はまちゃんさんのクチコミ(248ページ)全8,702件

「文子天満宮」は、ＪＲ京都駅より歩いて１０分足らず、東本願寺の東に鎮座されています。
菅原道真公の乳母をつとめていた多治比文子が自分の家の庭に道真公を「天神」として最初にお祀つりした神社であることから「天神信仰発祥の神社」と言われています。
街中にあって、狭い境内には、道真公をお祀りする本殿と、その左手に良縁成就の文子殿が建っています。

渉成園（枳殼邸）の北側に鎮座されています。付近を歩いていて偶然見つけたのですが、民家の間に挟まれた小さな神社で、由緒書きも無もありませんでしたが、真っ赤に塗られた小さな社殿や柵はきれいに手入れされていて、地域で大切に祀られていることが判りました。
帰宅後、この神社が“フォートラベル”に登録されていることに驚きました。そして、ネットなどで調べてみましたが、由緒などは全く判りませんでした。今後、この“口コミサイト”で情報が増えていくことを期待しております。

京阪電車の清水五条駅から歩いて5分ほどのところにあります。
「福田寺」というお寺さんは京都市の南区にもありますが、ここは、下京区にあります。
京洛(洛陽)四十八願所地蔵尊の第四十四番札所のお寺さんで、山門入り口横には、“乳房地蔵尊福田寺”の石柱が立っています。
境内には母乳祈願と乳房守護の地蔵尊として知られる“乳房地蔵菩薩”さまが祀られているそうです。
観光寺院ではありませんが、京都の街寺としての歴史を感じさせてくれるお寺さんです。

「ハッピー六原」は、京阪電車の清水五条駅から歩いて１０分足らず、有名な六波羅蜜寺の近くにあるスーパーマーケットです。
創業50年以上の歴史がある、専門店の集まった地域密着型のスーパーで、野菜・鮮魚・精肉・豆腐・お惣菜・お酒・お米・日用雑貨から衣料までたくさんの専門店が集まっています。全国展開している大手のスーパーと異なって、お惣菜や鮮魚など食品関係では京都らしいものを見ることが出来ます。
観光客を全く見かけない地元の人専用のスーパーのようですが、六波羅蜜寺や六道珍皇寺などを散策した時にでも立ち寄ってみて下さい、京都の人々の生活の一端が判るかもしれません。

けいはん電車の祇園四条駅から歩いて５分あまり、建仁寺の西側の大和大路通沿いに鎮座されています。
鎌倉時代初期に栄西禅師が建仁寺を建立するに当たり、鎮守杜として創建されたと伝えられていて、西宮と大阪の今宮神社と並んで、“日本三大ゑびす”と呼ばれています。
境内は1月の“十日ゑびす”と10月の“二十日ゑびす”の時には大勢の参拝客でにぎわうそうですが、訪れたのが５月の平日だったので、観光客もいなくて静かな境内をのんびり散策することが出来ました。
境内には、恵比寿様の石像の他に、流石に商売繁盛の神様と思える名刺塚と財布塚という珍しい塚がありました。

河原町五条の交差点を南西に進み、富小路を南に歩いて３分ほど下がった六条通り富小路にあります。
創建は寿永二年から元暦元年（1183-84年）頃と伝えられている、後白河法皇ゆかりのお寺さんです。
通常は非公開で、電話予約すれば参拝させていただけることもあるそうです。
今回は、表門から庭を見て、門のそばにあった表示板（由緒書き）を見ただけですが、京都の街寺としての歴史を感じることが出来ました。
周辺は、お寺がたくさん集まった寺町のようなところで、非公開のところも多いが、ゆっくり散策されると良いでしょう。

京阪電車の祇園四条駅から歩いて１０分足らず、祇園甲部歌舞練場の東（裏側）、万寿小路沿いに鎮座されています。
保元元年(1156年)、 保元の乱に破れ讃岐の国に流された崇徳天皇(第75代)は、血書をもって京都への御還幸を願われたが、聞き入れられず、46歳で崩御されました。
この御陵は天皇の霊を慰めるために塚を築いたもで、この頃、京では異変が相次ぎ、崇徳上皇の祟りと恐れられたため、御影を祀る御影堂や粟田宮を建てて慰霊に努めたが、水害や火事などで荒廃・廃絶し、この地のみが上皇を偲ぶ御廟となっているそうです。
普段は一般の立ち入りが出来ない御廟ですが、毎月二十一日に、白峯神宮の神職が奉仕して崇徳天皇御廟祭が斎行されています。
今回は、御廟の前に立ち、説明板（御由緒）を見ただけですが、京都の奥深い歴史を感じることが出来ました。祇園花見小路はたくさんの観光客で賑わっていましたが、ここまで足を運ぶ人はほとんどおられません。祇園花見小路まで行かれたら、是非、御廟を訪ねて歴史の重みを感じてください。

