アラカンさんのクチコミ(232ページ)全5,962件

地下鉄のSバーン、近距離のUバーンは地下から出るので、駅の真下に地下街が広がっている。空港への往復にはUバーンを利用したが、大きなスーツケースでの移動はちょっと大変だと思います。ライン川クルーズをするのに、私鉄のVIAでリューデスハイムに行くにも利用した。

今回は成田空港からJALを利用してフランクフルトを往復しました。フランクフルト駅との往復はSバーンを利用しましたが、JALは第２ターミナルにあり、第１ターミナルへの移動が案内表示もなく解りにくく面倒でした。

１３世紀に建造されたと言われ、高さは２５メートルあるので、旧市街を入り口からまっすぐ進むと木骨組のカラフルな家々の先に見えてきます。ここまでの両側の建物は綺麗なお花や個性的な飾り付けがいっぱいでワクワクする景色です。

アルザスワイン巡りのツアーに参加し、ランチタイムで1時間半この街を散策しました。思わず写真を撮りたくなるところがいっぱいですが、一番観光客が多い時間帯だったこともあり、なかなか思うような写真が撮れなかった。

ストラスブールに２泊滞在して土曜日にコルマールの観光は済みましたが、日曜日に他のリクヴィールなどへどうしても行きたいけど、交通の便が問題で、一人でも参加できるワインの試飲ツアーに参加しました。３軒でワインをテイスティングし、アルザスワインの味を堪能しました。

コルマールの旧市街には教会はいくつもありますが、ここは、屋根の上にコウノトリの巣があることで有名な教会です。大きな立派な教会で、内部のステンドグラスも沢山あって見応えがあります。残念ながら、コウノトリを見ることはできませんでした。

コルマールの駅から約15分歩いて、まず北の市立劇場からスタートし、ウンターリンデン美術館、頭の家、アンシ美術館、サン・マルタン参事会教会、ブフィスタの家など見所が一杯あるのですが、観光客が多すぎて写真撮影には苦労した。

コルマールと言ったら、この景色を思い浮かべる。旅行社のパンフレットやガイドブックでもよくみる景色。街中を歩いていてああここから撮ったのかと気づいた。時間に余裕があれば、所要時間が約25分の小舟から眺めるのもいい。

コルマールの旧市街の北にあるウンターリンデン美術館のそばのマルティール広場から出発します。色が白と緑と２種類で料金が違います。１周約４０分で廻れるし、日本語の音声ガイドがあるので、一人旅でも楽でお得に楽しめます。

ストラスブールからSNCFで約30分で到着しました。駅の建物は、ストラスブールと違い、ごく普通でした。駅前がバスターミナルになっています。プティベニスなど旧市外へは、ここから歩いて15分くらいかかりました。

場所が日比谷通りと外堀通りの交差点から歩いて数分のところにあり、ランチタイムには、日比谷通りに面した入り口でお弁当やおにぎりも販売しています。おにぎりは色々な具材が入っていてビッグサイズで、私は1個でお腹いっぱいになりました。魚が食べたいと思うと足が向きます。

トラムはABCDEFの６路線があって、バスも同じ会社が運営していて1時間以内なら乗り継ぎが可能だそうです。ストラスブールのグランディル内は歩いても十分廻れる広さですが、現在はトラムのD線がドイツのケールまで伸びているそうで機会があったら今度試したいと思います。

ストラスブールの駅を背にしてキュス橋を渡って、11月22日通りを進むとある大きな広場です。クレベールとはナポレオン時代の名将だそうで、この像の下に眠っているそうです。デパートのギャラリーラファイエットも近くにあります。

観光案内所でWIFIが繋がるところを聞いたら、この広場のあたりが良いと案内されたので、行ってみたのですが、結局WIFIは繋がらず、グーテンベルグはドイツ出身なのに、ここストラスブールに亡命したことから、ここに像があると知りました。

WIFIが繋がらなくて困っていた時に、観光案内所から駅に向かって歩いていて、偶然見つけたのですが、店の入り口にWIFI Freeのマークを見つけ、早速操作してみると、WIFIが繋がりとても助かりました。

ストラスブールのグランデ・イル内を1時間15分で廻ることができます。ストラスブールパスがあれば無料で乗れます。プティ・フランスなどの景色を船から眺められてオススメです。雨が降ると船には屋根がつくので安心です。

ストラスブールの駅を背にしてイル川に向かって歩いて橋を渡ると、白壁に黒い木骨組みの家々が並ぶ一帯が現れます。橋や家々が花で飾られ、とても美しい風景が楽しめます。イル川から遊覧船に乗って景色を楽しむこともできます。

ストラスブールの中でイル川に囲まれた地区があり、ここは旧市街で大聖堂やプティ・フランスなどの観光ポイントがあり、ノイシュタットと合わせて世界遺産にもなっています。トラムやバスなども走っていますが、歩いても廻れるくらいの範囲です。

フランクフルトから到着し、外に出てみたら、びっくり。勉強不足でした。駅の外観がプティ・フランスのイメージとは真逆すぎる。駅の中は古いものもしっかり残っていて面白い。SNCFのチケット売り場の方は親切でした。

ストラスブールの駅を背に歩いて、キュス橋を渡り、少し歩いていると尖塔が見えてくる。聖堂内のからくり人形付きの天文時計が有名だそうですが、時間の関係で見ることができませんでした。ステンドグラスがきれいでした。