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古河文学館

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大正ロマンの香りが漂う洋館の中に、歴史小説の第一人者である永井路子、推理小説の小林久三をはじめ、古河ゆかりの作家、詩人の作品や、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑誌「コドモノクニ」の原画など、数々の貴重資料を展示するだけでなく、コンサートや朗読会にも使用されるサロンや講座室など、新しい芸術文化情報の発信基地にふさわしい空間設計が特徴となっている。

クチコミ・評判

1~9件(全9件中)

  • 大正時代風の洋館の中に、3つのエリアに分かれて展示していました。
    土曜日の午前中でしたが、見学者もなく少し寂しげな様子で...  続きを読むした。
    第2展示室には昭和初期の子供用絵雑誌(コドモノクニ)が展示され、野口雨情の「うさぎのダンス」等の歌詞とその描画は興味深かったです。

      閉じる

    投稿日:2021/03/28

  • 文学の資料が沢山あります。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 3

    古河を代表する作家の永井路子さんの資料や他の作家の資料が沢山有ります。
    私が行ったときは、里見八犬伝の特集資料が展示され...  続きを読むていました。
    古河歴史博物館から歩いて行ける距離に有り、共通チケットを買って行くと便利です。  閉じる

    投稿日:2020/10/25

  • テーマごとに見ごたえあり

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/03(約7年前)
    • 0

    古河文学館は茨城県古河市にある文学館。古河城跡に立地。
    館内は三つのテーマに分かれて展示。市内ゆかりの作家の作品、雑誌コ...  続きを読むドモノクニを創刊した鷹見久太郎関連、そして永井路子に関するもの。それぞれの展示が充実していた。
      閉じる

    投稿日:2019/08/11

  • 古河に縁のある作家の展示物が豊富でした

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/08(約7年前)
    • 0

    JR古河駅西口から歩いて15分ほど、裏通りの奥にあります。
    (少々道が入り組んでるので駅の案内所で地図をもらってから行っ...  続きを読むた方がいいでしょう)
    小説家の永井路子や佐江衆一、児童文学者の一色悦子など古河ゆかりの作家の作品や関連資料などを豊富に展示していて、小説や文学好きな方ならそれなりに楽しめるかと思います。
    (1年ほど前に亡くなった詩人・粒来哲蔵の企画展などもやっていました)  閉じる

    投稿日:2018/08/22

  • 古河博物館の隣りにある古河文学館では、歴史小説の第1人者である永井路子、推理作家の小林久三、時代小説から現代小説まで幅広く...  続きを読む活躍している佐江衆一、詩人の粒来哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、歌人の沖ななも、児童文学者の一色悦子、金田卓也をはじめとする古河ゆかりの作家の作品や、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑誌『コドモノクニ』の関連資料などを展示しています。
    建物内にはレストランも併設されていて食事もできます。  閉じる

    投稿日:2017/04/07

  • 古河市ゆかりの作家の作品を展示

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    1998年の10月に茨城県で初めての文学館として、古河城の跡地に開館しました。歴史小説家の永井路子をはじめとする、古河市ゆ...  続きを読むかりの小説家、詩人、歌人を中心として貴重な資料を展示しています。また同じ敷地内にはレストランも併設されています。  閉じる

    投稿日:2016/04/02

  • 古河文学館は、古河歴史博物館の隣り。洋風のおしゃれな建物で、古河ゆかりの文学者に関する資料を展示しています。古河ゆかりの文...  続きを読む学者は、小林久三、佐江衆一、和田芳恵、粒来哲蔵などなど。永井路子がやっと分かるくらいで、後の人はほとんど聞いたこともありませんでしたが、古賀がこれほど多くの文学者を生んでいたという事実に少し驚きました。文化の発展はいろんな過程があると思いますが、私は、絵画などの美術は個人のレベルでもなんとかなる。文学はもう少し根っこが必要で、その地域の文化や歴史に蓄積されたものの厚みがないとなかなか難しいように思っているのですが、いかがでしょうか。  閉じる

    投稿日:2015/07/09

  • 古河城の出城跡に建てられています。

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    平成10年に建てられたものです。大正ロマンがただよう洋館造りの文学館です。展示はこの古河の文人たちのものです。その中でも歴...  続きを読む史小説の永井路子のものをはじめとして推理小説や現代小説などの他に詩や児童文学など幅広いです。展示だけでなくコンサートや朗読会など発信する文化施設を目指しているようです。子どももたのしめるようにしているのが気にいりました。  閉じる

    投稿日:2015/02/06

  • これは。。。

    • 2.0
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 0

    これは。。。工夫が無い施設や~♪
    もう少し公共の施設だと言う自覚が欲しいって感じました。
    個人の趣味やコレクションの域...  続きを読むで収まっちゃってます~

    利用するなら3館共通券(歴史博物館、文学館、篆刻美術館)がオススメ♪   閉じる

    投稿日:2013/02/05

1件目~9件目を表示(全9件中)

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
古河文学館
住所
  • 茨城県古河市中央町3-10-21
電話番号
0280-21-1129
アクセス
古河駅 徒歩 13分
予算
【料金】 200円
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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