amstrobryさんのクチコミ(198ページ)全6,568件

横浜港にある赤レンガ倉庫。明治から大正にかけて建築されたもので平成元年まで保税倉庫として用いられていたものを観光用に整備したもの。
横浜の歴史を伝えるといった雰囲気を感じさせられるもので、内部は商業施設として活用されていた。港の風景に良く溶け込んでいて観光のアクセントになると感じた。

横浜赤レンガ倉庫近くにある海上保安庁の資料館。
平成13年に起きた北朝鮮による工作船事件の船と押収品を展示している。
当時の様子を再現した音声などが緊迫した雰囲気を感じさせられた。海上の安全はこういった人たちによって守られていると感じさせられる展示内容だった。

江ノ島電鉄長谷駅から徒歩約4分。平安時代後期の創建と推定される神社。
江ノ電の踏切を渡るとすぐに鳥居があり、独特の景観となっていた。
桜が満開を迎えており、桜の鑑賞を楽しむスポットとしても訪れる価値を感じた。
参拝客は数人いたが、比較的静かな環境だった。

鎌倉市にある寺院。鶴岡八幡宮の参道になっている若宮大路に面している。
参道は様々な植物を配しており、訪問時も季節の花が満開を迎えていた。周辺のビルなどの景色とは対照的な自然環境をみることができた。
安産祈願の寺院で有名なようだ。

鎌倉市にある寺院。鶴岡八幡宮とは逆方向に住宅街の中にある。訪れる人も少なく静かな雰囲気。
ぼたもち寺の名称に引かれ立ち寄った。お寺自体は小さく、入口から本堂までの距離も短かった。日蓮が刑場に送られそうになった時に牡丹餅を差し出し仏の加護の祈ったという伝えがあるらしい。

ＪＲ烏山線滝駅近くにある滝。
遊歩道を進んでいくとかなり水量のある滝をみることができた。
水の音が大きく、滝から離れた距離にもかかわらずしぶきがかかってくるほどだった。
上部には烏山線の線路があり、電車と滝の写真がとれる。ぼーっと滝を見ていたらシャッターチャンスを逃してしまった。

第二次世界大戦中に地下工場として建設中に終戦を迎え、用途が無くなっていた洞窟を島崎酒造が酒蔵として活用している。訪れた休日は一般開放をしていて、社員の説明をもとに内部を見学。
洞窟内は涼しく、一定の温度が保たれていた。地震にも強く、保管に適した環境なのだそう。たくさんの清酒が貯蔵されており、社員の方のユーモラスでわかりやすい解説を聞き、楽しく見学できた。

鎌倉市長谷地区にある神社。にぎやかな長谷寺に比べると静かな環境。
創建は和銅３年、７１０年と伝わるから驚き。鎌倉市最古の神社らしく、意外なところにすごい神社があるものだと感じた。
境内は桜が満開で周辺の風景にマッチしていた。

鎌倉、鶴岡八幡宮に向かう若宮王子に並行する道路沿いにある寺院。
参道の桜にひかれ境内に入った。
１２６０年の建立と鎌倉時代からかなり長い歴史を持つ寺院のようだ。
観光客や参拝客がほとんどいない静かな環境の中で、桜を存分に満喫した。

鎌倉にある寺院。本覚寺から近い。
境内はちょっとした山のような地形になっており、意外と奥行きがあって立派。
植物も豊かに生い茂っていて、特に訪れた4月上旬の時期は桜が満開を迎えており、寺に桜の風景がマッチしておりよかった。

ＪＲ烏山駅から約7キロ、市貝町にある芝桜公園。4月下旬ごろ見ごろを迎える。
斜面になっている地形いっぱいに芝桜が花を咲かせており、ピンクのじゅうたんが広がる光景は見事。
展望台からは公園全体が一望できこちらも見ごたえあり。開花期間中は芝ざくら祭りが開催されており、にぎやかだった。

横浜みなとみらい地区、県庁のそばにある資料館。
無料で見学できるので気軽に立ち寄った。税関の業務内容が身近に感じられる展示内容で、税関の役割などを解説。主に押収品の数々を展示しており、日々様々な不正や取締り対象品目に目を光らせていて治安維持に貢献しているのだと感じた。

烏山観光に利用した路線。宇都宮線の宝積寺から烏山まで約20キロの路線。
非電化路線だが、蓄電池を利用した車両で運行されている。従来の気動車に比べて走行音が静かだった。日中は2時間に1本の運行間隔で列車の時間に予定を合わせないといけない感じ。終点の烏山駅周辺は観光名所がそこそこあって楽しめた。

美ヶ原高原の牧草地帯に立つ高さ約６メートルの塔。美ヶ原高原美術館側から近い。
建設の経緯は霧が多く発生する美ヶ原で遭難を予防するための避難等として利用するため。
訪れた時はきれいな青空が広がっていたので濃霧の風景は想像つかなかったが、一帯は山岳地帯ゆえ霧が多く発生するようだ。
鐘を鳴らすことができ、牧場一帯に響きわたっていた。

美ヶ原高原から上田方面に向かう途中、武石地区にある日帰り入浴施設。
上田市内には別所温泉や鹿教湯温泉など有名どころがあるが時間がなかったのでこちらに。
泉質は弱アルカリ性の塩化物泉で透明なお湯。地元の人に良く利用されている印象。料金も５００円と比較的リーズナブル。おそらく循環ろ過式で多少塩素臭が感じられたが登山後の体をさっぱりとさせることができた。

美ヶ原にあるピークのひとつで標高１９９０メートル。
自然保護センターからスタートした登山で山本小屋の駐車場から美ヶ原高原美術館に向かう途中に経由した。山本小屋駐車場からは徒歩１０分程度と手軽。
山頂は平坦な草原地帯が広がっていた。登山道入り口には標識があったものの、山頂には目立った標識は無かった。草原地帯で眺望がよかった。

思い出の丘駐車場からは約１０分程度で到達できる。
立派な標識が立っていて、眼下に広がる松本市の街並みや遠くアルプスの山々の風景が絶景。美ヶ原の王ヶ頭などからは離れているが、こちらにも立ち寄る価値はあると感じた。
登山道はさほど傾斜のきつくない登り、草原地帯のため道中の眺めも良い。

美ヶ原にあるピークの一つ。標高１９７３メートル。
思い出の丘から登り返しはあるものの２０分程度でたどり着くことができる。
山頂には小さな石でできた標識があり、ここが山頂だということがわかるようになっていた。
小さな平地の草原で王ヶ頭など美ヶ原の眺望を得ることができた。

日本百名山、美ヶ原を構成する山。標高２００８メートル。
最高峰の王ヶ頭から２０分程度で到達できるほか、自然保護センター駐車場からも約３０分。自然保護センターから美ヶ原高原美術館に向かうルートを取る場合はまずはここから訪れるとよさそう。
美ヶ原台上の先端部にあるため大変眺望がよい。松本市街地やアルプスの山々をくっきりと見ることができた。山頂には石仏群が並び独特の風景。江戸時代からのものだというからすごい。

日本百名山、美ヶ原の最高峰に当たるエリア。標高は2034メートル。
ホテルの裏手にあり、周辺はテレビの送信施設が建ち並ぶなど一般的な山頂の趣とは異なるのがこの山の特徴。自然保護センターの駐車場からは３０分程度で到達可能。
山頂からはアルプスの山々や松本市街などがみられ見晴らしがよかった。