ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(12ページ)全2,042件

文武学校から道を挟んで斜め向かいにある住宅です。長屋のような建物の中央に表門があります。珍しい佇まいの門をくぐると、目の前に緑色の庭が広がります。奥のほうに現代の建物がちらちらと見えます。一見ミスマッチしているような風景が、自然と目には溶け込んでくるから不思議です。門がある建物内には縁側から上がれそうですが、時間があまりないので上がるのは遠慮しました。素晴らしい保存状態に感銘を受けました。

文武両道を極めるため、松代藩主の真田幸貫が開校した学校です。野外にある弓道練習場や柔剣道場、そろばんや記帳の部屋など、当時のそのままで残っているのは全国的にみてもまれだとか。足軽風の兵が障子越しに影絵となって歩いている様子が見えます。面白い演出です。各部屋では、ちょんまげ姿の侍たちが、今にもその場で練習しているかのような錯覚さえしそうです。訪れた当日は、剣道場の建物内で書道・日本画などの展示が行われていました。昔の施設を現代でも使って、多くの人々に見てもらうという発想も素晴らしい。

参道を思わせるような通りにある住宅です。立派な門構えの中に建つ二軒の家はかやぶき屋根になっていて、レトロ感がいっぱいです。家の中には甲冑が展示されていて、威厳を放っています。囲炉裏や調度品がそのまま残っているので、住人が今にも現れそうな感じがします。土間を通って行くと庭園が見えます。縁側に腰掛けて立派な庭園を眺めることもできます。大きな石灯籠が立ち、奥に竹林がある庭とよくマッチしています。心が落ち着く素晴らしい施設です。

江戸時代末期の御殿です。建築当時のままの趣が残っています。部屋はいくつもあり、当時使われていたトイレもそのまま展示されています。広くて立派な庭園を部屋から眺めていると、のんびりとした気分になれます。大きくて珍しい形の手水鉢が庭園にとてもマッチしています。少し蒸し暑かったですが、腰掛け椅子が完備された休憩室には扇風機も回っているので、ゆったりと過ごせてよかったです。

松代観光協会のすぐ隣にある資料館。車利用なら、観光案内所前の無料駐車場に停めたままで観光できます。入館料は３館共通券（￥１１００）を購入するのがおススメ。展示は主に二階と三階に集中。旧松代藩主真田家の家宝である武具や調度品、美術品などが展示されているさまは圧巻そのもの。重要文化財の青江の大太刀や豊臣秀吉や徳川家康らの書状などは必見の価値があります。展示にも工夫がされていて、説明もわかりやすかったです。

１３階建てホテルで駐車場が広いです。車の充電設備も整っています。泊まった部屋は８階のクラシックツイン。十分な広さで快適そのもの。横幅のあるベッドの高さがちょうどよく、寝心地が良かったです。部屋からの眺めもよく、天気が良ければ北アルプスも見えます。ブッフェ式の夕食は一階で。焼売や餃子などの中華や、刺身、穴子などの寿司、信州ポークのしゃぶしゃぶなどメニューが充実。もちろん、ビールやワインなどのアルコールも飲み放題なのが嬉しい。朝食も夕食に劣らずメニューが豊富で味も良かったです。

松代観光協会に寄ったあとで、こちらの駅の見学。廃線になるまで使われていた駅舎が残っています。ホームに出てみると、すでにレールは無くなっていました。駅舎の中は当時の乗客で賑わった雰囲気が少し残っています。切符窓口は観光ポスターなどで覆われています。駅舎の正面はタクシー乗り場に。観光案内板や汽車ポッポの歌碑も設置されて興味深いです。

城下町松代の観光名所を知りたくて、こちらの観光センターを訪れました。建物の向かい側に無料の駐車場が３０台分ほどあって、とてもアクセスがいいです。スタッフさんの接客対応がよく、親切丁寧に教えてくれます。観光パンフも揃っていて松代のことがよくわかります。真田氏の宝物館や真田邸などが隣立しているので、観光センターの駐車場に車を停めたまま見学できます。観光案内所の二階にはそばや丼物などの食事処もあるので便利です。

