風神さんへのコメント一覧(4ページ)全224件
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天が近い地
ぬけるような青空、強烈ですね。
チベットも、必ず行きたいです!
ずーーーっと思っています(笑)。
その時は、同じように列車で行くのが、高山病予防にも、いくらかは良いのでしょうか?
友人が、もう20年ほど前に放浪の旅の途中、チベットに立ち寄りました。
そして同じ宿だった仲間と、今でも集まっている話を聞き、憧れていました。
さて、掲示板で拝見しましたが、もうすぐお出かけですね(@^▽^@)
どうぞお気をつけて、行ってらっしゃいませ。
そして、楽しいお話待っております♪
もちろん、ゆっくりで結構です〜(笑)。
お話聞いたら、またそこへ行きたくなっちゃうだろうなー(笑)。
川岸 町子2014年01月29日21時29分返信するRE: 天が近い地
川岸さん、こんにちは。
いつも訪問投票ありがとうございます。
チベットは自然も文化財も素晴らしいところです。
行ってよかったと思っています。
しかしなんといっても圧巻はポタラ宮内部です。撮影禁止ですが、出口で綺麗な図録を売っていますので、それで多少補えます。
飛行機で突然高地に降り立つより、列車利用の方が、高山病に罹りにくいかもしれませんが、列車内も与圧していますから、たいして変わりないかも知れません。
それよりも、殆どの人は高山病にかからない、自分も多数派と勝手に決め込むのが良いと思います笑
あとは禁酒、禁長風呂、禁せかせか、の方が大事かも知れません。
私が一番心に残っているのは、ポタラ宮の正面中央に、高々と五星紅旗がはためいている事に象徴される、中国がチベットで何をしてきたのかという点です。
2月バングラに行く予定でしたが、国政選挙に伴う騒乱(ハルタル)で安全と国内移動が危ぶまれ、中止にしました。雨期明けに再チャレンジです。
ではまた。 風神
2014年01月31日17時26分 返信する -
色彩
風神さん
すばらしいですね!
色があふれて、主張していますね。
想像以上の色と色の組み合わせです。
それは、さまざまな色の糸を使って織った布だからなのでしょうか。
きつく織る部分もあれば、あえて糸を垂らすためにゆるく織る部分もある、そんなことまでお写真から伺えました。
それぞれの民族の特徴があって、代々受け継がれていく衣装。
私は、北タイでいくつかを見たくらいです。
いつかサパ周辺や、雲南省で見てみたいと思っていました。
風神さんもお書きになっていますが、どうして男性の民族衣装がベトナムではないのでしょうか?
ベトナム人女性は、たくましい印象が私にはあります。
私は、タイやインドでバッグをいくつか買うほどなので、ここへ行ったら間違いなく、取り囲まれそうですね(笑)。
私一人に売り子さん5人くらいになるのでしょうか(笑)?
子守をしている姉妹の一枚、本当に微笑ましい光景です。
若い母親と赤ちゃんの一枚も、優しさが伝わってきます。
ベトナムも、様々な表情を持つ国ですね。
楽しく見せて頂いています。
ありがとうございます(@^▽^@)
川岸 町子RE: 色彩
川岸さん今晩は。
メッセージ、投票ありがとうございます。
バックハーのサンデーマーケットで見た花モン族の女性の衣装、すごいインパクトがありました。
ゲートルのようにふくらはぎに巻く布、腰の周りにまわす布、袖の部分、肩にかけるケープ、これらの派手で細かい模様は、みな刺繍のようです。大変な時間とお金がかかっているそうです。
サンデーマーケットには自分が持っている物の中で最高のものを身に付て、周辺の村から集まるようです。
実は男性の民族衣装を一回だけ見ていたようで、写真にも残っていました。オートバイの男性二人が着ていた、濃紺無地の長めのベストのようなもので、他はジーンズやTシャツなどありふれた衣類なので、それと気づきませんでした。もしやと思い改めて確認したら民族衣装に間違いないとのことでした。
