エゾグマさんのクチコミ(175ページ)全3,625件

出張で1度利用しました。ドゥオモから北に20分程度歩いたところにあります。ホテル前は大きな公園で静かです。また、ホテル内もレストランが中庭に面していて、中庭がきれいで落ち着きます。ロビーや部屋は少し年季を感じますが、中庭が良い分、少しお得だと思いました。

有名な建築のようですが、歴史あることを除くと、素人の私には、格別な特徴のない普通の建物に見えました。場所は、ドゥオモからガレリアを抜けた目の前にあります。ここを見るだけに来る程ではないと思いますが、ドゥオモとガレリアとセットで見るには効率的だと思います。

新しくは無いけど、思ったよりよかったです。まず、部屋の天井が高く、実際以上に室内が広く感じました。また、白と濃い目の青色を基調としており、高級感がうまく演出されていました。場所も便利で、徒歩圏にレストランやデパートなどもありました。

宿泊していたウエスティンホテルの大運河を挟んだ目の前にありました。部屋のテラスから見る眼前の眺望を豊かにしてくれました。実は、夜、教会近くで火事があり、消防船（車ではなく船）が消火をして事なきを得ていました。サンマルコ広場側からだと、運河を渡るために、橋まで少し歩く必要があります。ただ教会までの道のりは、カフェやショップもあり楽しめました。

行きはミラノ、フィレンツェと経由し特急電車でベネチアに入り、帰りは空港からフランクフルトを経由して日本に帰りました。駅に到着して、眼前に広がる運河に感動しました。そして、サンマルコ広場、リアルト橋、、、有名な観光名所が惜しげもなく次々に見られます。海産物をメインとする料理も絶品です。

サンマルコ広場やホテルダニエリの近くにあります。残念だったのが、改装中であったこと。ただ、以前、改装していないときに見たことがありますが、建造物としては特徴のない橋です。ガイドブックで、なぜ「ため息橋」という名が付いたか、予備知識を持ってから見たほうが良いと思います。

街のあちこちに乗り場があり、場所によって価格が多少違うようでした。ベネチアは、光と影が美しい街なので、小運河は必須。一方、リアルト橋を中心とする観光エリアも、ゴンドリエーテの解説を受けながら、ゴンドラで観光できるのも魅力です。小運河、大運河、双方が織り込まれたコースを選ぶのが良いと思います。

朝、広場の近くのカフェでパニーニを買って、広場の隅で腰をかけながら朝食として食べたのが、とても印象に残っています。というのも、この有名な広場も、朝なら観光客は殆どいなく、無人に近い広場と、サンマルコ寺院をゆっくりと眺めることができました。ただ、この時間、残念なのが広場から寺院側を写すと、逆光になること（訪問は8月）。写真だけは、混んでいても午後がお勧めです。

シンガポール出張時に利用するホテルの1つです。会社の支店からのアクセスが比較的良いので利用しますが、観光スポットからは離れていますので、敢えて選ぶこともないかもしれません。ただ、シンガポールはタクシー代が安いので、立地は割り切って、その分宿泊代を抑えるのも選択肢です。ホテル自体は、高級感はありませんが、大きな問題はないと思います。

シンガポールの玄関口です。シンガポールはタクシーが安いので、市街へはタクシーでの往復をお勧めします。約20分で、20シンガポールドルくらい（約1,500円）です。もちろん、安全です。空港は広大で、ショッピングエリアも充実です。

シンガポール出張に行くときは、必ず立ち寄ります。上品なチキンライスが食べられます。艶のある蒸しチキンは2層になっていて、ボリュームは十分です。ライスもチキン風味が程よく、ソースは絶品。店は昼時でも、満席にはならないくらいの混み具合です。屋台の10倍近い価格ですが、副菜等は頼まなくても量も満足度も十分だと思います。

出張時に利用。シンガポールスリング発祥の店で有名。またナッツの殻を床に捨てるのもこのバーの特徴の一つ。ビールは、もの凄く長細いグラスで来たり、ユーモアもある。ラッフルズのバーなので、生バンドの演奏含め、格式は高い。ただ特に高級感は感じず、雰囲気はカジュアル。値段は高め。

宿泊代が手頃な割に、そこそこの内容が期待できるホテルだと思います。場所がワンチャイなので少し中途半端な分、価格設定が抑え目なのだと思います。目の前の道路は、断続的にタクシーが来るので、移動はし易いと思います。ロビーは天井高く、部屋は広めです。高級感はありませんが、問題なく快適に過ごせると思います。

ベネチア本島の象徴とも言える運河だと思います。水上バスが走り、生活の足としても大動脈です。また、私たち観光客にも、景観に欠かせないアイテムだと思います。ホテルも運河沿いのホテルは比較的高く、また運河が見える部屋は、更に高めの料金設定になるくらい、眺望を左右します。

大運河にかかる橋です。橋上にはお土産屋などの商店が連なっています。朝は、リアルト橋の水上バス駅から、たくさんの通勤客が下船して仕事に向かいます。橋と運河を写真に撮るのも絵になりますし、橋の上から運河と街並みを撮っても絵になります。

ランチで2回訪れました。サンマルコ広場～リアルト橋間にあります。窓際のテーブルからは、行き交うゴンドラを眺めながら食事を楽しめます。日本語メニューもありました。スタッフも親切で、注文もし易かったです。料理も美味しかったです。ベネチア名物のクモガニを使ったスパゲティもあり、絶品でした。

中央駅近くにある、大きな教会です。駅の近くなので、到着後すぐ、もしくは出発前の時間調整に訪れるのも良いと思います。私たちも荷物は邪魔でしたが、出発前に訪れました。内部は広く、白を基調に清潔感のある造りでした。

内部は、静かで荘厳でした。ただ、然程広くない割に、入場料が9ユーロと高めの設定でした。更に、訪問時は一部改修中だったため、その分、更に割高に感じました。もちろん、悪くはないのですが、時間が限られる場合は、訪問の優先順位は低めにしたほうが良いと思います。

ドゥオモすぐ横にあります。洗礼堂内部には入りませんでしたが、外観にある金色の扉が、美しい彫刻が施されていて、その美しさに思わず見入ってしまいました。ガイドブックにも書いてありましたが、この扉だけでも一見の価値ありだと思います。

安くて美味しかったです。ミケランジェロ広場からの帰り道に電話で予約して向かったのですが、正解でした。といのも、実は予約必須の大人気店で、店は満席。予約無しだと10人以上の待ちでした。料理は内臓料理です。ただ、臭みはなく、内臓料理に抵抗ある私でも、美味しく食べられました。驚いたのは値段です。お腹一杯食べ、ワイン等の飲み物も入れ、4人で80ユーロ程度。美味しくて、安い！