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自由学園明日館

名所・史跡

池袋

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自由学園明日館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10004682

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施設情報

大正時代の自由でユニークな学校。アメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトの設計による建物で、国指定の重要文化財。現在は、結婚式会場やコンサートなどの集いの場として利用されている。 【料金】 大人: 400円 見学のみ。団体300円。

施設名
自由学園明日館
住所
  • 東京都豊島区西池袋2-31-3
電話番号
03-3971-7535
アクセス
池袋駅 徒歩 5分
JR目白駅 徒歩 7分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(73件)

池袋 観光 満足度ランキング 6位
3.44
アクセス:
3.83
池袋駅・メトロポリタン口から徒歩5分程度の住宅街に位置します。 by hiroさん
人混みの少なさ:
4.00
平日の午後でしたが、見学者も絶えることなく人気の観光スポットであることが伺えました。 by hiroさん
バリアフリー:
3.45
中央棟ホール部分、食堂(現:喫茶室)、F.L.ライト ミニミュージアム、講堂に段差・階段があります。 by hiroさん
見ごたえ:
4.24
近代建築の巨匠と称される世界的に著名な建築家(F.L.ライト)が基本設計した国の重要文化財に指定されている大正時代の学校建築です。 by hiroさん
  • 満足度の高いクチコミ(56件)

    重要文化財を保存しながら活用する一般に公開された多目的施設です!

    4.5

    • 旅行時期:2022/12
    • 投稿日:2024/12/16

    『自由学園明日館(じゆうがくえんみょうにちかん)』は、ジャーナリストであった「羽仁 吉一・もと子」夫妻がキリスト教の精神に...  続きを読む基づき”思想しつつ 生活しつつ 祈りつつ”また”よく教育するとはよく生活させること”を理念に掲げるとともに新約聖書の一節”真理はあなたたちを自由にする”から学校名称を『自由学園』として、1921年(大正10年)に26名の女子入学生を受け入れて開校した女学校の木造校舎であり、1922年(大正11年)に現在の豊島区西池袋2丁目の地に落成した建築物です。 現在では生活学習・展示会・講演会・コンサート・結婚式および懇親会などの各種パーティー会場など広範囲で利用可能な多目的施設となっており、現在も『学校法人 自由学園』(所在地:東久留米市学園町1丁目)が所有しています。 この『自由学園明日館』の建設にあたっては、『自由学園』の創設者夫妻と友人関係であった建築家「遠藤 新」が1917年(大正6年)から「帝国ホテル(旧館)」の設計を引き受けた建築家「フランク・ロイド・ライト」の建築設計事務所に勤務していたほか、「帝国ホテル(旧館)」の設計・監理のために来日中の「フランク・ロイド・ライト」の助手をしていた1921年(大正10年)に「羽仁 吉一・もと子」夫妻を「フランク・ロイド・ライト」に紹介したことがきっかけとなり、夫妻が目指す教育理念に共鳴した「フランク・ロイド・ライト」が『自由学園』校舎の基本設計をしています。 『自由学園』開校翌年の1922年(大正11年)になると校舎の中央棟および西教室棟が完成、また1923年(大正12年)から翌年にかけて中央棟・食堂部分に「遠藤 新」が設計を手掛けた附属施設を増築、その後の1925年(大正14年)には西教室棟が完成、さらに1927年(昭和2年)になると校舎敷地の道路を挟んだ南側に「遠藤 新」の設計による講堂が完成しています。 ちなみに「フランク・ロイド・ライト」は、20世紀を代表する”近代建築の三大巨匠”と称されるアメリカ合衆国(ウィスコンシン州)出身の世界的に著名な建築家のひとりであり、「フランク・ロイド・ライト」が設計した日本国内に現存する建築物は、『自由学園明日館』および「帝国ホテル(旧館)」(正面玄関部分のみ愛知県犬山市の明治村に移築)のほかに「山邑邸(現:ヨドコウ迎賓館)」(兵庫県芦屋市山手町)さらに非公開の「林愛作邸(現:電通八星苑)」(東京都世田谷区駒沢)が存在します。 『自由学園』の開校後については、1925年(大正14年)ごろになると生徒数増加による移転計画が持ち上がり、現在の東久留米市学園町1丁目に広大な新たな学校用地を購入し、1930年(昭和5年)から1934年(昭和9年)にかけて移転が完了し、移転前の校舎は卒業生が在学中に学んだことを活かして社会に働きかける場所として活用される『明日館』と名付けられています。 その後の太平洋戦争において戦災を免れた『自由学園明日館』は、終戦後の1948年(昭和23年)から1973年(昭和48年)までの25年間を高等学校卒業後の女子を対象とした『自由学園生活学校』の学び舎として使用されたのちにバブル期を迎えると老朽化した建物の保存あるいは解体するかの議論を経て、1997年(平成9年)に国の重要文化財に指定されています。 その後は校舎部分の3棟を1999年(平成11年)から2001年(平成13年)の3年間、さらに講堂部分を2015年(平成17年)から2017年(平成19年)の2年間にかけて保存しながら活用する「動態保存」の施設として大規模な保存修理工事および耐震工事が実施され一般に公開された多目的施設として現在に至っています。 以前に『自由学園明日館』の講堂が会場となった催しを観るために講堂内部に立ち入った経験があり校舎部分も見学してみたいと思っていましたが、今回は池袋エリアを訪れる機会があったので『自由学園明日館』を改めて見学してみようと思い立ち寄りました。 コンパクトな敷地ではありますが、喫茶付見学料800円で大正時代の学校建築である校舎および講堂の外観・内観を写真撮影して廻り、かつての中央棟・食堂で当時のテーブルと椅子をそのまま使用している現在の喫茶室でコーヒーと焼菓子を頂くなどして、くつろぎながら楽しむことができました。 平日の午後に立ち寄りましたが池袋駅・メトロポリタン口から徒歩5分程度の住宅街に位置し、見学者も絶えることなく人気の観光スポットであることが伺えました。特に建築に興味のある方にお勧めできるスポットです。 機会があれば、現在は開催が見合せとなっている”ホリデーコンサート”などの催しが再開された際などにまた立ち寄ってみたいと思います・・・  閉じる