鳥羽水族館が水平線近くに見えて、こじんまりとしたお店です。店内は軽音楽風のＢＧＭが流れてゆったりとできる雰囲気。オーダーしたのは大海老天伊勢うどん。黒いトレイに乗って出されたうどんにはかつお節・ワカメと刻みネギがのる。うどんは平太麺でタレのような黒いスープとよく絡んで美味しい。調味料が４種類あってお好みで選べるのがいい。特にかおる柚子が美味。かつお節とうどん、ワカメとうどんという具合に、二つの味が楽しめるのも素晴らしい。衣がサクサクの大海老天は身がプリップリッ！　スープにつけて食べると海老の旨みがアップ。スープを一滴も残さず平らげてしまった。食べ終わってから、丼の内側にハッ！と気づく。曜変天目のよう。レベルが高い丼容器に圧倒されました。

近鉄駅２階構内から通路で直結している３階建ての施設です。１・２階がお土産売り場。鳥羽の海産物を扱っているお店が多く、サザエや伊勢海老のいけすがあるお店もある。３階はレストラン街になっていて、美味しそうな食事処が並んでいる。休憩するスペースもあって、ここからは鳥羽湾を眺められる。有料のマッサージチェアーもあって、小一時間ぐらいはじっと鳥羽湾を眺めて休憩できます。

三重テレビとメーテレで紹介されたお店。店内はテーブル席と小上がりの席、窓側の席からは鳥羽湾が見える　ロケーションがいい。オーダーしたのは海老フライ定食。海老フライが２枚と刺身付きだ。刺身は赤身のマグロと鯛。新鮮で厚みもあって美味しい。ツマは大根のスライスと人参のスティック切り。名古屋では見かけたことがない。海老フライは１０ｃｍ越えで食べ応えあり。タルタルソースで海老フライの美味しさがアップ。ボリュームある海老フライ定食に満足しました。

ＪＲ浜松駅ＭＡＹＯＮＥ７階にあるレストランです。レジ後ろの壁には著名人の色紙がたくさん飾られている。人気あるお店のようだ。おひとりさまなのに６人がけテーブルへ。男性用の大きなスニーカーを履いたおばちゃんが明るく席に案内。落ち着ける和モダンな雰囲気だ。よくオーダーされるという、うおかっちゃん弁当と生ビール（税込\660が\390に）。頼んでラッキー！うまかっちゃん弁当は、エビフライ、魚フライ、焼き魚、ミニ刺身、などなど。彩り豊かなおかずがぎっしり。特に、フライものが美味しい。魚フライはひれかつと間違えるほど。味噌汁は赤だし風、名古屋の赤だしを彷彿とさせてくれる。浜松にまた来ることがあれば、ぜひ寄りたくなるお店だ。

ＪＲ富士駅から徒歩5分のところにあるカフェ。店内はこじんまりとしている。ピアノのBGMが流れ、落ち着いて飲食ができる雰囲気。女性客が多いのもうなづけます。店員さんの接客が丁寧・親切で、ワンランク上のカフェです。ランチメニューの昔なつかしのオムライスをオーダー。新鮮な野菜サラダとスープとドリンク付き。オムライスはシンプルな味付けで、昔食べたケチャップ味のオムライスを思い出させてくれる。食後のコーヒーは香り・コク・苦味のバランスがいい。お得なランチに満足しました。

閑静な住宅街に佇むカフェです。すぐ南側には文化のみち二葉館（日本初の女優「川上貞奴」の邸宅）があります。店内は静かなジャズが流れゆったりと落ち着ける雰囲気です。外にはペット同伴可能なテラス席もあります。オーダーしたのはいつものホットコーヒー、おにぎりのモーニング。海苔で巻かれたおにぎりは二個。温かい茶わん蒸しと野菜サラダまで付いている。器のグレードも高い。この内容でコーヒーの値段と変わらないのだから、コスパは最高。

