amstrobryさんのクチコミ(202ページ)全6,568件

前橋市のレンタサイクル。ＪＲ前橋駅近くにある高架下の駐輪場にて1日200円で借りられる。
ＪＲ駅と中心市街地や県庁などの官公庁は歩くと15分以上かかるため、自転車での移動が便利。市内にある観光地巡りにも重宝した。中心市街地は道路幅も広めで比較的走りやすい環境だと感じた。

九段下駅近くにある国立の資料館。
展示内容は昭和時代の戦前から戦後復興にかけての資料。
新聞記事を題材に展開されており、庶民の生活や子どもたちを取り巻く環境にスポットがあてられているのが特徴。平成という時代が終わりを迎え、新しい時代が始まる中で改めて昭和という時代を見直すのに適した場所だと感じた。

日本各地にある植物園の中でも染色にスポットをあてた珍しい植物園。
無料ゾーンでは様々な植物がどういった色の染物に利用されたかがパネルで解説されていて面白い。
有料の博物館では秋田県の染色技術についての展示があり、精巧な染色技術を見ることができた。

車坂高原にあるビジターセンター。浅間山などの登山情報の収集に重宝する。
きれいな施設でトイレも快適に利用できた。
ビジターズカフェを併設しており地元食材を利用した料理が味わえるようだ。数は少ないが土産品も扱っており、バス待ちの時間つぶしにも利用できた。

日本百名山、浅間山の登山口として利用したスポット。
ＪＲバスが佐久平駅から一日2往復運行していて、なんとか日帰り登山ができた。
周辺は日帰り入浴ができる温泉もあり、登山後に利用することができた。佐久平の眺望も優れていて、11月の時期は紅葉も進んでいてきれいだった。

高崎市の観音山にある徳明園の中にある記念館。
観音山に洞窟観音を彫った山田徳蔵の住居跡を記念館として利用していた。
内部は歴代総理大臣の似顔絵が展示されていてどれも特徴を捉えられていて面白かった。
30年近く前の総理大臣までさかのぼることができ、自分も年を取ったと感じた。

高崎市の観音山の中腹にあるお寺。「せいすいじ」と読む。
坂上田村麻呂が蝦夷征伐の武運長久を祈り建立したというから歴史はかなりある。
京都にある有名な清水寺ともつながりがあるようだ。
アクセスは麓の道路から石段の階段を一気に登る感じ。アジサイが植えられているので開花の時期は見ごたえがありそうだった。
境内は静かな雰囲気だった。

高崎市にある観音山は多くの観光スポットが集まるエリア。
自然環境も豊かでスポット間の散策も楽しめた。
こちらの吊り橋は染料植物園を結ぶ吊り橋。森の中に架かる吊り橋で優れた眺望は望めないが白衣大観音などは見える。
揺れもほとんどないので安心して渡ることができた。

世界遺産、富岡製糸場のある富岡市内。周辺には交流施設がいくつかある。
こちらは富岡製糸場の近くにあり、観光パンフレットの他お土産品の取り扱いもあった。
建物も歴史を感じるもので観光ムードを高めてくれた。散策のついでに観光情報の入手も兼ねて立ち寄ってみると良いかと思った。

富岡の商店街の中にある休憩スポット。
個人宅を改修したような内部の造りで1階は自販機と観光パンフレットが2階は交流スペースとして利用されているようだった。
富岡製糸場をはじめとする市内散策でちょっと疲れたらひと休みにはもってこいのスペースだった。

高崎市役所の近くにあるスポット。
1597年の築城とされるが、明治時代に廃城となり建造物はほとんど残されていない。
東門と乾櫓が城らしい雰囲気を出しており、市役所そばの公園として市民の憩いの場所として利用されている印象を受けた。

洞窟観音や白衣観音など見どころがある観音山の中腹にある公園。
かつては遊園地だった場所を高崎市が公園として整備したとのこと。丘陵地帯の地形を生かした広々とした敷地で、主に家族連れが遊具などで楽しんでいた。

富岡製糸場の近くにある商店街にある土産物や観光パンフレットを設置してあるお店。
富岡氏のキャラクターお富ちゃんが入口にいるのが印象的。
広めのお店で土産物などが充実していた。富岡製糸場見学の帰りにお土産を調達する場所としてよいと感じた。

上信電鉄上州富岡駅の近くにあるお店。富岡製糸場の見学のために歩いて向かっていた所みかけたスポット。駅前ながら歴史を感じる倉庫があり、かつて繭の乾燥場として利用されていたものを店舗にしたようだ。
地元の人たちの手作り感のある店舗の雰囲気で地場農産物などが印象的だった。

高崎市の観音山にある観光スポット。大きな観音様で遠くからでもその姿が見られる。
近くからみるととても大きく迫力がある。
有料で胎内めぐりをすることができ、階段を登って最上階からは高崎市街が一望できる。平日だったが観音山エリアの中でも多くの人が集まっていた。

瑞牆山登山のためＪＲ中央線韮崎駅を下車したところホームから大きな白い観音像が見えた。
気になって調べたところ市民の平和と登山者の安全のために昭和36年に建てられたそうだ。なかなかインパクトのあるもので、関東三大観音のひとつとされているらしい。
周辺は桜の名所にもなっているようなので訪れるとすれば春の時期がよさそうだと感じた。

室町時代に成田氏によって築城されたとされるお城。行田市役所から近い。
戦国時代に豊臣秀吉の小田原征伐に伴う水攻めに耐え抜いたことから浮き城の別名を持つといわれている。
城自体は明治時代に取り壊され、現在あるのは復元したもの。博物館になっていて歴史的なエピソードを学ぶことができた。

韮崎駅からバスで約20分のところにあるフラワーパーク。瑞牆山登山の帰りに立ち寄った。
アルプスの少女ハイジの舞台をイメージしたセッティングで入場口付近はスイスをイメージした洋風の建築物がムードを高める。
11月の時期で花はほとんど見ごろを過ぎていたが、バラやチューリップの時期などの花畑は見ごたえがありそうだった。

上信電鉄上州富岡駅から富岡製糸場に向かって歩いていた途中に目を引く鳥居があったので立ち寄った。
創建年代は不明だが、歴史を感じさせる立派な建物が目を引く。駅から近い立地で通りにも面しているのだが、富岡製糸場の賑わいとは対照的にこちらはひっそりとした雰囲気だった。

富岡製糸場見学の後立ち寄ったお寺。
富岡製糸場工女の墓があるお寺として紹介されていて、裏手に明治7年から明治34年までの工女の墓があった。
訪問時は地元の祭事があるのか、地元の人々で境内はにぎわっていた。町の中に溶け込んだお寺であると感じた。