RAINDANCEさんのクチコミ(28ページ)全1,748件

遺跡の横の駐車場があり、遺跡へ向かうと岩宿遺跡を発見した考古学者である相澤忠洋氏の像が迎えてくれます。岩宿遺跡Ａ地点...この場所が、関東ローム層から石器が出土することが発掘調査で確認された歴史的な場所だそうです。そして「岩宿ドーム（岩宿遺跡遺構保護観察施設）」へ。岩宿遺跡Ｂ地点の地層断面を保存展示するために建設され、Ｂ地点の地層をはぎとって作られた地層断面の標本が展示されていました。当時の発掘シーンの写真などもありました。

塩原温泉街の真ん中にある市指定有形文化財のお寺です。創立は寿永3年(1184年)、落雷のため焼失ののち元文5年(1740年)に再建されたとのこと。本堂の裏手には、小さな滝と”ぼたん苑”へのゲート。毎年5月には”ぼたんまつり”が催されるそうです（コロナ禍では中止）。寺の裏手には”文学の森”があり、平家塚があります。平安時代末期に宇都宮氏を頼って上塩原に落ちのびてきた、平重盛のおばである妙雲禅尼と平貞能（さだよし）一行が草庵を立てたのが妙雲寺の開基とのこと。さらに上がると山の上に”百観音”がある様なのですがそこまでは行かず。塩原十一湯の一つの門前温泉は、この妙雲寺の門前町として発展したということですが、それだけの歴史を感じられる寺でした。

幕山公園は昭和55年（1980年）に造成された公園で、その北の山麓に平成8年（1996年）に造られたのが湯河原梅林です。2月上旬から3月上旬は「梅の宴」の時期。約4000本の紅白の梅が咲き誇ります。2月中旬だと5～7分咲きといったところだったでしょうか。公園の多目的広場には、多くの屋台というか出店がありました。湯河原の町にある店が出している様です。梅林を散策後、「湯河原みかん」の店で「湘南ゴールド」を買って帰りました。

めんたいパークを観光したのち、あまりに天気が良いのでマリンタワーに上がってみることにしました。入場料は大人ひとり340円。最上階の展望室からは、太平洋の水平線の素晴らしい景色。2Fにはガルパンカフェ、1Fのエントランスホールには観光案内とお土産屋さんがあります。入場料がちょっと微妙な額でしたが、快晴で景色が良かったのと、停泊中の大洗港と苫小牧港をむすぶフェリー「さんふらわぁ」を眺められ、楽しかった北海道ツーリングを思い出せたので上がってみて良かったです。

明太子の老舗である”かねふく（本社：福岡）”が展開する、全国に４つあるテーマパークの一つが大洗にあります。入場は無料です。めんたいパークは明太子工場に併設されてます。見学の後は、明太子が豊富に揃う直売所にて明太子を購入できます。

「大洗ホテルANNEX魚来庵」の客室から神磯の鳥居と日の出を見ました。早起きしてホテルの客室で日の出を待ちます。窓の下の海岸沿いには既に日の出目当ての人が集合。元旦ではありませんが、年始に好天の中鳥居がある神秘的な「御祭神御出現の地」から美しい日の出を見ることができたのはラッキーでした。

「おおあらいいそざき」と読みます。平安時代の書物に由緒が載っているとのこと。祭神は大己貴命・少彦名命。年越の大祓式・茅輪くぐり神事で用いられたらしき茅の輪が残っていました。拝殿前にはガルパンのボード。大洗とガルパンはアニメの聖地での町おこしの成功例とされていますね。でも、この事例では誰かがリードした町おこしではなく、地域と製作側の連携で皆で盛り上がったものらしい。下手に狙っていなかったのが良かったのかもしれませんね。第二の鳥居からは眼下に大洗の海が見渡せます。

大洗シーサイドステーション内にある店舗です。特産のサツマイモや果物、海産物がたくさん売っています。茨城県は、さつまいもの生産量が日本で第２位なんです（トップは鹿児島県）。茨城とはあまり関係ありませんがノドグロの干物が安かったので帰りにゲットしました。店内は広く品揃えは豊富でお買い得品が豊富です。余談ですが、ガルパンを差し置いて”鬼滅の刃”コーナーがデカデカと！さすがに鬼滅の勢いには逆らえず…ですね。

昔はアウトレットとして賑わったこの施設も、今は空き店舗が多く閑散としています。ガールズ・アンド・パンツァーのギャラリーや、大洗まいわい市場や食堂など、いくつか店舗は入っています。こう書くと行く価値が低いように映るかもしれませんが、まいわい市場は大きくて品揃えもあってお買い得品もあって寄る価値ありです。大洗は好きなので賑わいを取り戻してほしいものです。

中川温泉の少し北にあります。樹齢2000年といわれている古代杉で、高さ45m、根回り18m、国の天然記念物に指定されているそうです。杉の傍らには「熊野神社」があります。関東屈指の巨木だけあって、凄い存在感の杉です。かつ、まっすぐで緑が濃く美しい杉です。

