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アリヤンさんのトラベラーページ

アリヤンさんのクチコミ(30ページ)全1,972件

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  • アクタウ空港での出国イミグレーションでは滞在登録証提示は求められなくて非常に簡単であった。

    投稿日 2014年02月17日

    その他の都市

    総合評価:4.0

    カザフスタンでは入国5日以内に近くの警察署に滞在登録をしなければならない、との規則を誤解していた。
    ワタクシは「5日以内の滞在ならば滞在登録要らない」と思い込んでいました。
    数次ビザで1回目のカザフ入国は半日でした。滞在登録などはせずに出国した。
    陸路、ウズベキスタンに抜けたのですが、滞在登録のことはなんら聞かれなかった。
    2回目=今回のアクタウ滞在ですが、旅行社のヒトに指摘されてあわてて最寄の滞在登録警察署に行って滞在登録を済ませた。

    ところが、アクタウ空港の出国イミグレーションでは滞在登録証提示など全く求められなかった。
    まったくルールがその人ヒトによって違うから、困ったものです。
    発展途上国はえてしてこんなものですが、、、、

    旅行時期
    2007年07月

  • 高い値段でもアクタウでは安宿には危険人物も住んでいる可能性有り

    投稿日 2014年02月17日

    その他の都市

    総合評価:4.0

    カスピ海沿岸のカザフスタン・アクタウで宿泊していたbックパッカー御用達のケルメット・ホテルでの出来事です。
    日本人のサイクリストが泊まっている部屋に、同宿のオッサンが「警察だ、荷物検査をする」と言って強引に彼の部屋に押し入ろうとした。
    ちょうどソコに当方は居合わせたので、すぐに宿のスタッフを呼んできた。

    オッサンは強引に部屋に入りかけていたのを「押し戻せ1」と声を掛けて当方が後ろからオッサンを引っ張った。
    酔っ払いのようでしたし、当方より年寄りで弱弱しかった。それに上半身はだかだったので、凶器類は持っていないことを確かめていた。
    スタッフがやってきて、事なきを得たが、日本人のサイクリストは気の弱いヒトらしくオッサンに遠慮してか、押し込まれていた。
    もと毅然とした態度を取ろう、と話した。

    旅行時期
    2012年07月

  • カスピ海沿岸のリゾート地、アクタウの7月はカラッとした真夏日で気持ちが良い

    投稿日 2014年02月17日

    その他の都市

    総合評価:4.5

    カスピ海沿岸にこんなゴージャスなリゾート地があったとは知りませんでした。
    ビーチに出れば紺碧の海と空、まだ観光客に荒らされていない、すばらしいリゾート地でした。
    海はキレイし澄んでいる。気候はカラッとした真夏日。
    服装は勿論半そでかノースリーブでOK。

    旅行時期
    2012年07月

  • カスピ海沿岸のアクタウで取るアゼルバイジャン・ビザはちょっと難しくなっている。

    投稿日 2014年02月17日

    その他の都市

    総合評価:4.0

    以前は非常に簡単に取れたらしい。
    ところが2012年7月にトライしたときはちょっと難しくなっていた。
    バクーで泊まるホテルの予約証明書=バウチャーを持って来いというのです。

    カスピ海航路に乗っていくつもりで船がいつアクタウに来るか?いつその船が出港するのか?全く分からない手探り状態の「明日なき闘い」の最中でした。
    しかもカザフスタンの5日以内の滞在登録もせねばならん、など、面倒なことが重なってストレス・マックスだったこともあった。
    アゼルバイジャン領事館で「ホテル・バウチャーを持って来い」の言葉で糸が切れて、アゼルバイジャン行きをキャンセルし、飛ばして一気に3ヶ月ビザ不要のグルジアに飛ぶことにした。

    カスピ海航路は乗ってみたかったが、アクタウに着くまでに十分冒険的なことはやってきたし、シニア夫婦にはもうキツクてガマンなりませんでした。

    まあ、バウチャーはネットで取れるし、そんな難しいことはないのですが、宿泊していたケルメット・ホテルは「高くて、汚くて、不快的な宿」だったし、早くその宿から逃げ出したかった。他のホテルは100ドル以上するので、バカらしかった。

    旅行時期
    2012年07月

  • 「安くて、キレイで、快適な宿」候補のフアパン ゲストハウス

    投稿日 2014年02月17日

    フアパン ゲストハウス ポーンサワン

    総合評価:4.0

    ポーンサワンのメインストリートかあちょっとだけ奥に入ったところ。ツーリスト・バスターミナルから徒歩5分。
    ツイン、バストイレ付きで約600円。そのキレイさと留守番のおばあさんの人柄からコストパフォーマンスは高い。
    客室はキレイに保たれているしバスルームも清潔に掃除されていた。

