村上大祭が始まる由緒ある神社
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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by はまちゃんさん(男性)
村上・岩船 クチコミ:24件
JR村上駅から歩いて20分ほど、村上市役所の南500mほどの山腹に鎮座されています。村上大祭が始まる由緒ある神社で、現地にある由緒書きには、『持統天皇元年(687)西奈弥山の頂きに鎮座し、西奈弥神社と称したのが始まり。寛永10年(1633)、現在の地に遷宮しました。』ということが記載されています。由緒の詳細は写真を添付しますので参照ください。
県道に面して境内入口があり、鳥居の横に「西奈彌羽黒神社」と刻まれた立派な石標が立っています。鳥居くぐって参道を進むと神輿殿があり、100mほどの階段を昇っていくと手水舎や本殿、摂社、境内社などの建物が立ち並んでいます。本殿の裏手からは村上市街を一望することができます。
訪れたときは、観光客も居なくて大変静かで凛とした空気感が漂い、歴史を感じることができました。村上城跡から西に500mほどの位置にあり、村上城ともかかわりが深い神社であるので、村上城跡と合わせて観て回ればよいでしょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/01/14
いいね!:2票
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