ライナスさんのクチコミ(36ページ)全2,763件

富士市吉原の商店街にあります。一見昔ながらの果物屋さんに見えるが、お店の前にはフルーツアーティスト杉山清さんの生フルーツゼリーが有名。
生ゼリーは富士山の湧水を使っているそうで、見た目も爽やか。つるんとした食感もいつものゼリーと違う柔らかさ。もちろん果物の良いところを活かしている。
帰りがけにいただいたイチゴの生ジュースも美味しかった！

西武池袋線ひばりヶ丘駅北口踏切横にあります。
とんかつの松のやの併設店舗で、揚げ物（カツ）やサラダなどのメニューは共通。テーブルに置いてあるメニューもカレーとカツが半々である。
食券を購入すると自動で注文が入るシステム。
欧風ビーフカレーをいただきましたが、カレーソースには牛バラ肉が少し残っており美味しくいただく。価格は500円台とコスパが良いのも嬉しい。

静岡県富士市吉原のB級グルメ「つけナポリタン」を食べに、発祥の店へ。
角にある昔ながらの建物、賛否があるかも知れないが店の横にはたばこの自販機が２台。まさに、町の喫茶店の雰囲気である。
つけナポリタンは11：30から提供だが、麺を茹でるのに6分半かかり、一度に6食しか作れないそうで、混雑時は注意が必要（1時間以上かかるとのこと）。訪問日は比較的空いていたので、注文してから10分以内でつけナポリタン到着。
一見、「つけ麺」なのか「トマトスープパスタ」なのか…それが「つけナポリタン」なのだと納得。
麺とスープと一緒に3つの流儀が描かれたカードが付いてくる。ここには、
その一、よくつけて食すべし
その二、チーズをからめて食すべし
その三、半分食べたらレモンを麺にかけるべし
と書かれており、それに従っていただく。
スープには濃いめのトマトスープに蒸し鶏、マッシュルーム、小松菜…麺には桜海老。これは静岡（駿河湾）ならでは。
確かに途中でレモンを入れると酸味が入って最後まで飽きずにいただける。ラストはご飯を入れてリゾット風に…なんとなくまた食べたくなる味である。

JR品川駅構内エキュート品川にある東南アジア料理のテイクアウト店。
五反田の本店の壁に書いてある「アジアン屋台食堂」のコンセプトそのままのメニューを取り揃えており、価格もリーズナブル。
特にシンガポール料理が充実。日本ではなかなかお目にかかれないブラウン（揚げ鶏）のチキンライス、ペーパーチキン、シンガポールカレーを駅で持ち帰りできる店はこの店以外無いのではと思う。
今回いただいた「シンガポールコンボ弁当」はチキンライスとシンガポールのカレーのセット。チキンライスのお米は長粒米を使用、チキンスープで炊いており、美味しい。チキンはホワイト（蒸し鶏）とブラウン（揚げ鶏）の双方が入っている。チキンの骨は外してあるのが優しい。
カレーはココナッツミルクとナンプラーの香りが。牛肉のカレーで肉の味が出ている。こちらもおすすめだが、ライスがチキンライスのものしかないが残念。
また、ベトナム風春巻きはスイートチリソースの中に中国風の甘いマヨネーズが鎮座。マヨネーズと一緒にいただく生春巻きも美味しい。最後にペーパーチキンは日本でここまでの味が再現できるんだと感動！シンガポールで食べた味がそのままいただける。
最近、帰りにこの店に寄ることにはまってます。

エキュート品川にあるパン屋。世田谷三宿の人気店だが、北海道美瑛のレストランや通販でも知られているとか。
京浜東北線北行・山手線外回りのホームに向かう階段（3・4番線）階段のすぐ近くにあるので、通勤途中や京急線乗り換えの際にも便利な店である。
比較的遅い時間でも色々な種類があるのだが、朝食用にシンプルなバタールとコーンとチーズのパンを購入。バタールは北海道産の小麦を100%使用。皮は硬いが中はふっくら。何もつけずにそのまま食べても美味しいし、スープやカフェオレとの相性も良い。またコーンとチーズのパンも北海道産の食材を使っているらしく、コーンの甘みを楽しめる。価格が比較的お手頃（バタールのハーフは140円くらい）なのも嬉しい。

イオンモール銚子にある惣菜・豆腐屋さん。
銚子ではヤマサ醤油の工場の醤油ソフトクリームが有名らしいのですが、コロナ禍で工場は営業休止中。
お土産を買いに帰りに立ち寄ったイオンモールの中に醤油ソフトクリームを打っている店を発見！思わず入店。
醤油ソフトクリームはもちろん地元のヤマサ醤油を使用。口に入れると牛乳の香りと醤油の香りが一緒に広がる。醤油のしょっぱさとソフトクリームの甘さはみたらし団子の感じもする。良いコラボである。

