aquamarine_324さんのクチコミ(12ページ)全586件

日本三大がっかりスポットの1つとかいわれますが、それでもれっきとした札幌の観光スポットです。私はたまたま目の前を通り掛かりましたが、わざわざここへ来たと思われる観光客が国籍問わずたくさんいて、写真撮影に忙しそうでした。
時計台の中は博物館みたいになっているようですが、入場料を280円取られます（2015年10月現在）。赤れんがは無料なのにここが有料というのは何故？直感的に入る気がしなかったのでパスしてしまいました。

いわゆる「赤れんが」として有名です。札幌駅から徒歩10分弱。外国人観光客がたくさんいました。
外観を見て写真に収めるだけでも札幌観光の記念になりますが、内部は博物館として無料で公開されており、意外とこれが良かったです。樺太の歴史とか、北方領土についての展示とか。シンプルな札幌観光案内コーナーもありました。外国人に対して札幌が、北海道がどのように紹介されているかという目線で見ると、なかなか面白いです。

これまた札幌ラーメンの有名店として大抵のガイドブックに載っている超有名店です。さっぽろ駅や大通駅から地下鉄で10～15分ほど行った郊外にあり、駅を降りるとセイコーマートと郵便局があるだけで何の変哲もない道が続きますが、そこにポツンと行列ができているお店がこちらです。
13:50に行列に並び、出てきたのは14:50頃でした。事前の想定通り、ちょうど1時間待ちでした。
食べたのは味噌ラーメン750円。価格は良心的。味は確かに美味しく、チャーシューはこってりめで食べ応えあり、生姜が乗っているのが特徴でしょうか。麺はスープによく合ってます。スープは確かにすみれで食べた味と似ていて、さらに洗練されているように感じます。
総じて美味しいラーメンですが、札幌駅から移動と待ち時間で1.5時間以上を要するので、そこまでして食べたいか？といわれると私はNoです。14:30を過ぎてから一気に冷え込んで風が強くなってきて、店外で並ぶのがちょっとしんどかったのもあります。季節によっては寒さ対策をしっかりされたほうが良いです。

札幌の寿司の有名店として大抵のガイドブックに載っているド定番のお店です。JR札幌駅の駅ビル6Fのレストラン街の一番端にあります。
11:00オープンですがそれに合わせていくのでは遅いそうで、10:40頃に行ったら整理番号は20番、開店と同時に待たずに入れました。確かに11:00のオープン時点では長蛇の列で、並ぶ人が通路を塞いでしまい通行の支障になるほどでした。
根室のさんまとか長万部の〆昆布とか、産地は忘れましたが赤ホヤとか、北海道ならではの新鮮なネタが豊富です。周ってないネタは紙に書いて渡せばすぐ握ってくれます。お皿も5種類しかないので明朗会計。
そして特筆すべきはリーズナブルな価格設定だと思います。私は10皿食べて2,339円（税込）。このあと味噌ラーメンを食べることを見越してやや抑え目にしましたが、それでも3,000円オーバーは止む無しと思って食べていたので、安いな！というのが直感的な感想です。
立地は文句なしですので、並ばなければ手軽に利用できて良いお店だと思います。

JALの羽田からの最終便で新千歳に22:00過ぎに到着し、そのまま利用しました。個室を除いて事前予約はできず、しかし入場者が多いと入場制限が掛かって締め出されることもあると聞き、3連休直前の金曜夜だったのでどうかな…と不安でしたが、意外と空いていました。
客層は中国人の集団、国籍問わず若者のバックパッカーが大半を占めていました。札幌は宿泊費の相場が高く、ここはコストパフォーマンスの面では魅力的なので、そうなるのは理解できます。1,500円で温泉入り放題、プラス1,500円で仮眠室を利用できます。さらに朝食バイキングが無料。
いびきがうるさい人が運悪く周囲に多いところに陣取ってしまい、あまり眠れませんでしたが、温泉に夜と朝の2回入って朝食もいただいて3,000円ですから、かなりお得感がありました。下手なカプセルホテルよりよっぽど快適です。

