ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(10ページ)全2,042件

ぎふ大和ＰＡの右端にある食事処「やたい屋」を利用しました。朝食をお腹いっぱいに食べていたので、昼食は軽く済ますために立ち寄り。厨房前でオーダーしてテーブル席へ。窓が大きくとってあるので、田園風景が見えてのんびりとした感じがします。海老天そばは、大きな海老天が一本そばの上に乗っかっている。一味や七味の唐辛子をかけて、いただきます。中細のそばはそば殻も入ったグレーな色。のど越しも良く、スープとの絡みもいい。カリッと上がった海老天もいい味。特に、スープの味が際立って美味しい。きれいに飲み干してしまいました。

東海北陸道のほぼ真ん中にあるサービスエリアです。１月中旬に訪れた時は、屋根や通路脇の積雪がすごいのにはびっくり。車を停める枠線がまったく見えなくて、車とのスペースを考えて停めるのもいい経験。トイレに行く際は滑らないように足元に注意。施設内にはコンビニやフードコートもあって、食事をするのも便利。お土産コーナーはそれほど大きくはないですが、買い忘れたお土産を買うのならぴったりのサービスエリアです。

国道４１号線沿いにあるスーパーです。専用の駐車場は雪かきがしてあって、停めやすかったです。利用したのは、食料品コーナーのみ。食料品の品数はそれほど多くはないですが、地域に密着したスーパーだと思われます。飛騨の特産物が多く並んでいて、お値段も手ごろ。品物の陳列がよく、買い物がしやすかったです。飛騨高山のお土産もあって、買い忘れたお土産を補充するのにも便利なスーパーでした。

ホテルの建物は３棟、１３階のパークウイングと１７階のアルプスウイング、スパウイング（温泉棟）から成っています。山の中腹に建っていて、北アルプスも良く見えます。宿泊した部屋はパークウイングの最上階、ツインルームです。部屋からの眺めが素晴らしい。二人でも窮屈さは全く感じらないほど、ゆったりできる部屋です。壁紙には一切汚れや破れなどはなく、調度品はどれも高級感があり、満足度十分です。５０インチの大型テレビや最新の加湿空気清浄機など備品も整っています。バスルームの洗面台は広く、使い勝手がいいです。食事は夕食・朝食ともにブッフェ式。メニューの種類が多く、飛騨牛入りカレーが特に美味しかったです。温泉大浴場は内湯だけでなく、趣向を凝らした露天風呂が５種もあります。特に、一番奥の展望風呂は自然石を配していて、前面に見える景色も一望できます。展望台によくあるスタンド式の双眼鏡（無料）が備え付けてあるのが珍しいです。スタッフの方々の接客レベルも高く、サービス面も充実しています。自信を持っておススメできるホテルです。

高山グリーンホテル併設のお土産ショップです。駐車場の出入口にはゲートがあるものの、買い物如何に関わらず無料になっています。高山市内では一番規模の大きなお土産店です。飛騨高山のお土産の種類が多いのももちろん、手作り体験コーナーやさるぼぼ神社もあります。お土産の特徴がわかりやすいように、商品の陳列に工夫がなされています。ショッピングのついでに、ホテル内を見学できるのも素晴らしい。

一周して駐車場に入ります。お値打ちで新鮮な野菜・果物などを扱っている産直市やお土産店もあります。訪れたこの日は３連休の初日で大勢のお客さんでごった返していました。「よって見りん」という店名の食事処や五平餅や団子など販売している屋外露天グルメもあります。施設がとても充実している道の駅です。

地下にあるお店の雰囲気がとてもいいです。静かなクラシックのBGMが流れ、調度品にも高級感があります。質の高い素材を旨味が最高に引き立つように調理されていて、とても美味しかったです。アップルジュースやイタリアワインも素晴らしい味わいでした。リーズナブルなお値段でイタリアンコースを味わえて、至福のひとときを過ごせました。

