amstrobryさんのクチコミ(192ページ)全6,568件

山形県米沢市にある高原。冬はスキー場として利用されている。
ロープウェイの終着地点で、ここからリフトを乗り継いで日本百名山、吾妻山登山へと向かうことができる。
斜面の紅葉が色づきを迎えており、見ごたえは十分。展望台が設けられていて眼下には米沢市街地も見渡せる。

源義経の家臣佐藤正信の親子が祀れている寺院。米沢駅から近く、バス待ちの時間を利用して訪れた。バス停の名称にもなっており歴史を伝える寺院ではあるが、敷地内は静かな雰囲気だった。雰囲気としては町の中に溶け込んでいるようだった。

埼玉県日高市にある曼珠沙華の観光スポット。
毎年９月になると赤い色彩が見事な花が一斉に満開を迎える。
森の中に咲く赤い花が見事な眺望で、このエリア独特の風景を形成していた。
平日なのでゆっくりと見学できるかと思ったが、最盛期はかなりの混雑。とはいえ遠く訪れる価値のある風景だと感じた。

西武線高麗駅から近くのところにある縄文時代の遺跡。
案内標識に沿って進んでいくと小高い丘の上に保存された意向を見ることができる。
歴史的には貴重な遺跡だと思うが、住居を復元したものはなく、あくまでも跡地が保存されているといった感じだった。
駅から近いので電車待ちの時間つぶしにはなった。

埼玉県日高市、巾着田の近くにある歴史的建造物。
江戸時代末期から明治時代にかけて建てられた住居で、有力者の生活した住居の様子がよくわかる。内部に上がることはできず、外観から見学することができる。この地で名主だった新井家の住宅跡。

巾着田のヒガンバナを見学したときに訪れたスポット。２階建の建物で無料で見学できる。
この地域に伝わる農機具や林業にまつわる資料を展示。自然環境を利用しながらこの地域に生きた民俗の歴史を伝える貴重な資料館となっていた。

埼玉県日高市の巾着田で、ヒガンバナが見頃を迎える時期に催されるイベント。
有料の園内に出店が出店しており、なかなかの規模。休日にはステージイベントも開かれるようだ。２０１９年は開花が遅れたので、予定していた時期とは重ならなかったようだが、まつり期間は延長。平日とは思えない賑わいがあった。

高崎線宮原駅から約２キロ、徒歩で２０分ほどのところにある公園。
１０月はコスモスとサルビアが広い範囲に植えられており、開放感を感じる公園だった。
無料ながらよく整備された広い公園で大宮にも近い立地ながら自然環境が残された場所だと感じた。

長野県松本市にある通り。レトロな雰囲気のなまこ壁と呼ばれる土蔵造りの建造物が建ち並び風情ある通りとなっていて観光気分が味わえた。
一方通行にはなっているものの車も通行する道でそこそこ交通量もあったので注意が必要。

長野県松本市、松本駅から徒歩１５分ほどのところにある神社。
創建は１３３９年と歴史がある。赤い色使いが華やかさを感じさせられる雰囲気で、境内は厳かな感じを受けた。メイン通りから一本入った市民芸術館裏手にある。

長野県松本市、松本城の近くにある神社。
松本の地名を冠する神社で創建は１６３６年。立派な山門が聳えており、松本城と道路を挟んでの立地だが、こちらはひっそりとした雰囲気だった。脇には井戸水もあり、見どころはあった。

長野県松本市にある城。松本駅からは１．５キロほどの距離。
戦国時代の永正年間（１５０４年から１５２０年）に、信濃守護家小笠原氏が深志城を築城されたのが始まりといわれている。
平日ながら外国人観光客をはじめとして混雑していた。鉄砲に関する展示が充実していたのが特徴。途中、傾斜が急な階段もあり慎重に。
館内は誘導スタッフが充実していたので見学はしやすかった。天守閣からは松本市内の様子が見渡せた。

長野県松本市、松本城公園の中にある博物館。
地階から２階までの展示室が設けられ、自然から歴史までを網羅。
松本城を中心とした歴史に関するものも充実していた。導入部分では松本市の特徴がわかりやすく解説されていて、地域の様子を知ることができた。
松本城とセットで訪れると、知識が深まると思う。

長野県松本市、１８７９年に創建された、歴史的には比較的新しい神社。四つの神が祀られているので四柱神社という。
松本駅から徒歩１０分程度、なわて通りが隣接し、松本城にも近いので参拝客は数多くにぎやかだった。
境内はそこそこ奥行もあり、荘厳な雰囲気を感じた。

鶴ヶ池は乗鞍エリアにある眺望スポット。畳平のターミナルからほど近くにあるため手軽に観光することができる。訪問時の天気は霧と雨だったため、当初の予定だった剣ヶ峰までの登山を中止、ただバスで往復するだけではつまらないので、安全に手軽に訪れ、霧の中かろうじて景観が望めるということで訪問した。
２０１９年１０月再訪。

長野県松本市、あがたの森公園内にある博物館。戦前の旧制高校に関する資料が展示された珍しい資料館で見ごたえあり。
全国で９番目に設立された旧制松本高校を伝える。当時の学校生活やカリキュラムなどが詳しく展示されていた。旧開智学校とあわせ、松本という地が教育に力を入れていた場所だと感じた。

長野県松本市、旧開智学校の近くにあるスポット。明治２２年に松本城北近くに建てられた洋館で１９９０年に現在地に移転。
西洋の雰囲気を感じさせられる室内は当時の生活の雰囲気が感じられる。歴史的な施設が無料で見学できるのでかなり貴重だと感じた。

長野県松本市にある施設。明治時代初期の洋風の建築物で国宝に指定。
内部は小学校として利用されてきた時代の資料を展示。教育に力を入れていた地方だったことを知るとともに、個性的な教育が展開されていたことを知ることができた。

全国各地で見かける花いっぱい運動。色とりどりの花が植えられ、見る者を楽しませる。
もともとは花を植えることで街の景観を良くし、明るい街づくりにつなげていることを目的とする運動である。これの発祥の地が松本市だったようでなわて通り入口の千歳橋の近くに石碑が建てられていた。
石碑の周りには花が植えられていて、景観に色彩を与えていた。

長野県松本市、四柱神社と女鳥羽川にはさまれた通りに展開する商店街。
昔の街並みが再現されており、レトロな雰囲気で散策ができる。四柱神社の参道として発達した経緯があり、建ち並ぶお店も個性あふれるものが多かった印象。
観光の雰囲気を味わうには良いスポットだと感じた。