フランクフルトで4時間の乗り継ぎがあり、暇つぶしがてら利用しました。せっかくドイツを経由しているのにドイツビールを飲まないのも如何なものかな、とも思いましたし。
JALなどが発着する第2ターミナルのD方面の入口付近にあります。Boarding Timeギリギリまで飲んでいられるので便利です。
ザワークラフトをつまみにビールを引っ掛ける程度で良かったのですが、ザワークラフト単品はないといわれ、ちょうど9月中旬ということでオクトーバーフェストをもじった特別メニューを注文しました。プレッツェル＋白ソーセージ2本＋ビール500mlで12.4ユーロ。プレッツェルはいらないから10ユーロぐらいに値引いてもらえると丁度良かったですが、まぁただでさえ物価の高い空港内でこれぐらいでドイツビールとソーセージが食べられれば個人的には○かなと。店員さんも暇な時間と忙しい時間がくっきり分かれて大変そうでしたが丁寧な接客でした。
もちろんクレジットカード使用可能です。

歩行者天国の通り沿いにありますが、一見すると何かの教会のようにも見えるので、遠目には「ここ？」という感じです。中へ入ってしまえば、ヨーロッパでよく見る典型的な屋内市場です。品揃えは肉類が多かった覚えがあります。
入ってすぐに左を見ると2Fへ続く階段があります。2Fはレストランになっていて、私は食事をする機会はありませんでしたが、ここが比較的リーズナブルで美味しいものを食べさせるということで評判のようです。よく見たら地球の歩き方にも載ってました。

たまたま通り掛かった場所ですが、教会の前は広場になっていて、そこに露店とテントで風雨を凌げるように置かれた机や椅子があり、地元民で賑わっていました。雰囲気はミニオクトーバーフェストって感じです。ビールはもちろんフランクフルト名物のアップルワインも飲めました。
この教会のすぐ近くは有名なレーマー広場のようです。

近郊路線列車の通称、というイメージで私は理解しています。フランクフルト国際空港からだと、一気に遠くへ向かわない限り、大概このSバーンに乗ってフランクフルト中央駅へ向かうのではないかと思われます。逆方向のヴィースバーデン行きに乗ると、途中でサッカー武藤選手が活躍するマインツを通ります。
近郊路線なので検札はあったりなかったりのようですが、キセル乗車はバレると多額の罰金ですので、切符はしっかり買いましょう。

フランクフルトは基本的に宿泊費の相場が高く、そんな中でリーズナブルに泊まれるのはやはりユースホステルです。といっても、2段ベッドが5つある部屋で20ユーロ近くします。さらに国際会員証がないと買わされますので結局30ユーロ近くなり、5,000円払ってこの部屋？という感じになります。
トイレとシャワーが設備がかなり古いですね。。
まぁ寝るだけならOKかな、と割り切って使うのが吉でしょう。
朝食は7:00から無料で、こんなたくさんの人が泊まっていたのか！とビックリ。意外とパンがおいしかったです。

マイン川に掛かる橋です。大聖堂やレーマー広場から近く、アップルワインを出す居酒屋が多く集まるザクセンハウゼンへ向かうときに丁度いい場所に掛かっていますので、使い勝手が良いと思います。歩行者専用の橋ですから歩きやすいです。
橋の両側の手摺下には無数の鍵が取り付けられており、ライトアップされた橋は非常にキレイです。

フランクフルトのガイドブックや旅行記を見ると大概紹介されている有名店です。繁華街のど真ん中にあるのでアクセスは良いです。
立ち食いスペースが店の前に少し設けられているだけで、座って食べる場所はありませんが、それゆえに美味しいソーセージが安く提供されており、散策途中におやつ代わりに食べ歩くような使い方が良さそうです。私が食べたシンプルなホットドッグは2.9ユーロで、ドイツの物価水準からすると良心的なレベルに感じます。

フランクフルト中央駅を出て目の前のカイザー通りをまっすぐ進むと、欧州中央銀行が本店を構えていた高層ビル、そしてその前にユーロのマークのオブジェが見えます。だからといって何があるわけではないのですが、通り掛かった観光客は大概記念撮影しているようです。