米子市中心から皆生街道を1キロほど先のところにある天満屋の子会社店舗。
米子しんまちというショッピングモールの核店舗。元々米子大丸を継承し、市内中心地にあったが、今から約30年前にこの場所に移転しており、岡山や福山の天満屋よりもカジュアル度が高い感じがする。駐車料金が無料なのは嬉しい。
山陰地方唯一のロフトがあったり、いわゆる空き店舗の数が少ないせいなのか、地方百貨店特有の寂しさもなく、ファミリー層が多い感じも。
ただし、生鮮食品は地元のスーパーに任せているようで、天満屋直営の食料品は和菓子、洋菓子に限られており、デパ地下が楽しめないのは残念。

1749年創業、埼玉県屈指の老舗百貨店。
元々は酒造業から始まったそうで、店内1階には大正時代に営業していた店舗と酒蔵の配置模型が展示されている。
お店は地上5階建。店内はひと昔前の地方百貨店の雰囲気が。2階から5階のエスカレーターの横には「ポケットパーク」という空間があって、窓からは秩父の山々が一望出来る。
観光客に嬉しいのは1階の食料品売場。秩父の地酒（秩父錦）、Ｂ級グルメ「味噌ポテト」、秩父産の野菜を使った漬物やキムチが充実。うどん、そば、コンニャク、和菓子と言った秩父名産品は土産店で買うよりも安く、地元の方おススメ商品が手に入る。それと地酒である秩父錦は専門コーナーがある。
西武秩父駅から徒歩１０分、秩父鉄道御花畑駅から５分程度歩く必要があるのが難かもしれないが、秩父土産を買うのに便利な店である。

名護郵便局近く、名護本部線と城通りの交差点の横にあります。
サンエー（スーパー）、マツモトキヨシ、どん亭（レストラン）が入った小さめのショッピングセンターで取り揃えは普通のスーパーと変わらないが、ここは沖縄・名護、鮮魚コーナーの刺身の充実は本土と比較にならない。特に有数の漁獲量があるマグロの充実ぶりには驚くかも。
キハダマグロ（腹身）・イラブチ（ブダイ）の刺身、人参しりしり、天ぷら、じーまみーどーふ、アーサースープ等を購入し、ノンアルビール（オリオン）と一緒にホテルの部屋でいただく。刺身も総菜も本土ではなかなか味わえない味。居酒屋に行くより安く、たまには良いかも。

JR彦根駅から徒歩20分（またはバスで5分ほど）、彦根城近く（夢京橋キャッスルロード内）にあります。
城下町の大きな古民家のようなたたずまいの建物には大きな暖簾が。暖簾を抜け、建物に入り、落ち着いた個室に案内。
某ネット旅行サイトで予約したプランにクーポンが付いており、今回はすき焼き会席と近江牛の握りを注文。まずは前菜が生ビールとともに。近江牛を使用したものもあり、それだけで感動してしまう。
その後、近江牛の握り、メインのすき焼きが。近江牛の赤身、脂の旨味を同時に味わう感じ。おなかも満足したが気持ちも満足であった。
もちろん価格相応ではあるが、もう一度行ってみたい店。

那覇空港国内線ターミナル2階のANA出発口側にあります。
品揃えは街中のローソンと変わらないが、おにぎりコーナーはポーク玉子おにぎりの比率が高い。
飛行機出発前にポーク玉子おにぎりとサンチキ（フライドチキン　ドラム）を購入。サンチキはローソン沖縄の合弁先であるサンエー（スーパー）の人気商品で本土のチキンと少し味が違う感じ。
沖縄のお別れ前に良い。

那覇空港国内線ターミナル2階出発ロビーにある書店。香川県発祥の全国展開の書店チェーンの那覇空港店。
小さいお店であるが、雑誌類は一通りそろっており、機内で読む雑誌類はほぼそろう。ただし首都圏、近畿圏よりも販売日が遅れるので購入前に注意したほうが良いかも。
また、沖縄関連の書籍の本棚があり充実しており、思い出と一緒に沖縄の本を買うのも良い。

