amstrobryさんのクチコミ(195ページ)全6,568件

真鶴半島にある四つの自然歩道のうちの一つ。東西に延びる全長８５０メートルの遊歩道でなかなか歩きがいがあった。
最高地点の灯明山を経由するが山頂も森の中。
風光明媚な海岸風景が見られる真鶴で森林浴も楽しめるすぽっとだった。

真鶴半島にある４つの自然歩道の中の一つ。
中川美術館から岬方面に向かって伸びている全長約３００メートルの遊歩道。
森の中の散策路といった趣で、さまざまな植物を観察することができた。
標識もあり、歩きやすい遊歩道ではあるがトレッキングシューズの装備があるといいと感じた。

真鶴半島にある遊歩道。真鶴半島にある４つの遊歩道のうちのひとつで主に海岸線に沿って設けられている。全長７００メートル。半島の先端部にある三ツ石へのアクセス経路となる。
海岸線の独特な風景が続くので、景色を楽しみながら散策することができた。

那須烏山市にある神社。毘沙門山の登山口にもなっている。
地域の伝統的な祭りである山あげ祭りにおいて重要な場所になっており、由緒ある神社である。
訪れた時の境内は静かな雰囲気。ツツジが見頃を迎えておりきれいだった。

栃木県那須烏山市にある標高１９０メートルくらいの山。市役所側からだと八雲神社からスタートする。
始めは階段が続き、ほどなくして山頂へ。山頂には展望台があり、市街地が見渡せる。ただし、電線が視界に入ってしまう。
そのまま登山道を進むと烏山城へ。明治６年に焼失したようで、建物は残っていないが土塁などの遺構は見られる。
軽い運動にはちょうどよい山だった。

標高202ｍの八高山に築かれた山城で１４１８年築城。
山道を歩いていくと、導入には烏山城ののぼりが立っており、町として力を入れている様子が伝わる。
石垣や土塁などが現存しており、解説版もわかりやすい。森の中、ハイキングついでに見学するのも良いかも。

那須烏山市役所に近くにある施設。近代的な建物の中で歴史ある烏山和紙について紹介している。
山あげ祭りにも使われる和紙で町の文化に根付いていることを感じさせられた。
予約制で紙すき体験ができ、和紙の持つ可能性を感じることができる施設だと思った。

烏山の自然景勝地、龍門の滝の近くにある施設。烏山線滝駅からも近い
テラスからはやや高い位置から滝を鑑賞することができた。
土産物も取り扱いがあり、ちょっとした休憩にも向いていると感じた。
滝にまつわる民話やしゃべる龍神などちょっと変わったコーナーも面白い。

那須烏山市に伝わる山あげ祭りに関する博物館。駅から近い立地でアクセスは良い。
主に映像資料で学び、山あげ祭りに関わる準備から当日までのドキュメントを迫力ある映像で見ることができた。歴史ある街はこういった神事に関わる祭りが発達しているものだと感じた。

烏山駅から400メートルほどのところにある公園。観光名所というよりは地元の人たちの憩いの場となっているスポット。
中心に川が流れており親水公園のよう。広大な芝生ではのびのびとスポーツを楽しめる環境。街中にありながらゆったりとした環境がよかった。

真鶴半島にある町営美術館。真鶴観光のひとつとして訪れた。
明治から平成にかけて活躍し、真鶴にアトリエを備えた画家、中川一政の作品を展示。
周辺地域や箱根などの風景画を満喫。芸術家の視点ではこういう風な表現になるのかと感心させられた。

湯河原温泉からは離れたところの高台にある一軒の日帰り入浴施設。
アルカリ性の単純温泉で、ややつるっとした泉質が楽しめた。
内湯と露天風呂があり、おそらく循環ろ過式。真鶴駅から歩いたのでさっと汗を流すのにちょうどよかった。
館内は休憩室も充実。時間があればゆっくりとしたい。

真鶴半島にある商業施設。
バス停や駐車場もあり、海岸へのアクセスが良好。
半島を散策したあと、お土産物の調達に利用したが、軽食ができる場所もあった。
足湯スポットや２階には遠藤貝類博物館があるので、時間に応じて訪れたい。

真鶴半島にある神社。１０８段のまっすぐに伸びる階段が特徴的。
創建は平安時代の８８９年で、かなり前からこの地が船の安全を祈願した場所であることを感じさせられた。
７月に行われる貴船祭りの舞台であるが、普段は静かな環境で、ゆったりと訪問ができた。

真鶴半島、ケープ真鶴２階にある博物館。
貝類をコレクションした珍しい博物館で、相模湾で見られる貝類などたくさんの種類にお驚く。
磯の風景を再現し、生態分布の展示がわかりやすく、多様な生態系を感じ取ることができた。

真鶴半島にある公園。
展望公園の名に期待し立ち寄った。公園はパークゴルフ場やバーベキューができ、こちらで賑わっていた。
パークゴルフ場のわきを先端まで進むと海岸風景に。あいにくガスっており期待どおりの風景ではなかったが、散策の途中で楽しめた。

真鶴半島の先端、浜辺から２００メートルほどの岩礁地帯にある景勝地。
３つの岩からなり、神様が祀られていた。
近寄ることができるものの、岩礁地帯に要注意。
潮の満ち引きにより岩礁が沈んでしまう。訪問時も水面から出ている岩を伝っていくのに苦労し、帰りは足を滑らせてしまった。

赤城山のふもとにある桜の名所。
祭り期間中は前橋駅等からシャトルバスも運行し、アクセスに役立つ。
都市部から遅れて４月半ばに満開を迎えるのが特徴。
平日でも露天のある通り沿いはにぎわっており、土日はかなり混むのかなと感じた。
桜並木の範囲は広く、特に菜の花とのコラボがきれいだった。

蔵王連峰にかかるロープウェイ。
夏は登山、冬は樹氷鑑賞にと利用価値は高い。
麓の山麓駅から終点の樹氷高原までは山麓線と山頂線の２つのロープウェイを乗り継いで行く。
山麓線は５３人乗りのいわゆるロープウェイ。２０分間隔で運行。
山頂線は１８人乗りでゴンドラ形式。運転間隔が短い。
それぞれの終点から登山道が設けられていて、様々なバリエーションが組める。
眺望も優れており、３６０度のパノラマを満喫できた。

蔵王温泉街から少し離れた脇にある沼。
周囲１．２キロメートルほどで木々に覆われた沼の周りには散策路が設けられていて、一周約５０分でまわれるようだ。
時間がなく一周はできなく、どこかの地点にあるはずの標識も見つけることができなかったのが残念。訪問時は誰もいなかったが、紅葉の時期はにぎわうようだ。