びっぱワンさんのクチコミ(45ページ)全2,645件

豊平峡温泉を越えてさらに山に進むと大きな駐車場があり、そこから電動バス（往復で６４０円）に乗り換えて行きます。（もちろん、ハイキング気分で徒歩でも可）
バスを降りると、ダムの真上、そこから展望台には、小さなケーブルカー（無料）で上がります。
展望台からは、ダム全体が上から見渡せて、ダムの水と、岩山の紅葉がとっても綺麗でした。また、観光用の放水もやってくれていました（ちょっと、しょぼい放水ですが）。
ダムの上も歩くことができ、あちこちから、紅葉を楽しめました。

滝野すずらん公園にある滝です、駐車場（有料ですが、滝野すずらん公園の各所の駐車場に停められます。・・移動も可）に車を停めて、２０～３０分くらいの遊歩道というか散歩道を歩いた突き当りにあります（到着するまでには、広場があったり、釣り堀があったり、レストランがあったりします。）。
滝は、あまり大きなものではありませんが、そこそこ水量もあり、けっこう楽しめます。

道の駅のそばにある広い公園です。
入口がお城ふうになっているので、中にも何かあるのかなあとか思いながら入ってみたら、中は、結構普通の公園でした。
それでも、広い芝生があったりして、おそらく地元の人達だと思いますが、それぞれにくつろいでいました。

藤堂高虎が築いたという平城です。
特徴は、堀に海水を引き入れてあることでしょうか。なので、堀の中には、海のお魚がいるそうです。
お城自体も、けっこう立派なもので、石垣などを含めて、少し新しすぎる感はありますが、十分に楽しめました。

道後公園の中にある、小さな資料館です。
入場するとすぐ、ボランティアのおじさんに案内されて、映像を見ることになります(河野氏関係の歴史がメインで、知らない歴史だったので、そこそこ面白かった。）。その後、おじさんに説明されて見学するんですが、正直、見るべきものは、あまりないかなと。
でも、無料ですし、説明自体はわかりやすいので、行って損した感はないと思います。

道後温泉の手前にある小高い丘の上にある場所です。散歩道とありますが、別に散歩する場所ではなく、小さな展望台と足湯があるだけの場所です。
ただ、この展望台からは道後温泉が見渡せますし。足湯(もちろん無料）に入りつつ景色を楽しむのもいいかもしれません。

道後公園から道後温泉本館に向かっていく途中にありました。ちょっと小高い所に立っている神社で、道後温泉のお湯の守り神的神社だそうです。
神社自体は、そこそこ大きくて立派なものの、ごく普通の神社で、境内なども、ほぼありませんでした。

城跡ですので、天守閣はなく、堀、土塁が残っているだけのちょっと小高い丘のある公園という感じの場所です。
ただ、周りには、武家屋敷が再現されていたり、資料館があったりするので、それを見ながら、あれこれ想像することはできました。資料館などを含め、すべて無料なのもいいですね。

道後といえばここ、みたいな場所ですが、現在工事中のせいか、並んでいる人もおらず、普通の古い建物の温泉の雰囲気でした。
逆に、工事中なので、ほぼ全体が火の鳥のシートで覆われていますので、これはこれで見どころかも。

子規が暮らした家を復元したとのことですが、なんで、お寺の敷地内に？と思ったら、正岡家の菩提寺だそうです。普通の家を復元しただけですので大きなものではなく、再現してある書斎も、いわば普通の書斎です。
子規ファン限定で、楽しめる施設かもしれません。

ロープウェイを降りて天守に向かうと最初にある門です。昔から、門はあるのに戸がないので戸無門と言うそうですが、造りもちょっとちゃちめで、ダミーの門にしても、もう少し何とかしても良かったように感じられます。

お城に向かって二つ目の門です。１つ目の戸無門が、ややしょぼい感じの門なのに対して、この門は、重厚な門らしい門です。イメージ的には正門みたいに見えます。
この門は、隠れたもう１つの門である隠門があって、この門だけと思って攻撃してくる敵に側面から攻撃ができるそうです。

坂の上の雲を呼んだ方、あるいは、ドラマを見た方なら、結構楽しめると思います（私もそうですが）。正岡子規、秋山真之、秋山好古の３人の人生、そしてそのころの社会の様子を、結構真面目に展示してくれています。

小高い丘の上にあるので、リフトやロープウェイを使っても、そこから天守の一番上までたどり着くのは一苦労です。天守の内部はそこそこ広く、展示もあります。
階段は多分、昔のままの急な階段ですが、その分、登ったあとの眺望は、なかなか良かったです。

松山藩主の末裔、久松伯爵が建てたフランス風の別荘です。お金がかかっているだけあって、外観も内装も立派、特に階段のところにあるステンドグラスは目を引きます。
というふうに、建物は立派ですが、展示はというと・・・（特別展示のときは有料とのことですが、有料にするために、無理に展示をしているような気も・・）。

小高い丘の上にあり、リフトで登っていきます。（コロナのため、ロープウェイは、お年寄りと子供優先だそうです。）
高い石垣の上にあるお城は、天守が連なっている立派な物、しかも日本に１２しかない現存天守だそうで、歴史もあります。お城によくある各種の仕掛けもすごいですし、天守からの眺めも、なかなかでした。

松山市街から少し離れた場所にあるので、少しアクセスは少し悪いです（その分、駐車場が広くて無料なのはありがたいですが。）。でも、それ以外は問題なし。
接客も、清潔感も、設備も十分でした。
そして、多分、ここの一番の売りは、朝も晩も５００円で食べられるバイキングの食事、５００円ではありえないくらいの種類、味でした。（アルコールも焼酎のボトル２０００円くらいとお安いですし）
なので、コスパ的には、最高の部類だと思います。

昔ながらの街並みが残っているのを楽しみに行ったのですが、街並み駐車場がガラガラ（本当に数台）なのに、少し嫌な予感。
そして、街を歩いてみても、ほぼ誰も歩いていない。閉まっているお店もちらほら、っていう感じで、とっても寂しい感じでした。
車でゆっくり通過するだけでも良かったかも・・でした。

赤レンガ館の前にあります。窓からお庭が見えたりして、外見も中も雰囲気のあるお店です。
メニューの種類は、定食風のを中心に約１０種類、お値段もだいたい1000円前後で、食後のコーヒーもお代わり自由で１５０円と、かなり良心的。味も悪くないので、おすすめのお店です。

昭和３０年代くらいのものを集めて展示しています。
ガラナや瓶コーラ、それにおもちゃといった定番の昭和商品もありますし、お茶の間を再現して、当時の生活用品が飾ってあるスペース、駄菓子屋さんと、完全に３丁目の夕日の世界です。
日曜以外でも開いてますし、値段も２００円と良心的、しかも、受付の人の愛想もよく、とっても楽しめました。