ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(95ページ)全2,042件

鳥羽マリンターミナルから遊覧船（竜宮城・フラワーマーメイド）でイルカ島へ行って戻ってくることができます。いるか島でのイルカとの体験は、乗船料の他に料金が別途必要になります。イルカとの触れあいを楽しみにしている方にも満足できる内容になっています。無料のミニ水族館やイルカ池などもあります。イルカ島から見る鳥羽湾で素敵なスポットを見つけました。山頂へ行くリフトの左側に捕鯨銃が展示されていて、それを左に見ながら奥の小径を進んで行きます。すると、眼前に鳥羽湾が広がってきて、小島がいくつか見えてきます。ここが写真撮影のベストスポットです。帰りは、行きの遊覧船と違う船にしたほうがいいです。私は行きが竜宮城で帰りはフラワーマーメイドでした。竜宮城は外見が面白いですが、フラワーマーメイドは外見が欧風で内装は豪華で全席ソファーです。特に、船首に近いコーナーはピンク色の上品なソファーのためか利用者が少なかったです。特別室でもなかったですが。ミキモト真珠島に立ち寄りたい人は帰りの船で停船しますから下船して観光するとよいでしょう。

パールロードを車で走らせていると、鳥羽展望台の案内板があります。駐車場は予想以上に広く１００台は軽く駐められます。カフェレストランや土産物店もあります。鳥羽湾の風景写真の展示がありました。目の前全体に鳥羽湾の素晴らしい絶景が見られます。近くには鳥羽一郎が唄った兄弟船の歌碑があります。かなり大きい歌碑ですので迫力があります。休憩しながらダイナミックな景色も堪能できるので、志摩観光にはお勧めのスポットです。

いわゆる料理旅館です。旅館の施設や部屋のグレードに豪華さを求める方は遠慮したほうがいいです。部屋にはトイレ・風呂は付いていません。トイレは一階と２階の通路側にあり、風呂は一階の浴場を利用します。旅館の階段や床、ロビーの座敷間は無垢の木で作られていて暖かみが感じられます。驚きなのは、夕食の海鮮料理が超豪華で、魚好きにはたまらない料理が出ます。刺身の舟盛りが３人前かと思うくらい、これで一人前とは驚きです。他には魚の煮付けや海老フライなどもあり、どの料理も海鮮づくしという感があり、さすが地元というだけあって新鮮そのものでとても美味しかったです。名古屋でこの夕食と同じものを注文しただけで一万円以上はします。お得感はバッチリでしょう。朝食は牡蠣入りの雑炊がメインで味がとても良かったです次に素晴らしいのは屋形桧風呂です。実際に東映の撮影に使われた屋形船を露天風呂にして、泡ヨード風呂にしています。湯船に浸かっていると、まるで舟に乗って鳥羽湾を遊覧しているかのような気分になります。入るには段差がありますので、滑らないように気を付けてください。料理と屋形桧風呂を自慢するこの旅館は、志摩観光で宿泊される方に自信を持ってお勧めします。

女性の願いを一つだけ叶えてくれることで、全国的にも有名な神社です。芸能人が多数訪れることでマスコミにもよくとりあげられています。石の鳥居をくぐって５０ｍほど歩くと、右側に白旗がいっぱい立っている社があります。石神さんと書かれた細長い提灯が一際目立ちます。向かい側に願い事を書く紙が用意されていて、手を清めてから石神さんにお参りします。奥の本殿の近くには長寿の老木があり、お祈りすると長寿が授かります。
相差観光では筆頭に挙げられる石神さんは観光客にはお勧めの場所です。

石神さんへ行く前に必ずこの資料館を訪れておくべきです。石神さんを参拝する人はほとんどがこの資料館を訪れて知識を得ておくようです。石神さんの境内にはトイレが見当たらなかったので、この資料館のトイレで用を済ませておくと良いでしょう。入り口から入ると、多くの芸能人が石神さんを訪れた時の記念写真が展示されています。私が好きな歌手、坂本冬美さんの写真もありました。海女さんよりも石神さんの写真が目立っています。何と言っても入館料が無料なのがうれしいです。駐車場は１２・３台くらい駐車できるスペースで無料です。ここに車を駐めて石神さんへ徒歩５分位で行けます。石神さん付近で無料で駐車できるのはこの資料館だけだと思います。

宿泊がメインの施設だと認識していなかったです。地中海気分を満喫できる観光施設だと勘違いしていました。でも、駐車場は無料、入園料も無料で、手短にイタリアやスペインに来たかのような建物（ホテル）が建ち並ぶ村を体験できます。少し手荷物があったので、ホテルのフロントの方に尋ねたら、宿泊者でもないのに快く親切に手荷物を預かってもらえました。今度、志摩方面に来ることがあれば、ぜひここのホテルに宿泊したい気持ちになりました。宿泊料金表のパンフレットももらえましたので、宿泊予約時に参考にしてみたいです。石畳の道路は周りに立つ建物とよくマッチしていて地中海リゾートを味わえます。道路からレストランへ行く道路から向こうは海がよく見えて景色がとてもいいです。行った日は平日のためかレストランは営業していなかったです。蒸し暑かったので、入り口左横にある喫茶店（カフェ・アミーゴ）でドリンクを飲みながら小休憩しました。店内は地中海風になっていてゆったりくつろげる雰囲気に満足できました。

