アリヤンさんのクチコミ(52ページ)全1,972件

滞在登録局はホテル・アクタウのある３区にある。ＢＰの泊まるホテル・ケルメットの近くだ。
カスピ海フェリー代理店のＴＡＧＵで教えてもらおう。
結構混んでいる。移民局でもあるので、出稼ぎ人が多いようだ。
ただの警察署のような建物。だだっ広いところにポツンとある。

滞在登録というメンドクサイことをやらねばならないカザフスタン。
登録はしたが、その証明は空港出国時には提出しなくても良かった。

なお、高級ホテルではホテルが滞在登録をやってくれるので、自分でやることは無い。

１回乗車賃０．５レヴァ（約２５円）で市内観光が出来るのでコストパフォーマンス３００％。
いきたい観光スポットはほとんど歩きで行ける。
ちょっと遠くになると市内バス。
行き先は空港とか鉄道駅とかバスターミナルとかに限られるので、簡単だ。

時間に余裕があれば、バスの終点まで行ってみるのも面白い。メトロと組み合わせればレパートリーは飛躍的にアップする。バスルート情報は；
http://www.info-tbilisi.com/usefulinfos/busroutes/

時刻表はhttp://www.railway.ge/?web=0&action=0&lang=eng でチェックできる。

コンパートメントはヨーロッパと同様形式できれい。
チケット購入に言葉の問題はあるが、チケット売りのオバサンには英語がわかるヒトも居る。
おおむね親切です。

数回以上乗車カードは１回目が０．５ラリ（２５円）、２回目以降は１回目より安くなるシステムでお得。
しかし１回だけ乗りたくても１回の乗車券がないので困る。
乗りなれれば非常に便利で安い。
でも市内バスのほうが景色も楽しめるので観光客にはベター。
料金はメトロ並みに安い。

ﾜﾀｸｼたち夫婦は１回しか乗らないので、改札口で１回だけのチケットをくれと頑張っていた。
困った改札口係員はどっかのオバチャンに頼んで、ﾜﾚﾜﾚを彼女のカードで改札を通すように頼んでくれた。
オバチャンには、ﾜﾚﾜﾚの支払った０．５ｘ２＝１ラリ（５０円）を渡したので、オバチャンはチョットだけ得をしたことになる。
旧ソビエト時代ならば、こんな親切は絶対になかっただろう。

市街地の海沿いにフェリーターミナルがある。
市街地から徒歩圏内。
ソチまでの水中翼船は１万円ちょっと。ロシア・ビザの問題あり。

フェリーでソチまで４時間半もかかるので、ちょっと面倒？
時間的余裕のある人はまずリトアニアに行ってロシアビザを取ってからバツーミに来てください。
そうすればソチ行きフェリーに乗れると思います。

隣国、トルコのトラブゾンまで２０ラリ（約１０００円）。普通、マルシュルートカは市内＆近郊への短距離のミニバスだが、バツーミでは国際マルシュルートカが有った。

人数が少ないときは、大きなバスを出すのは不経済。
中々経済観念が発達した運営方法だ。
ミニバスのほうがトラブゾンでも市街地にまで入っていけるので利便性は高い。

関連旅行記：http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10733351/

鉄道駅発の大抵のバスは市内近くのバスステーション経由で市内に入って行くので便利だ。
バスに乗るときに「ヴォクザール？（駅行く？」と聞けば良い。
トビリシからの列車到着時が一番混むと思うが、人混みというほどでない。
グローバル・スタンダードの施設充実。

問題は言葉。言葉だけでなく文字も問題だ。ここはグルジア文字であふれているので手も足も出ない。
グルジア文字は特殊である。
アルファベットではない。

グルジアでは、バツーミのことをマッキンジョーリとも言います。

ルスタヴェリから市内バス３７番でトビリシ駅へ。所要約１０分。
非常に近代的なショッピング・モールでグランド・フロアにスーパーマーケットもある。

現代生活にマッチした便利なショッピング・モールです。

町中には小さなお店ばかりなので、ここのスーパーマーケットはお買い得だと思う。

セントラル広場から徒歩５分。
常連になると、オマケをしてくれるサービスがある。
旧市街にはスーパーマーケットが無いので、この青果市場以外はみな小さなお店ばかり。まとめて買えばお買い得。
野菜と果物専門で品揃えは多い。

サボルナ通り北の端。ローマ円形競技場跡からブラブラ歩いて１５分。
入場無料。紀元前４世紀のアレキサンダー大王の時代より古い時代のトラキア人が築いた砦の遺跡。アレキサンダー大王征服後砦と使われ、時の権力者に後を継がれた。
団体が来ない限り閑散としている。

殆どが崩れ去った跡だが、この丘からプロヴディフの街を見回せば、ここがいかに良い砦であったが近いできる。
悠久の歴史にゆっくり浸れる。

プロヴディフのオールド・タウンでは最高の雰囲気のあるとおりです。

全て不ぞろいな自然石の石畳の道。
おそらく古い石ばかりだろう。
スタートはローマ時代の競技場遺跡とジュマヤ・モスク。
終点はトラキア人の要塞遺跡・ネベット・テペ。
途中に聖処女教会、ボヤジエフ・ハウス、聖コンスタンチン・エレナ教会などが通りに沿ってある。