    丹念にこのGHをチェックして泊まろうと思ったが、残念ながら満室であったので実際は宿泊しなかった。

    旅行時期
    2011年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ツイン、バストイレ付きで約600円。そのキレイさと留守番のおばあさんの人柄からコストパフォーマンスは高い。
    バスルーム:
    4.0
    清潔にそうじが行き届いている。
    ロケーション:
    4.0
    ポーンサワンのメインストリートかあちょっとだけ奥に入ったところ。ツーリスト・バスターミナルから徒歩5分。
    客室:
    4.0
    キレイに保たれている。

  • ウズベキスタン・クングラッド⇒カザフスタン・ベイナウ陸路国境越えの入国審査は列車内ですむ

    投稿日 2014年02月17日

    その他の都市

    総合評価:4.0

    ウズベキスタンの西北にあるカラカルパクスタン共和国からカザフスタンのマンギウタウ州への国際列車内で国境を渡ることとなる。
    カザフスタン側に入るとイミグレーション係官数人が車内に入ってきて、パスポート、ビザ提示と軽い荷物検査を受けて、入国スタンプをポンと呉れた。
    非常に簡単なもので終わった。

    旅行時期
    2012年07月

  • カラカルパクスタン民族文化薫るジベック・ジョリB&Bホテル

    投稿日 2014年02月17日

    ジベック ジョリ ホテル その他の都市

    総合評価:4.5

    中央市場から徒歩10分くらいの住宅街にある。小さな町なのでどこへでも徒歩圏内。
    ツイン・バストイレ付き部屋30ドル、遊牧民族テント=ユルタ(3人部屋)15ドル。中央アジアのホテルはどこもバックパッカーには高い。ここは清潔
    朝食付きでレセプションのスタッフもとても親切。ヨシズの日よけのある中庭にはカラカルパクスタン情緒溢れるインテリアで素晴らしい雰囲気だ。
    キレイで清潔だ。ユルタに夫婦で泊まったが、暑かった。でも扇風機を貸してくれたので過ごせた。
    ユルタの客はすぐそばの共用バスルームを使うが、つもキレイに清潔に保たれていた。

    旅行時期
    2012年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ツイン・バストイレ付き部屋30ドル、遊牧民族テント=ユルタ(3人部屋)15ドル。中央アジアのホテルはどこもバックパッカーには高い。ここは清潔
    サービス:
    4.5
    朝食付きでレセプションのスタッフもとても親切。ヨシズの日よけのある中庭にはカラカルパクスタン情緒溢れるインテリアで素晴らしい雰囲気だ。
    バスルーム:
    4.5
    ユルタの客はすぐそばの共用バスルームを使うが、つもキレイに清潔に保たれていた。
    ロケーション:
    4.5
    中央市場から徒歩10分くらいの住宅街にある。小さな町なのでどこへでも徒歩圏内。
    客室:
    4.5
    キレイで清潔だ。ユルタに夫婦で泊まったが、暑かった。でも扇風機を貸してくれたので過ごせた。

  • ウズベキスタンのカラカルパクスタン共和国からカザフスタンへの出国イミグレ審査は簡単だ

    投稿日 2014年02月17日

    その他の都市

    総合評価:4.0

    ウズベキスタンの西北端のカラカルパクスタン共和国のクングラッドからカザフスタンへ寝台列車で陸路越境するときのウズベキスタン出国イミグレーション審査は至って簡単だった。
    寝台列車にイミグレーション係官がやって来て、自分の席のところでパスポートを提示してチェックして出国スタンプを押してくれる。
    荷物検査も非常に簡単に終わった。

    *関連旅行記:http://4travel.jp/travelogue/10728807

    旅行時期
    2012年07月

  • カザフスタンの数次ビザは入国日と出国日が指定されているので、落ち着いて他の国に滞在しにくい

    投稿日 2014年02月17日

    その他の都市

    総合評価:4.0

    キルギスタンのビシュケクで取得したカザフスタンの数次ビザ(入出国が2回できる)。
    1回目はキルギス・ビシュケク⇒カザフ・シムケントの陸路国境越えのときに消化、2回目はウズベク・クングラッド⇒カアフ・ベイナウの陸路国境越えのときに消化。
    1回目を消費して以来約10日で2回目のカザフスタン入国をしたのだが、途中のウズベキスタン滞在中、2回目のカザフスタン・ビザが切れないか?心配であった。
    結果として1ヶ月ビザにまだ余裕があったが、ウズベキスタン西端地域=カラカルパクスタン共和国からカザフスタン・アクタウ行きの移動方法が不詳のままでは落ち着かなかった。
    それにウズベキスタンのホテルも非常に高かった。(バックパッカーとして)

