hijunoさんのクチコミ(28ページ)全1,181件
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投稿日 2023年09月20日
総合評価:4.5
神社の縁起によると、創建は990年にもさかのぼり、江戸時代には近くの洲本城の藩主蜂須賀氏や家老洲本城代稲田氏も祈願をを行い、洲本城の鎮守として守られてきた歴史がある由緒ある神社です。人々を苦しみから救い、進むべき道を示す神、開運開きの神として崇敬を集めてきました。(神社H.Pより)境内は広く、洲本城の建物の一部、玄関や書院が移築されています。外からの見学のみでしたが、上品な建物でした。また、柴右衛門大明神社があり、人気、商売、芸能の神として藤原寛美さんらの役者の信仰を集め、大阪の中座が閉館してからは境内にお祀りされているそうです。柴右衛門は人に化けた狸だったという伝説があり、芸事の神様として信仰を集めています。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2023年09月20日
総合評価:4.0
蜂須賀氏の御殿のあった洲本城跡にあります。三階まで展示があり、淡路の自然や歴史、民俗、美術と幅広い展示がありました。三階には洲本で幼年期を過ごした画家の直原玉青の記念美術館もあります。自然のコーナーでは淡路で発見されたヤマトサウルス・イザナギイの復元された頭部や復元模型、アンモナイトなどの化石もありました。民族では人形浄瑠璃やだんじりが展示され、原始古代から近代までの歴史の紹介、展示もあり、明治3年に起こった庚午事変についても説明がありました。二階には淡路にゆかりのある美術品や民俗の展示があります。
小説やドラマで有名な「お登勢」は庚午事変と、そこに影響を受け、幕末から明治にかけて波乱の人生を送った女性のストーリーですが、お登勢さんの石像が史料館の前にありました。
館内の写真撮影はブログなどSNSなどにあげることは禁止でした。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 展示内容:
- 4.0
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緑と白のコントラストが美しい洋館です。100年以上の歴史があります。
投稿日 2023年09月22日
総合評価:5.0
この地域には洋館が数多く建っていたようですが、今では数少ない洋館が残っています。
この旧グッゲンハイム邸も数少ない洋館の一つで、大切に保存され、また月に一度だけ公開見学があります。緑と白のコントラストの木造りの温かさを感じる建物で、1909年に建てられたそうで、100年以上の歴史があります。最初はドイツ人の貿易商のグッゲンハイム氏が住み、その後数人の方が住み変わり、二階の和室なども造られています。
欄間のような模様にも洋や和のテーストがあり綺麗でした。階段の装飾もデザインも凝っていました。二階のバルコニーからは海も見渡せる景色が広がっています。
各部屋の暖炉もお洒落でした。洋館の保存維持は大変難しいと聞いたことがありますが、
こちらの洋館では定期なコンサートや催しものがあり、多くの人が集まり、利用できる場所としても活用されており、保存維持に努められている様子がよくわかりました。
設計はイギリスの有名なハンセル氏といわれており、神戸の異人館の洋館の設計も行っています。見学の際には、スタッフの方が説明も丁寧にしてくださり、とてもオープンな雰囲気で見学ができました。
私が見学したときは第三木曜日の12時から17時のみの見学日程でした。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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防災の意識が変わります。土砂災害防止の設備に驚きました。わかりやすい展示です。
投稿日 2023年09月27日
総合評価:5.0
1995年の阪神・淡路大震災の際に大規模な地すべりが起こり、建物倒壊や34名の人々が亡くなるという悲劇が起こりました。その後、開館したこちらの資料館では当時の被害や対策、観測データ、土砂災害の仕組みについての啓発を行い、リニューアルも行いわれ、防災の大切さを啓蒙しています。
災害のビデオがあり、地すべりや土砂崩れ、土石流など、日本は危険な個所が沢山あることを認識しました。阪神・淡路大震災の被害の記憶も蘇ります。
また模型も使い、この土地にその後、最新の機材を使って、対策がされていることもわかりやすく説明されていました。
かつて、大きな地すべりがあったとは想像できないくらい、こちらの場所では、現在は対策の工事が行われ、ボランティアの方々の協力もあって、植物が植えられ、美しく整備されていました。川には螢もいるそうです。災害は忘れないように、防災の意識を持ち続けることが大切だと認識しました。
海外からも見学に来られるそうで、英語のパンフレットもありました。子供たちの防災の学習にもとても良い場所だと思いました。
1階では大きなスクリーンでビデオも観ることができるそうです。駐車場がないので、
阪急の仁川駅から徒歩で行きました。入場料もフリーです。
館内のスタッフの方が、質問にも、詳しく説明もしてくださいました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2023年09月27日
