arfaさんのクチコミ(4ページ)全294件

神武天皇の御父母の御陵ということで参拝しました。
駐車場からきれいに整備された道を歩いて10分位。
この先は神域という場所まで川が流れて、時間がとても
ゆっくりと感じられる神聖な場所でした。
神域の岩山自体が墳墓という古墳以前の珍しい墳墓ですが
そこまでの道も自然の中で深々と静まり返り、歩きながら
この世ではないところを歩いているような不思議な気持ち
になりました。

鹿屋市の見どころである荒平天神社に参拝しました。
海に伸びる砂浜を進むと岬の先にあります。
神社は岩の上に建っており急な階段、一部は鎖を持って登ります。
砂浜に戻って海の向こうを見ると開聞岳が富士山のように見えました。

宿泊したJALシティホテル宮崎さんでホテル近辺でモモ焼きの美味しいお店はどこかと尋ねて自分たちがよく行く美味しいお店ですと教えていただいたのが「もも鐵」さんです。
お店に行ってJALシティさんから聞いてきたと話したら、よくJALシティの従業員さんにもご利用いただいておりますという返事で食べたかったもも焼きの他、おすすめの料理を数品注文しました。
お酒は生ビールのあと、ずらりと並んだ宮崎県産焼酎から何を飲もうかと選んで「まだこ」はどうかと尋ねました。「お客さん、キツイ芋焼酎は大丈夫ですか？」と逆に聞かれ、「実は苦手です、しかし宮崎に来たから宮崎の焼酎を飲みたい」と返すと勧められたのが竃ネコ（へっついねこ）、とても飲みやすくまた芋焼酎の香りもちゃんとあるものでした。竃ネコのあとは定番ですが宮崎県限定の「霧島」(実は白霧島でラベルが宮崎権限定）を美味しくいただきました。これでお会計は3,050円と関西では考えられない安さでした。また宮崎に行った際には必ず利用したいお店です。

日向市の駅前で繁華街にもほど近い便利なホテルです。
周辺のビジネスホテルに比べても立派で大きなホテルでした。
一階にはウェディングの陳列もあり地元ではシティホテルとしても使われているホテルです。繁華街もすぐ裏には居酒屋やスナックや並び夕食にも困ることはありませんが新型コロナ対応で21時閉店でした。
今回はレンタカーを借りて旅行していたのですが駐車場も隣と道の向かいに十分なスペース（50台程度）があり利便性の高いホテルでした。

40年前に東北4県（宮城・岩手・青森・秋田）を回った時に行きそびれていた奥州平泉、喉に刺さった棘みたいなものでしたがやっと訪問できました。

すばらしく美しい中尊寺に対し、心が落ち着く毛越寺は広い境内を歩いているだけで心が洗われるような感覚に包まれます。時期的にも11月下旬にかかる時期だったので紅葉もとても美しいモノでした。中尊寺同様こんな美しい寺院が1200年も前から栄えていた平泉の仏教遺跡は多くが失われたようです往時の栄華を偲ばせます。

40年前に東北4県（宮城・岩手・青森・秋田）を回った時に行きそびれていた奥州平泉、喉に刺さった棘みたいなものでしたがやっと訪問できました。

感想は中尊寺はまさに息をのむ美しさ、とても900年前に作られたものとは思えない美しさでした。また時期的にも11月下旬にかかる時期だったので参道の紅葉もとても美しくこの世ではないような錯覚にとらわれました。1200年も前から栄えていた寺塔40余宇、禅坊300余宇といわれた中尊寺の多くが失われたようですが、周辺には毛越寺もあり往時の映画を偲ばせます。

何年かぶりに魚の棚商店街に行って来ました。渡船場がある頃からすると市場の店舗は少し少なくなったようですが、それでも明石海峡で獲れた魚が並び、活きのいい掛け声が響くお魚屋さんとその魚を使ったお寿司屋さんや居酒屋さん、イタリアンレストランなどが並び活気が戻ってきたように思います。またマンホールがお魚デザインになっていてとても可愛かったです。