    hiro

    by hiroさん(男性)

    池袋 クチコミ:32件

  • 『自由学園明日館(じゆうがくえんみょうにちかん)』は、ジャーナリストであった「羽仁 吉一・もと子」夫妻がキリスト教の精神に...  続きを読む基づき”思想しつつ 生活しつつ 祈りつつ”また”よく教育するとはよく生活させること”を理念に掲げるとともに新約聖書の一節”真理はあなたたちを自由にする”から学校名称を『自由学園』として、1921年(大正10年)に26名の女子入学生を受け入れて開校した女学校の木造校舎であり、1922年(大正11年)に現在の豊島区西池袋2丁目の地に落成した建築物です。
    現在では生活学習・展示会・講演会・コンサート・結婚式および懇親会などの各種パーティー会場など広範囲で利用可能な多目的施設となっており、現在も『学校法人 自由学園』(所在地:東久留米市学園町1丁目)が所有しています。
    この『自由学園明日館』の建設にあたっては、『自由学園』の創設者夫妻と友人関係であった建築家「遠藤 新」が1917年(大正6年)から「帝国ホテル(旧館)」の設計を引き受けた建築家「フランク・ロイド・ライト」の建築設計事務所に勤務していたほか、「帝国ホテル(旧館)」の設計・監理のために来日中の「フランク・ロイド・ライト」の助手をしていた1921年(大正10年)に「羽仁 吉一・もと子」夫妻を「フランク・ロイド・ライト」に紹介したことがきっかけとなり、夫妻が目指す教育理念に共鳴した「フランク・ロイド・ライト」が『自由学園』校舎の基本設計をしています。
    『自由学園』開校翌年の1922年(大正11年)になると校舎の中央棟および西教室棟が完成、また1923年(大正12年)から翌年にかけて中央棟・食堂部分に「遠藤 新」が設計を手掛けた附属施設を増築、その後の1925年(大正14年)には西教室棟が完成、さらに1927年(昭和2年)になると校舎敷地の道路を挟んだ南側に「遠藤 新」の設計による講堂が完成しています。
    ちなみに「フランク・ロイド・ライト」は、20世紀を代表する”近代建築の三大巨匠”と称されるアメリカ合衆国(ウィスコンシン州)出身の世界的に著名な建築家のひとりであり、「フランク・ロイド・ライト」が設計した日本国内に現存する建築物は、『自由学園明日館』および「帝国ホテル(旧館)」(正面玄関部分のみ愛知県犬山市の明治村に移築)のほかに「山邑邸(現:ヨドコウ迎賓館)」(兵庫県芦屋市山手町)さらに非公開の「林愛作邸(現:電通八星苑)」(東京都世田谷区駒沢)が存在します。
    『自由学園』の開校後については、1925年(大正14年)ごろになると生徒数増加による移転計画が持ち上がり、現在の東久留米市学園町1丁目に広大な新たな学校用地を購入し、1930年(昭和5年)から1934年(昭和9年)にかけて移転が完了し、移転前の校舎は卒業生が在学中に学んだことを活かして社会に働きかける場所として活用される『明日館』と名付けられています。
    その後の太平洋戦争において戦災を免れた『自由学園明日館』は、終戦後の1948年(昭和23年)から1973年(昭和48年)までの25年間を高等学校卒業後の女子を対象とした『自由学園生活学校』の学び舎として使用されたのちにバブル期を迎えると老朽化した建物の保存あるいは解体するかの議論を経て、1997年(平成9年)に国の重要文化財に指定されています。
    その後は校舎部分の3棟を1999年(平成11年)から2001年(平成13年)の3年間、さらに講堂部分を2015年(平成17年)から2017年(平成19年)の2年間にかけて保存しながら活用する「動態保存」の施設として大規模な保存修理工事および耐震工事が実施され一般に公開された多目的施設として現在に至っています。
    以前に『自由学園明日館』の講堂が会場となった催しを観るために講堂内部に立ち入った経験があり校舎部分も見学してみたいと思っていましたが、今回は池袋エリアを訪れる機会があったので『自由学園明日館』を改めて見学してみようと思い立ち寄りました。
    コンパクトな敷地ではありますが、喫茶付見学料800円で大正時代の学校建築である校舎および講堂の外観・内観を写真撮影して廻り、かつての中央棟・食堂で当時のテーブルと椅子をそのまま使用している現在の喫茶室でコーヒーと焼菓子を頂くなどして、くつろぎながら楽しむことができました。
    平日の午後に立ち寄りましたが池袋駅・メトロポリタン口から徒歩5分程度の住宅街に位置し、見学者も絶えることなく人気の観光スポットであることが伺えました。特に建築に興味のある方にお勧めできるスポットです。
    機会があれば、現在は開催が見合せとなっている”ホリデーコンサート”などの催しが再開された際などにまた立ち寄ってみたいと思います・・・  閉じる

