びっぱワンさんのクチコミ(19ページ)全2,645件

宗谷岬ではなく、ノシャップ岬にある灯台です。
日本で２番目に高い灯台ということですが、赤と白のツートンカラーがよく目立っていました。
稚内観光協会のガイドブックによると、高さは４２．７メートルで、赤と白色なのは、雪の中で目立つようにしたからとのことです。

ガイドブックとかにも載っている稚内ではかなり人気のラーメン屋さんらしいです。
塩ラーメンがお勧め、人気らしいのでたのんでみましたが、私のバカ舌では、しょっぱさばかりが先にたって、よくある普通の塩ラーメンにしか感じませんでした。
お客の前で、店主っぽいおばさんが若い人を怒ってたり、雰囲気も、どうなんだろう・・

宗谷岬から宗谷公園に階段で登っていくと、すぐの場所にあります。
日露戦争の際に、ロシアのバルチック艦隊の進路を探るのに建設されたとのことで、確かに海が見渡せる位置にありました。
中には入ることはできませんでしたが、上に登れますし、建物は昔のまま現存しているので、ここから、こうやって監視していたんだっていうのが、よく分かりました。

日本最北端の碑の隣に建っています。
けっこう、大きくて目立っています。
間宮林蔵といえば、江戸時代の有名な北方探検家、樺太が、大陸とつながっていない島だというのも発見した人だそうです。
別の場所ですが、実際に樺太へ渡航した場所には、碑もあります。

言わずと知れた、宗谷岬というか稚内の鉄板スポットです。
岬の先っぽに建っていて、しかも大きいので、すぐ分かります。
強風の中、次から次と人が来て記念撮影をしていました。
ちなみに、北緯４５度３１分２２秒の位置だそうです。

宗谷岬の上にある公園です。
広い駐車場があるのに、車両は通行止めでした（夏期以外は、通行止めなのかもしれません）。
でも、階段を登って上がると、様々な記念碑等があり、陸側には宗谷丘陵、反対側には宗谷岬とオホーツク海が見渡せ、なかなかの景色でした。

稚内港の一番北側にある防波堤です。
単なる防波堤じゃなく、樺太行きの連絡船もここから出ていたので、乗客などに波がかからないように天井を付けてドーム状の桟橋になったとのことです。
大昔、夏に来たときは、ライダーさんや自転車の旅行者の方が、たくさんテントを張っていたいた記憶がありますが、今回は、季節外れのせいか、時代なのか、テントはなく、家族連れがのんびりボール遊びしてました。

稚内から見て、ちょうど宗谷岬と反対側にある岬です。
なので、日本最北端とかの名称はつきませんが、
イルカのモニュメントがあったり、高い（日本で２番目だそうです。）灯台があったり、近くに漁港があったりと、さいはて感を感じるには雰囲気的にはこちらのほうがいい感じがしました。

言うまでもなく、日本の最北端です。
荒い海に向かって、日本最北端の碑が建っている、それだけではあるんですが、やはり、一度は訪れたい場所だと思います。
ただ、やっぱり風は強く、夏以外は、厚着で行くのがお勧めです。

江の島の海辺に建つ水族館です。
もちろん、様々な魚が展示されていますし、イルカのショーなんかもあります（これは、ちょっと地味でしたが。）が、特にクラゲがとってもきれいでした。
それと、海辺のテラスが、最高に気持ちいい。江の島、富士山がきれいに見えました。

小田原城を見て、二宮神社を見て、お堀を歩いていると偶然発見しました。
建物は、だいぶ年季が入っている感じで、展示も基本的な小田原の歴史を無難に展示している感じでした。
正直、ちょっと地味ですが、建物だけ立派で中身のない博物館が多いなか、ちょっと手作り感もあって好感がもてました。
無料なのも嬉しい。

小田原城のすぐそばにあります。
昔の小学校には必ず銅像があって、なじみのある二宮尊徳さんを祀る神社だそうです。
ここにくるまで、二宮尊徳さんが小田原出身だということは知りませんでした。
神社自体は大きなものではなく、小さな静かな感じの神社です。

二宮神社や記念館の入口付近に建っています。
我々シニアになじみのある（小学校にもあった）あの薪を背負った少年の二宮金次郎さんではなく、大人になって帳面を開いている大人の二宮さんでした。
小田原の誇りの一つなんでしょう、きれいな銅像でした。

北条氏の居城、豊臣秀吉を除けば、上杉も含めて数々の難敵をげきたいした難攻不落の名城です。が、天守閣とその付近は、結構普通のお城の感じ（町全体がお城になっていたそうですから、天守などが大きくある必要はなかったんでしょうね）、それでも、上に上がれば海まで見渡せる立派なお城です。内部の展示も映像を含めて、分かりやすかったです。

川越市役所の入口の側にある銅像です。
一瞬、何故ここに？って思ったけど、太田道灌というと、江戸城を造ったので有名ですが、そうですよね、川越城も造ったんですよね。
ちょっと、やせ型の学者風の道灌様の像でした。

熊野神社の境内の中にありました。
なんで、ここに銭洗い弁天が？という感じではありましたが、鎌倉のと同じく、ザルにいれてお金を洗うとお金持ちになるというスタイルらしく、けっこうな人がお金をあらっていました。
本体の熊野神社より人気みたいです。

正直、見る気はあまりなかったんですが、隣の博物館で、博物館とこの美術館と本丸御殿ののセット券を販売してたので、急遽見学することにしました。
が、よく知らない画家さんの展示だったので、内容はあまり覚えていない印象のうすい美術館でした。

本丸御殿の側、市役所の並びにあります。
外見は、白壁の景観を意識したようなきれいな建物です。
展示内容は、けっこう普通としか言いようがない感じの一般的な博物館です。
でも、料金が安いので、損した感はありません。

菓子屋横丁の入口みたいな場所にあるお寺です。
なので、菓子屋横丁に行く前には必ず目に入るので、私も、ついでにちょと覗いてみました。
でも、本当に普通っぽい普通のお寺でした。この場所になければ多分寄らないと思いますが、その分、観光客もおらず、静かな雰囲気ではありました。

本丸御殿の本当に隣みたいな場所にあります。
派手ではない朱塗りの小さめの神社です。
なんか、とっても地味なんですけど、不思議と印象に残ります。この静かさがいいんでしょうかね。ちなみに、童謡「とうりゃんせ」の舞台でもあるそうです。