はまちゃんさんのクチコミ(284ページ)全8,702件

京急久里浜駅から歩いて20分ほど、ペリー公園内に「ペリー記念館」はあります。
２階建ての小さな建物で入口にはペリー提督の胸像があります。１階はペリー来航をジオラマを使って再現したコーナーになっており、２階はペリーの手紙や家の写真などの資料展示コーナーになっています。入館料が無料なので、近くにこられたら、是非、入館してみてください。駐車場はありません。

京急久里浜駅から歩いて20分ほど、久里浜海岸に面したところにあります。
ペリー上陸を記念する公園で、園内の中央に伊藤博文の筆による“北米合衆国水師提督伯理上陸紀念碑”が立つています。園内のペリー記念館の中には、ペリー来航に関する資料が展示されています。駐車場はありません。

城ケ島の東半分を占めるのが、県立城ケ島公園です。公園入口から散策路をたどり岬の先端へ行くと草原風景が広がっています。公園の西、外洋に面した辺りは断崖が見られます。展望休憩所からは眼下には岩礁に波が打ち寄せ、房総半島から伊豆半島までが一望できます。駐車場が整備されています。

三浦半島の先端に近く天然の入り江を持つ風光明媚な油壺湾とその付近を指す地名で、古くから観光地や別荘地として有名です。
北条早雲に敗れた三浦一族の残党が油壺湾へ投身し、湾一面が血汐で染まりまるで油を流したような状態になったので後世「油壺」と言われるようになったとか。
湾の周辺には水族館や植物園、ヨットハーバーなどがあり、ハイキングコースが整備され、荒井城址や三浦道寸の墓など三浦の歴史にふれることができます。

千葉県金谷港と神奈川県久里浜港を40分で結んでいます。ダイヤは日中、１時間に一本あり便利です。
アクアラインも良いですが、天気がよければちょっとした船旅も楽しいです。金谷港から久里浜港まで乗船しましたが、行き交う船を見たり、カモメに餌をやったり、東京湾の美しい景色を楽しむことが出来ました。
普通車は5.0ｍ未満で３８８０円(運転者1名の旅客運賃が含まれます。)、大人一人７００円です。

「東京湾」は、狭義には三浦半島の観音崎と房総半島の富津岬を結んだ線の北側、広義には三浦半島の剱崎と房総半島の洲崎を結んだ線より北側、すなわち浦賀水道を含んだ海域を指すとか。
南房総に行った祭、洲崎灯台によったあと金谷から東京湾フェリーに乗って、久里浜まで東京湾横断をしました。約４０分の船旅は、数多くの船が行きかう東京湾の美しい風景を楽しむことが出来ました。

「平砂浦海岸」は、房総フラワーラインと平行してのびる海岸で、約５kmの砂浜が弓なりに続いています。冬季の強い南西の風を防ぐクロマツ林が広がり、砂防用の松林と砂浜が美しいことから「白砂青松 100選」にも選ばれています。サーフポイントの多いところですが、５月の上旬に行きましたが、台風の様な風で海が荒れていてサーファーも殆んどいませんでした。

県道２５７号線の内、館山市下町交差点から南房総市和田町までの約46ｋｍの海岸線の道路が「房総フラワーライン」と呼ばれています。名称の由来は、春は菜の花やポピー夏にはマリーゴールドと、季節の花々が道沿いを彩るからとのこと。その一部は「日本の道百選」にも認定されています。５月の中旬に走りましたが、東京湾の景色がとても綺麗でした。

房総半島の南の西、房総フラワーライン(県道２５７号線)ら少し地道を入ったところに大正８年(１９１９年)に建設された無人の洲崎灯台があります。岬の周辺一体は“南房総国定公園”に指定されており、対岸の三浦半島や、東京湾の入り口を行きかう船を観ることが出来ます。

九十九里浜南端に位置する砂浜海岸で、サーフィンやボディボードの九十九里浜における代表的ポイントになっています。広い駐車場からは海を見下ろす感じで海を眺めることが出来ます。７月初旬から８月下旬にかけては海水浴場になります。近くには、全国でも数少ない海辺の乗馬センターがあり、海岸を乗馬できるコースもあります。

三浦半島の先端にある小さな島で、島へは城ケ島大橋で渡ることができます。城ヶ島大橋の下に白秋記念館と「城ヶ島の雨」の詩碑があります。島は歩いて一時間ほどで一周出来るほどの大きさで、島の南側は荒々しい岩場で海も綺麗ので磯遊びやハイキングするのに絶好のところです。島の西側にはお土産物店や食事処などもあります。

