びっぱワンさんのクチコミ(108ページ)全2,645件

なんか地元の人のための施設かなあ　とか思いながら入ってみましたが、
普通に観光客も大丈夫でした（なら、もっと入りやすい看板とかあればいいのに）、というか、観光客向けの展示がしっかりしてありました。
特に、ここは大森区裁判所だったようで、法廷の様子まで人形で再現してました。
しかも、無料です。

石見銀山に行くための駐車場兼ガイダンスの施設という位置づけでしょうか。
周辺も公園風に広く整備してあり、費用はかかっている感はあります。
展示内容も、そこそこは楽しめます。
ただ、駐車場が遠い場所にもあるのに、そこからはバスに乗降できないし、石見銀山全体として、お客さん（特に年配者）目線には立ってない観光地のように感じました。

宿場町とか参道とか、昔の町並みをのんびり歩くのは好きなのですが、
ここは、ちょっと規模が小さいし、観光地感もあまりありません。（逆に生活している雰囲気を見れるのはいいんですが）
普通に町並み見物と思えばそこそこいいんですが、
石見銀山を世界遺産とか言って売り出すのは、全体的に無理があるような気もしました。

石見銀山で唯一中に入れる坑道です。
それっぽく残っていますので、そこそこは楽しめますが、特にここでしかない　というのはないように思います。～言ってしまえば、単なる地下通路ですし～
イヤホンガイドで説明を聞きながらゆっくりまわりましたが、あまり期待して行かないほうがいいと思います。

行きは川沿いの遊歩道を歩いて（のんびりお散歩はできますが、特に大きな見どころはありません。）、メインの龍源寺間歩を見て、帰りは町並みに沿って歩いてきました。
事前にネットを見て、時間がかかるのは覚悟してましたんで、イヤホンガイドを聞きながら（このイヤホンガイドおすすめです。）ゆっくり見学しました。
町並みも間歩もそこそこは楽しめます。
ただ、多分老人にはかなりきついと思いますので、マイカー禁止はいいとして、世界遺産に自ら申請して登録された以上、電動カートみたいなのを運行するとか、工夫は必要だと思います。

因幡の白兎の伝説を元に造られた銅像のようです。
これはこれで、いいんですが、それよりも、その近くにいるウサギの置物がかわいらしい。けっこうな数のウサギたちがさまざまな表情で草の上にいます。
結婚をモチーフにしたのもあって楽しめます。

最近というか、どこの観光地にいってもありますよねこうゆうの。
多分、銅でできているんでしょうか、牛と馬が一頭づつ並んで小屋に置かれています。
観光客になでられて、牛の方はすっかりピカピカになっていました。

出雲大社から東の方に少し歩いたところにあります。
訪れる人も少なく、案内板とかもあまりないので、こっちで大丈夫なのかと不安になるころに発見しました。
ただ、社は、想像よりかなり小さく、看板がなければ、本当にこれ？という感じでした。
ただ、そばにあったむくの木は立派でした。

神門通りの真ん中くらいにあります。
映画レイルウェイズの車両ということです。
懐かしい雰囲気の大社前駅の裏側にあり、別に鉄道ファンではなくても寄ってみようという気になります。（私を含め、同様のような人がけっこういました。）

出雲に神々が集まったときの宿舎ということですが、その割には、ちょっとみすぼらしいような気も・・・。神々が集まる時期には扉が開けられるとか、話としては、そこそこ面白さもあるんですが、建物というか雰囲気というかからは、残念ながら、ちょっとそんな趣は味わえませんでした。

神門通りの入口にある大きな鳥居です。
道の駅に車を停めたので、この鳥居をくぐって、参道をのんびり歩いて（１５分くらい）、出雲大社に行きました。
鳥居はコンクリートなので、ただ大きいだけという感じではありますが、下を通ると出雲大社の入口感が味わえました。

よくわからず、立派そうな建物なので見学してきました。が、
見るべきものはしめ縄くらい？～しめ縄は確かに太くて大きいです。
なにか結婚式に使う場所なんでしょうか、隣のおくにがえり会館もここも、
結婚式らしいグループがいました。
出雲大社は、もうすっかり、縁結び神社に特化した感じなんでしょうか？？

超久しぶりに行ってみました、が　さすが出雲大社！とはならず、
正直にいうと、こんなもんだったっけ？？っていうのが感想でした。
（期待が大き過ぎたんでしょうか？）
それに、縁結びとかも強調されすぎて、趣も減っているような・・。
その割には、かなり混んでいて（日曜のせいもありますが）、昼頃には、大渋滞になっていました。我々は、道の駅に車を停めて歩いてたので（２０分くらい）、渋滞とは関係なく行けましたので、特に休日などは、ちょっと遠いけど道の駅に車を停めて、ゆっくり参道を散歩しながら行った方が楽しいし、帰って早く着くような気がします。

コマーシャルで有名になったべたふみ坂ということですが、
コマーシャルで見るほどは傾斜は感じられず、車から写真を撮ると、まったく伝わらない写真になってしまいました。
ただ、実際に走ってみても（軽ではありませんが）、ここで「べた踏み」？？っていう感じでしたが・・

水木しげるロードから、ちょっとだけ奥に入った場所にあります。
いろんな縁日風のお店やショップなんかがあり、写真撮影スポットも満載でした。
しかも、入場するだけなら無料ですし（すいません、完全無料で見学だけしてしまいました）、見るだけでも楽しい場所です。

水木しげるロード沿いにある本当に小さな神社？というか神社と言い張っているスポットです。
なので、うっかりするとスルーしてしまうような、逆にいうと気が付かずに通り過ぎてもそれでいいかみたいなスポットです。
ただ、入口にある水に浮いているような動く目玉おやじは面白かった。

いやあ　無条件に楽しめます。
さほど長くはない通りの両側に、妖怪たちが大量に並んでいます。
それだけでも面白いんですが、ショップも妖怪とからめたものが多く
商品やお店をのぞきながら歩けますので、端から端まで退屈しないで歩けます。
混雑具合もちょうどいい感じでしたし。

中級武士が住んでいた武家屋敷だということですが、それにしてはけっこう立派なお屋敷でした。
残念ながら、家の中に入ることはできませんが、外から見ても家の様子は十分分かります。
いちおう当時のまま保存されているということですし、お城との共通券もありますので、塩見縄手の散策がてら行く価値はあると思います。
あと、お庭の奥の方に、お祭りとかに使う太鼓を展示している場所もあります。（ちょっと分かりづらいですが）

共通入場券を購入したので、ついでに入ってみました。
特に小泉八雲ファンでも興味があるわけでもないのですが、
ハーン家のことや、小泉八雲の母親のこと、などなど
初めて知ることが多かったです（イギリス人にしては身長が高くないのも納得）。
特にすごいものはありませんが、それなりに楽しめました。
ちなみに館内は撮影不可でしたが、特になにもないのになんでだろう？

共通券を買ったので、行ってみましたが、
言ってみれば、普通のさほど大きくないお家ですので、小泉八雲に特に興味のある人以外には、さほど面白くないかもしれません（実際に住んだのも短期間らしいですし）。
ただ、お庭はちょっときれいでした。