JR難波駅で下車して駅構内にある観光案内所で道頓堀への行き方を尋ねてから、道頓堀方面まで１０分の徒歩で着けます。ガイドブックの写真で派手な看板は知っていたが、この目で見るのとは大違い。まあど派手で立体的でユーモラスな看板がやたら目立っています。看板だけに注目して散策しても心がウキウキしちゃいます。特に、えびす橋付近から見えるグリコの看板は見応えが十分。遊覧船に乗っている観光客に熱心に説明しているガイドさんが印象的に映りました。道頓堀が大阪観光第２位に輝いている理由が理解できました。

JR京都駅でJR奈良線に乗り換えて、JR東福寺駅で下車すると１０分ほどの徒歩で東福寺の入り口に着けます。木造の橋の上からは、回廊とお堂の一部が見えます。紅葉の時期なら素晴らしい錦絵の景色になるでしょう。さらに進むと白いシートで覆われた門が見えて、通り過ぎると大きなお堂が見えます。さすが国宝と言えるだけのダイナミックさに驚いてしまいます。写真を撮りながら、サラッと一周すると右手に回廊が見えます。ガイドブックではこの回廊を渡って通天橋から見る景色が素晴らしいとのこと、時間がなかったので回廊の手前から記念に写真だけ撮りました。次回、ここに来る時にはさらに見応えのあるものをじっくり見学したいと思いました。

JR米原駅の近くにある長浜駅から歩いて７分ほどで着けます。アーケードがあるので、雨天時でも楽しむことはできます。アーケード入り口上には派手な看板があります。近くには、黒塗り美術館・ガラス体験教室・オルゴール館・曳山博物館などがあり、観光施設が充実していると思います。平日の午前８時に行きましたので、全施設はまだ閉まっていて中に入ることはできませんでした。見応えは十分ありますから、琵琶湖付近の観光には付け加えたい場所だと言えます。

JR長浜駅を降りて二階からお城の天守閣が見えます。電線や建物があって、お城を遠景にして撮影するのは少し困難を感じます。でも、歩いて行くとお城がだんだん迫ってきて、迫力が出て来ます。お城の規模はそれほど大きくはないですが、お堀の跡が駅近くの道路付近まであって、築城当時は今より面積が広かったようです。博物館の中は見学しなかったのでコメントはできません。黒壁スクエア観光も取り入れれば、きっと思い出深い旅になるでしょう。

大阪観光第二位の道頓堀に行きたくて、名古屋からJR難波駅まで来ました。改札口を通過して左手に歩いて行くと、サイゼリヤが目に入ってきました。名古屋でもサイゼリヤへは行ったことがあるので、何の抵抗もなく入店しました。喫煙席とは仕切りがないので、レジ付近は少しタバコ臭がしました。午後４時頃の平日でしたが、店内は７割ほど埋まっていました。コスパがいいので人気の良さが伺われます。料理と一緒に頼むとお得なセットドリンクバーをおすすめします。ジュースやコーヒー・紅茶が飲み放題ですから、お得感は十分過ぎるくらいです。本来なら、道頓堀でたこ焼きやお好み焼きを食べるのが定番らしいですが、コナ物はどうかなと思う観光客ならこのお店で腹ごしらえしてから道頓堀を満喫してもいいでしょう。

JR長浜駅のモンデクールの中にあります。姫路行きの電車の待ち時間にこのお店を利用しました。モーニングの看板につられて入店、店内は６０席ほどの座席でソファーもありました。壁には美しい風景写真が飾られていて、ゆったりできるお店だと思いました。料金先払いでモーニング（玉子＆モルタデラサンドセット）を注文しました。玉子とハムのサンドはとても味が良く、コーヒーも味のバランスがあり香り高く感じました。トースト・サンドの種類が多くてお値打ちです。お水はセルフ形式です。無料のWiFiもありビジネス客にも向いています。膝掛けのサービスもあり、特に女性には嬉しいサービスだと思います。電車の待ち時間に利用するにはベストだと思います。さらに時間に余裕があれば、モンデクール内でショッピングも楽しめます。

松本城見学を終えてJR松本駅への帰り道で、この観光情報センターを見つけました。松本だけでなく上高地や塩尻方面までの観光パンフレットを取り揃えています。特に、道祖神のパンフレットは安曇野にある道祖神の場所が地図に明記してあり、知りたかった情報を手軽に得ることができました。係の方はとても親切で、いろいろ質問しても親身に対応してくれました。松本観光で知りたい情報があれば、この観光情報センターに立ち寄られることをお勧めします。

JR松本駅からゆっくりあるいて１０分ほどで国宝松本城に行けます。入り口からは黒い色をした松本城がお堀から凜々しく建っているように見えます。二羽の白鳥がお堀の水面を城の前に進んできます。お城と白鳥はとてもいい景色になります。お堀の周りの散策路をお城を横に見ながら歩いて行くと気持ちが華やいできます。休憩するところも随所にあり、ベンチに座って汗をぬぐいながら見る松本城は素晴らしいです。お城の北側の歩道から松本城を見るのも新鮮に思えます。

