フロンティアさんのクチコミ(534ページ)全11,082件

　静岡駅で駅弁を販売する業者で、新幹線の上下線各ホームの他、新幹線改札口の向かい側に位置する「アスティ静岡」の中にあります。
　一番有名なのは１つ800円する幕の内弁当ですが、他にも鯛めしやサンドウィッチ、焼売等多数の駅弁が販売されていました。
　ちなみに購入したのは１つ700円する「親子めし」で、醤油とみりん等で味つけされた茶めしの上に卵、鶏肉が乗ったもので、他に箸休めとして蓮根、ごぼう、人参等の野菜の煮物や漬物等が添えられていました。いざ食したところ、卵からはほんのり甘みが口の中に広がり美味しく頂いたのめすが、人参自体からは苦味を感じました。

　シウマイでお馴染みの横浜の駅弁業者兼中華料理店ですが、静岡市内にもお店があり、JR静岡駅にある商業ビル「パルシェ」の食品館の中にあります。
　店内には真空パックシウマイの他、肉まんやあんまん、さらには横浜カレー等意外と多くの品の取扱いがありました。なおシウマイ弁当等の駅弁はさすがに見あたりませんでした。

　函館市内南西部に位置する元町公園の中にあり、2014年７月の函館・東北地方旅行の際に立ち寄りました。
　昭和42年に建築、昭和57年に復元、２階建ての構造となっています。そのうち１階は観光案内所、２階は写真展示館として利用され、写真展示館では函館の歴史に関する資料や写真機材等が展示されていました。

　函館市内の南西部に位置する名所の１つで、基坂や八幡坂等が有名です。
　今回はそのうち基坂の１つ西側に位置する東坂という坂に立ち寄った時の話です。通沿いには船見町団地の他、住宅、小学校があり、ごく普通の住宅街の雰囲気を醸し出していますが、歩道にはライラックやさつきの花等が植えられ、多少なりとも彩りが添えられていました。

　大須商店街とは名古屋市中心部のうち少し南側に位置する大須地区にいくつかある商店街の総称で、観音通商店街や、大須仁王門通商店街等から成り立っています。
　そのうち今回は2014年７月に大須仁王門通商店街に立ち寄った時の事です。この商店街、大須観音の北西寄りにあり、基本的には衣料品のお店が多いのですが、中には営業していないお店も幾つか見かけました。他にはおもちゃや、古本のお店、さらには青柳ういろう、大須ういろうのお店もありました。
　人通りはそこそこあるのですが、南側にある観音通商店街の人通りが非常に多い為、それと比べるといささか静かさを感じます。

　函館市内南西部に位置する坂めぐりスポットのうちおよそ中央寄りに位置する坂で、2014年７月の函館・東北地方への旅行の際に立ち寄りました。
　道自体は石畳の造りをしていますが、沿道にはごく普通の民家と病院がある程度であまり観光要素は感じられませんでした。実際、観光客も八幡坂や基坂に比べると少なめでした。
　眺望がよく、空模様を判断できる事名前の由来だそうです。

　函館市内南西部に位置する坂めぐりスポットのうちやや中央寄りに位置する坂で、2014年７月の函館・東北地方への旅行の際に立ち寄りました。
　基坂同様石畳の造りの道となっていて、周囲にはレトロな造りの民家や集合住宅が建ち並んでいました。観光客の通行も他の坂と比べ結構多かったです。
　なおこの坂、映画やテレビの撮影によく使われているそうです。

　函館市内の坂めぐりスポットのうちおよそ中央の位置にあり、函館を物語る坂の１つで、2014年７月の函館・東北地方への旅行の際に立ち寄りました。
　石畳の造りとなっている坂で、周囲には元町会館の他、ガラス工房やレトロな雰囲気の建物が多く、旅情を感じさせます。またこの坂の上には元町公園がある為、そのせいか観光客の通行も比較的多いです。
　なおこの基坂、札幌へ向かう函館本道への基点でもあり、別名「御殿坂」とも呼ばれていたそうです。

　函館市内の坂めぐりスポットのうち最も西に位置する魚見坂から７番目のところにある坂で、2014年７月の函館・東北地方への旅行の際に立ち寄りました。
　この坂、函館大火後に「春のような繁栄」を願ってこの名が付いたそうですが、周囲には観光スポットらしい雰囲気はほとんどなく、小学校・アパート・民家等が立ち並ぶいわゆる普通の坂といった感じでした。
　案の定、観光客は全く見かけませんでした。

