amstrobryさんのクチコミ(196ページ)全6,568件

酢川温泉神社は蔵王温泉にある唯一の神社。
強酸性のすっぱい臭いが漂う蔵王温泉に関連するような名称だ。
標高が高いところにあり、上湯共同浴場が近かった。
訪問時は地元の人たちが神輿を担いでこの神社に向かっており、よりどころになっていると感じた。

地蔵山は蔵王連峰を構成する山のひとつで標高１８３５メートル。
蔵王ロープウェイ樹氷高原駅から最も近くにある山で刈田岳までの縦走では最初に経由する山頂。
樹氷高原駅からなだらかなコースと傾斜が急なコースに分かれるが、傾斜が急な方を選べば山頂にダイレクトにアクセスできる。
眺望にすぐれており、ここから先の熊野岳、刈田岳まで見晴らしの良い景色を楽しみながら登山ができた。

熊野岳は日本百名山の蔵王山を構成する山のひとつで標高１８４０メートル。
山頂まではやや傾斜のある岩場の道を上っていく。
山頂は平らな地形で広々としており、晴れた日は空の広さを実感した。
御釜やいろは沼付近からも山容を見ることができた。

刈田岳は蔵王連峰を構成する山のひとつで標高１７５８メートル。
蔵王エコーラインが付近を通っており、駐車場から至近にあるため、手軽に山頂風景を楽しめる。
蔵王を象徴する風景でもあるお釜の眺望がすばらしく、観光客でかなりにぎわっていた。

蔵王温泉には上湯、川原湯、下湯とシンプルな共同浴場が３つある。
こちらはバスターミナルから最も近いところにある共同浴場。入浴した上湯と造りは似ていた。
浴槽は中程度のものが一つあるだけだが、２００円とリーズナブルに温泉が楽しめる。
しかも朝６時から夜１０時まで入浴できる点もすばらしい。
全体的に泉温は熱めなので出たり入ったりを繰り返し、存分に満喫したい。

蔵王ロープウェイ樹氷山頂から地蔵山、熊野岳を経て刈田岳方面のお釜までのルート。
蔵王の風景を存分に満喫できるコースだった。
ロープウェイを降りると地蔵山を経由するコースと地蔵山の脇を通る脇道のようなコースがあるが、こちらは旧斜面ではあるが地蔵山を経由したい。ここから最高峰の熊野岳を経由し、刈田岳に向かうと左手にはお釜が見える。以降お釜を眺めながら刈田岳まで続く。
コースを通して眺望がよく、あまり急斜面もないので楽しみながら登山をすることができた。

長谷駅と極楽寺駅の途中にある名所。
鎌倉時代から伝わる井戸で、周辺が木々で暗かったため井戸を覗くと昼でも星の影が見えたと伝わっている。
現在はしっかりと蓋をされてしまっているので、中を覗くことはできないが、当時の歴史を伝えている。立ち止まって道路沿いにある解説版を読んでおきたい。
昭和初期まではこの井戸の水が売られていたといわれているようだ。

蔵王ロープウェイ山麓線に乗車、樹氷高原駅で下車しコーススタート。
スキー場の脇を登り、リフトの終点からコースが始まる。よく整備されており、歩きやすいコースだった。
いろは沼付近は小さな湿原地帯。池塘が点在し、魅力的な風景だった。
ここからさらに熊野岳、刈田岳方面に進めるが笹が濃く、崖になっている場所もあり、誰ともすれ違うことはなかった。

鎌倉駅から徒歩７分くらいのところにある名所。鶴岡八幡宮から駅に向かう途中に寄り道した。
住宅街の一角に石碑がたくさん立っているところがあり、解説版を見ると日蓮上人辻説法跡とあった。
日蓮の布教の始まりは鎌倉の地からだったそうで、結構歴史的な場所だと感じた。

江ノ島電鉄の長谷駅と極楽寺駅を結ぶ星の井通りにある寺院。
星月の井の近く、成就院などもあり観光客は少ないが見どころのあるエリアだった。
成就院の別院という位置づけのようだ。
少しの階段を上がれば、お堂にたどり着くのでついでに参拝したい。

鎌倉長谷エリアにある洋風建築。桜を見に甘縄神明宮を訪れた際、近くにあったので見学。落ち着いた街並みの雰囲気にマッチしたたたずまいで見ごたえがあった。
鎌倉市の景観重要建築物に指定されている。見学は外観のみ、内部も見学できるとより魅力が高まると感じた。

鎌倉市の源氏山公園の近くにある名所。鎌倉駅から長谷方面に向かう山道の途中にあった。
鎌倉時代から伝わっている歴史ある道で交通の要衝だったようだ。
道は登山道のような雰囲気なので登山靴で歩いた方がよいと感じた。

宮城蔵王の刈田岳山頂にある神社。近くに駐車場があるのでアクセスは良い。
駐車場から山頂の刈田岳に向かって登っていくこと約３分程度でアクセス可能。
蔵王を代表する景観である御釜の眺望にすぐれている。神社の建物は風情があり多くの人々でにぎわっていた。

古河文学館は茨城県古河市にある文学館。古河城跡に立地。
館内は三つのテーマに分かれて展示。市内ゆかりの作家の作品、雑誌コドモノクニを創刊した鷹見久太郎関連、そして永井路子に関するもの。それぞれの展示が充実していた。

茨城県古河市にある施設。古河を代表する作家、永井路子の旧宅を無料開放しており、内部を見学できる。
ＮＨＫの大河ドラマの原作に採用されているものが有名なようだ。
歴史を感じる和風の家屋で、風情のある雰囲気の中で見学をした。

蔵王連峰を代表する景観で、これを見に来る観光客も多い。宮城蔵王の刈田岳に駐車場があり、手軽に見学ができる。
火山の爆発により生じた火口湖で、緑がかった独特の色が特徴的。
霧が発生し、湖を覆い尽くす日も多いようだが、訪問時はくっきりとみられ、その美しさを満喫することができた。

蔵王温泉の日帰り入浴施設。大露天風呂にも近いのでまとめて入浴。
こちらは露天風呂に加え、内湯もあり。泉温は内湯が熱め、露天が適温だった。
強酸性の硫黄泉は国内でも屈指の泉質だと思う。
蔵王温泉はどこも基本的に源泉かけ流しで、塩素臭の無い鮮度の良い温泉を満喫できた。

羽田空港第１ターミナルにあるクレジットカード系のラウンジ。
搭乗前のちょっとした時間をゆったりと過ごすことができる。
サービスとしてはドリンクとクロワッサンの軽食が無料。滑走路を眺めながら、小腹を満たすことができた。

蔵王温泉の日帰り入浴施設。
温泉川が流れる森の中にあり、入口から風情のある雰囲気。
露天風呂専用で洗い場が無いのが特徴。
２つの湯舟があり上から下に流れているようだ。
泉温は熱め、硫黄を含んだ強酸性の温泉を存分に満喫できた。

蔵王温泉には３つの共同浴場があり、こちらは最も高所にありかつ歴史ある共同浴場。
入浴料は２００円ととても安い。洗い場はなく、浴槽も数人が入ればいっぱいになるシンプルなもの。
強酸性の泉質で酸っぱい臭いが特徴の蔵王温泉を満喫。泉温は高め。熱い湯になれていなければゆっくりと浸かっていることはできないと思う。