hot chocolateさんのクチコミ(7ページ)全306件

「アマヤ・ヒルズ」は、キャンディの中心部から約７?山を登って行きます。
山の上にあり、広大な緑に囲まれたホテルです。

レセプションの階には、レストランもあり、レストランでは、ギターの生演奏もあり、リゾート客はそれぞれに寛ぎ、楽しんでいました。
ホテルの食事は、朝夕ともブッフェでしたが、品数も多く満足できました。

このホテルは崖の斜面に建てられているので、１階の私たちの部屋はベランダからお庭に出られますが、入り口のドアの所は崖になっています。

室内は、重厚な木製のドアや家具が、落ち着いた空気を醸し出しています。
バスルームにはバスタブもありますが、シャワーを浴びると、プラスチックの透明の板の仕切りの細い隙間から水が漏れ、バスルームの床が濡れてしまいました。

ネゴンボはリゾート地としても有名ですが、魚の水揚げの地としても有名です。
船で漁に出たり、網で魚をとったり、捕った魚を干したりと賑わっていました。
私が行った時には、小さなイワシをゴザの上に干していました。
魚市場では、魚だけでなく新鮮な野菜も豊富に売っていました。

ジェットウィング・ブルーは、数あるジェフリー・バワ設計のホテルの1つで、部屋はシンプルな感じでしたが、広々としていて、清潔で居心地がよかったです。

ベッドルームとバスルームはガラスで仕切られていますが、入浴の際には簾を下げることが出来、ガラスの仕切りのため、更に広々とした空間に感じます。

バスルームは大きなバスタブの他にシャワーブースもあって、通常のアメニティの他に、バスソルトやロウソクも備わっていて、雰囲気のあるバスタイムも過ごせそうです。

バスルームには、ガラスのボトルに入ったミネラルウォーターが置いてあり、お洒落なボトルで、ホテルのオリジナルのミネラルウォーターです。

食事は種類が豊富で、目の前がビーチのレストランはとても心地よかったです。

ANAインターコンチネンタルは、岬の先端にあり、広大な敷地を持つ白亜のホテルです。
万座毛から見たホテルは、エメラルドグリーンの海に浮かぶ素晴らしい光景でしたが、大型ホテルなので、宿泊客も多く、結構賑やかでした。

室内は、沖縄の美しい海をイメージする、爽やかなブルーで、バスルームのバスタブは、巾もあるし深さも日本人の入浴スタイルにマッチした、なかなか快適なバスタブでした。
難を言えば、1人につき、バスタオルとフェイスタオルが1枚づつしかなかったことで、せめてあと1枚欲しいところです。

辺戸岬には、「祖国復帰闘争碑」、「与論島と国頭村の友好の絆の碑」があり、晴れていれば、海の向こうに与論島が見えます。

辺戸岬は、隆起珊瑚礁の断崖絶壁で、紺碧の海が取り囲む絶景の地です。
沖縄最北の辺戸岬へは、車でも時間がかかり、そう頻繁には行けないかも知れませんが、
この雄大な景色は、一度は見てみたいものです。

辺戸岬に至る道は、絶景のシーサイドロードで、豪快なドライブが楽しめます。

辺戸岬から名護方面に向かう際、立ち寄りました。

沖縄最北の道の駅ですが、思いの外品数も多く、「タンカンジャム」「手作りママ（佃煮）」「たんかんシフォンケーキ」、国頭村認定スイーツ「クニガミドーナツ」「やんばる産のお茶」「ヤンバルクイナのグッズ」など地元の産品も多く、見ているだけでも楽しいです。

世界遺産に登録されている中城城跡は、他にも国指定史跡、日本100名城 に指定されています。
沖縄に数々あるグスクと比較しても、規模の大きさ、城壁の曲線美、城壁から望む景観は、どれをとっても素晴らしく感じました。
私が行った時は、城壁の石積みの修復作業をしていて、その工程を見られたというのは貴重な体験でした。

広大な敷地は整備され、ボロブドゥール同様樹木が植えられきれいな公園です。
寺院に近づくと、その大きさと石造建築の美しさに圧倒されます。

ジャワ島を襲った大地震やムラピ山の大噴火で、建造物は崩壊し、瓦礫の山と化したが、その後修復され、かなり作業は終わっているようですが、周辺の小寺院はまだ瓦礫が積まれたままとなっています。
寺院の中に入るには、ヘルメット着用の所も。

