はまちゃんさんのクチコミ(283ページ)全8,702件

橿原神宮前駅で自転車を借りてサイクリングで行きました。飛鳥路に点在する不思議な石造物の一つです。
竹林や畑が広がる長閑なところにある大きな石の遺跡で、元々は石室（鬼の雪隠）とその底石（鬼の俎）で、盛り土の崩壊から離れ離れになったようです。
昔、この地方に棲んでいる鬼が通行人を捕らえ“俎(まな板のこと)”で調理して食べて、“雪隠(トイレのこと)”で用を足したと言う伝えからこのユニークな名前がつけられています。

橿原神宮前駅で自転車を借りてサイクリングで行きました。石舞台古墳から自転車で５～６分だったと思います。
周りは見晴らしの良い畑や田んぼが広がる長閑なところで、聖徳太子がお生まれになった地として知られています。ご本尊は聖徳太子坐像で、境内には聖徳太子の愛馬の像や人の善悪を表わす二面石と呼ばれる石などの見所があります。

橿原神宮前駅で自転車を借りてサイクリングで行きました。長さ約４ｍ、高さ約２ｍ、幅約２ｍの巨大な花崗岩に亀の顔の様な彫刻が彫られていることから「亀石」と呼ばれています。いつ、なんの目的で作られたかは謎だそうですが、亀にもカエルにも見える奇妙な石はユーモラスな顔つきから明日香村観光のシンボルともなっています。

橿原神宮前駅で自転車を借りてサイクリングで行きました。横穴式石室はもともとは土で覆われていたそうですが、想像していたものより大きくて、立派なものでした。石舞台の天井石は重量が７７トンもあるそうですが、どのようにして運んで、積み上げたのか不思議です。周辺は田園が広がる静かなところなので、ノンビリとサイクリングで回られたらいいと思います。

熱川から熱海まで乗車しました。普通電車で運転されていたので普通乗車券で乗車できました。先頭車両は、全面窓になっていて展望が配慮されていました。中間車両も海側の席は窓向きバケット型ロングシートになっており、海を眺めながら旅行気分が高まりました。いろいろ工夫がしてある電車なので、鉄道ファンにはオススメです。

旅行会社の企画ツアーで行きました。後で調べたのですが、入園料は大人１５００円と結構な料金であることを知りました。本園・ワニ園、本園・植物園、分園の３園に分かれており、本園と分園の間は、無料シャトルバスが出ています。ワニ園では小型のワニのおなかを触らせてもらえましたが、結構柔らかかったです。植物園にはハイビスカスやコチョウラン、カトレア、スイレンなど熱帯の花木、果樹などを展示していました。分園には、ゾウガメやレッサーパンダがいました。ワニの種類コレクションとしては世界一の規模とのことで、ワニ好きには結構面白かったです。

オーダーバイキングを頂きました。メニューの内容は前菜、スープ、海鮮、肉、ご飯物、麺類、点心など中華の有名どころはすべてラインナップされていて１００種類ぐらいあります。バンバンジーやフカヒレスープ、豚バラ煮込み、ピリ辛チャーハン、エビマヨ、ヒスイギョウザなど１０種類ほど頂きましたが、それほど当たり外れは無くコストパフォーマンスはいいと思いました。２０００円ほどで色んなものがいただけるので良いと思います。

河津七滝（ななだる）と言い、その名の通り７つの滝があります。滝を「タル」と呼ぶのは、水が垂れるという意味の「垂水（たるみ）」がそのルーツだとか。旅行会社の企画ツアーで４つの滝を見る機会がありましたが、滝はいずれもこじんまりしたもので、それほど迫力のあるものではありませんでした。遊歩道が整備されており約1時間で７つの滝を見ることができるそうです。

石川さゆりさんの「天城超え」で有名な“浄蓮の滝”から国道４１４号線を車で走って５分ほどのところにあります。道の駅としての定番の情報コーナーや売店、レストラン、農産物直売所などが揃っています。特に、コロッケやソフトクリーム、お菓子などでワサビを使ったものが目立ちます。敷地内には“昭和の森会館”があって、天城の自然を紹介する森林博物館や川端康成などの資料を展示する伊豆近代文学博物館などがあります。

石川さゆりさんの演歌、「天城越え」で有名な滝です。近くには無料駐車場が整備されていて、駐車場から、整備された少し急な階段や坂道を下っていけば滝に到達します。それほど大きな滝ではありませんが、日本の滝百選に選ばれるだけのことはあり美しいです。滝のすぐ近くには、山葵田やマス釣り場もあり結構観光客が多いところでした。

