amstrobryさんのクチコミ(203ページ)全6,568件

富岡製糸場観光のついでに街並みを散策していたときに立ち寄ったお寺。富岡製糸場工女の墓がある龍光寺に隣接していた。
平日の訪問ということもあり境内は静かな雰囲気。赤い門が目を引くたたずまいで、街並みの散策の立ち寄りポイントとなった。

東京都と神奈川県を除く各道府県にある護国神社。
戦争など国家のために殉職した人々を祀る目的で設置されており、群馬県は高崎市内にある。観音山観光の戻りで立ち寄った。
どの護国神社もそうだが、こちらも立派な建物でしっかりとした造りとなっていた。また、境内も広々としており厳かな雰囲気が感じられた。

越後湯沢駅構内にある飲食店。土産物店と飲食店が選べるほどにあるので新幹線待ちの時間つぶしにはちょうどよい。
選んだお店は新潟県産のコシヒカリを使用した丼もののお店。親子丼を注文したがダシのきいた程よい味付けでみそ汁と共においしくいただけた。

浅間山登山で佐久平駅からＪＲバスで登山口の最寄として下車した場所である車山高原の近くにある。日帰り入浴もできる高峰高原ホテルの駐車場からの眺望が開けており絶景。
ちょうど紅葉の時期でもあり、付近の山々の色づきや眼下の田園風景を堪能することができた。

車坂高原登山口から浅間山登山道とは反対方向になる登山ルート。
山頂までは約1時間で、後半は尾根道が続くので比較的楽に山頂までアクセスできそう。
浅間山登山の時間が余ったらこちらもチャレンジする予定だったが、路線バスでの日帰り登山でこちらも登る時間はとれなかった。

西武秩父駅や三峰口駅と小鹿野町内を結ぶコミュニティバス。
両神山登山のため西武秩父駅から利用。集落はほとんど見られなかったが登山口までアクセスできる点がありがたい。
道の駅薬師の湯を拠点に乗り継ぎが考慮されていて本数は少ないながら使い勝手の良いバスだった。

車坂高原からスタートする浅間山登山のルート上にある山。
浅間山の眺望が見事なトーミの頭の手前付近にあるので浅間山登山全行程からみると序盤の足慣らしといったところ。
多少開けたところもあったが急な傾斜もない樹林帯が中心で、山頂標識も見つけることができなかった。

苗場山への登山アクセスに利用。紅葉時期に田代ロープウェイとドラゴンドラが運行している。往復いずれも乗車も可能なのでそれぞれ往路、復路で利用した。
往路は越後湯沢駅からより近く、登山口までのアクセスが近いロープウェイを利用。平日ながらツアー客で長蛇の列になっており、一本見送って乗車。車窓からは田代湖の景色が見ごたえがあった。土曜休日は相当混雑するだろうと感じた。

苗場スキー場のＣＭで古くから知名度があったドラゴンドラ。
冬の乗り物だと思っていたが、紅葉シーズンに運行されていることを知り、これを利用して苗場山登山に。往路は田代ロープウェイを利用し復路でこちらを利用。
15時過ぎの利用だったが、平日にもかかわらずツアー客などで長蛇の列。乗車までに約30分ほどの時間を要した。
紅葉シーズンで天気もそこそこ良かったこともあり、バスの時間には余裕があったものの、予想外の混雑だった。約25分間の空中散歩で紅葉や湖などの風景を堪能できる。

両神山登山の帰りに立ち寄った道の駅。
販売コーナーでは地場の農産品を中心とした品ぞろえ。また、秩父産こんにゃくの取り扱いも充実していた。
薬師の湯という温泉を併設しており、かけ流しではないがアルカリ性のつるつるしたお湯を楽しむことができた。飲食店は16時過ぎの時間帯は閉店していた。
ここを拠点に小鹿野町営バスが運行しており、一本接続を見送ってちょうどよいダイヤが組まれていたので、良い時間つぶしになった。

銀座にある広島アンテナショップに入る飲食店。
汁なし担々麺の看板にひかれて入店。辛さの段階を選べるが一番辛さ控えめを注文する。
味付けがちょうどよく麺によく絡んで絶妙な味。辛さは控えめだったがそこそこの刺激があり、辛いのが苦手な人は一番辛くないのでちょうど良いかも。
一人客も入りやすいがキャパは大きくないのですぐにいっぱいになる印象だった。

銀座にある広島県のアンテナショップ。
広島名物のもみじ饅頭などの菓子類や瀬戸内レモン関連、瀬戸内海の魚介類など多種多様な商品を取り扱っていた。広島カープの関連商品もあった。
店内は比較的広めだが客数も多くレジは並んでいることが多い印象。

