amstrobryさんのクチコミ(193ページ)全6,568件

名古屋駅から松本を経て長野までを結ぶ特急列車。１時間に１本の運行本数でまずまずの利便性。
松本から東京まで戻る際に中央線経由か新幹線経由かで迷ったとき、時間が早いしなのプラス新幹線を選択。松本から長野までは約５０分。自由席は２両だったが、８割程度の乗車率でそこそこの居住性。

松本市のなわて通り入口に大きなカエルのモニュメントが立っていたので思わず一枚。
もともとは東京芸術大学の学生が製作したものを寄贈を受けたようで、どういった縁でというところだが、周辺の風景に溶け込んでいた。このエリアのシンボル的な感じもした。

長野県松本市にある公園。
もともとは信州大学があった場所に整備された。園内はよく整備されており、池を配した庭園風の景観は見ごたえがあった。
信州大学は旧制高等学校を前身とし、旧制高等学校があった場所でもあることから、歴史のある校舎が現存しており、見ごたえがあった。

長野県上田市、上田城二の丸にある神社。
上田城主の真田氏、仙石氏、松平氏を祀る神社で元々は松平神社と呼んでいたそう。
二度の合戦にも落ちなかった城で不落城の別名を持っている。そのため受験生にも縁起の良い神社とされているようだった。
上田城跡公園の中でも見どころがあるスポットだと感じた。

大河ドラマにもなった真田氏が1583年に築城した城跡。一帯は公園として整備されている。本丸は残っていないが、櫓内を見学することができた。
敷地内は広く真田神社などの見どころもあるので、時間をかけて歴史を感じたい場所だと思った。

上田城公園とは道路を挟んですぐのところにある観光会館。
観光情報のほかお土産品も購入することができる。18時までオープンしているので、上田城を見学した後、駅に戻るまでの途中でお土産を買うことができてよかった。
館内はゆったりとした造りで、過ごしやすい雰囲気だった。

上田城址公園内にある博物館。上田城見学とセットがおすすめ。
上田市の歴史や自然を伝える総合的な博物館。上田城の歴史では歴代の城主や、真田家に伝わる武具や資料なども展示されていた。
本館の他、別館もありこちらは企画展示が行われていた。館内撮影禁止。

真鶴半島に位置する海岸。無料駐車場有。
シュノーケルができる場所で海岸レジャーが楽しめる場所。
真鶴半島散策の途中に立ち寄った場所で、真鶴半島先端部から森の中の道路を抜けた場所にある。相模湾が眺望でき開放感のある風景が楽しめた。

真鶴半島を散策していた時に立ち寄った場所。真鶴岬先端まで遊歩道が続いていてアクセスは良い。
カーブを描いた入江状の海岸線風景が美しく、磯遊びなどもできそうな場所。遊歩道もよく整備されていて、海岸の自然風景を楽しみながら歩いた。

真鶴半島の真鶴港近くにあるスポット。散策のついでに立ち寄ったスポット。
源頼朝ゆかりの場所で、石橋山の戦いで平家に敗れた際に身を隠し安房国に脱出したとのこと。洞窟の入口は狭く、ふさがれているが長い歴史を感じる由緒ある場所だと感じた。

真鶴半島の真鶴港にあるスポット。ししどの窟の近くにたっている石碑。
江戸時代末期に築かれた品川台場に使われた真鶴産の石を伝えるスポットで、散策の際にこちらを見学した。なかなか丈夫そうでごつさを感じさせる石だった。

真鶴半島の先端にある遺跡。海岸風景が見渡せる見晴らしの良い場所に石碑が立っている。
江戸時代の末期に小田原藩が国防のために造った砲台の跡地だそう。立地からすると理にかなった場所だと思うが、あくまでもそれを伝える石碑が立っているのみなので想像力がいる場所だった。

松本市内の観光スポット巡りに利用したレンタサイクル。
駅近くの駐輪場で手続きができ、無料で借りることができる。
松本市内には松本城や旧開智学校など様々な見どころがあるがいずれも駅からの距離はやや離れている。バス便も充実しているが、小回りの利く自転車が最適と判断し利用。
限られた時間で効率よく観光地を巡ることができた。

真鶴にある与謝野晶子の歌碑。同様の歌碑は全国数カ所にあるようだ。
真鶴海岸の先端に位置し、ちょっと立ち止まって真鶴の自然風景が詠まれた歌碑を見学した。
与謝野晶子が真鶴を訪れたのは昭和7年とのこと。今見える風景は昭和7年と変わらぬものだろうかと感じながら通り過ぎた。

那須烏山市にある曹洞宗の寺院。住宅街の道路を一本入ったところの奥にある。
創建は１１９９年と古く、その後１６７５年に那須烏山城の拡張により現在地に移転したと伝わる。
小高い山の山腹にあるため、境内の階段などが寺院の雰囲気を感じる。観光地的なスポットではないようで境内は静かな雰囲気だった。

那須烏山市にある寺院。烏山みどり幼稚園の近くにある。
創建は１５９３年と歴史のある寺院で４００年以上の歴史がある。
境内は観光向けの寺院ではないので静かな雰囲気。正面に立っている本堂が歴史を感じさせる堂々とした造りだと感じた。

栃木県那須烏山市にある寺院。烏山保育園の近くにある。
入口の門構えが立派だったので中をちょっとだけ見学。真宗大谷派の寺院だそうだ。
観光用の寺院ではないので中は静かな雰囲気。境内はよく手入れされていてきれいだった、

米沢駅から路線バスで４０分ほどのところにある温泉地。吾妻山の登山のついでに利用。
大きなホテルは無く、数件の旅館が温泉街を形成していた。
茅葺屋根の西屋旅館をはじめ風情のある風景。日帰り入浴対応の宿も多い。
温泉はやや硫黄臭のするかけ流しの温泉。西屋旅館の日帰り入浴では湯滝という、滝のように注がれる温泉が特徴的だった。

乗鞍岳を構成する山のひとつで標高２７７２メートル。
畳平から鶴が池の脇を通って約２０分で山頂にたどり着くことができる。
山頂からはアルプスの山々が絶景。先のとがった槍ヶ岳の眺望も得られた。
こちらは魔王岳ほどの混雑はなかった。山頂スペースも広く、休憩もしやすいと感じた。

魔王岳は乗鞍岳を構成する山で標高２７６０メートル。標高２７０２メートルの畳平の土産物店の近くに登山道があり、わずかな時間で山頂にたどりつける。
駐車場からのアクセスの良さから最も登山客が多く、平日ながらかなりの賑わい。
山頂標識もなかなかとりづらく、落ち着かなかった。
山頂からの風景は他の乗鞍岳の山々と同様で絶景だった。