はまちゃんさんのクチコミ(282ページ)全8,702件

東武野田線の岩槻駅より歩いて10分ほどのところにあります。昭和5年(1930年)に建てられた岩槻警察署旧庁舎を利用した資料館で地域で出土した土器、石器、岩槻城に関する史料、岩槻地域の農村や城下町の生活の様子、使用されていた道具などの民俗資料を展示しています。アールデコ調の装飾が随所に見られる建物も見所の一つです。
入館料は無料なので近くに行かれたら、是非、立ち寄ってみて下さい。建物の裏側に無料の駐車場があります。

東武野田線清水公園駅より歩いて10分、清水公園の近くにあります。江戸時代、この地で野馬奉行配下で牧の管理、野馬の捕獲を指揮してた花野井家の住宅を移築・保存公開しているものです。建築年代は17世紀後半で、国の『重要文化財』に指定されている茅葺の建物には囲炉裏付きの居間や、奥の間、中の間、納屋などが配されています。入館料は無料ですので、近くに行くことがあったら、是非、入館してみてください。

東武野田線の野田市駅から歩いて１５分ほどのところにあります。江戸時代に、当地の名主をしていた高梨家の館を保存・公開されているものです。お屋敷や庭園、土蔵、屋敷林、社祠など歴史的価値の高い建造物とその中に収集、保管していた生活用具、醸造用具、文書などを展示しています。入場料は大人500円で、駐車場があります。

「江戸川」も、野田市辺りになると土手の幅は結構広くて“野田関宿自転車道”が土手の上を走っています。土手沿いにはキッコーマンが、宮内庁に治める醤油を製造している白いお城の様な“御用蔵”が見えて、土手を歩いたり、サイクリングしたりするのに気持ちのいいところです。

東武野田線の野田市駅から歩いて５分程のところにあるキッコーマンのＰＲセンターです。醤油の作り方のビデオを見た後、工場内の見学用の通路から醤油の製造工程を見学できます。工場内にはカフェと売店があります。見学した後、小さな醤油差しビンに入った醤油をお土産に頂きました。我が家では、今もその醤油差しを使っています。工場見学は、事前に予約が必要です。

上田城跡公園の入口、二の丸橋の向かいにあります。１階には真田氏関連グッズや上田地域の名産品を展示・販売するコーナーの他、喫茶コーナーや蕎麦屋さんがあります。
２階が観光案内所で無料の休憩所にもなっており、甲冑の展示や真田の郷のジオラマもあります。観光パンフレットが多数おかれているし、上田市観光について尋ねることもできるので、観光をする前に立ち寄って情報収集されれば、より楽しく観光できると思います。

JR伊東駅より15km　車で約30分、海洋公園・八幡野港間の城ヶ崎自然研究路にある高さ18m・長さ60mのつり橋です。断崖に架かる橋の下には豪快に波が打ち寄せ下を覗くと足がすくみます。橋からは変化に富んだ海岸や状節理の沖の島が眺望でき、このコース一番の景観をみせています。コースは足場が悪い場所もあったりするので、歩きやすい靴がいいと思います。

城ヶ崎海岸の門脇灯台から海洋公園に向かう約3km、60分ほどのピクニックコースです。海岸沿いに遊歩道が整備されており、灯台や断崖に架かる吊り橋、幕末頃の砲台跡、城ヶ崎ブルース歌碑など見所いっぱいで、すばらしい景色の中、散策を楽しめます。遊歩道は整備されていますが、アップダウンや石段など足元の悪いところもありますので、歩きやすい靴がいいと思います。
出発点の門脇灯台の近くに有料駐車場(一日５００円)があります。

JR伊東駅より15km　車で30分ほど、城ヶ崎海岸の門脇岬にある灯台です。有料駐車場(一日５００円))から3分程で灯台に到着します。灯台は、地上24.9ｍの高さですが展望フロアーがあり無料で登ることが出来ます。展望フロアーからは城ヶ崎海岸や晴れた日には遠く伊豆七島や天城連山を望むことができます。

JR伊東駅より15km　車で約30分、伊豆急行・城ヶ崎海岸駅から歩いて３０分足らず城ヶ崎海岸にある岬です。
大室山が約4000年前に噴火したときの溶岩が海に流れ出して出来た溶岩岩石からなる岬で、岬の先端には“門脇灯台”があります。灯台は展望台まで無料で上がる事が出来、城ヶ崎海岸の絶景を楽しむことができます。灯台の近くに有料駐車場(一日５００円)があります。

