amstrobryさんのクチコミ(163ページ)全6,568件

甲府駅南口、メイン通りを５分くらい進んだところにある建物。山梨県庁の敷地内にある。
歴史を感じる建物は昭和５年に建築されたもの。築年数はたっているが、外観はきれいな印象をもった。
駅の近くにありながらスペースは十分確保されており、ゆったりとした空間だと感じた。内部の見学はできなかったので、外観を見学した。

江東区にある松尾芭蕉ゆかりの地に設けられた庭園。
高台に設置されており、隅田川の眺望がよい。あいにく梅雨時の訪問だったので、どんよりしていたが、晴れた日に訪れれば印象も変わると思う。
近くには芭蕉記念館があるので、セットで訪れると良いと感じた。

山梨県甲府市、舞鶴城公園入口に設けられた甲府城の門。
明治初年に取り壊されたが、近年復元したもの。石垣に沿って、太い木を組みその上の櫓も立派だと感じた。
櫓は内部を見学することができ、展示パネルから歴史を学ぶことができた。

長野県上田市、県立上田高校の正門が歴史を感じる立派なものになっている。
敷地内がもともと上田藩主の屋敷跡だったようで、史跡の中に高校が設置されているような感じ。
外観からの見学だったが、門や壁などに江戸時代からの歴史を感じることができ、長く保存していってほしいと感じた。壁の奥が校舎になっているギャップも良かった。

長野県上田市、歴史的な雰囲気を感じる柳町の北国街道を北方面に直進した先にある神社。
歴史は新しく、明治期以降に創建されたもの。
交通量の多い通りに面しており、境内も自動車の走行音が聞こえる環境。比較的シンプルな社殿であまり広めの敷地でもなかった。
天照大神を祀る神社。

上田城跡公園の北側、運動場や駐車場の近くにある神社。
戊辰戦争から太平洋戦争にまでの上田地域の戦没者を祀る神社で、東京でいえば靖国神社のような位置づけか。
境内は広めだが、上田城付近の賑わいと比較するととても静かな雰囲気。公園内をぐるっと一周する際にお参りするのも良いと感じた。

長野県の別所温泉、足湯ななくりに隣接するスポット。
湧き出す温泉の隣にはお地蔵さまが。こちらにお湯をかけると願いがかなうとされるパワースポット。
手にかける温泉はあたたかく、冬の時期はとてもよかった。飲泉もできると書いてあったので、早速味見。
硫黄の混じった温泉は独特の味がして、これまたおいしかった。適正とされる量をこえて飲んでしまったかもしれない。

神田川沿いに沿って伸びる公園。新宿区と文京区の境目付近に位置する。
文京区側は斜面の地形になっていて、地形をいかした造りになっていた。木々も豊富で、紅葉の色づきも良かった。
文化施設が点在しており、散策しながらめぐることができた。

北陸新幹線上田駅、お城口出口ロータリーに設置された銅像。しっかりとした造りで存在感があった。
安土桃山時代から江戸時代にかけての武将で徳川家に対し果敢に挑んだという歴史を持つ。市内には上田城をはじめとしてゆかりの資料館があるので、この像をみると上田市を代表する歴史上の人物なのだと実感できた。

別所温泉にある足湯スポット。別所温泉には足湯がここを含めて２か所あるが、もう一カ所は冬季閉鎖のため、通年利用できるのはこちら。
北向観音から近くに位置しているが、ここはあまり観光客の姿はなかった。
ほんのり硫黄臭の温泉が常時注がれており、湯加減も良く散策ついでに足湯に浸かるのも良いと感じた。

北陸新幹線上田駅から徒歩１５分くらいのところにある神社。創建は不詳だが崇神天皇の時代、紀元前にさかのぼると伝わっている。
境内に入ってすぐに印象的だったのはケヤキの木の巨木。３本の木が境内にあり、存在感があった。ひっそりとした印象だが、信濃国総社とされる由緒ある神社だと知った。

広島市内にある公園。広島城や美術館などの施設のほか、体育館もあった。
広島市民球場も公園内にあったようで、跡地のコンパクトさと都心部で熱戦が繰り広げられていたことに驚いた。ただし、現球場も広島駅に近い。
緑豊かな公園で広めの園路は散策も安心。ここから平和記念公園へも続いており、連続した緑地が続いていると感じた。

広島城で天守のほかに見学できるのがこちらの二の丸。平成３年の復元、公開されたのもの。
内部は柱も太く、丈夫な造りをしていると感じた。長い廊下のような内部は展示パネルが設置されており、歴史を学ぶことができた。奥には畳敷きの場所もあった。

広島城跡に設置された遺構。明治時代にあった日清戦争時に設けられた。
第二次世界大戦まで建物も現存していたが、原爆により建物は消失。原爆の破壊力の恐ろしさを感じる。
その後は基礎石のみが残っている状態。脇に立つ石碑が歴史を物語ってくれた。
広島城に向かう途中にあったので、立ち寄って歴史を学ぶことができた。

広島市の広島中央公園にある庭園。広島市民球場跡地の北側にあった。
階段状になっているので立体的な眺めが得られた。また、少し開けた場所になっていたので開放感を感じることができた。
西ドイツのハノーバー市との親善友好と文化交流により設けられたとのことで、ここでも平和への願いが関わっているのだと感じた。

平和記念公園の近く、相生橋のたもとに残る被爆建造物。もともとは１９１５年に広島県物産陳列館として開館したもの。
戦後は取り壊しも検討されたようだが永久保存の流れに変わり、戦争を知らない世代にとって、戦争の恐ろしさを知ることができる建物のひとつとなっている。
実際近くで見てみると、むき出しとなったドームや倒壊しかかっている壁面など、戦争の恐ろしさが伝わってくる建物だった。今後も永く、戦争の悲惨さを物語っていってほしいと感じた。

広島市平和記念公園に架かる橋。
Ｔ字型の形状が珍しく、第二次世界大戦では原爆投下の目標点にされたとのこと。
現在では橋も新しく架け替えられ、当時とは状況が変わっているがここから見える原爆ドームとあわせて、戦争の悲惨さを考えずにはいられない場所だと感じた。

原爆ドームの近くに設置されている児童文学者の胸像。ここを訪れた時、中学校で習った文学史を思い出した。確か赤い鳥という子ども向け雑誌を創刊した人物と記憶している。広島出身だと初めて知った。
本人の胸像の横に設置された児童２人の像が特徴をよく表していると感じた。

ＪＲ呉線呉駅から１キロくらいのところにある公園。山に沿って設けられているので、坂を上がっていく必要があるが緑が多い。
美術館や博物館などの施設が充実しており、みどころがたくさんあった。また、公園入口付近の日本庭園も良く管理されておりきれいだった。

上田市内にある歴史的街道。上田市は上田駅前のメインストリートから上田城に至るまで、歴史を伝えるモニュメントやパネルを設置し、よく整備されている印象を受けた。
ここは駅から約１キロ、駅前通りを一本外れた通り沿いにある旧街道。距離は３００メートルほどだが、左右に蔵造りの歴史を感じる商店街が並んでいた。上田城とは方向が異なるので、観光客の動線がすべてがこちらに向かわず、あまり人通りは多くなかったが、風情を感じながら散策を楽しむことができた。