ボロブドゥール遺跡は、世界文化遺産にも登録されている、インドネシアが誇る世界最大級の仏教（大乗仏教）遺跡です。

”バリガイド.jp”のツアー「世界遺産ボロブドゥール遺跡とプランバナン寺院観光とランチ"アマンジヲ"」に申し込みました。
ツアーといってもガイドとドライバーと私たちのプライベート・ツアーです。

ボロブドゥール遺跡公園内は、きれいに整備され、ごみ一つ落ちていません。
9月末に行きましたが、思ったほどの混雑はありませんでした。
ツアー代金の中には、ツアーガイドの他に、ボロブドゥール専属のガイド代も含まれていて、とても詳しく、分かりやすく解説してくれました。

遠くから見たボロブドゥール全体の姿も感動しますがが、一つ一つの石組・レリーフには、当時の技術水準の高さを見ることが出来ます。

歴史のあるホテルなので、多少の古さを感じるかと思っていましたが、エントランスを入ってから、部屋に至るまで、まったくと言っていいほど、古さは感じませんでした。

ホテルのコンセプトは「ボロブドゥール」で、庭の設置物や建物、小物の置物、庭園灯に至るまで、ボロブドゥール遺跡を模したデザインのしっとりした落ち着きのある庭で、とても素晴らしいです。
もちろんホテルの建物はボロブドゥール遺跡風。

無料の馬車と有料のサイクリングとマッサージを体験しました。
サイクリングは、1時間約500円（ガイド付き）という事でしたが、あまりに快適なサイクリングだったので、1時間40分になりましたが、追加料金も無く良心的でした。
ガイドの青年もとても親切で、私たちがまた来ると言ったら、次回来るときは、別のルートを走ろうと言ってくれました。
ジム内でのマッサージではなく、プール近くの東屋でマッサージを受けましたが、風が心地よく最高でした。

緑の多い庭も素敵ですが、このホテルの魅力はスタッフの笑顔です。
そしておもてなしの心。
「おもてなし」は、日本だけのものではありません。
日本以上に、ハイアット　ジョグジャカルタの「おもてなし」の心は素晴らしいと思いました。

「曽我神社」は、箱根神社への途中にあり、仇討で有名な曽我兄弟を祀ってあります。

鎌倉時代、箱根権現の稚児であった曽我五郎時致と、兄十朗祐成の霊を慰めるため「勝名荒神祠」としてお祀りされたのが始まりだそうです。

御祭神は、曽我十郎祐成之命、曽我五朗時致之命。

「ザ・プリンス箱根」は、芦ノ湖畔にあり、いかにも高原リゾートといった雰囲気を持っています。
同じ芦ノ湖畔の、箱根町や元箱根のように混雑していないので、ゆったりと過ごせます。

ホテル内には、西洋料理の「ル・トリアノン」と日本料理の「なだ万雅殿」があります。
両方とも、落ち着いた雰囲気で、目の前が芦ノ湖です。

箱根・仙石原から少し離れたところにあり、ヒメシャラの森の中に渡された細く長いアプローチから、ガラス張りのエントランスホールへ入ります。

地下2階から地上2階までのアトリウムは、トップライトから自然光が降り注ぎ、館内は明るく、優しい光に包まれています。

私が行った時は、「モネ、風景を見る眼」を開催中。(入館料1800円）
ランチは、１Fにあるレストラン「アレイ」で、企画展コースメニュー「ジヴェルニーにようこそ」(2730円）をいただきました。

この「ジヴェルニーにようこそ」は、美食家モネが好んで食した川鱒・ハーブ・南フランスの野菜を取り入れています。
お料理は、見た目も美しく、お味もかなりのもの。
美術館の優雅な雰囲気の中でのお食事は、日ごろの雑事から解放され、爽やかな自然の空気と相まって、素晴らしいものでした。

恵林寺は、三門、四脚門、開山堂、庭園や信玄の墓など、堂々として、格式を感じさせるお寺です。

三門の脚のところに「安禅不必須山水　減却心頭火自涼」の文字があります。
燃え盛る炎の中で快川和尚が放った言葉です。

三つの門をくぐると、正面に聳える開山堂があり、堂内には、夢窓国師、快川和尚、末宗和尚の三像が安置されています。
武田不動尊も安置され、信玄は、不動明王に姿を変え、現在も崇敬を集めているということです。
また、武田信玄公墓所、徳川幕府老中・柳沢吉保の墓所もあり、庭園は国指定名勝・夢想国師の代表作 だそうです。