丹沢湖の北、約3kmほどに広がる「西丹沢中川温泉郷」の、中川川のほとりに立つ中川温泉「かくれ湯の里 信玄館」に泊まりました。神奈川県の温泉といえば箱根、湯河原ですが、山北町という比較的手近にあるこの温泉宿は以前から気になっていて、昨今の状況から近場の温泉ということで初めて訪れました。pH10.1の自噴泉は肌触り滑らか、3種の貸切風呂で美人の湯を満喫できました。想像していたよりも良い温泉滞在となり、こんな近場にあるならまた来ることがありそうです。

丹沢湖の歴史、丹沢湖周辺の自然や民俗についての紹介が少しあります。お土産も売っています。記念館には、ダム湖に没した世附地区から移転し復元された「三保の家」が隣接しています。昔の生活用品、農機具類が展示され、囲炉裏の部屋もあり江戸時代末期の雰囲気を残しています。丹沢湖ができた1978年にこの家がこの谷に残っていたと考えると、妙にノスタルジックな気持ちになります。

昭和53年（1978年）に完成したダムで、せき止められた貯水池は丹沢湖です。ダムよりも湖の方が有名ですね。コンクリートではなく、土や岩を積み上げて作る「ロックフィルダム」です。ダムから放流される丹沢水系の豊かな水は、酒匂川水系の河内川として流れていきます。丹沢山系を眺めるにも、丹沢湖を眺めるにも、このダムは良い場所です。

昭和53年（1978年）に完成した「三保（みほ）ダム」によって出来た人造湖です。ダムの工事は昭和45年(1970年)から8年かけて完成、丹沢水系の豊かな水を集めた神奈川県民の水がめ。横浜に住んでいた頃はよく周辺にキャンプしに行きました。中川温泉への途上で久しぶりに寄ってみましたが、年始は夏場と違って閑散としてました。天気が良かったので空気が澄んで気持ち良かったです。

国道246号から丹沢湖に向かう県道沿いにある小さな道の駅です。新型感染症の余波が残るご時世でしたので、売店もやっていませんでした。正直なところ、レストランやお店を目当てに訪れる道の駅ではありません。駐車場は小さく、トイレに立ち寄るのが目的なら…という感じです。

山北駅から1km足らずの場所にあります。「河村城址公園」として城跡が整備されています。河村城は、平安時代末期に秀郷流藤原氏の一族であった波多野遠義の子、秀高が現在の山北の地を領し、河村を名乗ったことに始まるそうです。現在遺っているのは、戦国時代に河村城が北条氏の城だった頃のものらしい。平成元年（1989年）から6年の歳月をかけて河村城跡の調査研究と歴史公園としての整備が行われ、平成6年5月に「河村城址歴史公園」が誕生したとのこと。その後、平成8年に、県内の山城としては初めて県指定史跡となりました。展望デッキもあって見晴らしは良く、ちょっとしたハイキングにもよさそうです。

JINYAは、2010年にアメリカに炉端陣屋をオープンし、現在は全米に約40店舗を展開するチェーン店。そのジョージア州アセンズ支店です。私は「チキン・ラーメン」をチョイス。日本風に言うと「鶏白湯」です。妻は「プレミアム・トンコツ・レッド」をチョイス。日本風に言うと「旨辛とんこつ」...かな。いずれも、かなりあっさりとした豚骨で日本の濃厚豚骨のようなものは期待できません。これでもアメリカ人には充分インパクトのある味なのだろうと思いますが。

グリーンビルのダウンタウンから南へ半マイルほどのところにある公園です。専用駐車場が無いので、路肩の駐車スペースをなんとか確保（なかなか空きませんでしたが）。その名の通りリーディ川の滝がある公園で、公園内の滝まではほんの少しだけ歩きます。リバティ・ブリッジと名付けられた橋からリーディ川の滝を眺めます。落差はあまりありませんが幅は割と大きな滝で、ビルの合間の滝はちょっと不思議な風景です。洗練された雰囲気の町の中で自然の癒しを感じられる素晴らしい公園です。

ジョージア州サバンナ生まれのキャンディおよびスイーツブランドです。1973年にサバンナに旗艦店がオープンし、プラリネ、ロガーヘッド、アイスクリームとジェラート、アソートチョコレート、フレーバーポップコーンなど、様々なスイーツで知られる南部では有名なブランドの様です。暑い日でしたのでジェラートをいただきました。とにかく広い店内にスイーツが盛り沢山なので、見ているだけでも楽しめます。（いや、女子にとっては見てるだけなんて酷？）

ジョージア州サバンナを本拠地とするクッキーの店です。サウスカロライナ州とテネシー州に支店があります。かわいく飾られた店内に、クッキーが所狭しと並んでいます。色んな種類の中から「レモン・クーラー」というクッキーをチョイスし購入。しっかりした甘味にレモンの爽やかさが溶け込み、滑らかな生地とあいまって芳醇なクッキーでした。最後はキャラクターと記念撮影して店を出ました。