    それで、急いでウズベキスタンを通り抜けたことになる。
    それでも10日くらいは滞在した。

    こうした入出国指定日製は旧ソビエト、ロシア共和国のスタイルである。

    旅行時期
    2012年07月

  • ウズベキスタン・クングラッド⇒カザフスタン・ベイナウ 国際列車の車窓に映るキジルクム砂漠

    投稿日 2014年02月17日

    キジルクム砂漠 その他の都市

    総合評価:4.5

    タシケントから出ているロシアのアティラウやモスクワ行きの国際寝台列車がクングラッドを通る。それに乗ってカザフのベイナウまでの汽車の旅。
    距離で言えば約250km、寝台列車1人約1800円は安い!それでキジルクム砂漠とからくむ砂漠に挟まれたエリア風景画車窓に映るのである。
    この荒涼とした草木がちょっとだけ生えている景観はここでしか見られない。世界でオンリーワン。
    生けるもの走らず、飛ばずの世界?
    (実はいろんな生き物が砂漠には住んでいるのだが、、、)

    *関連旅行記:http://4travel.jp/travelogue/10728807

    旅行時期
    2012年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.5
    タシケントから出ているロシアのアティラウやモスクワ行きの国際寝台列車がクングラッドを通る。それに乗ってカザフのベイナウまでの汽車の旅。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    距離で言えば約250km、寝台列車1人約1800円は安い!それでキジルクム砂漠とからくむ砂漠に挟まれたエリア風景画車窓に映るのである。
    景観:
    5.0
    この荒涼とした草木がちょっとだけ生えている景観はここでしか見られない。世界でオンリーワン。
    人混みの少なさ:
    5.0
    生けるもの走らず、飛ばずの世界?

  • 地の果てに等しい?ウズベキスタン・ヌクスでもコール・タクシーはある

    投稿日 2014年02月17日

    タクシー その他の都市

    総合評価:4.0

    ヌクス⇒コングラッド約150Kmの荒野の中を早朝にぶっ飛ばして35ドル(約2800円当時レート)は安いのだろう。ドル払いだった。
    ホテルで待っていれば定刻に迎えにやって来るので非常に便利だ。時間通りに来るとは!?よっぽどワレワレは上客だったのだろう。
    ホテルのレセプションで予約をしてもらい金額もそのとき教えてくれるので安心だ。ただ運転手は現地通貨を受け取らず米ドルを請求したのが意外だった。

    *関連旅行記:http://4travel.jp/travelogue/10728807

    旅行時期
    2012年07月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ヌクス⇒コングラッド約150Kmの荒野の中を早朝にぶっ飛ばして35ドル(約2800円当時レート)は安いのだろう。ドル払いだった。
    支払額の安心度:
    4.0
    ホテルのレセプションで予約をしてもらい金額もそのとき教えてくれるので安心だ。ただ運転手は現地通貨を受け取らず米ドルを請求したのが意外だった。
    利便性:
    4.0
    ホテルで待っていれば定刻に迎えにやって来るので非常に便利だ。時間通りに来るとは!?よっぽどワレワレは上客だったのだろう。

  • ウズベキスタン鉄道のチケットは中々立派なチケット

    投稿日 2014年02月16日

    ヌクス駅 その他の都市

    総合評価:3.5

    市内からマルシュルートカで10分、徒歩で30分。ヌクス市街の東南。
    チケット売り場は阿鼻叫喚の人だかりでチケット入手にくろうする。
    金箔が散らばっているような立派なチケットだが、キップ売り場での乗客整理が全くできていない。それに言葉がさっぱり通じません。

    *関連旅行記:http://4travel.jp/travelogue/10728469

    旅行時期
    2012年07月
    アクセス:
    4.0
    市内からマルシュルートカで10分、徒歩で30分。ヌクス市街の東南。
    人混みの少なさ:
    2.5
    チケット売り場は阿鼻叫喚の人だかりでチケット入手にくろうする。

  • カラカルパクスタン州の州都、ヌクスのバックパッカー御用達宿、ジベックジョリB&Bはワイファイ完備

    投稿日 2014年02月16日

    その他の都市

    総合評価:4.0

    キジルクム砂漠を越えて、カザフスタンとの国境近くまで来た辺境の地=ヌクスだが、ウズベキスタン西方のカラカルパクスタン州の州都です。
    こんな辺境地ではワイファイどころかインターネットは不可能だろう、と思っていたが、アニハカランヤ、宿にワイファイは完備していました。
    電話は日本への国際電話も可能でした。
    インターネットが使えるのでスカイプ電話もできます。

