沿い、“渚１００選”に選ばれている七里御浜に面してあります。
レストランや土産物店、スーパーマーケット(オオクワ)などが並ぶモール型観光センターの道の駅です。ここら辺は、一年中みかんが採れることで有名で、駐車場脇の売店で絞りたてのみかんジュースが頂けます。