amstrobryさんのクチコミ(170ページ)全6,568件

細川氏が治めた城郭。宮津駅圏内に遺構が残されているようだが、見つけられたのは標識がメイン。明治時代に廃城となったようで、城そのものは現存しておらず、ぽつんと置かれた石垣とパネルの解説から歴史を偲ぶことができるようになっていた。
解説が無ければこの地に城があったと想像するのは難しいくらい、街並みが変わっていた。

傘松公園からバスで往復。ここを往復するために参拝料とバス代で１０００円近くかかるので、思う存分境内を満喫した。
本堂には左甚五郎作「真向の龍」があり、見ごたえがあった。そのほか紅葉に映える五重塔や、池、弁天山展望台など見どころが多数の寺院。
もともとはここから１キロ離れたパノラマ展望台を訪れるための課金だったが、寺そのものも見ごたえがあってよかった。入り口付近の山門も立派。

天橋立を眺めることができる展望台。成相寺の境内から向かうことができる。
弁天山とあるが境内が山のようなものなので、大掛かりな登山は無い。少し階段を登ると杉に展望台。
傘松公園の眺めよりも良いとライバル視？したようなポスターを見た気がしたが、それぞれに眺望の良さを味わえた。
こちらの方が標高が高い分、より全景を見渡しやすいかも。ななめに見える砂州も傘松公園と同様。
成相寺を訪れたらぜひとも見学したい眺望スポットだった。

小田原で有名な鈴廣のかまぼこ。鈴廣が運営するかまぼこの博物館。店舗に隣接しており、購入後に立ち寄るとよい。
おもにかまぼこの製造工程など、かまぼこにまつわる資料をパネルや実物を通じて展示。かまぼこの製造体験などもでき、子どもから大人まで楽しめる施設になっていた。
無料で見学できるがスペースは広く、見ごたえのあるものだった。

新宿区四谷にある博物館。無料で見学ができる。
まずは歴代の消防車の展示が印象的。消防車を見た後は、消防の歴史を学ぶフロアへ。
防火のための取り組みをパネルや実物を通じて学ぶことができた。無料の施設ながら、展示のボリュームは多く、見ごたえがあった。十分に時間を取って見学したい。

高島屋のレストラン街で昼食。雰囲気のあるお店があったので入店した。後で知ったがイオン系のチェーン展開しているお店で、出店数も結構多かった。
おひつに入ったご飯を楽しめ、だしスープは飲み放題。ご飯のシメにだしを入れていただく。上品な味わいのスープでご飯をいただくことができた。

谷津干潟に隣接する施設。
干潟に面して大きなガラス窓が設けられていて、風景を一望することができる。
望遠鏡を利用して干潟を訪れる野鳥を観察することができた。谷津干潟の自然に関する展示もあり。ただし、地下１階のスペースについては感染症対策のためか閉鎖されていた。

大山寺バス停から大神山神社奥宮まで続く参道。日本百名山、大山への登山道にもなっており、石畳の道としては日本一の長さを誇る。
登りはつらそうだったので夏山登山道を利用、下りでこちらを利用した。歩きがいのある参道が続き、寺社仏閣のある風情を味わうことができた。
夏山登山道の方も序盤は石畳の道が続き、味わいのある道だった。

観光案内所や皆生温泉観光センターバス停などの拠点にある足湯施設。立地は良い。
屋根付きの足湯で雨の日も安心して利用できる。木のぬくもりが感じられる施設で湯加減もちょうど良かった。
利用できる時間が決まっており毎日手入れがされていると見られ、快適に利用できた。

皆生温泉を散策中、皆生海浜公園内にあった足湯。海岸からは離れているが遠くに日本海が望めるのが特徴。
あまり大きな施設ではなく、１０人も利用すれば窮屈な印象。訪問時は３人程度の利用でゆったりしていた。
屋根がついているので雨の日でも安心。温度のちょうど良い感じだった。

鳥取県米子市にある重要文化財。
米子で廻船問屋を営んでいた豪商、後藤家の屋敷で、交差点の一角に広い敷地を有している。
残念ながら内部の見学はできず外観だけだったが、歴史を感じさせる存在感のある建物を見ることができた。
いつか整備が進み、内部の見学もできるようになれば良いと感じた。

境港駅隣接、みなとさかい交流館２階にある施設。
テーブルが設けられた休憩コーナーになっており、あわせて周辺観光に関する展示も充実。
なかでも県内３人の漫画家に関する展示が見ごたえあり。有料の記念館もあるが、無料のこちらでも概要を知ることができる。
バス待ちの時間を利用して楽しむことができた。

水木しげる記念館の近くにあるテーマパーク。
射的や茶屋、物販など小さなエリアだが、コンパクトにそろっていた。
休憩コーナーにもなっており、ちょっと休憩するのにも適していた。キャラクターのオブジェも置かれ、境港の観光気分を高めることができた。

鳥取県米子市にあるエリア。道路に沿って９つのお寺がならぶ珍しい地区。
一つ一つのお寺は観光向けな雰囲気を感じなかったので、中に入ることはしなかったが、道沿いからお寺がならぶ風景を味わいながら散策をした。
周辺は加茂川に沿って風情のある町並みが続いているので、のんびり散策するのには適した場所だと感じた。ただし、歩道は無いので自動車には注意が必要。

ＪＲ境線境港駅隣接の施設。ここでレンタサイクルを借り、水木しげる記念館や夢みなとタワーを巡った。
観光案内所や土産物店、フェリーの発着場所にもなっており、まさに拠点的施設。２階には水木しげるの展示パネルなどもあり、資料館的な要素もあった。
自転車を返却後、バス待ちの時間を利用して施設を見学することができた。

大阪市天王寺にある坂の多いエリア、天王寺七阪のひとつの坂。
勝鬘院愛染堂と大江神社に隣接して続く坂で自動車は通行できないので歩行者にとっては安心できた。
道は舗装が整備されていて歩きやすい。観光的な道というよりは生活道路といった雰囲気のある道だった。

大阪四天王寺から天王寺公園に向かう途中、印象的な境内にひかれ立ち寄ったスポット。
周辺は都市部にありながら神社やお寺が点在するエリアになっていた。
愛染堂は四天王寺の別院で創建は５９３年。四天王寺と同様聖徳太子によって創建されたかなりの歴史ある寺院。
四天王寺よりは静かな環境。歴史を感じる数々の建造物が見ごたえがあった。

大阪四天王寺から清水寺を経て天王寺公園に向かう途中、方向感覚がわからなくなりたどり着いたのがこちら。付近は標高が変わるため坂が多く、こちらも天王寺七阪のひとつとなっている。
石畳が整備されたゆるやかな坂道で自動車も通行可。たまたまなのかわりと頻繁に自動車が通行していた印象。道幅も広くはないので後方からの自動車に気をつけて通行した。
目的地は天王寺公園ですぐ近くだったが自力ではむかえず、ここで経路検索に頼った。

天王寺公園近くにある坂の一つ。
大阪市唯一の天然の滝が流れる清水寺の近くにある坂。傾斜も緩やかで、階段とスロープが設けられておりバリアフリーな設計になっており、歩きやすい道だった。
付近は住宅街で道も複数通っているので、場所の特定はスマホで現在地を確認しながら歩いた。

有馬温泉にあるお寺。温泉街入口付近にあり、階段を登る高台に立地。入り口がすこしだけわかりづらかった。
小さなお寺だが、創建は奈良時代とかなりの歴史がある。また、境内の聖徳太子像は鎌倉時代に造られたものでこちらも貴重。しだれ桜が有名なようで、コンパクトながら見どころがたくさんあった。