amstrobryさんのクチコミ(286ページ)全6,568件

女満別空港に入るレストラン。飛行機の待ち時間に利用した。メニュー表に網走の究極寿司なるものがあり注文。鮭児、キンキ、ウニ、知床牛、タラバ蟹内子の５貫で確かにネタ自体は珍しいと思うが、あまり回転の良くないメニューのためか冷凍もので解凍が十分にできていなかった。鮮度がともなえば満足できたと思う。

羅臼の流氷観光の後、ウトロまでのバスの時間まで十分に食事をする時間があり、海沿いの町ということで海鮮系の店を選択。とりあえず一度にたくさんのネタが楽しめる海鮮丼を注文。鮮度の良いネタはおいしく、ボリュームがあったので満足。小鉢が付いているのもうれしい。

羅臼では流氷観光以外にはたっぷりと時間があったので郷土料理店をいくつか調べていた。その中でここは魚卵丼という珍しい丼があったので来店。ところが流氷の時期で漁も制限されるようで入荷が無いということで断念。他のメニューを見ると珍しいものもあったので注文してみた。トド肉は初めて食すことができ、クジラによく似た食味ながら感動。お店の方は親切。羅臼はアクセスがすごい大変だがいつか夏に来て魚卵丼が食べたい。

新千歳空港でラーメンを食べた後、まだ飛行機の出発まで時間があり最後に海鮮が食べたくなったので立ち寄ったのがここ。この手の料理はあちこちでいただいているので特段真新しさは感じなかったが、鮮度も良くなかなかおいしかったと思う。旅行のよいシメができたかなと感じた。

新千歳空港で飛行機を待つ時間、そこそこにぎわっているラーメン店に立ちよる。えびそばを売りにしていて珍しかったのでそのままえびそばを注文。スープに海老の風味がよく溶け込んでいて大変おいしい。味も濃厚ではっきりとした味で、これまで味わったラーメンの中では画期的だと感じた。

札幌場外市場にあるツアー客などの観光客の集客力が高い店舗。初めて旅行で札幌に訪れた１０年前にここで海鮮丼を注文。鮮度の良さを感じるたくさんのネタを一度に味わえ、感動したことを覚えている。以来、数年に一度ここの海鮮丼が食べたくなり、変わらぬ味を堪能している。内外問わず観光客で混雑するので、いろいろな意見はありそうだが、味とコスパは妥当なところだと感じる。

小樽に来たのでお寿司屋さんで新鮮な魚介類を食べたいと思っていたところ、小樽運河付近を歩いていた時に目についたのがこの店。寿司屋に入ったが握りではなく海鮮丼を注文した。ネタの鮮度は良いようで味はなかなかよかった。ウニも臭みがなくてよかった。

道内には奥尻や利尻、羅臼などウニの水揚げが盛んな地域があり、それらの地区ではミョウバンにつけていない鮮度の良いウニを味わうことができる。函館はウニは有名ではないものの、函館朝市にあるうに専門店のむらかみでは、ミョウバン漬けでなく臭みのない鮮度の良いウニを味わえる。利尻や稚内などで食べたウニ丼に負けないくらい甘みのあるおいしいウニどんぶり立った。店舗があまり大きくないので夕方以降は混雑する。

函館駅横のどんぶり横丁市場に入る海鮮丼の店。海鮮系のメニューは多彩だがここに来たらイカをメインに注文するようにしている。生け簀にはたくさんのイカが泳いでいて、注文後に生け簀から出したイカをその場でさばいてくれるので、極めて鮮度の良いイカが味わえる。中でも活いか踊り丼は初めて食べた時はその新鮮さに感動した。

札幌を訪れるときは、ラーメンも有名なので１回はラーメン屋に行くようにしている。狸小路のアーケードのそばにあるラーメン屋で味噌ラーメンを注文。特徴のある味でないが、スープは味噌のコクがあり麺によくからみ、まずまずおいしかったと思う。

函館駅横にある函館朝市の端にある店舗群。海鮮丼の店が並んでいて毎回その時の気分によって入る店を決めることができる。観光客向けの施設のためかやや割高な印象を受けるが、味や鮮度はまずまずだと思うし、朝から豪華な食事を楽しめるので良い。

釧路駅からすぐのところにある市場。鮭やカニなどの魚介類のほか野菜や土産物などの品ぞろえもある総合市場。観光客向けの名物として勝手丼がある。まず惣菜店でご飯を購入。米は５０ｇ単位で購入でき、発泡スチロールの容器に入れてくれる。ご飯を購入したらいくつかあるネタ取扱店へ。店の人に好みのネタを伝え、自分好みの海鮮丼が作れます。普通の寿司屋では出会えない寿司ネタに出会えることも。たくさん注文するとおまけしてくれることも。店によって品揃え、鮮度にばらつきがあるようだ。

長崎を訪れたので名物の皿うどんを求めて来店。長崎出島ワーフの中にある飲食店でもともと中華料理店なので中華料理のメニューがメイン。皿うどんは平皿にたっぷりと具だくさんのあんかけがかけられ味わいがある。値段が１０００円なのでやや高めの印象かも。

海に面した出島ワーフの中にある飲食店。港町長崎に来たからには地物の魚を味わいたいということで来店。地げ丼という地物のネタを使ってそうな海鮮丼があったので注文。ほどほどのボリュームで新鮮なネタを楽しむことができた。

青島駅そばにあり列車の待ち時間で利用。店内は巨人軍選手のサインが飾ってあり、宮崎キャンプの折、選手も利用しているのか。海に近かったので海鮮丼を注文。いろいろなネタを一度に楽しめて良かった。味についてはまずまずで、鮮度も良かったと感じた。

博多駅直結の店舗なので列車の待ち時間などで利用できて便利。博多と言えばとんこつラーメンを食べたかったので博多めん街道といういくつもラーメン店が並ぶ一角があってよい。スープはクセや臭みがなく、あっさりとした印象だがコクが感じられておいしかった。適度な来客数で並ばずに済んだのが良かった。

太宰府観光後、ランチの場所を探していたところ飛び込んできた九州ラーメン総選挙第１位の店。博多と言えば豚骨ラーメンということで豚骨ラーメンを注文。他店でも感じたことだが博多エリアの豚骨スープは味わいがあるが臭みがなくまろやかな味わいがあるのが特徴か。この店もそんな印象で味は個人的に好みだった。

別府の地獄めぐりをしている時の昼食タイムで利用。海の駅併設の店で観光客向けの店かも。海鮮丼を注文。味はあまり印象にないが、海に面した別府市の味の雰囲気は感じられた。また、単品で大分名物とり天もあったので注文。これは２～３人前のようで海鮮丼の後に一人で平らげるのに苦労した。

坊主地獄は別府市内にある地獄の一つ。別府地獄組合には加入しておらずセット券は使えないのでこの施設の見学料金が必要。こちらの地獄は泥の中から噴き出し、坊主の頭のように丸い形をしていることからその名がついた。今から約５００年前の大地震の時には大爆発がおこり、この地にあった寺院もろとも吹き飛んでしまったという記録があるらしく、自然の力には脅威を感じずにはいられない。

白池地獄は別府地獄組合加入の地獄の一つ。源泉は含ホウ酸食塩泉で噴出時は透明だが外気に触れ温度が下がると青白く色が変化することからこの名がついたとのこと。施設内には温泉熱を利用し熱帯魚の飼育がされていて、熱帯魚の鑑賞も楽しむことができた。