エロシさんのクチコミ(156ページ)全6,830件

神戸 北野の人気異人館、風見鶏の館、萌黄の館の正面にある公園の様な広場です。そんなに大きな広場ではありませんが、階段状の舞台になったような広場や、ベンチには楽器を演奏する銅像が置かれ、銅像と並んで座って写真を撮ると良い記念写真になります。休憩場所としても便利です。

神戸 北野広場の萌黄の館側の入口に歴史感漂う古いレンガ造りの門柱が両側に置かれています。この地にあった旧宅の門柱だと思って近づいてみると、旧居留地（現市立博物館付近）にあったジャーデンマセソン商会の門柱（旧英国商館）に門柱を保存するために移設したもででした。歴史あるものを残す取り組みは良いことですね。

神戸 北野の人にポイントである北野広場の隣に建物1階に北野観光案内所があります。北野の異人館街を散策するのなら先ずここに行くことをお薦めします。北野周辺は通りが路地の様に狭く、うろこの家等は奥まった所にある、マップが無いと迷います。観光案内所ではマップが貰え、どのように回れば良いか相談にも乗ってもらえます。

神戸 北野町の名前に由来になった神社が北野天満神社です。風見鶏の館として知られるトーマス邸の右手に鳥居があり、その先の石段を上ると本殿があります。京都の北野天満宮の菅原道真をご神祭としているそうです。境内の見晴らし台からは風見鶏の館を、裏側からの見下ろすことが出来、結構穴場です。

神戸 北野にある北野天満神社の鳥居を潜り、石段を上った右手に手水所があります。その手水所に叶い鯉と呼ばれる像があります。この像に水を掛け祈ることで恋が叶うという語呂合わせ？で恋愛成就のパワースポットとして人気があります。
すでに夫婦の人には関係ないですね。

神戸 北野にある北野天満神社の鳥居の右手に北野ガラス館があります。ガラス作品の展示をしている博物館かと思い入ってみると、ガラスの展示販売をすりギャラリーでした。ベニスや小樽の様にガラスが特産でもなく、わざわざ見なくても良かったという所が本音です。

神戸 北野の石畳の小径の中程にある結婚式場です。北野の異人館は結婚式場として使われている館がいくつかありますが、ここもその一つです。現在、王子動物園の中にあるハンター邸は、このハンター迎賓館のエドワード・ハズレット・ハンター氏の邸宅でした。ハンター迎賓館はその妻愛子が過ごした邸宅で異人館と言っても和館です。結婚式場となっているので表からしか見られません。

神戸 北野坂下から三本松交差点を通り、坂の上の異人館(旧中国領事館)に至る坂です。史跡三本松に不動明王立像が安置されているのに因み不動坂と名付けられたそうです。坂は車が通れるほど広いですが、勾配が急で大分シンドイです。うろこの家等の上方の異人館に行くのに便利な坂です。

神戸 北野の不動坂からもえぎの館に至る東西約300mの細い道です。径自体は石が綺麗に敷き詰められている以外は特段特徴はありませんが、周囲にはサッスーン邸、ハンター迎賓館、北野天満神社、北野町広場、風見鶏の館等、人気の観光スポットが並び、観光客の主要道路となっています。名前は公募で決まったようです。

神戸 北野のサッスーン邸と道を挟んで反対側にプラトン装飾美術館（イタリア館）があります。個人の家のため共通券はなく単独で700円とちょっとお高めです。大正期に建てられた建物にはプールまで備え付けられた豪邸。中に入るとごみごみするほどの調度品が所狭しと陳列されています。装飾美術館と言うだけのことはあります。

神戸 北野にある北野外国人倶楽部をさらに東側に行くと旧中国領事館だった坂の上の異人館があります。北野にある異人館の中では唯一アジアの異人館で、中国の古い家に行ったような感じがします。中のインテリアでは透かし彫りの扉がとても見事で、細かな細工に見入ってしまいます。展示品も陶器、墨彩画が日本人には親しみが持てます。