訪れたこの日は水曜日。あいにく水曜日は食彩館は閉店。トイレがとてもきれいで、ミニフードコートが充実しているのがわかりました。その１０日後、行く機会があって再度訪問。三連休の土曜日のせいか、午前９時半過ぎなのに、駐車場はすでにいっぱい。１０分ほど待ってようやく駐車OK。気になっていた産直市はいっぱいのお客さんで寿司詰め状態。扱っている商品が豊富でお値打ちな野菜も揃っている。人気のほどが伺えます。弁当類もあって３個購入。美味しかったですよ。

ＪＲ浜松駅のMAYONE７階にあるレストランです。昭和のレトロ感が漂う店内には、昔懐かしい白や黒の招き猫がいっぱい置いてあります。テーブル席とカウンター席があってゆったりできる雰囲気です。店員さんの接客が丁寧・親切で落ち着いて食事ができそうです。限定ランチのメンチかつの照りマヨランチをオーダー。とろろ汁は自然薯に。照りマヨがかかったメンチかつは衣がサクサク、中はジューシー。肉の旨みが口の中にいっぱい広がります。器には高級感があり、料理も喜んでいるかのよう。自然薯はコクがあって美味しい。麦ご飯との相性も抜群。ご飯が知らないうちに進みます。麦ご飯はおかわり自由なのもいいサービス。５千円以上のお買い上げで、浜松市駅南地下駐車場の２時間サービスがあるのも嬉しい。

専用の有料駐車場があって便利です。舘山寺航路の３０分周遊コースを体験。乗船券は大人￥１６００ですが、JAF割引で￥１００安くなります。前日が強風のためか、浜名湖の水面は濁っているのが少し残念。それでも、船から見える景色では、舘山寺ロープウェイや東名が走る大きな橋の下を通ったりと、見ごたえあるスポットが多いです。帰路はかんざんじ港にも入港。大きな観覧車を眺めながら　３０分の乗船は終了。充実した周遊クルーズを満喫しました。

アクトシティー４施設のうち、一つの施設が楽器博物館になっています。駐車場は向かい側の建物の地階にあります。写真撮影はOKですが、フラッシュ・自撮り棒・一脚・三脚の使用は禁止です。ヤマハで有名な浜松市というだけあって、世界中の楽器や音楽に関係するものが所狭しと展示されています。現代の楽器だけでなく、太古の楽器から近代まですべて揃っているのが素晴らしい。二階の体験ルームでは休憩を兼ねて小楽器を演奏することができます。また、地階のステージ前では、南アジアの竹製の楽器を実際に演奏して、歌のメロディーを参加者全員で完成する体験もできます。楽器の鑑賞だけでなく、演奏体験もできる素晴らしい博物館です。

無料の駐車場があって気楽に立ち寄れるスポットです。駐車場の看板には大きなゴールドのクリップが付いています。建物には巨大なテーブルが乗っかっていて、これまた巨大な新聞紙が垂れ下がっています。巨大なオブジェは他にも。丸椅子・春華堂の紙袋・絵本・ピッチャーなども巨大なものばかり。ガリバーの巨人の国に来たかのよう。建物内のラウンジは高級ホテル風。お土産ショップもあります。書斎風のオシャレなトイレにもビックリ！巨大なクレヨンが立つカフェでは、話好きな女性スタッフさんが明るい雰囲気を作ってくれています。向かい側の建物は信用金庫です。何とも不思議なスポットなんです。

食事を他のお店で済ませ、かわいい雑貨品も見たあとで、こちらのお店でジェラートを。ジェラートの種類がいくつかあって、選ぶのに少しまごつきます。まず券売機で森のジェラート・チョコクッキーをオーダー。床が天然木でできてて、グリーンやオレンジ色のアンブレラ付きのテラス席でジェラートを満喫。口の中でとろけるジェラートはバニラクリームのようにソフト。チョコクッキーとのかけ合わせもよく、美味しさが一層アップ。蒸し暑い中でいただくジェラートにホッとするひとときを味わえました。