高崎市が設置するシェアサイクル。
駅前や市役所など複数のサイクルポートがある。
市内の小移動に適しており、買い物や市役所までの数百メートル程度の移動に最適。
100円でロックを解除し利用する仕組みで、返却時に100円が戻るので無料で利用できる。なかなか便利なシステムだと感じた。

忍城の本丸跡地に立地する博物館。
行田市の特徴である古墳群のこと、忍城にまつわる歴史のこと、市内の産業として発展してきた足袋のことに関する展示資料が充実していた。この博物館で行田市について詳しくなれる内容だった。入館料も安く、見ごたえのある展示内容だが館内は
撮影禁止だった。

富岡製糸場は明治期に開業した日本初の器械製糸工場である。
世界遺産に登録されており、明治期の官営から民間への払い下げ後昭和６２年まで現役で稼働していたという点に驚く。
内部は当時の建物の様子を可能な限り活かしており、富岡製糸場の歴史や、当時使用していた機器類の解説、展示が興味深かった。この施設をきっかけに日本の絹産業の技術向上と海外への輸出の道筋が開けたようだ。
なお、公開しているのは全施設の一部のみ。老朽化もあり大規模な改修も行われていた。
本格的に公開できるようになるにはもう少し時間がかかりそうだ。
駅からのアクセスも良く、道中の街並みも歴史的な風情を感じる。なかなか面白い場所だと感じた。

埼玉県秩父地方にある標高1723メートルの日本百名山。
西武秩父駅から小鹿野町営バスを乗り継ぎ、終点日向大谷口が登山口。ここから山頂まで片道５．６キロを往復した。

序盤は比較的なだらかな道のり。ただし、片側は崖で道も一部細く、転落の緊張感があった。登山口から１．５キロで会所に。ここは表参道コースと七滝沢コースへの分岐がある。往復表参道コースとしたが、七滝沢コースはやや距離が長く、コースが一部不明瞭、転落リスクがやや高いようだ。
会所からは薄川に沿って何回か渡りつつ、次第に傾斜もきつくなっていく。川を越えるので増水時は注意が必要。また、落ち葉のせいかコースがわかりづらい箇所があった。ピンクテープを見落とし、２度涸沢に突っ込んでしまった。引き返しあたりを見返すと違う角度にピンクテープがあり、コースに復帰できた。樹林帯と岩場の渓谷の風景が続く。
沢と別れ、さらに高度を稼ぐと清滝小屋に。きつい傾斜は引き続き産体尾根に。ここから両神神社までくさり場が数カ所あり緊張感があった。
両神神社まで来れば山頂まではもう少し、多少急な場所やくさり場もあるが比較的歩きやすい。

山頂は比較的狭い岩場のスペース。平日だったのでゆとりがあったが、土休日や新緑、紅葉の季節は入りきらなそう。遠く富士山や奥多摩周辺の山々の眺望がすばらしかった。頂上まで基本樹林帯が続くが、登山道には石仏が設置されていたり、並行して流れる川の風景や岩場の景観、紅葉など様々な顔を楽しむことができる山だった。

上野不忍池のほとりにある資料館。
明治時代から昭和にかけての東京下町の風俗を展示。平日正午すぎながら観光客はそこそこいた。
２階建で１階部分は大正時代の下町の街並みを再現している。
レトロな雰囲気の建物は実際に中に入ることができる。靴を脱いで畳の上に上がると当時の雰囲気を感じることができて楽しめる。
２階部分は昔の東京の写真を展示。関東大震災で倒壊した浅草十二階凌雲閣や戦争による変化などを展示。また、先頭の番台や昭和の民家のスペースなども興味深かった。
また、踊り場の部分では物売りの掛け声が放送されていて、いろんな商売の掛け声に足を止めて聞き入った。

さきたま古墳群の近くにある神社。
古墳公園から離れて、浅間塚古墳という円墳がありこれが神社の中にある。
アクセスは古墳公園からいったん道路を数百メートル進む必要あり。古墳群ですべての古墳を見学したのでこちらもついでに立ち寄ってみた。
古墳の頂上には神社が鎮座しており、少し不思議な雰囲気を感じた。

群馬県嬬恋村と長野県小諸市にまたがる浅間山外輪山の最高峰。標高２４０４メートル。
山頂からは正面に浅間山を眺めることができなかなかの風景。車坂峠からトーミの頭を経て浅間山に向かうルートの帰りに立ち寄った。トーミの頭からは約５００メートルの距離。
浅間山の噴火警戒レベルが２以上だと現在山頂とされる前掛山には行けなくなるので、２番手のこちらが山頂となる。

全国各地にみられる東照宮。徳川家康を祀る神社として日光が最も有名だが、行田の地にも東照宮があった。
忍城址から道路を挟んで向かい側にあり、規模はそれほど大きなものではなかった。
ひっそりとたたずんでいるが、落ち着いた静かな環境だと感じた。