神戸 北野にある山手八番館をさらに東側に行くと北野外国人倶楽部があります。正面に見える入口は礼拝堂の入口で、入場口は路地の横からです。明治後期の建物は木造2階建てですが、正面の礼拝堂は見えるものの建物の全体像は良く見られません。内部やヨーロッパで見たような立派な邸宅で、特に広いリビングには大きなテーブル、暖炉など見ごたえがあります。バーもある邸宅は当時の優雅な生活が窺われる邸宅です。

神戸 北野のうろこの家の東側に山手八番館があります。大正期にサンセン邸として建てられて洋館は煉瓦の外壁とハーフティンバー様式の外観、が特徴的な建物です。入口には鬼像のが入る人を威嚇しているようです。カップルが二人で座ると幸運が訪れると言われる有名なサターンの椅子は人気で順番待ちですが、仏像や彫刻等の展示品が見事です。

神戸 北野のオランダ坂を上り切った所に北野異人館の中で1,2を争う人気のうろこの家があります。スレートの外壁がうろこの様に見える羊羹は右手が国の登録有形文化財にされている古い洋館で、左手は模して造られた美術館です。窓からは三宮の奥に神戸港を望む景色が見られます。作られた当時は相当眺めが良かったのではないでしょうか。
庭園中央には猪の銅像が置かれ鼻を触ると幸運が訪れると言うジンクスがあるそうです。

神戸 北野のデンマーク館の下側に香りの家オランダ館があります。元オランダ総領事館として使われてきた2階建てのドイツ壁の洋館は大正期のものでハイカラです。香水の販売や調合が行われいるので中はプンプンの香水の香りですが、アンティークの家具の置かれたサロンや、当時の浴室、台所等を見ることができ見ごたえがあります。
商売っ気の強い所が玉に瑕ですね。

神戸　北野のウィーン オーストリアの家と同じ敷地にあるテーマ館です。北野通り沿いにウィーン オーストリアの家とデンマーク館と香りの家オランダ館の3館共通券が売っており、すべて異人館だと思い込み行ってみると、こちらも異人館ではなくがっかり。
バイキング、アンデルセン等デンマークゆかりのものが展示されています。こちらも異人館の建物を見に来た私には入る必要のない所でした。
個人的にはウィーン オーストリアの家よりも面白くなかったです。

神戸　北野のオランダ坂の途中にあるテーマ館です。北野通り沿いにウィーン オーストリアの家とデンマーク館と香りの家オランダ館の3館共通券が売っており、すべて異人館だと思い込み行ってみると、異人館ではなくがっかり。中ではオーストリアの貴族の服装や、モーツアルトの展示がされており、オーストリアやウィーンに興味にある人には良いですが、異人館の建物を見に来た私にとっては入る意味がありませんでした。

神戸 北野の石畳の小径から、ウィーン・オーストリアの家の横を抜け、うろこの家に至る細くて急な坂です。長崎のオランダ坂は有名ですが、こちらの方はマイナーでオランダ坂と言う名前が付いているとは知りませんでした。
細い坂は山側の異人館に行くメイン通りになっており、観光客も多いのですが、ともかく夏場は暑くてキツイ坂です。

神戸 北野の頂きイタリア館の近くに旧サッスーン邸があります。神戸市の歴史的建造物に指定されている邸宅は100坪近い広い庭園があり、行ったときはウェディングが行われていました。中には入れないので、入口から外観だけ見学させて頂きました。明治25年に建てられた建物は緑と白の外壁が美しい異人館です。

新神戸駅から北野に向かう坂道の神戸北野教会を過ぎた先、右手に北野浄水構場の石碑が残っています。2003年までこの地で稼働していた北野浄水場を示す古い碑で神戸市水道の文字は右から書かれています。碑の手前にあるドラム缶の様なものは当時の水道管。水道管とは気づかない人も多いです。