びっぱワンさんのクチコミ(98ページ)全2,645件

平日の朝行ったのですが、大量の団体さん～～子供たちですが、～～が大型バスで続々到着していたので、船に乗ったり、天保山公園を散歩したりして、午後になってから入場しました。
これ、正解だったようで、けっこうゆったりみることができました。（エサやりの様子とかは見えませんでしたが）
施設は、やっぱり素晴らしいと思います。同じ水槽を上から、真ん中から、下からと、見る工夫があったり（同じ水槽を何回も見るので、飽きるという意見もありますが）、各地の魚を工夫して飼育して見せてくれるので、さすが　という感はあります。
あと、魚ばかりではなく、個人的には　クラゲがとってもきれいでした。

なんか、人がいるなあと思って寄ってみたお店ですが、
こんな有名店だったんですね。
（個人的には、雑誌とかテレビで人気の店ってあまり寄らないんですが）
お店の雰囲気もいいし、１個から買えるっていうのもいいしと思って寄りましたが（１個しか買わず、ごめんなさい）、
味も、さっぱりした甘さと、口触りで、なかなか美味しかったです。
人気があるのは、実力なんですね。

猿沢の池のそばにある、天皇の寵愛が薄れた采女が投身自殺をした伝説に関係する神社のようです。
とてもとても小さな神社ですが、普通にしていればいいのに、なぜか今はやりの縁結び神社にしようとしたようで、ハートの看板～～破局の伝説の神社がなぜ縁結びなのか不思議ですが～～やはり、さすがに思惑が外れたのか、門も空いておらず、閉店状態でした。

春日大社のそばにありました。
ちゃんとした神社なのかなあと思って行ったら、
なにこれ？？っていうのが正直な感想です。
それでも、今はやりの縁結びのパワースポット化されているのか（質の悪い観光雑誌のせいか、この類の場所、本当に多くなりましたよねえ）、人はけっこう訪れていました。

東大寺の敷地の中、三月堂のそばにあります。
なぜここに八幡宮？？っていう感はあるのですが、東大寺の守護神的立場でもあるようです。
そのせいか、特に違和感もなく、周りのお寺や緑になじんでいました。
ちょっと寄ってみるにはいい感じの場所でした。

国立博物館で正倉院展を見て、そのあと行ってみました。
いくら有名な高床式建造物といっても、やはり、ただの倉庫ですから、
それ自体は、もちろんたいしたことはありません。
（けっこう大きくはありますが）
ああ、あの宝物が入っていたんだなあ　と想像して見る建物ですかね。

興福寺の南東側　三重塔近くにあります。
あまり大きな建物ではないせいか、人もあまりおらず、
のんびり見学できます。
もちろん、ここをメインに訪れる人はいないでしょうが、
興福寺に来たら、寄ってみるのが正解だと思います。
小ぶりながら、端正な建物です。

春日大社から、ならまちに行く途中に寄りました。
けっこう広い池のはじっこに、浮見堂がぽつり
こういう雰囲気とっても好きです。
しかも、中国とかだと池の真ん中に橋を通して、その真ん中に堂を造るっていうパターンが多いように思いますが、ここは、端っこにちんまりと橋を造っているのが、とってもいい風情です。
お寺巡りで、少し疲れたときに、この風景　まったり休むのに最高ですね。
あと、池の水がもう少し多くてきれいなら完璧なんですが・・。

たまたま正倉院展がやっていたので入ってきました。
（実は、常設展のほうがいいんですが、しょっちゅう「～～展」をやっているようですね。）
平日でしたが、けっこうな混みよう　中に入ってからも行列みたいになっていて、なんだかなあっていう感じでした、（もちろん展示物は、それなりなんですけどね）

興福寺を見た後に、ちょっと一休みにいい場所です。
正直、水の色を含めて、さほどきれいではなく、
別の場所にあったら、ただの池なんでしょうが、そこはそれ
何となく、憩いの場所に感じてしまうのが不思議です。
ここから見る興福寺の五重塔もちょっといいですし。

興福寺東金堂の隣にあります。
奈良県庁方面から猿沢の池方面に行く途中に、
普通にこんな建物があるのがすごい。
シックな感じの、でも威厳のある五重塔です。中には入れませんが、
猿沢の池からも、境内からも見れます。
でも、やっぱり、隣の東金堂から間近にみるのが一番かな

大仏殿から少し離れていますが、絶対に歩く価値ありです。
入るには、少し階段を上がっていきますが、その分、眺めもなかなかいいです。
そして、丘の上に建っているので、雰囲気、外観も一見の価値あり、と思います。

近鉄奈良駅のそばなので、ここからなら観光をスタートしました。
藤原氏の氏寺ということですが、こちらもなかなか見ごたえがあります。
中金堂は再建中で見れませんでしたが、東金堂、五十塔など見どころもたっぷりです。

なんだかんだ言って、やっぱり奈良一番の見どころでしょうか。
真ん中に、ドーンと大仏さんがいて、そのほかにもいくつかの仏像等が安置されていました。
けっこう混んではいましたが、まあ中も広いから苦にはなりません。
それに、仏教施設には珍しく、写真OKなのも、さすが大仏様　ですね。

朱色の派手な色の神社です。
なので、というか、正直、趣みたいなものはあまり感じられませんでした。
まあ、立派ではあるのですが・・・・。
むしろ、参道のたたずまいとかわいらしい鹿、深い木々の緑
そちらのほうが楽しめました。

広い敷地に　大仏殿を初め　数々の伽藍
ひとつひとつでも素晴らしいのに、バランスよく配置されています。
南大門から入って、ゆっくり、ぐるっと回ると、本当に半日くらいかかってしまいます。
派手　ではなく　どっしりとした雰囲気は　ほんとうに素晴らしい。

一つだけ願いが叶うお地蔵さんの寺ということで、人気があるみたいです。
そのせいか、連れていかれましたが。確かに大人気
ただ、逆に　個人的には、なんで人気なのかさっぱり？？
鈴虫はいるけど、お寺もお庭もたいしたことないし、
説法も、芸人の話ふうに最初はおもしろかったけど、
営業トークも多く、長くて飽きてくるし。
わざわざ行くような所なのかなあ？？？

有名なので、いちおう寄ってみました。
もちろん、わざわざ来るばしょではないとはおもいますが、
ふらっと、ついでに来てみるには、ちょっといいスポットだと思います。
細い路地のなかにあり、お不動さんも、苔まみれで、いい感じになっていました。

グランド花月のそばにあって、人気店のようで、何人か並んでいました。
（１０分ちょっとで買えましたが）
しかも、買ってすぐ店内というか隣の建物というかで食べられるのもうれしいですね。
～しかも缶ビールなんかも売ってますし。
もちろん味もなかなか、特に塩たこ焼きが、シンプルで美味しかったです。

約１時間の周遊でした（区間、区間でも乗れるみたいですが）。
ただ、川から見えるものは思ったより多くなく、造幣局くらいな気が・・。
でも、まあ、のんびりガイドを聞きながらの船旅も悪くはないです。
ビールなんかの船内販売もありますし。