大晦日に入店。天ぷら御膳の小冷そばセットを賞味。ご飯大盛りがミニおひつに。きす天もある天ぷらがサクサクとして美味しい。あおさをかけるとさらに美味しい。そばには山菜がのる。満足度の高い料理だ。残り少ないご飯は卓上のあられと刻み海苔をふりかけ、サービスの出汁でお茶漬け風に。あっさりして、これまた美味しい。うーん、満腹。

無料駐車場が広くて、まだ新しい施設です。併設の公園や広場は子供の遊び場になっていました。入館料はシニアで￥１００。展示室内はわかりやすく工夫ある展示。等身大の騎馬兵や太刀、埴輪の作り方など、興味をそそる展示ばかり。二階の体験教室やよいこのスペースもある。野外に古墳がいくつかあって散策できます。途中にある竹林はヒメボタルの生息地にもなっています。最も大きい古墳は上まで登れます。訪れたこの日は冬至の前日。南西に沈む太陽が古墳の頂上から見えるさまに、畏敬の念を覚えました。

お店の外観も店内も昭和が懐かしいレトロ風な雰囲気の食事処です。小上がりの座敷がほとんどで、一部テーブル席もあります。川の流れる景色を眺めながら食事が愉しめる座敷がおススメです。オーダーしたのは、じねんじょそばの普通盛り、じねんじょのいそべ揚げ、じねんじょのかば焼き、ノンアル。そばは中細麺、そばの殻も入っているので色が濃い。出汁はやや薄め。そばにはコシがあって、じねんじょのとろろと絡んで、喉にスッと入っていくのがたまらない。じねんじょのいそべ揚げは高級な焼き海苔で巻かれて練り物風。トロッとしたじねんじょが実に美味しい。じねんじょのかば焼きは、甘めにカリカリに焼き上げてあり、裏に焼き海苔がくっついている。まるでうなぎのかば焼きみたいだ。一度食べたら、病みつきになるくらい美味しい。特製豆腐の田楽も食べたかったが、業者からの仕入れがないとのこと。うーん、残念。

今回で４回目の宿泊になります。旅館は新しくはないですが、手入れが行き届いています。部屋の間の廊下が通常の二倍も広くて、ゆったりと歩けます。３階の和室に宿泊。部屋は広くて調度品も整っていて快適。広縁も広く、大きい窓からの眺めも素晴らしい。川や川向かいの旅館やホテルを一望できます。夕食・朝食ともにブッフェ式で、料理の種類も多く味も良かったです。伊那の特産物や北海道の味も存分に堪能。大きな自然石を配した露天風呂、趣を凝らした内湯の数々も体験。PH９.９のアルカリ性単純温泉で肌もツルツルに。リラックスして入浴できました。リーズナブルな値段で宿泊できて、満足感充実の旅館でした。

専用の駐車場がとても広く、車を楽に停められて便利です。ひまわり市場という名の産直市場で買い物をしました。軒先には野菜やリンゴなどがずらっと並び、アツアツの焼きいもも売られていました。店内は豊富な種類のお土産をメインに、食事処が右横にもあって食事するのにも便利です。干し柿とこごみ笹竹をお土産に。食事処は他にも何ヶ所かあるので、食事するには困らないです。

隣の道の駅どんぐりの里が定休日でしたので、こちらのらーめん店でランチをいただきました。レジの前の壁には著名人の色紙が飾られ、ドラゴンズのユニフォームも展示されていました。お店のご主人は熱狂的なドラゴンズファンのようだ。半チャーハンセットには、お好きならーめんをプラス。ラーメンは塩とんこつらーめんを選択。麺は細麺で、麺の量が多い。塩とんこつスープは、くどくなく実にまろやか。好みのスープ味で大正解。麺とスープとの相性も実にいい。おろしにんにくを少し入れて、味変にも挑戦できて素晴らしい。ノーマルチャーハンは半分のサイズといっても結構ボリュームがある。ネチャネチャ感はなく、パラっとした感じで美味しい。追加の手作り餃子は、あんの具材にこだわり感が感じられ、焼き加減が絶妙で美味しかったです。

