アリヤンさんのクチコミ(87ページ)全1,972件

ランカウィからフェリーでクアラ・ケダに着くと、アロースターまでタクシーに乗ります（タクシー以外交通機関がない）。

タクシー乗り場はフェリー・ターミナルの外に出ればすぐ分かります。
多くのタクシーをコントロールしている（マイクでタクシーを呼び出している所）ところで行き先を告げると担当タクシーを呼び出してくれる。
価格もそこで教えてくれる。

アロースターまで２０ﾘﾝｷﾞｯﾄ。

ランカウィの中心都市、クアから本土のクアラ・ケダ（アロースターの港）には非常に多数の便が出ています。

一人２３リンギット。

ビーチにこうした看板が立てかけられています。

その場で申し込みが出来ます。

この小さな島の真ん中に
「スイート・ウオーター」
の湧き出る井戸がある。

アラビア湾（ペルシャ湾）に浮かぶ小さな島に、真水の井戸がある？というウソのようなホントでした。

「アダリの井戸」
行けば分かります。
本当に真水がコンコンと湧き出でる、結構大きな井戸でした。
地元の子供たちが奇声をあげて、次々と飛び込んだりして泳いでいました。
ちょっと、すくって飲んでみました。

まさに、砂漠のなかの「スイート・ウオーター」でした。
かなり美味しい水でした。

後日分かったことですが、このバハレーンは、紀元前２５００年くらいに、インダス文明とメソポタミヤ文明の交易の拠点だった、として知られていました。
実際に、インダスの印章が掘り出されています。
そのころ、メソポタミヤの粘土板クサビ文字の文献には、この島のことを
”Dilmun or Delmon"っと呼んでいた。

それで現在、ホテルの名前にDelmon Hotelというのがあるわけです。

つまり、この井戸は、はるか４５００年前にもスイート・ウオーターを湧き出し、古代の船乗りや貿易商人の喉を潤していたのだ。

輸入品はＡＬＬ無税。

タバコ・酒・ビールが安い。
車・バイクも無税だが島の外には持ち出せない。
よって車・バイクのレンタル料が安い。
モチロン、自転車も安い。

マレーシアの観光資源開発の国策によるもの。

こうした措置は以前はペナン島にも適用されていたが、現在は外されている。

これもチェナン・ビーチの旅行社にあったポスター。

メイン・ストリートのチェナン・ビーチ・ロードには沢山のミニ・マーケットがありますが、どれも品揃えが不足していて、しかも高い。

長期滞在で生活必需品調達ならば、すぐ近くのトモヨン村にある「チェナン・スーパーマーケット」が便利。

散歩がてら歩いても行けます。

野菜、果物が手に入りにくいチェナン・ビーチですが、この１週間に一度の木曜ナイトマーケットは助かります。

周辺の長期滞在者が夕方になると集まってきますので、結構良い社交場になってます。

ランカウィ島からは、周辺の島々やタイ・プーケットまでのスピード・ボートがあります。

ランカウィのチェナン・ビーチで見かけた旅行社のポスター。

ケーブルカーで簡単にだれでもユング・フラウに行けます。

３０００ﾒｰﾄﾙくらいの高地ですので、ﾜﾀｸｼのように調子に乗ってワインやお酒を飲まないように。
もし飲んだ場合、静かに休んでいてください。
そうでないと、高山病にかかって、大変なことになりかねます。

スイス周辺でＴＧＶのスピードは落ちて、結構ゆっくりした新幹線となります。

パリ⇒ジュネーブのＴＧＶ車内ではランチ・ボックスのサービスがでました。
ちゃんとワインも付いていました。

さすが、フランスの新幹線でした。

関連旅行記；
http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10080810/
「ﾉｽﾀﾙｼﾞｯｸ　スイスースイス・アイガー北壁　ドラエモンに教えられて」

ランカウィ島はマレーシアなので、ランカウィでは途端にマレーシア・リンギットが必要になります。

ランカウィのフェリー乗り場にも両替商はありますが、ランカウィに着く前に少しでもリンギットを持っていたい、という人に、、、

関連旅行記；
http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10313448/
「ついに南の楽園、ランカウィへ」

時刻表は写真を参照下さい。

運賃は；
一人３００バーツ＋１０バーツ（マレーシアへの入国税？）

関連旅行記；
http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10313448/
「ついに南の楽園、ランカウィへ」

町からランカウィ行きフェリー乗り場のタマラン・フェリー乗場までのソンテウ運賃。

２人で１２０バーツ。
値切ってコレ。
言い値は１５０バーツだった。

町から１０キロ離れているので結構遠い。

関連旅行記；
http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10313448/
「ついに南の楽園、ランカウィへ」

すぐ近くに町一番のモスクがありアザーン（お祈り呼びかけ音）が聞こえるが、これは不思議とうるさくない。

すぐ近くにあるナイト・マーケット付近のレストランやカフェから大音量の音楽が夜中まで聞こえるので安眠できない。
お薦めできないホテル。
ダブル、シャワー・トイレ付き；一泊２７０バーツ

モスクから西に入る通り奥に同レベルのホテルがあるが、そこの方が静かで安眠できそう。

2009年2月現在：一人６３バーツ。

古い「歩き方」の地図を見ながら歩いたが、2009年2月現在、かなり違っている。

自作地図（かなり大ざっぱだが、「歩き方」地図とあわせて見れば良く分かると思います）参照下さい。

これはファランポーン駅のインフォメーションで誰でも手にできる時刻表です。

ネットでも入手できます。

http://www.railway.co.th/English/index.asp

これはファランポーン駅のインフォメーションで誰でも手にできる時刻表です。

ネットでも入手できます。

http://www.railway.co.th/English/index.asp

チェンコンの市場の向かい側に、チケット売り場兼発着所がある。

夜行ＶＩＰバス７３９ﾊﾞｰﾂ

夕方４時発、バンコック（モーチット）翌朝早く着。