    投稿日:2023/01/08

  • フランク・ロイド・ライトの設計の建物

    • 4.5
    • 旅行時期:2022/06(約3年前)
    • 0

    自由学園の創設者教育理念に共鳴したフランク・ロイド・ライトによって設計された建物です。
    以前は校舎として使われていました...  続きを読むが、現在は結婚式などのイベントとして使われているようです。
    休日は利用されることも多いので、見学する場合は平日行く方が良いかもしれません。
    今回は見学しませんでしたが以前見学した時は、学校という施設でありながら机やいすにもこだわりがありその美しさに感動しました。

    現在見学のみは500円、喫茶付きは800円のようです。
    お時間があるなら落ち着く建物内で飲み物とお茶菓子が頂ける喫茶付きをおすすめします。  閉じる

    投稿日:2022/06/06

  • レトロな大正建築の粋を知る

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/05(約3年前)
    • 1

    フランク・ロイド・ライトによる建物。
    かつては学校法人自由学園校舎として使用されたものを移築した文化施設。
    土日はイベ...  続きを読むントなどで、中に入れないことが多く、今度は平日に予約して来ようと思いました。
    美しいバランスの取れた建物は、ふとここが雑多な池袋周辺だと忘れさせてくれるような趣があります。  閉じる

    投稿日:2022/05/30

  • 文化財

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/02(約3年前)
    • 0

    池袋よりもから歩いて数分くらいのところにあります。昔、学校だった建物を使用しています。文化財になっている建物です。東京駅を...  続きを読む設計した有名な人の建築物のため、とても貴重になっています。外見上も雰囲気がとても良いと思います。  閉じる

    投稿日:2022/03/07

  • 奇跡的に戦禍を逃れた建物

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約3年前)
    • 0

    池袋駅から目白方面に数分南下した閑静な住宅街に佇む歴史的建築物。著名な建築家フランクロイドライトの設計で学校として1921...  続きを読む年に建てた。奇跡的に戦禍を逃れたものの1997年国の重要文化財指定を受け保存修復工事を経て現在は結婚式や各種会合など多様に使われている。ホールの大きな窓から入る光がとても美しい。内部見学は指定時間内であれば自由にできる事前にHPの見学カレンダーを参照し要確認。  閉じる

