地福寺 島崎藤村の墓

ＪＲ大磯駅前から延びる「さざんか通り」を歩いて３分ほどの所に、この地福寺があります。島崎藤村が晩年を過ごした旧島崎藤村邸が...  続きを読む、このお寺から徒歩１０分の所にあり、島崎藤村がなくなった昭和１８年、島崎藤村の葬儀がこの地福寺で執り行われました。今でも、島崎藤村夫妻がこの地福寺に眠っており、二人の墓標が並んで建っています。  閉じる

投稿日:2021/03/11

大磯駅徒歩３分、住宅街の中にあるお寺。大磯の駅周辺にはお寺が点在しており、散策ついでに立ち寄るのが良かった。
８３７年創...  続きを読む建のかなり歴史のあるお寺。しずかな境内はまだ葉も花もつけていなかったが、梅の木が植えられており、いい雰囲気が感じられた。
島崎藤村夫妻が眠るお墓もあり、旧家とあわせて訪れるのも良いと感じた。  閉じる

投稿日:2021/02/03

ＪＲ大磯駅から徒歩３分、駅前にある大磯迎賓館の先に、この地福寺があります。島崎藤村は、晩年をこの大磯の地で過ごし、彼の葬儀...  続きを読むはこの地福寺で行われました。島崎の藤村の死後３０年たって夫人もこの世を去り、今では島崎藤村夫妻の墓が、並んで建っています。「島崎藤村墓」と書かれた墓石と並んで、「島崎静子墓」と書かれた墓石が立っています。  閉じる

投稿日:2021/01/16

東寺真言宗の一寺で創建738年です。山門をくぐると、山門裏手に大磯宿本陣を営んで
いた小島家の墓があり、正面に本堂があり...  続きを読むます。島崎藤村、夫人の墓が本堂脇の梅林の中
にあります。最初は大きな墓石を想像していましたが、あまりにも墓標が小さいのと墓花も無く、お墓とは気が付きませんでした。右が藤村、左の小さめ墓が夫人の墓です。　梅の名所になっています。梅の花が咲くころにも一度訪れてみたいものです。藤村の墓以外特徴のあまり無いお寺でした
「日時」2020年6月24日　曇り
「アクセス」ＪＲ東海道線大磯駅、徒歩3分
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投稿日:2021/06/04

大磯駅から細い路地を5分ほど下っていくと立派な山門のあるお寺「地福寺」にたどり着きます（国道一号線からちょっと入った住宅街...  続きを読むの奥）

本堂も新しく綺麗ですがそれ以上に山門をくぐるとたくさんの梅の木に圧倒されます。
本堂に向かって左側に墓石がありそれを囲むように（上にも）梅の木がありました。

島崎藤村が終の棲家に選んだのが大磯のようです。
亡くなったの8月22日には毎年「島崎藤村忌」が開催されるようですが今年はどうでしょうね・・・
来年の梅の花のころに再訪したい場所です。  閉じる

投稿日:2020/06/25

旧島崎藤村邸に行ったときに一緒に訪れました。駅からは左手に歩き、大磯迎賓館の右側の道を歩いて行くとあります。梅は終わってい...  続きを読むましたが牡丹の花が綺麗に咲いていました。梅の木の下には藤村夫妻の墓碑がありました。  閉じる

投稿日:2018/05/01

大磯駅から10分程のところにあります。大通りから少し入った静かな住宅地にありますが、島崎藤村のお墓があるということで所々に...  続きを読む案内のサインがみられます。
著名人のお墓は 墓地の中を探す事も多いのですが、こちらは本殿のすぐ脇にありわかりやすい。そこに生える木がとても立派であったのも印象的でした。  閉じる

投稿日:2017/08/08

国道１号線、大磯消防署前の路地を入った突き当りに「地福寺」があります。山門をくぐってびっくり。梅の木で境内が埋め尽くされ、...  続きを読む本堂が見えないくらいでした。後で知りましたが、大磯一の観梅の名所で、生前、藤村も、この梅を愛でたといわれます。梅の大木に守られるように、墓碑が建っています。設計は、なんと谷口吉郎氏！日本の名建築家です。ほっそりとしたモダンなデザイン。墓石の文字は、有島生馬の筆。想像とはまるで違う藤村のお墓でした！  閉じる

投稿日:2016/06/14

ＪＲ大磯駅から少し歩いた場所にある静かなお寺です。
建物などは特に大きな特徴はありませんが、このお寺にはかの文人の島崎藤...  続きを読む村が眠っています。
歩いていけるところに島崎藤村が晩年暮らしていた旧宅もあるので、あわせてめぐってみるといいと思います。  閉じる

投稿日:2015/08/22

大磯駅からちょっと歩いたところの東海道から少し路地を入ったところにあるお寺がここ「地福寺　～島崎藤村の墓～」。ここは、なん...  続きを読むといっても著名な詩人である島崎藤村のお墓があるお寺です。この大磯を愛した島崎藤村が自らの遺言で、地福寺に埋葬してほしいという話からお墓が建立されたみたいです。実際にお寺に入ると左側にはっきりとわかる藤村のお墓がありますので、ここで、参拝するのがいいですよ。落ち着いた感じのお寺です。  閉じる

投稿日:2014/10/25

旧岩崎別荘（現、聖ステパノ学園）の丘の南東の端で、国道一号線から少し入った所。藤村の墓は建築家が藤村の木曽馬籠の実家の墓を...  続きを読む基にデザインし直したものですが、儒家神道の柱状のお墓で、『夜明け前』の作者にふさわしいものだそうです（居合わせた東海大学の先生のお話）。八月二二日の藤村忌に行ってみました。

梅の時期も良いところです。  閉じる

投稿日:2014/08/23

中山道馬籠宿出身の島崎藤村が終の棲家として選んだのが、東海道の大磯。
旧宅から歩いて３，４分のところにある地福寺の山門を...  続きを読むくぐった左手に島崎藤村夫妻のお墓が梅の古木の枝に囲みこまれるようにしてありました。  閉じる

投稿日:2014/05/19

島崎藤村先生のお墓が有ります。
島崎藤村先生のお墓はとても質素な感じです。細い石柱が立っているだけというものです。その隣...  続きを読むに良く似た小ぢんまりとしたお墓が有ります。奥さんのお墓だそうです。辺りには梅の木がたくさん生えています。  閉じる

投稿日:2013/12/16

3月初旬、梅の紅白の花咲く素敵なお寺です。
思わず見とれて感嘆。
ここに島崎藤村と妻の静子さんが静かに眠っているんです...  続きを読むが、そのお墓の写真を収めるつもりが撮りそこないました。間違えて石像(仏物)群を撮ったみたいです。

確かに、境内の一角に四角い囲いの中に石柱(墓碑)が2本ありました。行かれる方は注意してみてください。  閉じる

投稿日:2013/03/06