中目黒に本店があるいわゆるロメスパあるいはガッツリ系スパゲティ（あえて「パスタ」とは言わない）の店。
エキュート品川駅の店は場所柄、お一人様が多く入りやすく、駅ナカロメスパが手軽に楽しめる。
醤油バジリコのサラダ、スープのセットを注文。茹で上げたスパゲティを一皿ずつ中華鍋のようなフライパンで豪快に炒めているようで、炒める音と香りが何とも良い。
醤油バジル味の太麺にハム、ピーマン、トマト、玉ねぎ、マッシュルームに大葉がトッピング。醤油の香りが具材をまとめている。強火で炒めているせいか、グチャグチャ感が無く、ボリュームがあるがあっと言う間に完食してしまった。途中でテーブルにあるタバスコ、唐辛子オイル、粉チーズなどで味変しても良い。

新東名浜松サービスエリア内の土産物屋。
浜松の遠鉄百貨店が運営しており、店内な雰囲気、商品の置き方はデパ地下の贈答品売り場を模した感がある。
うなぎパイなどの定番商品以外に他のサービスエリアでは見かけない静岡、遠州地域の隠れた名物やお菓子があるのは百貨店のこだわりなのかも。

岐阜名物（？）牛まぶしの店。JR名古屋高島屋の地下にある。
岐阜高島屋の店舗とは異なり、こちらはテイクアウト専門のよう。牛まぶし以外にもコロッケ、ハンバーグ、玉子焼などもある。
飛騨牛まぶしをテイクアウト。他に黒毛和牛や豚まぶしもある。
食べ方はひつまぶしと同じだが、牛肉なので噛み応えがあって満足感がある。最後にお茶漬け用の出汁が付いているのだが、レトルトパックなので正直面倒なのがマイナスかな。

新東名高速駿河湾沼津サービスエリアのドライバーズスポット。新東名内他のドライバーズスポットと同様にシャワー室があり、しぞーか（静岡）おでん、カレーなどを販売。
土曜日の17時過ぎに入店しましたが、しぞーかおでんはちょうど良い味染み。さくらごはんと言う薄い醤油ごはん（静岡の方は知っている人が多いそう）と一緒にいただきましたが、こちらも美味しく、おでんにもあう。さくらごはんはなかなか見つけないので、あったらラッキーなのかも。

東京駅地下グランスタ内、丸の内坂上付近にあります。
マンゴーツリーのカフェ。1,000円以下のメニューが多いのも嬉しい。またJREポイント等も貯まる。
お店はテイクアウトとイートインが半々。メニューを見るとガパオを前面に出している感があるが、周りの注文率が高いトムヤムヌードルを注文（ちなみにガパオとトムヤムヌードルのハーフアンドハーフのセットもある）。
しばらくするとトムヤムヌードル到着。黒い紙エプロンを用意してもらえる。また料理によっては調味料セット（砂糖、唐辛子、ナンプラーなど）をいただく事も可能。
トムヤムヌードルは酸っぱ辛さの中に海老の出汁があって美味しい。トッピングされてるタイ風さつま揚げやフィッシュケーキ（つみれ）も美味しい。麺はフォーに近いライスヌードルでつるつるいける。辛さもちょうど良い。
つぎはガパオかな。

長崎市のチトセピアとショッピングセンターの1階にあります。
店名の通り桃太郎がキャラクターで、長崎では有名な豚まん屋さんとのこと。そう言えば、九州・長崎物産展で見かけたことがあるかも。
レンジ温めOKだったので、ビールのお供にぶたまんと餃子を購入。豚まんは小さめだが、皮が美味しい。また具は手作り感がある（ゴロゴロまでは行かないが豚肉、玉ねぎね食感がある）。気に入った！
餃子も美味しいが、ここの豚まん、癖になるかも。

長崎滞在中、時津でバスを途中下車した際、思わず入店。建物は新しそうだが、看板に歴史があるようで、大正初期に開店したとのこと。
時津と言う街がまんじゅうで有名と言うことを知らず（後でガイドブックを見たら時津まんじゅうは有名らしい）、薄めの皮に包まれた饅頭を2個買う。包装紙が懐かしい。
肝心な饅頭は丁寧に作った感じがある。美味しい。ただし、絶対出来たてのものをいただくべきとも思った。

150年以上続く長崎の老舗和食店。茶碗蒸しと蒸し寿司が有名。
木造の古い外観のお店に入ると昔の料理屋さんの雰囲気、赤い絨毯の階段を上がって畳敷きのテーブル席に着く。畳敷きだが和洋折衷の感があるのは長崎だからか？お一人様も多いようで入りやすくぎこちなさが無い。
茶碗蒸し、蒸し寿司に角煮などが付いた吉宗定食を注文。茶碗蒸しは大きさにびっくり。出汁の味が優しくて美味しい。蒸し寿司はほんのり暖かくこちらも優しい味。また角煮は昔ながらの味。柔らかい中にも旨味がたっぷり。これも老舗の味であるを