amstrobryさんのクチコミ(173ページ)全6,568件

広島駅新幹線口から徒歩１０分くらいのところにある神社。１６４８年に創建。
東照宮といえば徳川氏だが、こちらも徳川家康を祀る神社となっている。閑静な雰囲気の街中に溶け込んだ神社で、階段を上がると赤の生えた立派な本殿を見ることができた。観光スポットという感じでもなく、人は少なく静かな雰囲気だった。

原爆ドームからも近い、折り鶴タワーに面したところにある。広島市中央公園の敷地内にあり、ずいぶんと賑やかな場所にあったと感じる。２００８年シーズンまで広島カープが利用していた球場。小さい球場と言われていただけに、跡地の敷地も小さく感じた。
２０２０年現在はひろしまはなのわのイベント会場に利用。観客席の一部が残されていた。

広島県の三原駅から海田市駅を結ぶ路線。山陽本線広島駅まで直通運転をする。
広島駅側区間は快速列車と普通列車が運行され、快速列車の運行本数が多く、主要都市までの移動には利便性が高い。車両もクロスシートの新型車両が使われ、日中の混雑が比較的少ない時間帯なら居住性も高かった。

広島駅から呉線経由で広駅までを結ぶ快速列車。日中は３０分間隔で運行されるため、比較的利便性は高い。広島駅から呉駅までの往復にこちらを利用。通過駅も多く、スムーズに移動できたが、単線区間を走行するため、行き違いなどの時間調整はあった。
車両も数年前に置き換えたらしく、新しい車両に統一されていた。

錦帯橋の吉香公園を抜けた先にある公園。寺が建ち並び木々の生える場所にあるため割と静かな環境。観光客も岩国ロープウェイと反対方向のためか少ない。
紅葉の時期には色付きが美しそうなもみじなどの木々が生えていた。日本庭園風の木々の配置で、紅葉の時期には素晴らしい風景が見られると感じた。

要害山と呼ばれる標高30メートルの丘を中心に築かれた連郭式平山城。宮島桟橋から道路を挟んだ向かいの小高い丘にあったようだ。現在は要害山の山頂として手軽にアクセスでき、山頂からはわずかだが眺望が得られる。シカの糞に注意しながら階段を登っていった。

宮島桟橋からは離れ、水族館の先の方にある公園。このあたりまで来ると人通りも少なく静かな雰囲気。
自然豊かな公園で奥行もあるが、野生のシカが群れを成して休んでいた。シカ自体は人を襲うこともまずないし何の問題もないが、足元を注意しないとシカの糞が至るところに散乱していて、気になる人は要注意だと感じた。

宮島ロープウェイ乗り場に向かって広がる公園。乗り場に向かうのに園内を約１０分ほど散策した。紅葉をはじめとした木々が広がる自然環境豊かな公園で、厳島神社のある沿岸部の賑わいとは対照的な宮島の雰囲気を味わうことができた。
なお、ロープウェイ乗り場までは距離感を感じたが無料送迎バスがあるので、往復どちらかで利用するのもありだと感じた。

宮島の麓、紅葉谷から弥山山頂への登山口となる獅子岩までを結ぶロープウェイ。紅葉谷から榧谷まではゴンドラ式、榧谷から獅子岩までは通常のロープウェイのスタイルとなる。
高度を上げると瀬戸内海の眺望がすばらしい。
なお、紅葉谷乗り場までは、公園内の上り坂を徒歩で１０分ほど。無料の送迎バスも出ているので時間と体力に応じて利用したい。また、獅子岩から弥山へはちょっとした登山が必要。

千葉県流山市にある神社。江戸時代後期の創建と伝わる。
境内奥の富士塚が見もので、実際の富士山の溶岩を用いて築かれたものらしい。高さは６メートルで実際に登ることができる。
短いながら登山道が設けられ、合目標識などもリアル。今年こそ本当の富士山を登りたいと願掛けしたが、登頂は来年以降に持ち越しとなった。

東大島駅徒歩５分くらいのところにある資料館。深川江戸資料館、芭蕉資料館との３館共通券がややお得。
江戸時代、小名木川を出入りする船の取締りを行った番所を展示したもので、当時の施設の役割を学ぶことができた。
企画展では昭和４０年代の生活資料を展示しており、埋め立てが進む海岸の町の暮らしを見ることができた。

江東区にある松尾芭蕉の資料館。奥の細道の旅立ちの地が深川だったゆかりから、松尾芭蕉の生涯や奥の細道で訪れた場所と俳句を紹介していた。
展示は２階と３階部分のワンフロアといった感じでコンパクトだが、松尾芭蕉の生涯をたどることができた。

千葉都市モノレール桜木駅から徒歩１５分くらい。公園になっており、貝塚のほか、竪穴式住居宇の復元もあり、縄文時代の住環境を知ることができる展示となっている。
貝塚は屋内にガラス越しに展示されており、発掘当時の状況をイメージしながら見ることができる。敷地内の博物館とあわせて学習することができた。

天橋立傘松公園側にある神社。観光船を降りて直進すぐのところにある。
伊勢神宮と同じ天照大神や豊受大神を祀り由緒ある神社のようだ。伊勢神宮と比べるとかなり小さな境内ではあるが、雰囲気や格式の高さを何となく感じられる場所だった。
境内奥は撮影禁止。

京丹後鉄道宮津駅から徒歩１０分くらいのところにある旧商家の住宅。道路に沿って建築物が印象的。白壁の造り酒屋を営んでいたこともあり、酒造りの関連資材も残る。
広い邸宅を順路に沿って巡っていく。手入れされた日本庭園も立派。当時の有力な豪商の邸宅の雰囲気を感じることができた。

室堂駅の端にあるビジターセンター的な施設。
立山か以前の歴史や信仰を支えた人物の展示解説、雷鳥をはじめとする動植物の展示などが中心。展示は映像や写真、模型などが充実し見やすく理解しやすかった。
無料で入館できるのでバス待ちの時間などを利用して立ち寄りたい。

立山黒部アルペンルート長野県側から最初のスポット。大きなダムでえん堤を歩いて見学ができる。
観光放水が見もので大量の水を一気に放出する様子が迫力を感じた。
建設に大変な労力と年月を要したようで、施設内の展示資料から学ぶことができた。

長野県と富山県を結ぶアルペンルートの長野県側の出発点。信濃大町駅や長野駅から路線バス便あり。
玄関口ということもあり混雑するが、風景を楽しむようなスポットは見当たらなかった。土産物屋やトロリーバスの展示パネルなどでバス待ちの時間を過ごした。

アルペンルートの中間点、標高２４５０メートルの場所にあるスポット。アルペンルートの中では黒部ダム周辺と並んで最も観光客が多かった印象。
駅前からは雄大な立山連峰をはじめとするアルプスの山々の眺望が見事。
遊歩道が設けられており、みくりが池など火山が形成した自然を満喫できる。温泉もあるが、感染症対策の観点から日帰り入浴は中止していた。

立山ロープウェイと黒部ケーブルの乗り換え地点。
駅前は広場になっており、階段を降りると小さな高山植物園がある。
駅舎屋上は展望台になっており、ロープウェイがかかる立山連峰の眺望が見事。黒部ダムは近いが、標高と角度の関係であまり眺望はない。
乗り物を一本見送って散策を楽しんだ。