    投稿日:2022/12/21

  • 素敵な建物

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/10(約3年前)
    • 0

    昔学校として使用されていた建物で、細部までデザインが素敵です。貸し出し等やっているようで、訪問前にホームページで確認した方...  続きを読むが良いと思います。併設のショップにはおしゃれな雑貨がいっぱいあって、楽しかったです。  閉じる

    投稿日:2021/10/23

  • 近く名古屋へ行く際に明治村へも行くように考えていてその事前に見学したいと思いました。55年前に帝国ホテルには行ったことがあ...  続きを読むりますし、30年ほど前にはヨドコウ迎賓館にも行きました。一番身近でありながら見学していなかった自由学園明日館です。以前は春と秋の限られた時期にしか開放していなく、予約も必要でしたが、HPを見てみると比較的自由に見学できるようになっていました。館内の見学は500円ですが、喫茶券付きの800円の券は食堂でお茶が飲めるのでお勧めです。また午後2時の見学会も建物だけではなく学園の成り立ちについても説明していただけるので、時間があればこちらもおすすめです。  閉じる

    投稿日:2021/06/23

  • フランク・ロイド・ライトの設計

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/06(約4年前)
    • 0

    建築家の巨匠、フランク・ロイド・ライトが設計した建物が残っています。西池袋のごちゃごちゃした街を抜けると、こんな贅沢な空間...  続きを読むが広がっているとは驚きます。
    Wi-Fiが整備されていて、各部屋でQRコードを読み取って、ガイドを聞くことができます。
    大正11年の竣工なので劣化が進んで、解体の話も出たようですが、保存されてよかったです。見学料は¥500で、向かいの講堂も見学できます。  閉じる

    投稿日:2021/06/21

  • 日本に残るフランク・ロイド・ライトの遺構といえば、真っ先に思い浮かぶのが明治村に移築された帝国ホテルですが、東京にも池袋に...  続きを読む自由学園明日館という学校があります。
    ライトがこの建物を手がけるきっかけになったのは、帝国ホテルの設計のために来日していたライトの助手を務めた遠藤新が創立者の羽仁夫妻の友人だったため、彼の推薦により実現したもの。
    「簡素な外形のなかにすぐれた思いを充たしめたい」という夫妻の希いを基調とし、自由学園を設計したそうです。
    高さを抑えて中央棟を中心に、左右に伸びた東教室棟、西教室棟をシンメトリーに配した地を這うような佇まいを特徴としています。
    一般公開していますが、週末は結婚式で貸切になっていて内部見学ができない場合もあります。ウェブサイトで確認してから見に行くのが賢明です。
    入館料は500円で,喫茶付きが800円になります。
    フランクロイドライトが設計した歴史的建造物の食堂で味わうコーヒーは格別でした。
      閉じる

    投稿日:2021/06/20

  • 夜景も素晴らしい

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/04(約4年前)
    • 0

    旧帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトと弟子の遠藤新氏が設計した建築物です。
    コロナのため建物内の見学はできなく...  続きを読むてもミュージアムショップは開いていました。 
    なので外観はしっかり見学はできました。
    青空の下で美しく、日本離れした一角です。
    夜の写真も素敵だったので、見学可能になったら明日館の夜景を見に行こうと思います。

    もう存在していない学校かと思ったのですが、私の記憶に「自由学園」という名前が残っていました。
    小学校を受験した時の学校一覧かなと思って調べたら、やはりそうでした。
    別ものではなかったのですね!
    自由学園は受験していませんが、今も存続している学校だとわかりました。
    東京都東久留米市に移転しています。
    そちらの校舎も素敵なのかな、と気になってしまいます。  閉じる

    投稿日:2021/05/22

  • 素敵な建物です

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/04(約4年前)
    • 0

    知人から 素敵な建物と勧められ 来たのですが、臨時休業中。ギフトショップのみ営業しており そちらだけ拝見しました。敷地の奥...  続きを読むにギフトショップがあるため 建物の外観だけは見ることができました。
    歴史を感じる 『まなびや』という言葉がふさわしい建物。建物前の芝もキレイに整備されていて 絵になります。
    道路を挟んで向かい側には講堂もありました。  閉じる

    投稿日:2021/05/01

  • 幾何学模様がオシャレ

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/04(約4年前)
    • 0

    池袋駅西口から歩いて10分ほど。住宅街の中にあります。
    フランク・ロイド・ライトが設計したという重要文化財の建物。ベージ...  続きを読むュの壁面に、緑色が映えます。ドアや窓は幾何学模様の木枠とガラスで表現されていて、シンプルなのに深く考えられたデザインです。  閉じる