    ネットさえあればどんな辺境地でも快適なライフが送れます。

    旅行時期
    2012年07月

  • カラカルパクスタンの州都、ヌクスは暑かったが湿気なし

    投稿日 2014年02月16日

    その他の都市

    総合評価:4.0

    近くにキジルクム砂漠があり、南にはトルクメニスタンの砂漠もあるような場所なので、暑いが湿気がほとんどない気候です。
    服装は日本の真夏の服装で充分でした。
    日よけの帽子は必需品。
    外出の際には水分補給を小まめにすることが肝心です。

    旅行時期
    2012年07月

  • カラカルパクスタン州の州都、ヌクスはのんびりした安全な町

    投稿日 2014年02月16日

    その他の都市

    総合評価:4.0

    4日滞在した。
    最初宿を探すのに町の市場から町中をウロウロした。
    地元の人たちはみな親切だった。
    当方、シニア夫婦ですが、歩いて鉄道駅まで行ったり、市場で買い物したり、軽四のマルシュルートカに乗ったり、色んなところをウロウロしました。
    とっても安全でした。
    治安は良かった。

    旅行時期
    2012年07月

  • 砂漠ロードで立ち往生したときは速やかに道路から離れていないと危険だ

    投稿日 2014年02月16日

    その他の都市

    総合評価:4.0

    ウズベキスタン・タシケント⇒ヌクスへの長距離バスがキジルクム砂漠を爆走していたとき、突然後輪タイヤがバースト。
    運転手2人はすぐにタイヤ交換をしだしたが、乗客はみんな外に出された。
    そのときタイヤ交換を見学しようと乗客の多くがバスの周辺にタムロしていた。

    砂漠ロードではだだっ広いところを走るのでどの車、バス、トラックも猛スピードで爆走します。
    そんな車がタイヤ交換しているソバをかすめて走り去るのです。
    見学していたら車にはねられる危険が大きいのです。

    ワタクシたちは砂漠の国に6年半も住んでいたことがあるので(クウェート)良く分かっていてすぐに道路から降りて離れた場所で観察していました。
    タイヤ交換していた運転手も危険だと思って、見学の乗客たちに、道路から降りるように指示していました。

    旅行時期
    2012年07月

  • 7月、タシケント、カラっと晴れて毎日夏日で、夏服で充分。

    投稿日 2014年02月16日

    タシケント

    総合評価:4.0

    7月18日~20日の3日間タシケントに滞在しました。
    日中は暑い。暑すぎてキルギスタンで知り合ったオランダのシニアサイクリストは「ここは暑すぎてバエた。もう国に帰る」と言っていました。
    基本的には日本の真夏と同様な暑さだが、湿気は少ない。

    旅行時期
    2012年07月

  • 銀行窓口嬢でさえ国家収入の上前をハネようとする現状は困ったもの

    投稿日 2014年02月16日

    タシケント

    総合評価:4.0

    タシケント鉄道駅横の銀行で日本円1万円を両替した。
    銀行の窓口嬢は両替書類を手書きで作成したが、現地通貨覧のみカーボン紙をはずして書いていた。
    当方が見ている前で、客に渡す上の紙だけに公式レートで算出した額を買い手当方に呉れた。
    会社(銀行)に提出する下の紙にはあとで好きな数字を書くのだろう。

    窓口嬢ですらこうした不正をやっているのであるから、政府高官ともなれば国費収奪は日常茶飯事であろう、と推測する。

    以上は全て推測の域をでないのでアシカラズ。

    旅行時期
    2012年07月

  • 一難去ってまた一難、ウズベキスタン入国したところはタシケントへのタクシー雲助がウヨウヨ

    投稿日 2014年02月16日

    タシケント

    総合評価:4.0

    カザフスタン・ジベックジョリ⇒ウズベキスタン・チェルニエフカ国境を陸路で渡り終えてウズベキスタン側で最初に出会うタクシー雲助たちにご用心。
    殆どがボッタくりタクシーです。
    声を掛けてくるやつは間違いなしに雲助です。
    声を掛けなくとも、こちらから声を掛けても吹っかけてくる。
    だいたい彼らの言い値の半分あたりが適正運賃だろうから半分運賃を主張すれば良い。

    そして焦らないこと。
    半額宣言をしておいて、お茶でも飲んで半額くらいで行くヤツを待つ。
    必ず出てきます。半額使いタクシーが。
    でも、良くソイツの顔を見て、会話をしてみることです。
    人の良いやつか、悪いやつかを判断しましょう。
    良ければ、乗る、悪ければお茶を飲む。