ただし、サパ周辺でも男性の民族衣装は、現地の人でさえ殆ど見ないとのことでした。
民族衣装と言えば、私は衝撃を受けた事があります。非常に貧しいシンチャイ村に行った時、両手が青く染まっている女性(農家の主婦、ブログにポートレートがある女性)が、自分が染めた藍染の布1反?(画像で柵に引っ掛けて干してある何メートルかの布。おそらく民族衣装上下1着分)を30ドルで買わないかと言うのです。それどころかペラペラのトートバッグ1枚と交換してくれと言い出すのです。
その布は2反あり、1反は細かい織り模様があり、もう1反はろうけつ染めでした。どちらも見事に深い紺色に染められ、布自体も厚手のしっかりしたものでした。
彼女は自分が染めた布の本当の価値を知らず、投げ売りするような対価で手放そうとしていました。「無知が貧困のひとつの原因」とも言えるし、素晴らしい作品を生活の向上に結び付けられるようなサポートにも恵まれていないのだと、悲しい気持ちになりました。
実際、シンチャイ村は藍染・ろうけつ染めの素晴らしい技術を持っている村として一部に知られているようです。
モン族の刺繍、シンチャイの染め、でしょうか。 風神
2014年01月15日20時40分 返信するRE: RE: 色彩
貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございます。
まず、こちらの皆さんが、悪徳業者などにだまされていないのか、心配になりました。
以前、北タイの少数民族とかかわっておられる方のお話を聞いたことがあります。
少数民族は、タイ語を話さず、民族の言葉を話すこと。
そのため、子供たちは学校へ行くと、タイ語がわからないし、「山の子」といじめられる。
だから学校へ行かなくなる。
もちろんその後は、勉強しないです。
そんな状況も無知の一因になるのでしょうか?
風神さんのお写真から、民族衣装がどれほどの手間と時間がかかっているか、よく伺えました。
私の故郷は織物の産地で、子どもの頃は、機織の音が町中から聞こえました。
織った布を染めた後の水が、川の支流に流れ出て、支流の水が藍色に染まっていたこともあります。
でも、次第に織物産業は廃れていきました。
北ベトナムの山岳部の風習と伝統を表す、見事な民族衣装。
まずは、その価値を正しく認識できるようになることを願います。
また、今後も末永く受け継いでいくことができるよう、支えていく方法があるといいのですが・・・。
さて、お時間あるときに教えて頂きたい事があります。
?風神さんはガイドをおつけになって、回られたそうですが、個人でも行ける所でしょうか?
?地元の皆さんは、写真を撮られることをどんな風に考えているのでしょうか?
?一番肝心なことで(笑)、私一人でも行ける所でしょうか(笑)?
川岸 町子2014年01月16日21時41分 返信する -
ご質問の答えを私なりに考えてみました。
神風さま
始めまして。
興味深く、旅行記を読ませて頂きました。
いつか行きたいサパを初め、来月行くバングラデシュなど。
以下のご質問を私なりに考えてみました。
?カメラや写真が比較的珍しく、撮影されることが無邪気に、そしてなんとなく嬉しい。
だと思います。
最貧国に行くと、カメラのない家庭が多いせいか、写真に撮られるのを好みますよね。撮った写真を差し上げると、非常に喜ばれます。
写真が欲しいと言うより、単純に見慣れないカメラという物に映ってみたいのではないでしょうか?・・って、あまり最貧国を旅しているわけではないですが・・。
来月実際に行ってみて、肌で感じてきます。
またお邪魔させて頂きます。
あっぷる
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残暑お見舞い申し上げます。
風神さん
お久しぶりです!
東トルコ、すばらしいですね。
こんなに素晴らしい遺跡や教会があるなんて、びっくりしました!
