びっぱワンさんのクチコミ(116ページ)全2,645件

長谷寺にあります。
何かなと思いつつ入って行ったんですが、
中は、けっこう長くて、ちょっとした洞窟探検気分になれます。
中には、弁天様を初め、たくさんの仏様が彫られてあって、
暗くて、ちょっと見づらくはありますが、楽しめます。

報国寺の少し奥にある洋館です。
さすが、宮家からの侯爵様のお屋敷だけあって、
かなり立派な洋館です。
お庭も広くて、フランスなんかによくある、
芝生に通路を配置して、左右対称にしてあるタイプの、日本ではあまり見れないお庭です。
個人的には、ちょっと殺風景な気もするんですが、西洋風を徹底すると、こうなるんでしょうか。

一番最後の神社です。
そして、最後なのに、一番地味な感じの神社です。
ただ、広い場所に建っているので、
周りには地味に見所があったりします。
そして、なにより　八方にらみの亀
（八方にらみの龍は、あちこちで見ましたが、亀ははじめて見ました。）
が、けっこうかわいかったりします。

なんで、こんなところに突然龍が？？？
みたいな感じで建っています。
まだ新しそうな感じで、
正直、まわりから浮いた感じの神社ですが、
その雑然とした脈略のなさが、逆に
また江ノ島らしいと言えるのかもしれません。

江ノ島に上がって、二つ目の神社です。
辺津宮より、さらに小さくなった感じの神社ですが、
こちらは、きれいな朱色に塗られていました。
江ノ島は、すごいものはないけど、
次から次と見所があっていいですよね。
あと、この近くにある展望台みたいなところから、
ヨットハーバーがきれいに見えました。

江ノ島駅から、歩いて１０分ちょっとのところにあります。
江ノ島観光のついでに寄ったんですが、
けっこう広い敷地の中に、お堂、五重塔、日蓮が一晩泊められた土牢
などと　思ったより見所がいっぱいありました。
行った日は、なんかの会なのかな、
写生をしている人が、何人もいました。

鎌倉の町から少し離れたところにあります。
一番近いバス停からでも１０分以上歩きますが、
行って良かったというお寺です。
お寺が立派というわけではありません、
むしろ地味にひっそりとした建物
ここがいいのは、広いお庭と、
その中にひっそりと建っているお寺の雰囲気のよさ、
そして、もっといいのは、お堂へ至る道かもしれません。
静かですし、ゆっくり雰囲気を楽しめます。

源氏池の中にあります。
池の中にある神社って、あちこちにありますが、
ここも、池の真ん中に島があって、その中にある小さな神社です。
神社は、もちろんどおってことはないこぢんまりとした神社ですが、
池のなかにあること自体で、ちょっといい感じですよね。

石段を登ったところにあります。
なんか、とっても地味な場所にあって、
仮にも鎌倉幕府の創始者の墓が、
こんなところにぽつんとあっていいんだろうか
というのが最初の感想でしたが、
逆に、こんなところにあるせいか、
静かでいい雰囲気ではありました。

鎌倉駅のすぐそばにある静かなお寺です。
門を入ると、細い通路を通っていくんですが、
いろいろなお花があるようで、いい雰囲気です。
そして、本堂の前に来て、ああ裏側から来たんだというのが分かります。
（正面から来るより、こっちのほうがいいですが）
安産のお寺ということで、妊婦さんご夫婦が
お詣りされてました。

護良親王をお祭りする神社ということで、
とても広い神社のようでしたが、
いった日は、何かのイベントがあるらしく中央部分は
舞台セットになっていて、マイクのテストみたいのもやっててうるさいし
とても雰囲気を味わうどころではありませんでした。
なので、もし、普段だったらいい感じだったかも・・と想像するだけでした。

金沢街道から、ちょっとだけ奥に入ったところにあるお寺です。
建物自体はあまり大きくもなく特徴もありません。
ただ、敷地は広い感じなので、全体として楽しむといいのかもしれません。
ネコさんがまったりしてるのも、いいですね。

日本三大天神ということですが、小さくて可愛らしい天神様です。
でも地味で偉そうじゃないところが、逆に親しみを持てたりします。
境内には、漫画家の筆塚みたいののもありました。
神社は小さいですが、全体として趣がある神社だと思います。

本宮にいく石段の前に
さりげに建っています。
静御前が頼朝の前で舞を舞ったという故事があったりと
いわれはあるらしいのですが、
そういうのを知らないと神社の前によくある小さな建物
くらいで記憶に残らないかもしれません。

源氏の池と平家の池
いわれは分かりますが、たいしたものではありませんでした。
源氏池　ハスがいっぱいあるのはいいんですが、
そのせいか、水が緑色に濁っていてちょっとでした。
むしろ、なにもない平家池のほうがいいかもしれません。

江ノ島の一番端っこにある岩屋です。
岩屋は二つあって、さほど大きなものではありませんが、
いろいろ工夫してあって、
（工夫のしかたが、レトロなのも江ノ島らしくていい。）
けっこう楽しかった。
ただ、帰りの階段は　ちょっと年配者にはたいへんかもしれません。

極楽寺駅のすぐ裏にあります。
ドラマの影響か、それなりに観光客は多かったですが、
名前以外は、特に見るべきものもないような・・。
あと、境内全体が写真撮影禁止だったり、
コンサートの案内みたいのがいっぱいあったり、
門も通行させずに（教義なんでしょうか）
両側の小さい入口から、腰をかがめて入らなければならなかったり
一般の観光客は、あまり来てほしくないんでしょうかねえ・・
と感じるのは　私だけでしょうか。

某ドラマと、江ノ電が鳥居の目の前を通るということで有名らしいです。
が、
江ノ電とかにあまり興味のない人には、特に魅力は感じないかもしれません。
（雰囲気が悪いという趣旨ではありません）
普通の小さな神社です。

階段を登った上にあるお寺です。
階段の両側から続く、白い奉納幟がいい味を出していて、
階段の上には、さらにいい感じの茅葺きのお寺があります。
そして、境内にある石仏なんかも、ちょっと苔むした感じで
とっても落ち着くお寺でした。

江ノ島に来て、最初の観光スポットです。
階段の上にありますが、エスカーで行けるので楽です。
小さなお宮ですが、弁財天様がいたり、茅輪くぐりがあったり、
けっこう楽しめます。
ただ、ここ単体でというより、奥津宮まで連なっている神社
全体を見て楽しめる感じだとは思います。