自動車で行けば特に不便はないですが夕食にビールでもと考えるとホテルのレストランしか選択肢がないのがつらい所です。レストランで夕食を食べましたが不味くもないけど特別に美味しいわけではなく施設内なので少し高めかなという感じです。
部屋は安い部屋を選んだのでシャワールームで不便はありませんでしたが建物の古さは感じました。企業の研修会や地元の会議とかに使われるようなホテルでしたね。

ハノイというと中国っぽい陰気な街を想像していましたが、ここ旧市街は社会主義国の首都とは思えない熱気に溢れていました。
木曜の夜に到着し道路を埋め尽くす食堂のテーブルと椅子にビールやタバコのセールスレディと溢れんばかりの老若男女の客に外国人観光客が入り乱れるカオスの世界にハノイもこんな場所があるんだと驚きました。そこに警官がやってくるやいなやさっと道路を開けて知らん顔、去るとまた元どおりに店を広げます！
翌金曜の夜、土曜の夜は0時まで歩行者天国になるらしく目的の食堂まで歩いて進めず諦めて引き返す他のお店で食事せざるを得ない人出でした。
とてもお勧めのエリアです。

部屋はとても清潔で気持ちが良かったです、セキュリティは出入口に金属探知機がありそこを通らせるのでまあ厳し方かな。
従業員、特にフロントの女性はとてもキビキビしていました。

セウタのフェリー埠頭から歩いて１０分くらいで国境行きのバスが停まるバス停があり、3番、5番などのバスが次々と来ますが運転手に聞いたところ国境に行くのは7番のバスだけのようです。
7番のバスは運賃0.8ユーロで乗って15分から20分くらいで国境に着きます。
ここから歩いて国境を越しますが山と車道にフェンスで囲われた通路を歩いて行くのですがスペインの出国管理事務所もモロッコの入国管理事務所も気が付かず、制服を着た警察官か管理官に通りすぎてから呼び止められて戻りモロッコの入国手続きをしました。
国境を越したところに両替屋が３軒並んでいましたが暇そうで寝てるのを起こして両替しました。ティトアンへのバスを聞きましたがタクシーしかなく料金も定額料金で50ディラハム（600円弱）だったのでタクシーを乗り合いでなく友人と二人で乗りました。タクシーは高速を通って３０分くらいでセントラルに着きましたがバスターミナルまで連れていってもらいました。運転手もバスターミナルは知らず聞きながら到着しましたが、目的地のシャウエンに行くには公営のCTMバスで別のバスターミナルまでタクシーで行くことになりました。

注意点はとても緩い国境なので出入国事務所に気を付けること、ぼったくりはない雰囲気ですのでシェアタクシーか専用で乗るか、シャウエンに行くならCTMのバスターミナルに行ってもらう。の３点です。

タクシー以外交通手段がないエマーム・ホメイニ国際空港ではUSDとEURO以外は両替できません。私はUSDを500ドル国内用に持ってて空港で日本円を20,000円両替すれば足りると思っていたのが崩れました。
結局南部シラーズで日本円を両替できましたがエスファハーンも両替不可能でした。国際クレジットカードも使えませんのでUSDを多目に持っていくことをおすすめします。

顧客企業様に行った帰り、いつもの新馬場駅ではなく大井町駅に向かいました。
北から東海道線沿いに東側を歩いて向かったんですが駅の直前の左側に二筋の飲食店街が。そこはまるで５０年前の景色が切り取られたような雰囲気で夜に一度来てみたくなりました。
当初はなかったのですが東小路飲食店街という看板も取り付けられました。

Ⓜ?チェーコフスカヤ駅から北東へ約500mの交差点近くにあるロシアレストランです。
特徴は日本を始め10ヶ国位の国旗が付いたメニューです。入店と同時に国籍を聞かれ、持ってきたメニューが日本語だったので気が付きました。
料理の味は正直美味しいのかどうかは分かりません。簡単にサンドイッチやピザなどで済ませることが多かったので比較ができないので美味しいロシア料理かは分かりませんが、今回の旅では一番美味しかったのは確かです。
外国人でも安心して注文できるメニューがあることがこのお店の最大の美点です。