　シウマイでお馴染みの横浜駅や新横浜駅等で駅弁を販売する駅弁業者兼中華料理店で、2014年８月２日の土曜日、長岡花火大会を観覧する道中、横浜駅東海道線下り小田原・熱海・沼津・静岡方面５番・６番線ホームにある売店で駅弁を購入しました｡
　店内ではお馴染みのシウマイやシウマイ弁当の他、横濱チャーハン、横濱中華弁当等多数の商品が販売されていました。
　ちなみにその際は800円するシウマイ弁当を購入しました｡

　新潟県新潟市にある新津駅を拠点とする駅弁業者で、新津駅の他、新潟駅でも駅弁を販売しています。
　この駅弁業者が販売する駅弁の中に新潟の郷土料理である鮭の焼き漬けという料理を駅弁に仕立てた「鮭の焼き漬け弁当」という幕の内タイプのお弁当があるのですが、このお弁当がとても好きで新潟に来た際にはよく買います。値段は１箱1050円で、ご飯の他、メインの鮭の焼き漬け、さらに卵焼き、コロッケ、筍、煮豆、パイナップル等のおかずが入っています。ご飯やメインの鮭が旨いのは勿論、卵焼きやコロッケを口の中に入れるといい案配の甘味が口の中に広がり、食べていて幸せな気分になります。

　2014年８月２日の土曜日、長岡花火大会の見物の際に利用しました｡
　JR新潟駅前ロータリーの右側に面するコープ花園というテナントビルの中にあります。客室は他の東横インとさほど変わらず、ベッドもダブルサイズと比較的ゆったりしていました。
　特筆するのは宿泊料金でこの日の宿泊料金はシングル１泊6669円で済んだ事です。ただこの料金、東横イン公式ホームページによる予約の割引300円と会員割引５％引きを併用した額でこれらの割引を使わない場合、約7400円程度となります。しかし他のホテルを見るとシングル１泊通常5000円程度で泊まれるホテルが長岡花火開催の際には何と！15000円もしていたんです。
　普段は比較的リーズナブルな値段で泊まれる新潟市内のホテルもこの日はすぐに予約が埋まるせいかかなり高い値段の宿泊料金となるようです。
　それだけに長岡花火大会開催時に１泊7000円前後で泊まれるのはとてもありがたいです。

　「ココロ長岡」という商業施設の中のフードコート内にあるそば・うどんのお店で、2014年８月２日　長岡花火見物の際に利用しました｡
　様々なうどんやそばのメニューの他にラーメンやセットメニューの商品があり、その中からタレカツ丼と冷たいそばのセット680円位の商品を頂きました。
　うどんは冷たいだけあって麺にコシガあり、またタレカツ丼は肉が柔らかくタレも適度に甘味があり、カツとの相性は抜群でした。
　ただそもそもタレカツ丼は新潟市内のご当地料理であり、通常長岡ではあまり食べられていないだけに何故長岡でタレカツ丼かは疑問に残るところですが、長岡で手軽にご当地料理が頂けたのは良かったです。

　東京と新潟を約２時間程度で結ぶJR東日本の鉄道路線で、2014年８月２日の長岡花火見物の際に利用しました｡
　利用したのは東京15時16分発のMaxとき329号新潟行きで、大宮から長岡の１つ手前である浦佐駅まで利用しました。（青春18きっぷを使い、普通電車で移動していたが、車両トラブルにより予定通りの移動が出来なくなった為）
　なおこの日は新潟県の長岡市で花火大会が開催される為、オール２階建て16両編成の電車であるにも関わらず指定席は満席、自由席にも立ち客が所々いました。しかし自由席の車両のうち２階部分は左右ともに各３人掛けと通常の新幹線車両よりも１人多く座れるようになっているんです。そのお陰で３人掛けの真ん中の席に無事座る事が出来ました。
　自由席の２階部分は肘掛けがなく、さらにはリクライニングも出来ない為、他の新幹線の座席と比べ正直あまり快適ではないとは思います。でもそのお陰で座れた為、今回はとてもありがたい思いです。