カフェとしては開店時間が正午というのは珍しい。１０分前にはすでに数人並んでいる。店内はこじんまりとしている。厨房や壁の上の棚にはジャズのＬＰがいっぱい。偶然、スピーカーの正面の席に。ボリュームがやや大きめだが、軽快なジャズに満足。品書きは辞書並の厚さのコルク板。オーダーしたのは人気のチキンライスセット。サラダ・ドリンク付きだ。チキンライスはボリュームあり。小さめにカットされたチキンと刻んだタマネギが炒めてあって、ややネチャっとしたケチャップ味のライスとの相性も抜群。イタリアンドレッシングがかかったサラダもいい味だ。コーヒーは自宅で飲むのと同じような味で、濃いめでコク・苦味がある。大好きなジャズを聴きながら、都会の喧騒を忘れるようなひとときを過ごせました。

道の駅の建物内にあるレストランです。券売機で食券を購入。日替りランチのチキン南蛮定食をオーダー。店内は意外と広くテーブル席で落ち着けます。チキン南蛮の肉は若鶏だろうか、鶏肉がとても柔らか。自家製のタルタルソースもたっぷりかかっていて、とっても美味しい。合わせ味噌のみそ汁も付いていて、８５０円とは安い。リーズナブルな定食が食べられて、満足感たっぷりでした。

今年４月に立ち寄った日は水曜日で休館。今回は、紅葉の夕森渓谷を見学したあとで、運よく立ち寄ることができてラッキーでした。美術館の前にはミニ庭園があって、前回は桜、今回は紅葉も少し楽しめました。入館料はJAFなどの割引サービスがあるのが嬉しい。館内は１０日間の旅日記をメインにした展示になっていました。自筆の原文には印刷の読みに直され、黄葉など風景のリトグラフが素晴らしかったです。ローマやフランスを題材にした小品や彩色・鉛筆スケッチなどの作品も興味深く鑑賞させていただきました。

一番奥にある竜神駐車場を利用しましたが、千円の駐車料金は高い、半額くらいが適当かと。渓谷には遊歩道が整備されていて、赤い橋が見えるスポットが紅葉との景色によく合います。川に沿って下って歩くとバンガローやBQができる場所もあります。上流にある竜神の滝は紅葉の景色と相まって素晴らしい。木道に沿って下って歩いて行くと、滝の迫力を感じられます。途中、展望台もあって、ここから見える滝も最高です。竜神神社でお参りして、道の両脇の赤や黄色に染まる紅葉を眺めながら、無事帰ることができました。

赤れんが倉庫内にあるカフェです。開放的なお店でカラフルな椅子があって雰囲気が明るいです。水はセルフサービス。ドリンクセットの海軍カレーをオーダー。海軍カレーは量が少なめです。女性にはちょうどいいボリュームかも。男性なら大盛りを選ぶのが正解。
陶器製の器ではなく、ステンレス製なのが面白い。ひと口食べてみると、あとからスパイスの辛味が追いかけてきます。ご飯との相性もいい。五分くらいでサラッと食べてしまいました。追加のピスタチオのモンブランは甘みが控えめで、ピスタチオの味が口の中にいっぱい広がります。ミントを最後に、口の中が一層爽やかに。素晴らしい味わいに満足できました。

午前１１時出航の船に乗船。乗船料１５００円で３５分間のクルーズを楽しみました。曇り空でしたが、波風が穏やか。船内ではスタッフさんの紹介から始まり、クルーズの案内、救命胴衣の説明もあって安心できます。船内放送のアナウンスもありますが、専属スタッフさんの説明ガイドもプラスされていて、まったく飽きることはありません。停泊している自衛艦にはそれぞれ特徴があり、わかりやすい説明にはユーモアもあって満足できました。

運がよければ、入り口近くの５台分ほどのスペースがある無料専用駐車場に停めることができます。少し離れたところにも無料の駐車場もあります。モダンな門をくぐると、左側に赤れんがの建物、右側には海上自衛艦が停泊する舞鶴港が見えます。赤れんがの建物は、戦争当時は魚雷の倉庫として活用されていました。今では、日本だけでなく世界中のれんがの歴史や、それにまつわるもろもろの展示が所狭しと展示されています。一階の受付で舞鶴軍港クルーズの乗船券が発売されています。クルーズもおススメです。