河原町五条の交差点を南西に進み、富小路を南に歩いて３分ほど下がったところにあります。
明応元年（1492年）に天台宗真盛派開祖の真盛上人が下京区新町高辻に草庵を結んだことを開基とし、その後、天正19年（1591年）豊臣秀吉の命により現在の場所に移り寺号を蓮光寺としたとか。
境内には、大阪夏の陣に敗れた土佐の長曽我部盛親公の五輪供養塔や弘法大師の作と伝えられる高さ２ｍあまりの石造の地蔵尊が祀られています。
周辺は、お寺がたくさん集まった寺町のようなところで、非公開のところも多いですが、京都の街寺としての歴史を感じさせてくれるお寺さんが沢山ありますので、ゆっくり散策されると良いでしょう。

京都市営地下鉄烏丸線の五条駅より歩いて１０分ほどのところ、周辺はたくさんのお寺さんが集まった寺町の様なところです。
承平年間（931 -938年）、踊念仏の祖とされる空也が、七条堀川小路北西角に建立したのに始まるとされ、天正19年（1591年）、本願寺の寺地移転に伴って、豊臣秀吉の命によりこの地に移ったとか。
通常は非公開で、電話で予約すれば参拝させて頂けるそうです。
所謂観光寺院ではありませんが、京都の街寺としての歴史を感じさせてくれます。

京阪電車の五条駅から歩いて５分ほどのところに鎮座されています。
創建795年（延暦14年）という古社で、女人の厄除けの神様をお祀りしている全国でも珍しい神社です。
境内には、古来皇室において皇子・皇女御誕生の折に産湯として用いられた“天之真名井”という井戸があり、現在も名水として知られており、多くの人が汲みに訪れます。
女人厄除けや良縁・子宝に恵まれるご利益があるそうなので、女性の方は、是非、お参りしてみてください。

河原町五条の交差点を南西に進み、富小路を南に下がってすぐのところにあります。
京都には「新善光寺」というお寺さんが二箇所あって、一つは東山区にある泉涌寺の塔頭であると新善光寺と、ここ下京区の新善光寺です。
寺の門前にある説明板によれば、ここのご本尊は信州の善光寺の阿弥陀如来像の分身と伝えられているそうで、その縁から「新善光寺」となったようです。
もともとこの本尊は、南都（奈良県）にあったそうですが、天仁2年（1109年）に堀川松原に創建された来迎堂新善光寺に祀られることになり、その後、応仁の乱の戦火などを経て、1591年に豊臣秀吉の命によりこの地に移ったとか。
所謂観光寺院ではありませんが、京都の街寺としての歴史を感じさせてくれます。

河原町五条の交差点を南西に進み、富小路を南に下がってすぐのところにあります。
1603年（慶長8年）に徳川家康の娘、泰誉院とその生母上徳院の菩提を弔うために創建されたお寺さんです。
通称“世継地蔵”と呼ばれていて、境内の世継地蔵さまは、子供がいない人に世継ぎを授け、子孫繁栄をもたらしてくれるといわれていて祈願に訪れる人が多いそうです。地蔵堂の周りには、子宝祈願に訪れた方々の絵馬がいっぱい奉納されていました。

鴨川にかかる四条大橋を渡って、四条通の祇園商店街の北側を八坂神社方面に向かって歩いていくとあるアクセサリーと動物雑貨を販売されているお店です。店頭には、『動物王国』と書かれた、看板が出ているので、それを目安にすれば判りやすいです。
店内には、ストラップ・ブローチ・ピアス・ティアラといったアクセサリーやネクタイ、バッグなどのフアッション物まで、たくさんの品物が並んでいます。中でも、特に目を引くのが動物雑貨で、犬・猫・ふくろう・蛙・ワニ・馬など小さなものから大きなものまでたくさんの動物の置物やアクセサリーがあります。
店頭には、テレビ番組で取り上げられたことを示す表示もありました。動物関係の置物をコレクションしている人には、たまらないと思いますので、近くに行かれたら、入店してみてください。