中世風の通りに聖処女教会の鐘が鳴り響く。
少し丘に登ればローマ時代の円形劇場遺跡や伝統家屋群。
ジュマヤ・モスクそばにある水のみ場でのどを潤し、競技場を見て、歩行者天国商店街でウィンドーショッピング、レストランで食時。

このサボルナ通りが観光の中心地になる。

ソフィアからのバスが着く南バスステーション（Ｙｕｇ）から徒歩５分。
旧市街の中心地。
すぐ近くにツアレヴェッツ城砦行きバスストップあり。
ヴェリコ・タルノヴォ自体に来る観光客はそんなに多くは無いので、混みあうことは無い。

「ブルガリアの母公園」すぐそばで広々としている一角にセンターがある。初めてヴェリコ・タルノヴォを訪れた初日はここでいろいろ情報入手がベター。
市街地図はホステルやゲストハウスでも無料で呉れるが、ここでは有料だ。
３レヴァ（約１５０円）。

ベイナウ⇒アクタウ（マンギシュラック）まで１人８００テンゲ（約４００円）だからその長距離からすれば、コストパフォーマンスは満点だが、中身は？

市内バス乗り場が駅前にあって、１０５番バスでアクタウ郊外まで行って、そこからバスを乗り換えて市内中心部に行ける。

トビリシまでやって来て、トビリシ北方の世界遺産の町＝ムツヘタには行っておきたい。
普通、トビリシからタクシーをハイヤーして途中の「断崖絶壁に立つジュヴァリ聖堂とムツヘタの町」をめぐるのだろうが、自力で安く行ける方法は、庶民の足＝マルシュルートカを利用することです。

トビリシ北方にあるディドベ・バスターミナルからそのマルシュは発着しています。
おそらく軍用道路方面にもマルシュはあると思います。
（ﾜﾀｸｼたちは時間の関係で今回は軍用道路見学には行かなかった）
ディドベ・バスターミナルにはメトロでディドベ駅に行くか、ルスタヴェリ大通りを通ってる４６番市内バスも行きます。（０．５ラリ）

ムツヘタ行きマルシュルートカの発着場所は、周りの人々に聞きましょう。
Ｂ/Ｔの周りは露天市場になってて賑やかです。
乗る前に窓口で（プレハブの建物）切符を買う。（ムツヘタまで１ラリ）

１時間ほどのマルシュルートカのたびでムツヘタのバスターミナルに着きます。
そこからステキな街並みは歩いて５分です。
Ｂ／Ｔにも古い女子修道院があります。

市内バス２番がソバまで行く。
アゼルバイジャンに行くのは出稼ぎ人か、外人バック・パッカーだけだろう。
非常に人混み少ない。
ネイビーブルーのカスピ海を見下ろす高台にあるので経過は素晴らしい。
領事館は大きな邸宅といった感じ。

ここでのビザ取得は簡単だという話だったが、アゼルでのインバイティング・パーティとホテルの予約証明が要るようになっていた。

アクタウの町から西方面に行けばカスピ海。徒歩圏内。
泳ぐ、もぐる、焼く、ヨットで遊ぶ、なんでもできるリゾート地、カスピ海ビーチ。

カスピ海の透明度は非常に高い。海はネイビー・ブルーで美しい。
リゾート地と言っても、まだまだ人混みは非常に少ない。

透明度１００％くらいと言って良いほど透明度が高い。

街の中心地。市内バスorタクシーでアクセス可能。
拝観無料。
町のシンボル的存在。ロシア各地にも同じようなものが多々ある。

あまりお参りに来る人はいない。
なにか特別な式典でもあれば、ここがその中心になるのだろう。

５本の曲がった柱とそれらに囲まれた半ドームの中に永久の炎が燃えている。

アクセス非常に困難。自力で行きたい人は往復４時間くらいの山登りを覚悟してください。
トビリシからタクシー使えば楽にアクセス可能。アクセス満点。

拝観無料。
この聖堂からちょっと降りたところに修道院あり。
イスラム教徒支配下の時代はこの聖堂で祈り、修道院で生活していたと思われる。

ﾜﾚﾜﾚが訪れたときはだれも他の観光客は居ませんでした。
あとで数人来たくらい。訪れる人は非常に少ない。

聖堂内は今も祈りの場として現役の教会。
それよりもこのベランダから見下ろすムツヘタの町が絶景です。
これほどの絶景は世界博といえど、非常に少ない

ムツヘタのバス停から徒歩１０分。
拝観無料。ツーリスト・インフォメーションも外にあり、コストパフォーマンス２００％。
高い塀に囲まれた境内は非常に広く、人が混み合うことは無い。

中世の宗教画が壁画として残っている。キリストの上着が埋められているといわれている墓石らしきものもある。
説明文がグルジア文字ばかりで理解できない。

教会内にはムツヘタを首都とした古代のイベリア王国（ＢＣ４世紀～ＡＤ４世紀）の歴代の墓がある。

バス停すぐそばなので、一番先に見るか、最後に見るかのどちらかである。
山の上にあるジュヴァリ聖堂からムツヘタの町を見下ろしたとき、一番先に目に入るのがこの教会である。
コストパフォーマンス１００％だ。

団体観光客が着いた時だけ人混み。平生は人混み少ない。
展示内容は、その建造物の姿。

もとは女性修道院だった。
聖ニノがここで祈りをささげたといわれている。