サンクトペテルブルク・プルコヴォ国際空港から市内までの無料の空港バスはモスクワ駅隣の大型ショッピングセンターのガレリア前に到着しますが運賃を払うところがなく、周りのロシア人からはフリーバスと言われました。降車後運転手に金を払いたいがと聞きましたがやはり無料でした。
ワールドカップの今だけかもしれませんが助かります。
乗り場はプルコヴォ国際空港を出て左にある39番のバスではなく、右に進むとマルシェルートカ、路上にバス乗り場があり職員がいます。バスの表示はS1と出てました。

しかし、空港に朝向かう際には全然来なかったので多分航空会社が運行してる市内行きシャトルバスだと思います。空港に向かう際はメトロ2号線のモスコフスカヤ駅に行って39番のバスで行きました。

本興寺は、兵庫県尼崎市寺町地域にある1420年に日隆が開基した京都の本能寺と並ぶ法華宗本門流の大本山で近世の尼崎城造営で現在地に移転された。

日隆は18歳で京都の妙顕寺日霽門下に入り、本勝迹劣本門八品正意を唱えて当時の法華宗門下に、日蓮の本来の教えに立ち返るように説いたが論戦となり妙顕寺を退出し、応永22年（1415年）に本能寺を創立した。応永25年（1418年）宗教上の対立から月明に刺客を送られるが、刺客らも日隆に帰伏したという逸話が伝わっている。しかし、この事件をきっかけに日隆は尼崎浜に移り細川満元より土地を寄進されて本興寺を創立した。

現在の本興寺はかつての敷地からするとおそらく数十分の一から数分の一になったと思われるが、５つの国指定重要文化財、６つの県・市指定文化財をもつ寺院である。

http://4travel.jp/traveler/arfa/pict/20652417/

高雄空港から地下鉄で高雄駅の手前２つ目の三多商圏駅から西へ３分にあるシティホテルです。ロビーの広さがリッチな気分にさせてくれます。エレベーターは外が見えるタイプで上階に泊まると高雄の街並みを見ながら上がります。客室も清潔で文句無しで２階にはキッコーイチ醤油直営の烏龍麺といううどん店があり地元の方にも人気のお店です。さっぱりしたものを食べたい時にも最適です。

台東駅を出てすぐの好立地で、観光のベースとしても公共交通を使うのであればとてもいいと思います。
特筆は食事の豪華さ。台湾のホテルでローカル食以外が食べられたのは三博大飯店と高雄の陽光大飯店だけでした。
高雄のような大都市なら理解できますがどちらかというと寂れたイメージの台東でこのレベルはうれしかったです。

また１階ロビーの広さもちょっとリッチな気分にしてくれました。

深夜１２時過ぎに花蓮駅に到着。駅からはもっと近いかなと思っていたのですが花蓮駅を出ても見当たらず、店じまいをしていたお店で『Tautauchu Hotel(陶陶居ホテル）』と書いた紙で場所を聞くと、この道をまっすぐ行くと聞いて４～５００ｍ歩きました。
ホテルに着くと別の離れの民泊のような建物に案内されましたが、アメニティもしっかり最低限は揃っており清潔な部屋でよかったです。

ホテル１階のロビーにはやはり石材で有名な太魯閣渓谷のものなのか素晴らしい石が展示されており買えるようでした。（でも高そうでしたが）

朝食はバイキングで中華というか台湾というかローカル食のバイキングでした。パンやハム・ソーセージ、卵焼きなどの食材はありませんでした。

グラナダバスステーションから市内中心部へ向かう大通りに面しているやや大きめのホテルです。鉄道駅からも坂を上りますが徒歩５分程度と公共交通機関を使って旅行する人には好立地です。

従業員も親切で愛想が良く、部屋は清潔感に溢れた部屋でした。バスタブは着いていませんでしたがトイレ・ビデ、独立のシャワールーム、アメニティも十分でした。

食事は朝食だけでしたがチーズやハム、パンの種類も多くとても味わいきれず。何泊かしたいと思ったほど充実していました。