河原町五条の交差点を南西に進み、富小路を南に下がってすぐのところにあります。
源実朝の後室・坊門信子（ぼうもんのぶこ）が1222年、西八条に創建した浄土宗のお寺で、1591年に豊臣秀吉の命によりこの地に移ったもの。境内には江戸中期、浮世草子の版元である八文字屋自笑の墓があります。
所謂観光寺院ではありませんが、京都の街寺としての歴史を感じさせてくれます。

河原町五条の交差点の西北側にあります。
店内は広くて、テーブル席が６卓ほどと奥の方に座敷があり、カウンターの壁にはたくさんのカップが並ぶ棚や真っ赤な番傘、暖簾など和のインテリアで飾られ、ちょっと変わった空間になっていて、好き嫌いはあると思います。
“ガラシャセット 650円”を頂きました。有田焼らしい、藍の綺麗な模様のプレートに“黄金の哲学”という大層な名前が付いたカステラとコーヒーが乗ったものが運ばれてきました。カステラは、そのままとプレートに添えられていた抹茶砂糖をつけたものと二通りの味が堪能できて良かったです。コーヒーは香りもコクも及第点でした。

四条河原町の交差点の北東側にある“コトクロス阪急河原町”というビルの６階にあるスイーツバイキングのお店です。
入り口で食券（大人1530円）を買って中に入ると、スタッフの女性が席に案内してくれます。店内は、広くて明るく、１５０席ぐらいありそうでした。
ケーキやゼリーなどのスイーツが40種ぐらい、チョコレートファウンテン、ソフトクリーム、ボップコーンもありました。パスタやカレーなどの軽食やサラダバーもあり、ドリンク類も豊富でした。
入店してしばらくしたら、店内の釜で焼いた焼きたてのピザを席まで持ってきてくれましたがとても美味しかったです。パスタも生パタでモチモチで結構美味しかった。
ケーキ類も丁寧に造ってあって、ベイクドチョコやチーズクリームケーキ、レアチーズ、 モカナッツなど結構美味しいものがありました。
入店したのが平日の昼間でしたが、お客さんは半数以上が修学旅行の生徒さんと思える人達で、ちよっとザワザワしていたのが残念でしたが、全体的にコス゜は良いと思いました。

ＪＲ京都駅から歩いて１０分あまり、河原町通りを北に向かって歩いていたら、趣のある恐ろしく長い瓦を練りこんだ土塀が目に付きました。それが、「渉成園」でした。
東本願寺の飛び地で、広大な境内の中に書院や茶室が配置されていて周りが池泉回遊式庭園になっています。書院などの建物に入ってみることはできませんが、比較的観光客も少なく、京都のど真ん中とは思えないほど静かな庭園を散策することが出来ました。入園するには、受付で５００円以上の寄付をする必要があります。

ジェイアール京都伊勢丹やホテルグランヴィア京都、専門店街 The CUBE、京都劇場、地下街ポルタ、京都観光総合案内所などが入っていて、買い物から宿泊、観劇のお客さんでいつも賑わっています。観光的には、171段、高低差35m、全長は70mあるという大階段が有名で、イベント会場としても利用されるほか、カップルや観光客の憩いの場ともなっていて、最上部からは京都市内を一望できます。

ＪＲ京都駅の２階、南北自由通路沿い、ＪＲ西口改札口のそばにあります。
観光施設や、グルメ、お土産、イベント行事などについてパンフレットやチラシ類がたくさん置かれていて、観光案内や観光関連情報の発信をされています。観光案内は英・中・韓国語対応もされていて、外国人のも多く、世界の京都の窓口らしい雰囲気です。
市バス、地下鉄、京都バスの１日乗車券なども販売しているので、京都に着いたら、まず、立ち寄って情報を入手してみてください。

ＪＲ京都駅の西口改札をでたら正面にある時計のモニュメントです。高さは５～６ｍもありそうなモニュメントで、時計の台座になっている部分が数時間毎に色が変わるようになっています。なんてことない、施設ですが、待ち合わせの場所にはいいところです。
周辺は南北自由通路 になっていて、SUVACOという駅ナカがあり、カフェやレストランなどのお店が入っています。