はまちゃんさんのクチコミ(280ページ)全8,702件

国際通りから歩いて１０分あまり、平和通りを抜けると、壺屋やちむん通りがあります。“やちむん”とは、沖縄の言葉で焼物のことで、この通りには陶芸の工房が並び、直売店やギャラリーもあって陶器作りの体験やお土産を買うことが出来ます。通りには「那覇市立壺屋焼物博物館」もあって、沖縄の焼き物の歴史や素晴らしい作品を見ることが出来ます。ゆっくり散策するのにいい雰囲気のところです。

「紙屋塚」は、垂井町役場の北西、垂井宿の外れにあります。この地は、古代の国府近く、コウゾやミツマタなど紙の原料となるものが豊富で水も豊であったことからに美濃国の官設抄紙場が置かれ、美濃紙発祥の地とされています。なお、奈良の正倉院にはこの当時の美濃紙が残っているそうです。「紙屋塚」には、紙屋の守護神「紙屋明神」が祀られています。

“相川”は、岐阜県不破郡関ケ原町北部の伊吹山南麓の明神の森付近が水源で、垂井町に入り、岩手川を合流した後、垂井町の中心部を流れています。このあたりは旧中山道垂井宿で、宿場のはずれで中山道が“相川”を渡っています。その橋の袂に、“相川の人足渡し跡”の表示板が立っています。その説明によると、“相川”は、昔から大洪水があり橋が流れるため、江戸時代初期には人足渡しによる渡川が主だったとか。

「タルイピアセンター」は、ＪＲ垂井駅から歩いて１０分ほどのところにあります。
図書館、歴史民俗資料館、歴史文献センターを備えた文化施設です。
歴史民俗資料館では、宿場の様子を人形や模型の建物で展示するなどの工夫がされており、垂井の自然や歴史、文化などを展示物はもちろん映像や音響で体感できます。入館料は無料なので、垂井散策の前に立ち寄って、情報を入手すれば、より興味深く観光できると思います。

「不破の関跡」は、JR東海道本線関ヶ原駅から歩いて１５分ほどのところにあります。
壬申の乱の翌年、天武天皇が設置した“不破の関”の跡の一角に設けられた博物館です。館内には不破の関の跡発掘調査により出土した土器や瓦、和同開珎など貴重な資料が展示されており、関全体を復元した模型もあります。現地には当時の土塁なども残っており、ここで学習してから関連史跡を巡ると、より深く不破の関を知ることができます。
入館料は大人１００円とお安いので、近くに来られたら、是非、入館してみてください。無料駐車場があります。

「不破の関跡」は、JR東海道本線関ヶ原駅から歩いて１５分ほどのところにあります。
壬申の乱の翌年、天武天皇はこの場所に不破関を設置し、天下の変乱に備えるために通行人たちを取り締まりました。この不破関を境に関東・関西の呼称が使われるようになったともいわれています。岐阜県と関ケ原町の指定史跡になっており、その一角に歌碑・句碑が並んでいます。

「陣場野公園」は、名神関ケ原インターより車で約5分、ＪＲ関ヶ原駅西北0.5ｋｍのところにあります。
慶長5年(1600年)、関ヶ原の合戦で、家康が最終的に敷いた陣の跡がこの陣場野公園です。東軍の勝利によって戦闘が終結した後は、討ち取ってきた敵の首実検場でもありました。公園の一角には、御霊神社が鎮座されており、毎年９月１４日に慰霊祭が執り行われています。

「関ケ原町歴史民俗資料館」は、ＪＲ関ヶ原駅より歩いて１０分足らずのところにあります。
大型ジオラマで合戦時の陣形や戦いの様子を見ることが出来るほか、関ケ原合戦図屏風をはじめ、関ケ原の戦いで使われた甲冑や大筒、火縄銃、ほら貝等を展示しています。ミュージアムショップもあります。
レンタサイクルもあるので、資料館で関が原合戦の概要を学んだ上で、古戦場を巡るのがいいと思います。入館料は大人３５０円です。

ＪＲ関ヶ原駅より歩いて１０分足らずのところにある“関ヶ原町歴史民俗資料館”で自転車をレンタルして「関ヶ原古戦場」を回りました。徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍の歴史に残る天下分け目の合戦の舞台。開戦地をはじめ、徳川家康や石田三成などの陣跡には石碑があり、三成陣跡からは関が原全体が見渡せます。思っていたほど広くないし、車では小回りがきかないので天気さえ良ければ自転車で回るのが一番いいと思います。

何回か宿泊したお気に入りのホテルでしたが、残念ながら２０１１年３月で閉館されました。最後に宿泊したときのことを思い出として残すために書いておきます。家内と二人で宿泊したのが、１８階のスイートルームで、大きなリビングルームとツインベッドルームからなる８８平米という広さのある部屋でバスルームも広くて大変ゆっくり寛ぐことができました。また、高層階のため眺望が素晴らしく、夜景はもちろん、隅田川の花火大会が遠くに見えたことや、夕方に富士山が見えたことも良い思い出です。閉鎖・解体は残念ですが、良い思い出を残してくれました。ありがとう“赤プリ”！

