cielさんのクチコミ(152ページ)全3,102件

ジャイプールは、陶芸も有名で青い染料で仕上げた陶器が特に有名。
ここでは青い陶器を中心に様々な焼き物を取り扱っています。

店内には所狭しと陶器が並べられていて、御椀や壺もあれば、コースターや置物などの小物もあり、食器でなくても気軽に買えるかと思います。
またリクエストがあれば店内から探してくれます。

見るだけでも楽しい場所かと思います。

ジャイプールは、ミラーワークという染色によるテキスタイルが有名。
この布地を使った製品をたくさん扱っています。

お店へ行けば、ミラーワークの実演をやってくれ、奥へ案内されてたくさんの布地から色々と出してくれます。こちらからこんな色のこんなものと具体的に要望をだせば探してくれます。
私はランチョンマットと子供用のサリーを購入しました。

掘り出し物もたくさんありますので、ぜひ探してみてはいかがでしょうか。

ジャイプールの中心部にある、現在もマハラジャ一家が住んでいる宮殿。
現在は博物館になっているかつてのレセプションセンター、宮殿内部へ続くラジェンドラ門など見どころはたくさんあり、非常に美しい宮殿です。

特に時計台や、ディワニ・カースと呼ばれる、貴賓謁見の間は特に美しかったです。

またチャンドラマハール(月の宮殿) は現在もマハラジャ一族が暮らしています。

ジャイプールに行ったならぜひ訪れたいスポットです。

2010年に世界遺産に登録された、ジャンタル・マンタル。
ここはムガル帝国に建設された天文台で、太陽の影などを利用した原始的な方法でありながら正確な天文観測を行うもの。
インド国内には5つこういった天文台があるが、ここが最大なんだとか。

たくさんの種類の日時計や、星座の位置を確認する時計などもあって、その正確さには思わずへぇ～と声が漏れます。
じっくり見れば、たくさんの発見があるスポットです。

ここはインド最古のイスラム遺跡で、インド最初のイスラム王朝である奴隷王朝時代のもの。
ここの見どころは、このクトゥブ・ミナールと言われる塔。 以前は上まで登れたそうですが、将棋倒し事故が起こってからは立ち入り禁止だとか。高さは70メートルを超え、近寄って見上げるのも一苦労。
そしてクトゥブミナールの北隣にあるのが、アライミナール。こちらはクトゥブミナールの2倍の大きさのものを作ろうとしていたそうです。

この遺跡のほとんどは、ヒンドゥー寺院を破壊してその上にイスラム寺院を建設したもので、柱も下半分はヒンドゥー独特の文様、上半分はイスラムの文様であるなど、異宗教の特徴が混合しているところが見どころでしょうか。

中心街から少し外れたところにある、大理石でできた非常に美しい寺院です。
土足は禁止、また内部の撮影は禁止なので、入場時にはロッカーに靴とカメラを預けて入場します。

訪問時は冬の朝でしたので、大理石の床が非常に冷たかったです。しかしその大理石造りが大変美しく、感銘を受けました。
人の少ない朝をお勧めします。

タージマハルまで徒歩圏内ですし、このエリアはバックパッカーなどが利用するホテルが集まる場所ですので、飲食店や雑貨屋などもあり便利な立地です。
そのような場所柄もあり、タクシーやリクーシャもたくさん通るので、便利かと思います。

インドのこのクラスのホテルの標準クラスの設備といったところでしょうか。
シャワーを浴びて、寝る分には何ら問題ありません。
また、レストランも併設されているので、外で食べるのが心配な方も大丈夫です。

アメニティ類はないものと考えて、持参されることをお勧めします。

2011年キングフィッシャー航空利用で、第３ターミナルを利用しました。
これまでは狭苦しい国際線ターミナルでしたが、近年ようやく完成した第3ターミナルが国際線のターミナルとなっています。
しかしあちこちで店舗設営中、追加工事中などで完全には出来上がってない感じがしました。

出国・入国審査場は薄暗い感じもなく、窓口も多いので列もさほど長くはありませんでした。
チェックインカウンターはエアラインごとになっていて、表示がわかりにくいので、よく探してください。

出国前の出発階にはカフェが数件と店舗が少ないですが、到着階にもカフェが若干あります。
出国後は、マクドナルド等のファーストフードをはじめ、免税店、電化製品、書店、レストランなど規模は小さいながら一通りのお店はそろっています。
ゲート前にはほとんど店舗がありませんのでご注意ください。

新空港として開港した際はトラブル続きでしたが、現在はしっかりとアジアの一大空港として機能しています。
ターミナルは近年よく見られる国際線ターミナルの礎を作ったといってもいいでしょうか。後続のバンコクや仁川、北京なども似たつくりとなっていることから、乗り継ぎが多い空港の国際線ターミナルとしては究極の形なのでしょうか。上記の空港と同様、基本的な内部構造は最上階の出発階は中央にムービングウォーク、両端にゲート。ターミナル根元部分に免税店などの大型店舗、その下の階が到着階となっています。

到着すると、Y字型になっているターミナルの根元部分で入国審査を行います。入国審査上には、用紙を記入するボールペンがありますが、数が少ない上多くの方が利用することからインク切れも多いのでご注意を。香港に限ったことではありませんが、基本的にはご持参をお勧めします。

メインターミナル出発階の免税店は、出国後すぐと、Ｙ字の分岐部分にあります。
ショップや飲食店の種類は、出国後すぐのエリアの方が多くなっていますので、済ませてからの移動をおすすめします。
北京などと同じく、ターミナルの先端のゲートまではかなりの距離があります。お早目の移動をお勧めいたします。