　長岡市のうち信濃川沿いの大手大橋付近から長生橋付近一帯で毎年８月２日・３日に開催される花火大会で、2014年８月２日の土曜日に観覧しました｡
　有料席と無料観覧席に分かれ、大手大橋から長生橋の間は花火が特に見易い為、ほとんどが有料席となっていて、一方、大手大橋の北側や長生橋の南側等はほとんどが無料観覧席となっていました。
　花火は夜７時15分頃から打ち上がり、スターマインや十勺玉等とても迫力がありまた鮮やかでした。中でも見応えがあったのはフェニックス花火と尺玉百連発花火でした。
　なおクライマックスの花火は匠の花火ですが、クライマックスの花火としてはいささか派手さは無く、その１つ前に打ち上げられた尺玉百連発花火が終わった後は結構な数の観客が会場を後にしていました。

　国民の祝日の１つである海の日の制定を記念して毎年７月第３日曜日（海の日の前日）に行われる花火大会で、地元の新聞社である函館新聞社が主催となっています。
　会場はJR函館駅の南西寄りに位置する豊川埠頭～青函連絡船摩周丸付近の函館港沿いで行われ、2014年７月20日に行われた際には夜７時45分から夜８時45分頃までの約１時間、真夏のパラダイスという名の花火等様々な花火が打ち上がりました。また当日は花火大会の様子を地元のFMラジオ局が中継しており、その実況放送とともに打ち上がる花火を無料の観覧スペースで楽しみました。

　岡山と鳥取の間を一部智頭急行線を経由して結ぶJR西日本の特急列車で、山陰地方へ旅行する際は時折利用しています。
　通常時は２両編成で、そのうち１両は普通車指定席、もう１両は自由席となっています。なお指定席・自由席ともに満席になることは見たことがありません。
　なお岡山と鳥取の間を１日６往復運転し、そのうちよく利用するのは岡山13時43分発特急スーパーいなば７号の上郡～岡山間です。

　千葉市美浜区にあるイオンの大型ショッピングセンターで、2014年６月に訪れました。
　このショッピングセンター、イオンの中では日本一の規模との事で、確かにとても広かったです。４つのモールかがあり、スポーツ用品と家電を中心とした「アクティブモール」、おもちゃや子供服等子供向けの店舗が多い「ファミリーモール」、ペット向けの商品が多い「ペットモール」、最後に「グランドモール」から構成されています。
　このうち「グランドモール」を中心に散策しましたが、モール内は木目調の色使いをしていて、高級感漂う雰囲気となっていました。また「グランドモール」内にある食品売場ではピザやホエール豚を使ったパエリア等通常のイオンで販売していない惣菜が販売されている他、約30種類のお総菜があるバイキング惣菜コーナーや焼き魚専門店もあります。

　北海道の札幌と函館を結ぶJR北海道の特急列車で、北海道を旅行中、登別・洞爺湖・函館方面へ移動する際によく利用しています。
　実はこの列車、車内販売の営業があり、お弁当や飲み物、おつまみ等が販売されているのですが、個人的にはこの列車の車内販売で必ず買うものがあります。それは長万部駅の駅弁の「かにめし」（約1000円）と同じく長万部駅の名物の「もりそば」（約600円）です。実はこの２つの商品、車内販売員が事前に注文を取りに来るので、来た際に購入する旨伝えれば車内で購入する事が出来ます。なお時間帯や曜日により取扱いがない事もあります。（「もりそば」については少なくとも毎週水曜日は注文不可だったと記憶しています。）
（追伸）
　JR北海道の様々なトラブルにより、特急「北斗」の定期列車（183系という国鉄車両で運転している列車）が運休してましたが、2014年８月１日より運転再開されるそうです。これにより現行の９往復（臨時「北斗」含む）から10往復になるそうです。また８月29日頃にダイヤ改正が行われるそうです。

　JR坂出駅より南西の方向に約10分程度歩いたところに位置する製麺所で、2014年７月27日の日曜日の正午過ぎに訪れました。
　なぜ正午過ぎに訪れたかというと、この製麺所、中でうどんを頂く事が出来るのが午前11時30分～午後12時30分までのわずか１時間の間だけであるからで、それゆえ当日は既に100名弱程度の人が並んでいました。しかし行列の進みが意外と速く、30分程度の待ち時間でうどんにありつく事が出来ました。
　頂いたのは冷たい麺の大（玉数で２玉）で、水で締めたうどんの麺が出てくるので冷たいぶっかけだしもしくは醤油をうどんに適度にかけて食べる形になります。肝心の麺ですが、適度に噛み応えがあり、そこそこ美味しく頂きました。
　なお午前11時30分から先着100食については香川県産小麦「さぬきの夢」を使用したうどんが食べられるそうです。