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投稿日 2023年09月29日
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投稿日 2023年10月04日
総合評価:4.5
旧玉置家の住宅として知られていますが、もとは1826年に切手会所(いまの銀行)として建てられた建物でした。その後1875年に玉置家の住まいとなっています。
渡り廊下や離れの部屋は玉置家の住居になってから増築されたものだそうです。
蔵はギャラリーになっていて、昔の道具や襖から見つかった下張り文書や伝勝海舟の書などが展示されていました。また、建物の一部で、着物リメイクなどの催しもされていました。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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古代から近現代までの三木の歴史がわかります。三木合戦軍図(複製)も見ごたえがありました。
投稿日 2023年10月04日
総合評価:4.5
1階と2階に展示室があります。見学時には2階はお休みになっていました。
特に印象に残ったのは、複製ですが、三木合戦の様子がわかる絵図です。法界寺というお寺に伝わる絵図ですが、別所長治の法要の際にはこの絵図を使って説明をされるそうです。また、三木合戦を説明したビデオもあります。
近現代では三木で活躍した政治家、実業家の活躍の説明も興味深いです。
場所は三木城址や、金物神社、金物博物館の近くにあり、徒歩圏内で、併せて見学ができます。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
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投稿日 2023年10月03日
総合評価:5.0
三木市は金物の街として有名です。古来から倭鍛冶と呼ばれる日本の技術者と大陸からの技術者の韓鍛冶があり、三木では韓鍛冶が多かったそうです。(パンフレットより)
こちらは、小さな博物館ですが、日本の昔からある伝統的な金物がぎっしりと展示されていました。伝統的な金物は後継者があり、その技術が昔から受け継がれていることもよくわかりました。しかも、その金物の種類ごとに代々受け継がれていて、歴史を感じました。外では、古代鍛錬の実演もあるようです。すぐそばには金物神社があって、金物とゆかりのある三神が祀られています。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
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政治家として、また実業家としても活躍した小河秀太郎が明治末期に建てた別荘です。
投稿日 2023年10月02日
総合評価:5.0
明治末期に建てられた別荘です。明治から大正にかけて、三木町長や初代郡会議員、町会議員としての政治家、また三木銀行の設立にも寄与した実業家として活躍した小河秀太郎の別荘で、皇族の宿泊のための設備を改築するなどもしています。どの部屋も細やかな上品な雰囲気が漂っていて、庭も池泉回遊式庭園で、様々な植物、樹々で埋め尽くされて、今も丁寧に保存されていました。敷地内に古民家風のカフェがあり、のんびりとお庭を観ながら休憩できました。アイスコーヒーを注文しましたが、ワッフルがついて200円というお値段でした。本格的なアイスコーヒーでとても美味しかったです。
- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2023年10月02日
総合評価:5.0
お城の跡には建物はありませんが、本丸には城主だった別所長治の像があります。三木城は播磨三大お城の一つで、別所則治が1492年に築城したといわれています。
当時の交通の要所に築城されています。1578年から、およそ2年にわたって、三木合戦が起こり、毛利方についたたために織田軍側の羽柴秀吉を中心とした軍の激しい兵糧攻めにあい、将兵の安全との引き換えに自刃し、お城は落城しています。伝天守台には別所長治や一族の辞世の歌碑があり、近くには別所長治の像もあります。また、井戸が近くに残っており、かんかんという音がすることからかんかん井戸と呼ばれ、この井戸からは別所長治のものといわれる鐙が見つかり、近くの雲龍寺に大切に保存されているそうです。また、この井戸は大きな井戸でしたが、市中につながるともいわれています。雲龍寺の住職に信頼し、事後のことや遺品を託したといわれています。雲龍寺には別所長治と夫人の首塚があり、大切に守られています。そちらも一緒に足をのばされることをおすすめします。また、兵糧攻めの際に、藁をも食べていたという話から、藁にみたてたうどんを食べる「うどん会」という伝統行事が毎年1月17日に行われ、毎年5月5日には別所長治を偲んで「別所公春まつり」がおこなわれています。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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「初代県庁館」の見学をしました。県庁の歴史がわかる施設です。