“早雲山駅”と“桃源台駅”を結ぶ全長約4kmのロープウエイです。途中には、“大涌谷駅”と“姥子駅”があります。“早雲山駅”は、箱根登山ケーブルカーとの中継地点です。“桃源台駅”は、箱根海賊船、小田急箱根高速バス、箱根登山バスの発着所でもあるので、駅構内にレストラン、売店などの施設が充実しています。利用したときは生憎の天気で富士山は見えなかったですが、大涌谷や芦ノ湖、箱根の山々の景色は素晴らしかったです。

芦ノ湖の有名な遊覧船。箱根・芦ノ湖の箱根町港～元箱根港～桃源台港で運航しています。元箱根港から桃源台港まで、大人970円、約30分の船旅は天気さえよければかなり楽しめると思います。ただ、何故、箱根で海賊なのかは良く判りません。でも、子供や外国の観光客の方には人気があるようです。

ＪＲ小田原駅から歩いて５分ぐらいのところにあります。城跡を中心に広い公園になっています。現在の天守閣は、昭和35年に復興したもので、内部は、２～４階は展示室になっており古文書、絵図、武具、刀剣などの歴史資料が展示されています。標高約60メートルの最上階からは相模湾が一望でき、良く晴れた日には房総半島まで見ることができます。入場料は大人４００円です。

JR横須賀駅から歩いて２０分ほどのところにあります。海沿いに広がる公園で、園内には、大日本帝国海軍の戦艦で、1904年からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務めてロシアを打ち負かした“戦艦みかさ”が展示されており、その前には連合艦隊司令長官東郷平八郎の銅像が立っています。その他にも噴水やモニュメントなどもあるし、ベンチや芝生などもきれいに整備されているので海を見ながらノンビリするのにいいと思います。

大日本帝国海軍の戦艦で、1904年からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗し、日本海海戦でロシア海軍バルチック艦隊を激破したことで有名です。
現在は記念艦として有料(大人５００円)で見学することが出来ます。乗船してみると、なかなか見応えのあるもので、歴史の生き証人としてよくぞ遺していただいたと感激しました。あの時、ロシアに負けていたら今の日本は無かったでしょうし、歴史を考えるのにいい材料になりました。
また、子供のころ、おばあちゃんが『戦艦三笠のマストの上に高く掲げる日章旗・・・』と歌ってくれた事を思い出しました。

三浦半島の東端に位置する観音崎のほぼ全域に広がる公園です。観音埼灯台や東京湾海上交通センター、観音崎自然博物館などがあります。そのほかにも、江戸時代後期に築かれた砲台と弾薬庫跡や墓と見られる多くの横穴が崖にみられます。レストハウスや見晴台などもあるので散策するのに良いところです。

三島に旅行したときに“三島と言えば鰻”と言うことで立ち寄りました。
ＪＲ三島駅南口から歩いて５分とかからないところにある鰻料理の専門店です。
家内と二人、“うな重”を頂きました。肝吸いが付いて2300円のうな重は、香ばしくふっくらと焼き上がり、やや辛目のタレで大変美味しかったです。コストパフォーマンスはいいと思います。

毎年８月１５日から１７日にかけて行われる夏祭りで、江戸時代から引き継がれてきた当番町の山車パレードや、梯子のり、頼朝公旗挙げ行列、手筒花火などイベントも盛りだくさんで見所一杯です。夜、露店が並び、歩行者天国となった通りで、山車から響くシャギリ(祭り囃子)の音を聞きながら散策するのは楽しかったです。

三浦半島の東端に位置する岬で、対岸の房総半島富津岬までは約7kmと言いますから結構狭いです。付近は“県立観音崎公園”として整備され、観音埼灯台や東京湾海上交通センター、観音崎自然博物館などがあります。そのほかにも、江戸時代後期に築かれた砲台と弾薬庫跡や墓と見られる多くの横穴が崖にみられます。

三浦半島の東端、観音埼に立つ灯台です。観音崎公園の端にあり、近くには砲台跡やレストハウス、見晴台などもあるので散策するのに良いところです。灯台内部には入場料大人２００円で入ることが出来ます。狭い階段を１００段ほど上ると展望台に出ます。展望台からは浦賀水道を行き交う船や対岸の房総半島が一望できます。資料展示室もあって、灯台の役割や仕組みを知ることが出来ます。