amstrobryさんのクチコミ(185ページ)全6,568件

湯河原町にある標高６２６メートルの山。花の百名山に指定されている。
２月から３月にかけて麓の幕山公園では梅が見頃を迎えており、斜面に満開に咲く梅は見ごたえがあった。
登山としては１時間もあれば山頂に向かえる。梅の最高地点は序盤で過ぎ、やや傾斜のあるつづら折りの道を上っていく。眺望はあまりすぐれないが、途中木々の切れ目があり、湯河原の街並みや真鶴半島、相模湾を望む風景が楽しめる。
山頂は広場になっていて平日ながらそこそこの登山者有。眺望は木々にやや遮られる感じ。登山中盤で得られた風景が一番きれいだった。

大雄山線飯田岡駅から諏訪の原公園を経て徒歩２０分くらいの立地。
熱帯植物を鑑賞できる温室は有料だが、その他のエリアは無料で大きさとしては中規模。
梅が見頃を迎えており、春の足音を感じられる場所だった。
温室は湿度が高く、冬の寒い時期は過ごしやすい。階段などが設けられ立体的に熱帯の植物を鑑賞することができた。

湯本駅から徒歩５分くらい、温泉神社の近くにある広場。
広場には足湯が設けられており、ちょっとした休憩に利用できた。
熱めとぬるめの２種類があり、源泉かけ流しの表示が湯量の豊富さを感じさせられた。
広場は広めで車は入れないが、イベントができそうな感じだった。

小高い丘の地形を生かした広大な公園。
大雄山線飯田丘駅から小田原フラワーガーデンに向かって坂を登っていくと入口がある。
広い公園は眼下の街並みや周辺の山々の風景が一望でき眺めがよい。
広場や長い滑り台などがにぎわっており、活気のある公園だった。

ＪＲ常磐線湯本駅周辺に立地する温泉。
みゆきの湯とさはこの湯という２か所の日帰りの共同浴場が駅付近にありアクセスが良好。温泉はほんのり硫黄臭がただようかけ流しでなかなかの泉質だった。２か所の共同浴場は地元の人々で結構混雑していた。
駅周辺には宿泊施設も複数軒あり、温泉の町という雰囲気があった。

舞阪宿は東海道の宿場町の一つ。浜名湖に面しているので、次の宿場町へは船を使わなければ移動ができなく、これにより発展してきたという歴史を持つ。
現在は脇本陣や渡船場跡、松並木などが現在に伝わる。また、図書館には郷土資料館も併設し歴史を学ぶことができた。

静岡県浜松市、弁天島にある神社。道路沿いにある小さな神社で、海上交通の安全のために建てられた。
本堂は小さいが、瓦屋根の下の赤一色が印象的なたたずまい。訪れる人もいなかったので、道路脇ながら静かな雰囲気がただよっていた。

大ウナギが生息するとされる賢沼に隣接するお寺。塩屋岬見学の後、バスの時間があったのでバスのルート上となるこちらにも徒歩でアクセス。
歴史を感じる境内の雰囲気で、平日だったので参拝客もいない静かな雰囲気。大ウナギは見ることができなかったが、賢沼の景観とあわせてのんびりとバス待ちの時間を過ごした。

福島県いわき市の塩屋岬にある石碑。塩屋岬灯台を登る階段のふもとに設置されていた。
フレーズは聞いたことがあったような気がするが、１９５７年に公開された同名映画のロケ地のひとつだったことから設けられたらしい。灯台守夫婦の戦前から戦後に至る２５年間を描いた映画。
立派な石碑が立っているので、内容をよく読んで違った角度から塩屋岬を見ることができた。

常磐線湯本駅から徒歩５分くらいのところにある足湯。温泉神社や童謡館が近い。
広めの敷地内にはぬるめと熱めの２種類の足湯が設けられていた。
ほんのり硫黄臭がただようところが特徴的で温泉に浸かっている感じがしてよかった。

静岡駅から徒歩１０分、県庁の近くにある公園。
駿府城があった場所に設けられており、無料開放されているので観光客をはじめ、地元の人々にも幅広く利用され賑わいがあった。
有料施設は三つあり、城の歴史を伝えるほか庭園もあった。これらはセット券が利用できるので時間がある人はすべて回ればややお得に。
発掘調査も現在進行中で今後も整備が続きそうな雰囲気だった。

小名浜港の北に隣接する高台に設けられた公園。
いわきマリンタワーが入る公園だが、敷地内は広く整備されていた。
アップダウンのある公園で、地元の人たりの利用も多かった。園内は散策路も設けられており、自然を満喫しながらゆったりと過ごすこともできそうだった。

いわき湯本温泉にある見学施設。温泉神社の近く、湯本駅からは徒歩１０分くらいのところにある。レトロな外観が特徴的な施設。
正月三が日明けの最初の日曜日の訪問だったが、残念ながら休館日。無料で見学できる施設。野口雨情の童謡はしゃぼん玉などが有名。館内は野口雨情の資料とともに童謡が聞ける施設のようだ。

いわき湯本温泉にある神社。湯本駅からは徒歩１０分くらいの距離。
正月が明けたばかりのまだ初詣シーズンだったので境内は参拝客でにぎわっていた。
道路に面した鳥居をくぐると、石畳の参道が味わい深い。階段を上がったところには温泉が湧き出ており、特徴的だった。

福島県いわき市にある岬。いわき駅から泉駅を結ぶ路線バスで約４０分、バス停から徒歩１５分くらいのロケーション。
登れる灯台である塩屋岬灯台からは太平洋の風景を一望でき、地球の丸さを実感することができた。美空ひばりのヒット曲みだれ髪の舞台にもなった場所。歌碑からは歌が流れ、昭和の雰囲気も感じることができた。

福島県いわき市、小名浜港にある観光施設。
飲食店やお土産品などのショッピングが楽しめる施設になっている。
綺麗で新しめの施設の印象。このあたりも東日本大震災で津波被害を受けた場所なので、復興支援で設けられた施設だと思う。
店舗も充実しており、観光客でかなり活気があった。

西の河原公園の外れにあるスポット。
国道や駐車場の近くに石碑が立っているが、足元は雪に覆われていたので鬼の相撲場を思わせる雰囲気を感じることはできなかった。
自然に並んだ石が土俵のように形造っていた為、鬼の角力場や鬼の相撲場と呼ばれていたらしい。露天風呂からも少し歩けばアクセス可能なので散策ついでに立ち寄った。

西の河原公園を散策していると目に飛び込んでくる神社。
鳥居が連続する風景が特徴的。京都の伏見稲荷神社をはじめとして稲荷神社の特徴なのだろうか。大田区にある穴守稲荷の分社にあたる。
短めの参道に小さな祠があり、散策のついでに立ち寄ることができた。

草津温泉にある無料の共同浴場の一つ。
湯畑の前にあり、訪れた時は混雑していたので入浴はしなかった。
建物の雰囲気も風情があって素晴らしい。源泉も見学することができ湯量豊富な様子がわかった。朝５時から空いているようなので早い時間帯なら観光客が集中しなくてよいかも。

草津温泉の高台にある神社。
囲山公園という公園の敷地内にあるようだ。１月だったので足元は雪だった。
森の中にある神社というイメージで、雪の無い時期ならば散策も兼ねることができそうだった。
白根山を祀る神社。白根山は日本百名山で手軽に登れるのだが噴火活動のためまだ未踏。いつか訪れたいと考えている。