フランクフルト空港から3駅15分ほどでアクセスできます。地上階は行き止まりのターミナル駅になっており、ここからは長距離路線が出ますが、Sバーンは中央駅を通過してさらに市中心部へと向かっていく路線もあり、これは地下ホームを経由します。逆に中央駅から空港へ向かう場合は、地下ホームへ向かった方がお目当ての電車に早く乗ることができます。
地上階にはたくさんのカフェや商店、軽食が買える店など揃っており便利です。

最近はJALに乗ることが多く、ほとんど第2ターミナルを利用していますが、第1ターミナルと比べると設備が全体的にイマイチだなと感じます。出国審査前の店舗が多くないのが欠点かと。出国後は大して変わらないような気もしますが…。向かって左側の入口から荷物検査場に入って出国審査を抜けると、すぐ左にエクセルシオールがあり、私はいつもここで時間を潰します。

数あるヨーロッパのハブ空港の中でも規模が大きいとされるこちらの空港ですが、ドイツの空港だからなのか、機能的でわかりやすく作られている印象です。案内が丁寧に出ており、しっかり見ていればどこへ行くにも迷うこともまずありません。
第1ターミナルと第2ターミナルがあり、日本から直行便で行く場合、ANAやルフトハンザは第1に、JALは第2に着きます。フランクフルト中央駅へと繋がるSバーンは第1ターミナルと直結しており、JALで着いた場合はまず第1ターミナルへ移動する必要がありますが、スカイシャトルが出ており移動は簡単です。
第2ターミナルはやや小さいですが、足を伸ばして横になれる無料ベンチ、ドイツビールやソーセージを気軽な値段で味わえるレストランなど、必要なものはしっかり揃っており、4時間の乗り継ぎ時間も退屈せず過ごせました。

ルフトハンザを利用した経験は（2015年9月現在）2回です。一度目は2013年GWにアルザスへ行った際の往路の成田→フランクフルト。二度目が今回乗ったばかりのベオグラード→フランクフルトです。
長距離の国際線と短時間のヨーロッパ線を同列には扱えませんが、ベオグラードからの便は機内も清潔で軽食のサンドイッチも美味しかったです。
国際線搭乗時のイメージも含めて考えると、良く言えば欠点がない、悪く言えば味気ないという感じでしょうか。ドイツの航空会社だな、という印象が強いです。

神保町に本店？があるカレーの支店が職場付近にあると聞いて仕事帰りに寄ってみました。カウンターのみ、10人も入ればいっぱいになってしまいそうな狭いお店です。
カツカレーを注文しました。注文を受けてからカツを揚げるので少し待たされますがアツアツで出てきます。カレーは最初口にしたときはどこにでもある普通のカレーのように感じましたが、食べ進めていくうちに、食べたことがあるようでない、独特な味のようにも感じました。値段はお手頃で、たまに食べたくなるような味かもしれません。

何かの雑誌で偶然特集されているのを見て中目黒へ行ったのが最初のきっかけですが、大して雑貨に興味のない私も、旅行に役立つおしゃれなグッズにすっかり引き込まれてしまいました。有名なトラベラーズノートは茶色を旅行用、黒色を日々の手帳と使い分けています。第1ターミナルに店舗ができましたが、今度の旅行はJALで第2ターミナル出発なので、週末のうちに中目黒へ買いに来ました。
2Fは喫茶スペースになっていて、コーヒーを飲みながらくつろげます。旅行から無事帰ってきたら、ここでコーヒーを飲みながらノートの整理でもしたいと思っています。

有名なポーランド料理としてピロシキがあります。現地滞在中に一度は食べてみたいローカルフードです。餃子みたいな感じで日本人はとっつきやすいと思いますが、中身がチーズだったりするのはいかにもヨーロッパです。
このお店は旧市街の北西方面にあり、中央広場まで歩いて5分ぐらいしか掛からない好立地。セルフサービスですので、奥のカウンターへ行って注文してお金を払い、できあがったら名前が呼ばれるので取りに行きます。そのぶんリーズナブルな料金に抑えられています。
traditionalとかいうメニューが5～6種類すべてワンプレートに乗ったお得なピロシキセットだったと思います。ピロシキ自体が美味しいかどうかはともかくとして、ポーランド伝統料理を気軽に楽しめる使い勝手の良いお店です。