松本駅からゆっくり１０分歩いて行くと、山吹色をした建物が見えてきます。建物のガラス張りの部分に巨大な振り子がゆっくり揺れています。入館料３００円を支払って、まず一階部分の展示物を見学します。古代・現代・未来の時をメインテーマにして展示されています。二階部分にはいろいろな古時計が展示されています。中でも圧巻なのは、「ローリングボールクロック」です。時計本体の下に板があり、その上をボールがジグザグに転がり時を刻むのです。他に、理髪店で使われた「逆さ時計」や「振り子飛球置き時計」「ブランコ時計」なども展示されています。時計ファンならこの博物館は絶対に外せないでしょう。

富士山本宮浅間大社横にある駐車場の西脇に、「いっぷく亭」というお店があります。
行った時は焼きそばとプリントされた緑色の旗が目印ですぐわかります。玄関横には手書きのメニュー看板が立てかけてあり、おすすめのメニューを見て安心して入店できます。
店内は無垢のケヤキで作られたテーブル・椅子、カウンター席もあるので一人でも大丈夫です。注文したのは大盛りの焼きそば（６５０円）とビール（落花生のおつまみ付き）、あとで焼きイカもオーダーしました。麵は中太で腰のある柔らかさでイカや肉も入っていました。焼きイカは焼いているときからいい匂いがしてイカのいい味がしました。どちらもとても美味しくて大満足しました。女将さんはとても気さくで話し好きな方で、このお店をお一人で切り盛りしていました。今度は妻も連れて浅間大社でお参りしたら、またこのお店で食事しようと思いました。

青春１８切符を使って名古屋から富士山本宮浅間大社まで行きました。JRの西富士宮駅で下車して商店街を散策しながら浅間大社まで向かいました。赤い大鳥居が駐車場の奥に建っていて右奥の方に富士山が見えました。残念ながら富士山は頂上のみが見えるだけでしたが、富士山と大鳥居がベストマッチしていてとても感動を受けました。境内の近くには、源頼朝が富士山の裾野を鎌倉武士を従えて狩りに出ている像が立っていました。源頼朝は凜々しいお顔をしていて格好良かったです。本殿の横に、富士山からの湧き水が出ている湧玉池の案内板があり、少し歩くとその池に到着できます。さすがに富士山からの湧き水はとても透明感があり、池のたもとにいるとのんびり気分で一休みできました。池には１０羽ほどの鴨が住み着いていて、写真を間近で撮影しても人間慣れしているようで逃げることなく、可愛らしい表情を見せてくれていました。

駅前にあるのは便利だが、ビルの一階にあるこの店の外の照明は一切なくて、営業しているのかと疑いたくなる感じがしました。一人旅なのに、カウンター席やごく普通の席はなくて個室に案内されました。普通、席に着くと店員さんが水をサービスしてくれるのに、この店ではなかったです。注文は全て机の上にあるタブレットを操作するだけです。まず初めに、ビールと餃子をタブレットを操作して注文。ビールはすぐ出て来たが、ビールと一緒に食べる餃子がなかなか出てこない。２０分待っても出てこないので店員に言ったら、やっと出てくる始末。忘れていたのかと思うくらいです。定食に付いてきた味噌汁を飲んでみて唖然！何とインスタントの味噌汁！具材がインスタント風だなと思いつつ、お椀の底に味噌がたまっている！どこまで安くあげようとしているのか、店の営業精神を疑ってしまいます。タブレットを操作して ”無料”の水さえも注文しなければならない。挙げ句の果てに、タブレットの画面で会計すると、何とチャージ料８００円まで請求されている！まあ、二度とこの店は利用したくないです。嫌な思い出になりました。

JR熱海駅前にある広場の斜め右方向にSLが展示されていて、これを目印にして平和通り商店街に入るといいでしょう。アーケードになっているので、雨天時にも雨を気にせずにショッピングが楽しめます。海に近いこともあり、魚の干ものを売っているお店が多いです。食事をする店も多く建ち並んでいます。コンビニやホテルもあり、宿泊客にも便利なお店があります。五月みどりの店という白い横断幕が一際目立っています。商店街を通過して歩道を渡ると、そのお店が見えます。女性用のアクセサリーを中心に扱っている店ですので、男である私には入りづらいので入店は遠慮しました。記念のために写真だけは撮影しておきました。

青春１８切符で名古屋から熱海まで行って来ました。熱海駅を降りて商店街に入るとサンビーチへの案内が歩道にあります。ここから７分ほど坂道を降りて行くと目の前に海が広がってきます。歩道を渡り階段を少し上がるとちょっとした展望台に出ます。ここからは浜辺が一望でき、右手の山の上には熱海城も見えます。浜辺には色とりどりのミニテントやビーチパラソルがひしめき合っています。浜辺を取り囲むようにホテルが道路上に建ち並んでいますから、海水浴には絶好のロケーションだと思います。