空港へのアクセスは、機場快綫で香港・九龍からアクセスできます。
MTRからであれば青衣駅での乗り換えも便利です。
少し節約したいという方は、東涌線で終点東涌まで行き、空港行の路線バスに乗り換えるという方法もあります。

マカオへの高速船は、空港内にもたくさん案内が出ていますので迷うことはないかと思います。

金閣と言えば個人的には一休さんが思い浮かびますが、一休さんのお話の通り足利義満が建立したお寺。
古都京都の文化財の一部として、世界遺産にも登録されています。

夏場の緑鮮やかな時期もいいですが、やはり冬の積雪で見たいものです。
金と白の組み合わせは大変美しいです。
ただし積雪時、金閣までのアクセスでかなり歩きますので足元には十分ご注意ください。

世界遺産・古都京都の文化財の一部として登録されている、慈照寺(銀閣)。
派手な金閣と対照的に、板張りが大変美しいように思います。

夏の緑の中に映える銀閣もいいですが、年に数回しか積もらない雪との組み合わせも風情があっていいかと思います。

哲学の道の散策、南禅寺や知恩院との組み合わせでいかがでしょうか。

哲学の道はのんびり歩くのに最適ですが、少し道をそれて穴場的な紅葉の名所はいかがでしょうか。
ここ法然院は、哲学の道の南端、永観堂と北端の銀閣寺のちょうど中間あたりに位置します。

哲学の道から案内板にしたがって少し東にそれると、すぐのところにあります。
入り口からは少しきつい坂ですので、降雪時や足腰の悪い方はご注意ください。

坂を上ると、左手に苔むしたいい雰囲気の山門が見えてきます。
この門の中に紅葉などがたくさん植えられており、秋には紅葉を楽しむことができます。

東山から銀閣寺に至る哲学の道はのんびり歩くのに最適ですが、少し道をそれて穴場的な紅葉の名所はいかがでしょうか。
ここ安楽寺は、哲学の道の南端、永観堂と北端の銀閣寺のちょうど中間あたりに位置します。

哲学の道を真っ直ぐ進んでしまう方が多いのですが、ここは雑誌やパンフレットにも使用されたことがある紅葉の名所でもあります。
入り口の山門の手前に紅葉が綺麗に色づきます。

1992年に廃止になったJR大社線の旧大社駅。駅舎は国の重要文化財に指定され保存・公開されてます。
公開時間中は構内にも入ることができます。駅部分は線路も残されています。
また構内には、デゴイチも置いてあります。
駅舎内も公開されていて、改札口を見ることが出来たり、国鉄時代や廃止前後の資料などが展示してあります。

縁結びの神様として有名な出雲大社。
訪問時、本殿は平成の大改築中で立ち入り禁止。 手前にある御仮殿での参拝になりました。とはいえ、大きなしめ縄はありますし、しっかりとお参りが出来ました。

参道は、伊勢神宮ほどではないにせよ広く長いです。
出雲大社から一畑電鉄の出雲大社駅へ向かう道には、お土産屋さんや雑貨屋さん、出雲そば屋さんがたくさんあるので、散策しても楽しいかと思います。

アクセスは、出雲市駅から出雲大社行バスで30分ほど。または一畑電鉄で。

2010年12月山陰旅行の際に1泊利用しました。

フロント・案内・レストランの方は大変丁寧に応対していただきました。
温泉は館内と、屋外にあり、屋外の温泉は露天・混浴となっています。女性の方は専用の布を巻いて入浴するそうなので、ご安心を。
温泉の設備等で特に不便を感じることはありませんでした。


夕食は、カニかシラウオなどもつく豪華なものでした。少し量が少ないかなという感じはしました。
朝食は旅館のスタンダードな和定食です。

アクセスは、玉造温泉駅からタクシーまたは、事前申し込みで送迎バスの利用が可能です。

現存12天守のうちの一つですが、その中の天守でも内部の空間が大変広いように感じました。
天守は入り口側から見ると、大変美しく見えます。石垣や下見板張りの壁も見ものです。また天守からは、宍道湖も望めます。

アクセスは、松江駅から松江市交バス、ぐるっと松江レイクラインで。

松江城から帰りのバスのタイミングが合わず、宍道湖を見ながらのんびり歩いて松江駅に向かう途中に立ち寄りました。テレビにも登場したことのあるお店です。

お店は綺麗で、とても入りやすかったです。
さすがお肉屋さんのコロッケだけあって、大変おいしかったです。
松江駅からは少し距離がありますが、徒歩でもアクセスは可能です。

割烹と聞くと入るのがためらわれますが、リーズナブルに大変おいしい海鮮丼をいただけるお店です。

海鮮丼はいくつか種類がありましたが、私はタイ、ヒラメ、タコ、イカ、ホタテ、カンパチ、サケ、イクラ、タチウオ、アジ、サバとたっぷりのお魚が乗った海鮮丼をいただきました。(内容は季節・日によって変わるそうです)
店構えは少し入りにくい感じはありますが、店内はそんな感じはなく気楽に食べられるかと思います。

お店の名前から既に怪しいですが、店構えはもっと怪しいです。
理科室にあるような器具が並び、そこに目玉まんじゅうが。

店頭にある使用例がまたおもしろい。
そして購入するためベルを鳴らして出てくるのは、白衣を着た方。
しかも先ほどの使用例の方でこれまた笑ってしまいます。

おまんじゅう自体は、和菓子屋さんが作っているだけあって、こしあんの素朴な味です。
目玉まんじゅうはお持ち帰りもあるそうですのでよければどうぞ。