投稿日 2022年05月29日
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投稿日 2023年10月06日
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「ひょうごはじまりの館」の見学をしました。映像、デジタル体験などが豊富です。
投稿日 2023年10月06日
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投稿日 2023年10月08日
総合評価:5.0
唐の留学を終え、兵庫の大輪田の泊に上陸した最澄が805年に開山したと伝わっている、天台宗のお寺です。有名なのは兵庫大仏で、1891年の明治24年に建立されていますが、1944年に戦争時において金属回収令によって解体されてしまいました。1991年に再建されていますが、解体された大仏の金属を当時の住職が回収して保管した金属も使われているのとことです。重量はおよそ60トン、座った高さは11m、下からの高さは18mもあります。文化財も多く、平家一族が帰依したこともあり、平清盛廟があり、十三重石塔の供養塔があります。また本堂は東山の歴代皇族墓陵「月輪影殿」にあった九条家の拝殿だった建物で、1953年にお寺に移築されています。幕末、外国人との紛争で起こった神戸事件で責任をとり切腹した瀧善三郎の慰霊碑もありました。また新聞の父と呼ばれたジョセフ・ヒコの英文の碑は日本初の物といわれているそうです。また、商人で、幕末の志士の援助をし、維新後は伊藤博文と神戸の発展に尽くした北風正造の碑もありました。こちらのお寺は京都の粟田にある清蓮院門跡の旧院家(いんげ)とよばれるお寺でもあります。門跡は親王が門跡に就任することが多いですが、親王が幼少のおりにその知識や礼儀作法などを教える役割が院家とよばれるところで、江戸時代から二百数十年にわたって、その院家をになってきた由緒あるお寺でもあります。
- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2023年10月09日
総合評価:4.0
創建は明らかではないようですが、江戸時代の元禄以前から祀られていたそうです。有名なのは初春におこなわれる「十日えびす祭」です。社殿は阪神・淡路大震災後の被害により再建されています。見学した時も改修工事?が行われていました。
神楽殿もあり、神楽や人形浄瑠璃も奉納されるようです。神社の前の角には柳原惣門の跡があり、ここは平清盛が開いた大輪田の泊から兵庫津として発展していった街並みの西の入り口であったところです。兵庫城の外郭の門として惣門といわれたのではないかといわれています。一角に説明板もあります。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2023年10月10日
総合評価:4.5
1344年に足利尊氏が開いたとされる臨済宗のお寺です。京都の合戦で敗れた足利尊氏が新田義貞の兵士に追われ、福海寺の前身の崎観音堂に身を隠し、命拾いをしたそうで、その後、感謝をこめて、在庵圓有禅師を京都の正伝寺より招いて、福海寺を開いたといわれています。
境内の大黒尊天が外からも見えましたが、全身が真っ黒の憤怒の様子が少し怖く感じました。柳原大黒天として、柳原十日えびすの祭りの際にもお寺はにぎわうそうです。
柳原惣門の跡のすぐ近くにあり、お寺も防御の役割を果たしていたようです。
境内にも見どころがいくつかあり、とくに、平清盛が愛した時雨の松の石碑がありました。松は、第二次世界大戦や阪神・淡路大震災で、すっかり消滅してしまいましたが、石碑だけが残っています。
本堂の前に手作りのパンフレットがあり、参考にさせていただきました。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2023年10月17日
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投稿日 2023年10月17日
総合評価:5.0
ランチで利用しました。ケンミンビーフンは関西ではおなじみのビーフンのお店ですが、こちらはランチ、ディナーとも利用できるレストランです。今回はランチを利用しましたが、ビーフンの味も海鮮、ピリ辛などいろんな味があって楽しめます。
ランチはスープやお惣菜、ビーフンがあります。ライスは希望で用意してくれます。
お店の外には自販機があって、冷凍のビーフンなどが購入できます。予約は夜のみだそうで、お料理も季節のものが出てメニューがランチと違うものがあるようです。
とても人気のお店で、行列ができます。再度行きたくなるお店でした。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2023年10月19日































































































































































































