amstrobryさんのクチコミ(205ページ)全6,568件

長野県にある湖。かつては白樺リゾートと称しホテルがＣＭをやっており知名度は高いと思う。
周囲３．８キロメートルで一周できるマラソンコースが整備されていた。周囲は旅館が建ち並び、風景と共に温泉も楽しめた。蓼科山や霧ヶ峰からもバスでアクセスでき登山の後に立ち寄ることができた。

上諏訪駅から徒歩約１０分。諏訪湖畔のほとりに歴史的な建造物が立っていた。
現在は日帰り温泉として主に利用されているようだが、もともとはシルク産業で有名だった片倉財閥によって建てられたもの。昭和初期の豪華な雰囲気を存分に感じる場所だった。

蓼科牧場などがある長野県の観光スポットにある湖。もともとは農業用に造られた人工の湖。
周囲１．５キロメートルと小さな湖でボートなどのアクティビティが手軽に楽しめる場所。蓼科山登山の際に経由したが、ゴンドラからも女神湖が一望できて見事だった。

国道１号最高地点に近くにある箱根石仏群の中でもっとも規模の大きなもの。
精進池から遊歩道を進み、国道１号の下をくぐると現地にたどり着く。
この付近は中世の箱根越えの道中だったらしく、各所に噴煙が立ち上る風景は荒涼としていて地獄と恐れられていたとのこと。石仏群が置かれた由縁となったがこの地蔵もその信仰からおかれたようだ。
こういった歴史を感じながらひっそりとたたずむ石仏群を眺めた。

芦ノ湖から国道１号線を小田原方面に向かうとみられる。
国道１号線の最高地点にも近く標高は高い。石仏群もあるのでセットで観光。
ひっそりとたたずむ風景で、にぎやかな箱根の地にあってあまり観光客もいないので静かに風景を楽しめた。湖を取り巻くように散策路もあるがあまり湖面は見られなかった。

芦ノ湖に隣接した観光スポット。主に西武系の運営するスポットで小田急フリーパスでの利用だとややアクセスが難しい。バスも伊豆箱根系で小田急は適用外の者が多い。
駒ヶ岳ロープウェイや水族館をはじめとして見ごたえのあるスポットがたくさんあった。
西武系のフリーパスで訪れたい。

箱根にある仙石原高原といえば秋のススキが見ごたえの風景を楽しませてくれる場所。
この時期は観光客でにぎわうようだが、５月の時期はあまり人もおらず静かな感じだった。
ススキもまだ伸びていない感じだったが、これが夏を越えると背丈にも近い高さにもなるのだからすごい。青々としたこの時期の風景は特に見ごたえのあるものではなかった。

国道一号沿い、石仏群がある場所に隣接して資料館が立っていた。
内部は無料で見学でき、無人だったのと観光客もいなかったのでひっそりとしていた。
内部は石仏の復元などが展示されていてなかなか見ごたえのあるもの。歴史的な背景などを知ることができた。

芦ノ湖のあるエリアからバスで国道１号を小田原方面に向かう途中にあるスポット。
あまり脚光を浴びるスポットには感じないが、この場所に石仏が置かれているとは不思議に感じる場所。
遊歩道が整備されているので、昔の人がどんな思いでこれらの石仏を彫り、設置したのかを考えながら歩いた。

仙石原高原といえば秋のススキの時期が有名で観光客でにぎわう。
この一帯は湿原も広がっていて、湿地帯の植物群落も見ることができた。バスの車窓からだと、広い草原にポツンと植物群落の碑文が立っていて素通りしてしまうが、下車して立ち寄ると湿生植物をのんびり見ることができた。

裏磐梯の五色沼を構成する沼の一つで裏磐梯高原駅から約７００メートル。青沼にも近い。こちらは展望台も設けられており、ほんの少し高い場所からも眺められる。正面の沼に磐梯山も見られ、この沼の特徴となっていた。湖面の色は木々の色を写した深い緑色だった。

裏磐梯の五色沼を構成する沼の一つで裏磐梯高原駅からは最も近い。
木々の緑をよく写し込んだ美しい沼で秋の紅葉時期はかなり見ごたえがありそうだと感じた。五色沼の中では３番目に大きな沼なので、そこそこの規模を感じた。

福島県磐梯地方にある湖。明治中頃に磐梯山の噴火によりせき止められてできた湖で周囲３７キロメートル。
観光地化された湖でボートなどのアクティビティが楽しめる。現在は穏やかな湖だが、これにより水没した集落があったようで、自然の力の脅威も感じる場所だった。

裏磐梯の五色沼を構成する沼の一つで裏磐梯ロイヤルホテル側からは最も近い。
広めの駐車場に土産物屋などの店舗が並び、五色沼でもここだけを観光するパターンもありそう。
大きめの沼で美しい湖面の色と磐梯山の眺めも良い。火山の恵みを享受できる場所だった。

猪苗代駅から自転車を借り野口英世記念館までの道中、湖岸沿いに設けられたサイクリングロードから湖を眺めた。
周囲４９キロの湖で日本で４番目に大きなものだとのこと。磐越西線の車窓からも眺めることができ、このエリアを代表する景勝地だと感じた。

裏磐梯の五色沼を構成する沼の一つで裏磐梯ロイヤルホテル側に近い。
湖面の色は赤くはなくどちらかというと緑がかった色。名前の由来は周囲の草木が赤く染まることから名づけられた。
小さなこじんまりとした沼で木々の中にひっそりとある印象。

裏磐梯の五色沼を構成する沼の一つ。裏磐梯高原駅側からは約７００メートルの場所。
五色沼の中では小さめだが、鮮やかなエメラルドグリーンのような色彩が見事だった。
どういうメカニズムでこういった色がだせるのか自然の不思議さを感じずにはいられない。この色も天気によっては別の色で見えることもあるようだ。

野口英世記念館などが並ぶ一角に道路を挟んで広めの駐車場とともに立地するスポット。
猪苗代湖にガラス製品を扱うお店の関連性はわからなかったがついでに立ち寄ってみた。
観光客向けのお店で、店内は結構にぎわっていた。細部までこったガラス製品を眺めることができた。

猪苗代湖と野口英世記念館観光のついでに近くにあったこちらのお店で食事をとる。
そばを売りにしているお店のようなのでそばを注文することに。
地物を使っているようで、自然環境に恵まれた産地の恵みを味わうことができた。味の方は満足。

裏磐梯にある自然探勝路。全長４キロで一応登山道なので特に足元に注意。
道中には火山によって形成された大小さまざまな池を眺められる。池によって湖面の色が異なり、中には鮮やかな色の池も見られて素晴らしい。平日ながらまとまった観光客がいた。