正面の赤い橋を渡り、石段を上ると鳥居があり、その奥が武田神社です。

武田神社は、躑躅ヶ崎館の跡地（武田氏館跡）に建てられていて、武田信玄を祭神としています。
武田神社は信玄の父、信虎が永正16年（1519年）に石和より移した躑躅ヶ崎館跡にあります。

この館には信虎・信玄・勝頼の三代が60年余りにわたって居住し、昭和13年には国の史跡として指定されたそうです。

とても静かな環境にありますが、私が行った時は結婚式がありました。。

仙娥滝は、昇仙峡の代表的な名勝のひとつで、上流にかかる落差約３０メートルの滝です。

土産物屋さんのあるところからしばらく道を下って行くと、霧のような水しぶきを上げながら、優雅な姿を見せています。

下流にある長漂橋から仙娥滝までは、約4ｋｍにわたってハイキングコースになっていて、奇岩・怪石が楽しめます。

柳沼は、桧原湖南側の裏磐梯物産館脇にあります。

五色沼探勝路の入り口に当たり、青沼、るり沼、弁天沼と美しい色をした沼が次々と現れます。

柳沼の水の色は普通ですが、秋には、赤く染まった紅葉が水面に写って、美しい光景が見られると思います。

猫魔ホテルのＨＰで見つけた「<早割>らくらく東京駅送迎バス付☆24時間ステイプラン（1泊2食付）」で宿泊。
お値段同じで、東京駅からの送迎付きのお得なコースです。

「裏磐梯猫魔ホテル」は、7月26日から「星野リゾート　裏磐梯ホテル」に正式に変わりましたが、その10日ほど前に行きました。
お部屋と廊下はきれいに改装されていました。

大浴場はごく普通でしたが、露天風呂はよかったです。
猫魔の湯は「赤色の温泉」で、鉄分を多く含んだ成分には、様々な効能があり、神経痛、筋肉痛、関節痛運動麻痺、火傷などによく効くと言われています。

良くなかったのは、夕食の会場でした。
レストランは、広い会場にテーブルが詰め込んであり、ゆったりとお食事をいただく雰囲気ではありませんでした。
お食事の内容は、種類もあったし、会津独特の料理もたくさんあるし、スタッフの対応も良かったのですが・・・
7月26日の、星野リゾートへの改名後は、レストランが別の会場になるらしいので、良くなっていることを期待します。

地元の語り部さんが、磐梯山周辺に古くから言い伝えられている民話を、東北鈍りの独特な口調で語ってくれます。
普段は聞くことが出来ない語り部による民話、夕食後のほっとするひと時でした。

5階の展望ラウンジに行ってみました。
ここでは、無料のコーヒー・紅茶がセルフでいただけ、景色もとても素晴らしいのですが、残念なことに、壁には大きなシミがたくさん・・・かなりがっかりしました。
「星野リゾート　裏磐梯ホテル」になった新しいパンフレットにも、このラウンジの写真が載っていましたが、改名後は、この汚れがなくなっていることを期待します。

五色沼散策には、ホテルから五色沼の入り口までほんの2，3分という、絶好のロケーションです。
本当に素晴らしい環境にあるホテルなので、これからに期待したいです。

檜原湖は、磐梯山の爆発で出来た湖で、裏磐梯では一番大きい湖です。

私が行った時は、夏休み直前で、観光客の姿もまばらでした。
この時期、訪れる人も少なく、静かな散策が楽しめます。

檜原湖周遊レトロバス「森のくまさん号」が檜原湖を1周しています。1回500円。

磐梯山を眺めながら、神秘的な色をたたえた沼巡りは、裏磐梯の見どころの1つではないでしょうか。
猫魔ホテルの目の前の「裏磐梯物産展」の脇から入って、美しい沼を見ながら約1時間ほどのハイキングが楽しめます。
青沼、るり沼、弁天沼、深泥沼、毘沙門沼と、それぞれ水の色の違った沼が、森の中に静かに水をたたえています。
このハイキングコースには「熊注意」の看板がありました。
一応ご注意ください。