そして、またまた行ってみたいと思いましたよ〜。
困るなー、行きたい所が増えちゃって(笑)。
旅行記(1)、おっしゃる通り、拡大しました。
星まで見え、感動的な風景ですね。
いつもながら、本当にきれいなお写真の連続です。
さてさて、こちらに書きこんだように、スリランカへ行ってまいりました。
旅は1月でしたが、今日ようやく完成しました。
途中、大変悲しい事が起こり、しばらく中断していました・・・。
スリランカ、とっても心温まる国でした。
もちろん、行く前に、風神さんの所にお邪魔して、予習しました(笑)。
お忙しいと思いますが、お時間ある時に、ご覧いただければうれしいです♪
4トラトラベラーさんの中で、風神さんに一番見ていただきたいと、思っています。
勝手なことを書き込みまして、失礼しました。
どうぞご自愛下さいませ。
川岸 町子2013年08月31日23時35分返信するRE: 残暑お見舞い申し上げます。
川岸さん今晩は。
いつもながら、大変嬉しい書き込み、沢山の投票ありがとうございます。
でも旅行記中の「師匠・・・」は正直気恥ずかしいです笑。
ところで川岸さんは深いご心痛があったとのこと、その後少しでも回復されているのでしょうか?早くお気持ちが楽になられることをお祈りしております。
東トルコですが、イスタンブールなどの西部・中部とはぜんぜん違います。
総じて田舎で観光地化していません。現地の人たちは、西部以上に素朴かつフレンドリーですれていません。
自然は極めて雄大で、アララト山のような高い独立峰、スメラ僧院付近のような深山幽谷、広大な草原と変化に富んでいます。
反面、ホテルなどのインフラ整備が不十分なこと、そして何より観光ポイントが離れていて、その間の移動手段が乏しいことが欠点です。
しかしアニ都市遺跡のように、まだ発掘されていない広大な遺跡は他所にはなかなか見当たらず、極めて魅力的です。
スリランカの一人旅良く決行されましたね。感心します。移動だけでも大変な国ですよね。私はボロボロギュウギュウの路線バスがあえぎあえぎ、山岳道路を登っていくのをサイドから見て、あれだけは乗りたくないと思っていました笑。
しかしスリランカはいい国です。理由は川岸さんと同じです笑。
あそこの動物は、サルも犬も人間を怖がらず、しかし媚もしないですね。
やはりそれはスリランカの人たちの優しい心が反映しているのだと思います。
スリランカの旅行記を拝見して感じることは、川岸さんの人間関係力のすごさです。これはと思える相手を一瞬で見分けて親しく交流出来る力は相当ですね。(逆は危ない人も一瞬で見分けて近づかない)。
旅行を楽しむにはそこが一番大事かも知れませんね。
写真もいいと思います。広く入れすぎない画面の切り方がシンプルですっきりしています。(つまり川岸さんが何に注目して、読者に何を伝えたいのかが明確になっています。)
またゆっくり拝見します。
2013年09月03日20時26分 返信する -
ラジャスターン
風神さん
美しいですね、こちらの寺院。
天井の見事な事♪
大理石の色合いと、繊細なレースのような彫刻、その中の仏像が何とも言えません!
私も前からラジャスターンを旅したいと思っていました。
北インド→南インド→西インドと(笑)。
風神さんのお写真を拝見するたびに、行きたい所がどんどん増えて、困りますねー(笑)。
以前4トラではない、ラジャスターンを旅した方のブログを拝見しました。
その中で、ジョドプールとウダイプールの間は、大変な悪路と知りました。
峠を2ヶ所越えるバスに乗ったけど、とっても後悔し、飛行機にすれば良かったと。
風神さんのコースを拝見した時から、どうなさったのか、気になっていました。
こちらの寺院をご覧になるから、飛行機ではなく、車で行かれたのでしょうか?
ジョドプールのホテルも、重厚で見事ですね!
特に夜が美しく、うっとりします☆
インドには、スケールの違う素晴らしいホテルがいくつもありますね。
いつかどこかで泊まってみたいです。
ラジャスターンのサリーは、カラフルで、街に彩を加えますね。
あぁ〜、やっぱりインドはいいな(笑)☆☆☆
見せて頂き、ありがとうございました。
川岸 町子RE: ラジャスターン
川岸さんおはようございます。
たくさんの投票とうれしい書き込みありがとうございます。
ジャイナ教の名刹アーディナータ寺院は素晴らしい建築です。時間をかけて拝観したい寺院です。
ただ難点はその位置です。ウダイプルから車が一番近いと思いますが、それでもヒョウが住むジャングルを羊腸の山道で越えます。車に弱い人は苦しいと思います。
私はジョイドプルから空路ウダイプルに行き、そこからまた車でアーディナータ寺院に行くよりははじめから車でと考えました。非常に長い「苦難の道」笑でしたが、結果的にはニルガイという日本では珍しい獣を撮影できましたし(ブータンでのターキン撮影に並ぶ経験です)、ランチのリゾートでは沢山の野鳥を見る事ができ、結果的には良かったと思っています。
乗り合いバスは、かかる時間・食事・トイレ・疲労を考えれば現実的ではないと思います。
> 北インド→南インド→西インドと(笑)。
インド大回遊いいですね!。私も狙っています笑。
風神2012年06月17日08時52分 返信する