池袋駅から歩いて１０分あまりのところにあります。施設は古さを感じることなく、綺麗に管理されていました。ツインの部屋に宿泊しましたが都内の中心にあるホテルにしてはゆとりがあり、夜景も素晴らしくてゆっくり寛げました。同じ建物内にショッピングモールや飲食施設、展望台、水族館などがあるのもうれしいです。

JR五反田駅から歩いて１０分あまりかかります。ビジネスホテルチェーンを展開しているルートインのホテルということで安心して予約しました。施設も綺麗に管理されていたしフロントスタッフの対応も丁寧で申し分ありませんでした。ツインの部屋に宿泊しましたが、綺麗に清掃されアメニティも問題なく、都心のビジネスにしては、ゆとりがある広さでゆっくり寛ぐことができました。７階の大浴場は広くて、２６時まで開いていたのでゆっくり疲れをとることができました。朝食のバイキングも、野菜タップリで品数も多くて美味しかったです。

二度目の利用です。JR山手線大崎駅と直結しているのでどこへ行くにも便利だし、階下には飲食店やコンビニもあって立地的には申し分ありません。建物に古さはあるが綺麗に管理されているし、ニューオータニ系だけあってフロントの対応も丁寧でしっかりしています。ツインの部屋に宿泊しましたが、ソファーと椅子、テーブルが備え付けてあり、都会の一般的なビジネスに比べればゆとりがあります。朝食はバイキングで品数もあるし宿泊費を考えたら十分満足できるものです。好きな朝刊を1紙サービスしてくれるのもありがたい。コストパフォーマンスを考えるといいホテルだと思います。

新橋駅から歩いて５分足らず、銀座・有楽町・日比谷などは徒歩圏内で周囲には飲食店も多くあって好立地のホテルです。三井アーバンホテル時代からたまに利用していますが、部屋は狭いが清潔だしスタッフの対応も良いし、朝食の和洋バイキングが結構充実しているのでお気に入りです。二人で宿泊すれば１５０００円ほどになりますが、場所を考えれば妥当な金額だと思います。

市街地に近い立地にあって、シーサイドでないのでリソートホテルと言う感じではありませんが、その分、静かで落ち着いた広めのビジネスと言う感じです。
建物は若干の古さを感じますが綺麗に管理されておりフロントの対応も愛想よく丁寧でした。
ツインの部屋に宿泊しましたが、部屋は広めでソフアーもあって、清掃も行き届いておりゆっくり寛ぐことができました。
食事は朝食のみの利用でしたが、バイキングで品数も多く、地元の料理も沢山あってとても美味しかったです。

新宿ワシントンホテルの地下１階の飲食店街にあります。店内はそれほど広くなく、インド感たっぷり(行ったことないけど想像)で、店員さんもインド人風の人。家内と二人で、マトンのカレーとチーズとホウレン草のカレーを頂きました。カレーは辛さを５段階から選べて食べやすかったし、大きなナンが香ばしくてもちもちでとても美味しかった。手軽に本格的インドカレーを頂けるお店です。

新宿駅に連結しているメトロ食堂街の中にあります。「追分だんご」と言えばもちろん団子で有名ですが、その他にも沢山の甘味メニューがあります。この日は家内と二人で、“豆かん”を頂きました、僅かに塩味がするしっかりと炊き上げられた赤エンド豆とプルプルの寒天に甘さタップリの黒蜜、やめられません。団子も良いけど“豆かん”も本当に美味い！

新宿ワシントンホテルの地下にあるイタリアンのチェーン店です。ホテルに宿泊したとき、雨が降っていたので近場のお店を選んで入りました。家内と二人で、ガーデンサラダ830円、サラミとベーコンのピザ1290円、ライスコロッケ660円、ミートソーススパゲティ990円などを頂きましたが、ボリュームタップリで美味しかったです。リーズナブルにイタリアンが頂けるのはあり難い。

伊勢丹会館の四階にあるタイ料理のお店です。オリエンタルムードあふれる店内は広くて清潔です。家内と二人で、タイ風さつま揚げ480円、 生春巻き750円、海老入り炒飯780円、豚肉のスパイシー炒め580円、ブラックタピオカココナッツミルク480円などを頂きましたがとても美味しかったです。メニューには唐辛子マークで辛さの目安を表示してあるのも良かったです。本格的なタイ料理をリーズナブルに頂けるオススメのお店です。

草加といえば、やっぱり、煎餅。旧日光街道沿いに煎餅屋さんがたくさんあります。「堀井商店」さんは、創業は昭和１３年という老舗の煎餅屋さんです。醤油煎餅や胡麻煎餅など伝統的な煎餅から現代風にアレンジした煎餅など沢山の商品が揃っています。お店の前には、大きな草加煎餅のモニュメント看板が高く掲げられています。リアルな煎餅の看板の出来栄えが面白いです。