JR伊東駅より約15km　車で30分ほどのところにあります。大室山が約4,000年前に噴火したとき溶岩が海に流れ出し、海の侵食作用で削られてできた、約9kmにわたる溶岩岩石海岸です。海岸沿いには“門脇吊り橋”や門脇灯台などがあり、遊歩道が整備されておりピクニックコースにもなっていて散策にも最適です。更に城ケ崎遊覧船に乗れば海から、吊り橋やリアス式風海岸等を眺める事が出来ます。伊東八景に指定されています。灯台近くに門脇有料駐車場(一日５００円)があります。

JR伊東駅より約15km　車で約30分、伊豆急行・城ヶ崎海岸駅からなら歩いて３０分足らずの城ヶ崎海岸にあります。
駐車場（有料）から歩いて３分ほど、半四郎落しと門脇岬の間の海蝕洞にかかる長さ48m、高さ23mの吊橋です。断崖絶壁のスリルを味わうことができます。東伊豆を代表する観光ポイントで、観光客は結構多いです。

江ノ電の江ノ島駅で降りて歩いて１０分ほど、橋を渡って江ノ島へ。細い坂道沿いには飲食店や土産物店が並んでいます、さらに進むと江ノ島神社や展望台もあるし、島の先のほうには磯遊びが出来るところもあるし一日中楽しめるところです。

橿原神宮前駅で自転車を借りてサイクリングで行きました。橿原神宮前駅から東へ３kmほど行ったところにあります。明日香村に伝わってきた農具や民具、養蚕・染色などに使われてきた道具などを展示し、スライドやパネルなどで明日香村の年中行事や伝承、信仰、生活様式などを紹介しています。本館横にある茅葺き民家は村内にあった築280年民家を移築したもので、江戸時代の明日香の暮らしを知ることが出来ます。入館料は無料です。

橿原神宮前駅で自転車を借りてサイクリングで行きました。飛鳥路に点在する不思議な石造物の一つです。
欽明天皇陵の隣り、吉備姫王墓の中にあり、「猿石」と言う名がついていますが、全部で４体あって、それぞれに“女”、“山王権現”、“法師”、“男”と呼ばれています。この近くの水田から江戸時代に掘り出されたようですが、誰が何のために造ったものなのか判っておらず、不思議な雰囲気を感じる石造でした。

西国三十三箇所巡礼の旅で参拝しました。第七番札所です。飛鳥の里を見下ろす高台にあり、国の重要文化財に指定されている仁王門をくぐって石段や坂道を進んでいくと本堂や大師堂、三重塔などのお堂が点在しています。
御本尊は如意輪観世音菩薩さまで塑像としては日本最大級の大きさと言われており、重要文化財に指定されています。 境内からの飛鳥の里の風景も見所の一つです。

橿原神宮前駅で自転車を借り「飛鳥」を巡りました。「飛鳥」は結構広くて、歩いて巡るには大変ですが、車では小回りが利かず、走り回るほどの広さでもありません。天気さえ良ければ、レンタサイクルで巡るのが一番いいと思います。
石舞台古墳や亀石、鬼の雪隠・鬼の俎、酒船石、猿石、二面石などの不思議な石造物を見たり、橘寺や岡寺などのお寺めぐりもいいと思います。

日本書紀などの中にその記述が見られる「甘樫丘」は、飛鳥の里を望む標高１４８ｍの小高い丘で、蘇我蝦夷・入鹿親子の邸宅があったと言われています。
丘の直ぐ下に駐車場が在り、そこから甘樫の丘の頂上まで遊歩道が整備されており、 歩いて５分ほどで頂上に到達することが出来ます。頂上からは、明日香村や大和三山、生駒山，金剛山系などの山並みを見渡すことが出来ます。

橿原神宮前駅で自転車を借りてサイクリングで行きました。飛鳥路に点在する不思議な石造物の一つです。
巨大な平たい石の上面に不思議な幾何学模様の溝の様な彫刻がほどこされています。酒造りに使用したとか、天文観測に使用されていたとかいろんな説があるようですがハッキリしたことは判っていません。どんな目的で作られたのか、石を見ながら考えるのもいいと思います。

明日香村にある「橘寺」の境内にある不気味な石造物です。橿原神宮前駅で自転車を借りてサイクリングで行きました。石舞台古墳から自転車で５～６分だったと思います。飛鳥路に点在する不思議な石造物の一つで、人の善悪を表わす二面石と呼ばれています。よく見ると顔に見えるかなというもので、右側が善、左側が悪の人相とのことです。
どんな目的で造って、何故こんな場所に置かれているのか興味のわく石でした。