びっぱワンさんのクチコミ(25ページ)全2,645件

竹原の街並み保存地区の入口にあります。
入口にありますし、無料ですので、当然入ってみました。
展示してあるものは正直たいしたことはありませんが、家そのものと、２階の窓からの眺めがとってもいい、向こうの端まで見渡せる感じで、街並み見物のベストスポットかもしれません。

歴史民俗資料館の隣の広場に建っている銅像です。
もちろんモデルはニッカウヰスキーの創始者マッサンと、その奥様です。
あの朝ドラ、結構面白かったので（今の朝ドラと、同じ脚本家だというのが信じられない。）、記憶にも残っているお二人ですよね。

街並み保存区を歩いていくと、その突き当りに、ここまでですよっていう感じで建っています。
恵比須様を祀ってあるそうですが、本当に小さな小さな社です。
ただ、その小ささが街並みと妙にマッチしている気もして不思議です。

古い日本の街並みの中に、完全洋風の建物が建っているので、小さいのにけっこう目立ちます。
２００円とお安いこともあって入ってはみましたが、やっぱり２００円相当の展示でした。
外見と、外にあるマッサンと奥様の銅像を見学するだけでいいかもしれません。　

江戸時代の街並みを保存しています。
最近、こういう場所が多い気はしますが、確かに雰囲気はあります。
細いメインロードの両側に、商人の家や酒蔵、昔の宿みたいな建物が並んでいて、見事に保存されています。
あまり人が多くなくて、のんびり散歩できるのも嬉しい。

尾道といえば、大林監督作品はじめ、色んな映画のロケ地、
なので、そんな感じの展示があるのかなあって期待して行きましたが、超期待外れ。
多分、７０～８０歳以上ならストライクなのかな、そんな時代の映画資料だけでした。
もしかして、何十年もそのままの展示？って疑いたくなるくらい。
パンフレットは、少しは新しいのはあったけど、尾道と関係ないのばかりだし。
少しは、時代にあった展示にしてほしいものです。
あるいは、名前を「おのみち映画資料館」ではなく、「小津安二郎資料館」とかに帰るとかしてくれてれば入館しなかったのに。

ロー王ウェイ山麓駅の側にあります。
さほど大きい神社ではありませんが、旧尾道市内で一番古い神社ということで、変な派手さもなく、いい雰囲気の神社です。境内にある大きな楠の木もいい感じでした。
ちなみに、ここは、時をかける少女のロケ地でもあるそうです。

千光山寺公園ロープウエイ駅のほうから下って見学しました。
途中、景色も見えますし、文学の碑がなくても、素敵な散策路だと思いますが、そこに、文学碑が建っているんですから、さらに楽しめます。
徳富蘆花や志賀直哉など知ってる作家さんのもあれば、全然知らない人のものもありましたが、ゆっくり散策できました。

実は、この小路、ちょっと期待して行ったんですが・・・
なんか、もう、すっかり寂びれてしまったんでしょうか・・猫関連の施設も開いてなかったり、開いてても、何か入りづらかったり。
猫もほぼほぼいませんし、全体的に寂しい感じの小路になっていました。

本当に細長い海峡、川といってもいいくらいの海峡ですね。
けっこう工場みたいのも見えるのに、水のいろは綺麗。
むしろ対岸の、ちょっと古い建物なんかがある工場が、いい味出してます。
海峡沿いの遊歩道を歩くのもいいですが、やはり、千光山寺公園の展望台からの眺めが、一番でした。

千光寺から、やや下ったところにあるお寺です。
まず、目立っているのが派手ではないけど、荘厳な雰囲気の三重の塔、海運塔というそうです。
この三重塔が有名なようですが、それだけではありません、門、本堂、そして五百羅漢（おすすめ）と、見どころたっぷりでした。

千光寺山に広がる公園です。
ロープウェイの山頂駅付近の駐車場に車を停めて、下り方向にゆっくり散歩してきました。
（もちろん、帰りは登りのロープウェイ）
山頂駅付近にある展望台からの眺めを楽しんでからの文学のこみち、締めは千光寺と見どころ満載の公園です。

ロープウェイの山頂駅から文学の道を下っていきました（なんせ、下りが楽なので）。
岩山にへばりつく感じで建っている朱色の建物です。なので、建物は大きくなくても雰囲気は抜群、しかも、そこから眺める尾道の景色もきれいでした。

残念ながらリニューアル中で、内部は入れませんでした（もうすぐ完成です）。
で、外側だけ見学させてもらったんですが、関ケ原の後に建てられたためか、お城の良さを集めたお城らしいお城っていう感じでした。
天守閣は再建ですが、伏見櫓は昔のものが現存しているそうです。

小高い丘の上のようなところに建っています。なので、前庭から見る鞆の浦の眺めはなかなかです。
でも、正直、それだけでしょうか。値段が安いので入ってみましたが、特に見るべき展示はありません。受付の女性もやる気なさ満載だし、エアコンでも入っていれば、休憩もできるんですが、それもなく、資料館をなくして、展望台にしたほうがいいくらいに感じました。

鞆の浦のなかで、当然ここがベストスポット。
小さな港の端に、石造りの小さな灯台、街の雰囲気とちょうどいい感じでマッチしていて、映画のロケ地やアニメのモデルになるのも良く分かります。
鞆の浦、ほかの場所はちょっとがっかりだったので、ここが唯一いい雰囲気でした。

江戸時代の雰囲気の残る港町、ポニョの舞台とかいうことで、けっこう期待して行ったんですが、正直、期待ほどではありませんでした。
確かに、昔の街並みは残されていますが、常夜灯付近を除けば何となく雰囲気はいまいち、いまだにコロナのせいか休館の施設も多く、やる気なさ満載でした。

山陽道の矢掛宿、その本陣です。
正面もけっこう大きいですが、その奥行きがとってもあり（間口で税金がかけられていたためとのことです。）、本陣部分、酒造り部分、それぞれに見ごたえがありました。
特に、本陣部分は、参勤交代の様子など、施設の方が熱心に説明してくれて、当時の様子がよく分かりました。

旧山陽道の宿場町です。
昔のままとはいきませんが、それなりの雰囲気を残して保存されており、規模も大きくないので、ここを目的にということはあまりないでしょうが、旅の途中で、ここも立ち寄るというには、ちょうどいい観光地ではないでしょうか。
道の駅、観光案内所、石井家本陣と、どこも親切なスタッフが多く、気持ちよく観光できました。

吉備津彦命が、鯉に化けた温羅を食べた。
ここまで追いつめてとどめを刺した場所にできた神社ということでしょうか。
細長いちょっと小高くなった場所に建ってる小さな神社です。
行ったときは、誰もいませんでしたし、道は細いし、駐車場はないし、
ちょっと行きずらい場所です。