マグロの水揚げで有名な三崎漁。漁港に着くと“マグロ”の看板を出した飲食店が並んでいます。マグロも美味いけど地魚も美味いし、魚の直販センターや干物店などもありブラブラ散策するのも楽しみです。港からは観光船も出ているし、近くには城ヶ島もあるので一日遊べると思います。

新宿の地下商店街、サブナードにあるタイ料理のお店です。家内と二人で、トムヤムガイと豆腐春雨スープ、春雨サラダ、タイ風薩摩揚げ、ビーフン焼きそば、タイ焼き飯を頂きました。合計で５０００円足らず、リーズナブルに本格的なタイ料理を頂けるお店です。

上野恩賜公園の南端に位置し周囲は約2km、その中央に弁才天を祀る弁天島（中之島）があり、“島”と言う名前が付いていますが歩いてわたることが出来ます。
池は遊歩のための堤で一面が蓮で覆われる蓮池、ボートを漕いで楽しむことのできるボート池、上野動物園の中に位置しカワウが繁殖している鵜の池の3つの部分に分かれています。八月のお盆の特に行きましたが、蓮池は一面蓮で埋め尽くされていました。

平日に友人とランチを頂に行きました
店内は１階がカウンター席で、２階のテーブル席に通されました。予約して1１時３０分のオープンにあわせて入ったのですが、席はすぐに埋まって人気店であることが判りました。
オーダーしたのは、新聞に掲載されていた“フォアグラ付きの読者限定期間コース”通常２７００円のところ、予約して２５００円でした。
コースの内容は、ボーチドエッグのグリーンサラダ、蕪と白ネギのバーニヤカウダソース、小柱とベーコンのグラタン、季節の冷製スープ(薩摩芋)、フォアグラと特性ハンバーグ重ね焼きと言った内容で食後にデザートとコーヒーor紅茶が付いていました。
季節柄、何故“冷製スープ”？という感じはありましたが、すべての料理は丁寧に造られており、ボリュームもあって美味しかった。
気軽に本格的な洋食が頂ける良いお店だと思います。

東京メトロ千駄木駅から歩いて10分ぐらいのところに鎮座されています。
東京十社の一つに数えられる古社で、五代将軍綱吉によって造営された、権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されています。東京と言う大都市の真ん中とは思えないほど静かで清浄な雰囲気漂う境内は散策するのに最高の場所だと思います。

谷根千を散策したときに、旅行誌に掲載されていた“愛玉子”が気になったので入店しました。店の入り口の上には“愛玉子”と書いてある大きな看板が上っており、“オーギョーチ”とルビが振ってあるので何とか読むことができます。外観も店内も昭和感タップリのお店で、“愛玉子”を頂きました。“愛玉子”は台湾ではポピュラーな食べ物だそうですが、無味無臭で寒天のようなゼリーのような不思議なものでした。

東京メトロ根津駅から歩いて１０分足らずのところにあります。
明治４３年に建てられた吉田屋と言う酒屋さんの建物で、資料館として無料で公開されています。中には昔の酒屋の道具やビール瓶、瓶樽、徳利などお酒に関するものが沢山展示されており、帳場に座って写真を撮ることも出来ました。

谷中の寺院巡りで参拝しました。谷中霊園の近くにある寛永６年（１６６６年）に創建され天台宗のお寺さんで、寛永寺三十六坊のひとつ。
住宅に囲まれたそれほど広くない境内に、高さ５０ｃｍぐらいのお地蔵様が数百体もずらっと並んでいて不思議な光景でした。このほかにも境内には喘息や咳にご利益があると言う“へちま地蔵尊”があります。

上野公園の東京国立博物館の裏側に位置しています。１６２５年（寛永２）、天海僧正が徳川家の菩提寺として造営したことに始まり、徳川歴代将軍15人のうち6人が寛永寺に眠っています。創建当時は現在の上野公園の部分も含む広大な敷地のお寺だったそうですが、明治維新の上野戦争で建物の多くが焼け落ち、さらにお寺の敷地の大部分は政府に持って行かれてたそうです。それでも、現在も多くの立派なお堂が残っており、清水観音堂や旧本坊表門、厳有院霊廟勅額門など重要文化財に指定されている建物も多く、見所が沢山あります。