    投稿日:2021/04/10

  • 自由学園明日館

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/03(約4年前)
    • 0

    帝国ホテルを設計した、フランク・ロイド・ライト設計の建物として有名な自由学園明日館。
    今まで何度か訪れていますが、桜の時...  続きを読む期にはいつも必ず来るようにしています。
    独特な建築美はここでしか見ることが出来ず、桜の花と合わせてすごくきれいだなと思います。
    何度でも訪れたくなる、後世に残すべき素晴らしい名建築です。  閉じる

    投稿日:2022/04/16

  • 歴史的な教育施設

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/02(約4年前)
    • 0

    池袋から目白に向かって散策していたら洋風のレトロな建築物を見かけた。ちょうど内部見学が可能だったので立ち寄る。
    大正10...  続きを読む年に女学校として設立された教育機関で、現在は移転先で運営しているとのこと。
    当時の情景が思い浮かぶようなレトロな内装がとても素晴らしい。池袋駅から近い場所にこのような歴史ある建物が残っていることに驚いた。
    訪れた時は館内の見学可能なすべてのフロアをまわることができた。日によっては施設利用などで見学制限があるようだ。意外とすべてを見学可能な日は少ないようで、事前にホームページで調べてから訪れると良いと感じた。  閉じる

    投稿日:2021/02/16

  • 直営店舗があります

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 2

    自由学園は女学校として創立されました
    校舎はフランク ロイド ライトと弟子の遠藤新と手がけたものだそうです
    とても 目...  続きを読むを引く建築で 国の重要文化財ですが 公開講座 コンサートなど利用できる建物です
    この建築は有料で見学もできますが JMショップは自由学園生活工芸研究所の直営店舗で入場料無しで 利用できます  閉じる

    投稿日:2020/12/30

  • 自由学園明日館

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 0

    池袋駅から歩いて10分程の所にある自由学園明日館。
    明日館は宇治にある平等院・鳳凰堂をモチーフにした建築物との事だ。
    ...  続きを読む入館料400円を支払うと内部は自由に鑑賞出来る。
    フランク・ロイド・ライト建築の素晴らしさに出会える。  閉じる

    投稿日:2020/10/31

  • 大正10年(1921年)の完成

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/07(約4年前)
    • 0

    池袋メトロポリタン口から徒歩15分程度、豊島区西池袋2丁目の住宅地にある学校法人・自由学園の初代の校舎です。大正10年(1...  続きを読む921年)の完成で、世界的建築家フランク・ロイド・ライト氏による設計です。国の重要文化財に指定されていますが、公開講座、結婚式、コンサートなどに利用される現役の建物です。素敵な外観なので近くを通る際には訪問をおすすめします。  閉じる

    投稿日:2022/04/03

  • 池袋駅から南のエリアにあります。

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/05(約5年前)
    • 0

    この自由学園明日館は池袋駅から南のエリアにあります。自由学園は大正10年にキリスト教の学校で女子教育を行っています。学校は...  続きを読むのちの東村山市移築しています。池袋にある建物は国の重要文化財となっています。現在はコンサートなどの使用されています。建物は改修されましたが当時の姿を今も見れます。  閉じる

    投稿日:2020/05/26

  • グリーンとイエロー

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/11(約5年前)
    • 0

    重要文化財が、こんな池袋の近くにあるとは驚きました。

    もともとは自由学園という学校の校舎として建てられましたが、現在...  続きを読むはパーティーや撮影、結婚式など様々な用途で利用されています。

    アメリカ人の設計士によってデザインされた建物です。グリーンとイエローのコントラストがとてもきれいで、窓の形、屋根の形もとても洒落ています。当時の日本人の発想にはない斬新なものだったでしょうし、当時通っていた学生たちはきっとこの校舎で学ぶのが毎日の楽しみとなるほどお気に入りの校舎だったに違いないと思います。  閉じる

    投稿日:2020/01/10

  • 元々は学校でした。

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/11(約5年前)
    • 0

    大正10年に、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した校舎で、アメリカの建築家のフランク・ロイド・ライトが建築したものです。

    ...  続きを読む現在は学校としては運営されておらず、結婚式を行ったり、イベントを行えるスペースとして利用されています。見学することもできます。

    元々は学校とは思えない美しい建物で、こんなに時が経っている現代でもとてもおしゃれに思える外観です。こんなところで学べていた子供たちは幸せでしたね。  閉じる

    投稿日:2019/12/09

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