竹久夢二詩碑
名所・史跡
3.23
クチコミ・評判
1~4件(全4件中)
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切ない碑
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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夢二ゆかりの地
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
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浅虫温泉を訪れた
- 3.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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どんな気持ちで津軽少女とあったのでしょう
- 3.5
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 3
浅虫温泉の旅館“南部屋・海扇閣”の西側(海より)と国道4号線の間の緑地に竹久夢二の詩碑があり、次の2句が刻まれています。
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「浅虫の 海の渚に しらじらと 茶碗のかけら ひかる初秋」
「いにしへの 津軽少女の まなざしに あをみるひとの こころかなしも」
詩碑のそばにある説明板には、『雑誌「新少女」の表紙絵を描いていた夢二は、文通していた津軽少女に逢うため来青した。当時、女学生だった北畠八穂が友人と胸を躍らせながら、浅虫の仙波館に投宿していた夢二を訪ねていった。(中略)弘前にいた夢二の恋人は、やがて小湊へ嫁いだ。その清らかな心情が、浅虫海岸の夢二歌碑「五月の旅」にしのばれる。』とあります(詳細は添付写真を参照ください)。
「新少女」の創刊は大正4年で、そのとき夢二は31歳、23歳で結婚した“たまき”とは離別しています。どんな気持ちで津軽少女とあったのでしょう、少々気になりました。 閉じる投稿日:2016/06/23
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