    旅行時期
    2012年07月

  • カザフ⇒ウズベキスタン陸路国境、ウズベキスタン・チェルニエフカ国境での入国時、荷物検査係官のタカリ

    投稿日 2014年02月16日

    タシケント

    総合評価:4.0

    カザフ⇒ウズベキスタン陸路国境、ウズベキスタン・チェルニエフカ国境での入国時、荷物検査係官のタカリに出会った。
    入国カードを書くのを手伝ってもらった荷物検査の係官だが、カードを欠いていたボールペンを呉れ、と言う。
    「ゴメン、これしか書くものはもっていない。今度来る時は必ず余分に持ってくるから、今回はダメ」と英語でやんわり明るく言い放つと、あきらめた。
    まあ、可愛いものでした。

    旅行時期
    2012年07月

アリヤンさん

アリヤンさん 写真

46国・地域渡航

11都道府県訪問

アリヤンさんにとって旅行とは

「安く・楽しく・快適に、ユーラシア大陸を自由自在に行き来すること」

約45年前のロンドンとパリに約4年間住んでいたことがあります。
遊学の終わりに、ヒッピーロードをたどってユーラシア大陸を横断。
ロンドンとパリと大陸横断の青春以来;
「いつかまた、ユーラシア大陸を快適に横断できるルートを見極め、アジア⇔ヨーロッパを自由自在に楽しい旅をしたい!」
と思うようになりました。

遅ればせながら高度経済成長期の日本社会に参加し、約十数年前に日本製品輸出営業戦士から早目にリタイア。
その後、かわいいマゴたちの相手をしながら、忙しい合間をぬって、できるだけ毎年旅をしてきました。
リタイア後は、毎回パートナーと一緒の珍道中でした。

そのうちで最高の旅は「ユーラシア大陸往復横断の旅」でした。
パートナーと合わせて当時約140才の「ユーラシア横断」BPカップルは本邦最高ではなかったかな?
「予定は未定」の格言?通り、ことは予定どおり運ばず「地獄の○○」を味わいながらも、中国・中央アジア・コーカサスのシルクロードをくぐり抜け、ヨーロッパまで到達。
帰りは、トルコ・イラン・ドバイ・コロンボを伝ってアジアに帰着しました。
それでわが人生でユーラシア横断合計3度、達成できた。
すべてバックパック旅行でした。

事情ありここ数年は海外旅行を封印しております。
正直いえば「もう普通の行き方で行きたいところはもうない」状態なのですが。
でもあらたな夢が出てきました。

自転車で「ユーラシア横断」です。
全く新しいルートをバーチャルに体験済みです。
気力はあります!
あとは体力と相応の自転車です。

ボチボチと近所を自転車で回っているこの頃です。

自分を客観的にみた第一印象

自宅浪人時代に読んだ「宮本武蔵」吉川英治にあった「わがことに後悔せず!」との言葉に感銘を受けて以来、常に「わがことに後悔せず!」をモットーとしています。
ロンパリ数年⇒ユーラシア横断旅行⇒大学復帰⇒結婚・子育て・世界の危険地帯専門要員商社員⇒早期退職年金暮らし+ユーラシア夫婦BP旅行⇒子ども支援ボランティア+マゴたちの頼りになるジイジ、に専念。
環境のどんな変化にも「わがことに後悔せず!」で次なる夢をみる「団塊の世代」のヒトリです。

見た目、優しそうで穏やかさん。
一旦火がついたらISも恐れる??
アラブ風「目には目」的激しさがでてしまう、ただの頑固な日本の老人(アラ・セブン)です。

大好きな場所

フランスの田舎
ラオスの山奥
ヨーロッパの田舎
アンコール・ワット遺跡群とシェムリアップ
キルギスタン

大好きな理由

フランスのパリはわが青春のふるさと。
ラオスの山奥=古きよき時代の日本の里山がある。
ヨーロッパ:歴史も人々も、ふところが深い。
アンコール:その遺跡が多すぎて、1回の訪問では終わらない。あまりにも素晴らしい!
キルギスタン=森と泉の大きなシルクロード・オアシスそのものだから。

行ってみたい場所

キルギスタンのアールスラン・ボブ(世界最大のクルミの森がある)とソンコル湖周辺。
フランスの大変な田舎。
モヘンジョ・ダロとハラッパ。
そして、サンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼道。
すべてを自転車で走りたい!
「ユーラシア大陸自由自在」の完結を目指して!

現在46の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在11都道府県に訪問しています