フロンティアさんのクチコミ(529ページ)全11,082件

　明治時代、西宮藤剛が当時の角館町の町長を歴任し、町政に貢献した事にちなんで残された建物で、2014７月の函館・東北地方旅行の際に立ち寄りました。
　５つの棟の建物が今に残され、そのうち文庫蔵は角館の文化遺産が展示され、西宮家で使用された食器等が展示されていました。また母屋は喫茶店として利用されていました。
　なお文庫蔵は入場料無料で観覧出来ます。

　角館に存する武家屋敷の１つで、2014年７月の函館・東北地方旅行の際に立ち寄りました。
　隣接する小田野家同様入場料は不要ですが、外観のみ観覧可能で、こちらの武家屋敷には現に地元住民の方が居住者しています。
　また小田野家へは連絡通路があり、互いに行き来する事が出来ます。

　JR角館駅から徒歩10分程度のところに位置する外町資料館という料館兼お土産用品販売店で、2014年７月の函館・東北地方旅行の際に立ち寄りました。
　そのうち外町資料館を覗いたところ、岩焼き等幕末から先祖が使用した品を展示されていました。ただこの外町資料館、入場料は不要で、入る際は専用の入口から入場出来ますが、出る際は安全上の理由という名目で当該建物に隣接する「細工センター」という売店からしか出れないように案内されています。個人的には「細工センター」で買い物をさせようという魂胆が見え見えに感じ、非常に後味が悪い思いがしました。
　外町資料館を観覧する際、見るだけの方は覚悟を決めて観覧されることをお奨めします。

　角館に存する武家屋敷の１つで、 2014年７月の函館・東北地方旅行の際に立ち寄りました。
　「鳥帽子於也」の著者である須藤半五郎を輩出した向学の家で、秋田県指定文化財に指定されています。
　現在はイタヤ細工実演場所として利用され、工芸品が展示されています。

　このホテルは全国にてチェーン展開しているあのワシントンホテルとは別のホテルです。
　JR旭川駅より北西の方向に徒歩５分程度のところに位置するホテルで、2014年９月の北海道旅行の際に利用しました。
　当時利用したのはボディシャンプーのおまけ付きのシングル（朝食なし）で１泊7300円程度しました。客室はツインルームのシングル利用で、客室自体は結構広かったです。ただ５階に２台ずつあるコインランドリーを利用しようとしたところ、洗濯機のみで１回400円、乾燥機は30分あたり200円と通常のホテルのコインランドリー料金の倍の値段でした。

　札幌と北海道の道東に位置する北見、網走を結ぶJR北海道の特急列車で、北海道旅行の際に時折利用しています。
　１日４往復運転し、札幌発は午前７時・９時、午後３時・５時台に、網走発は午前６時・９時、午後１時・５時台にそれぞれ列車があります。
　2014年９月の北海道旅行の際にも網走から旭川までの移動に利用しましたが、４両編成で運転、そのうち自由席は１両半程度でしたが、旭川までの区間に限っていえば自由席は座席定員の半分程度、指定席は座席定員の６割程度の座席が埋まっていました。
　ただ何せ遅く網走から旭川まで３時間40分程度かかり、札幌～網走間に至っては高速バスより30分弱しか速くない列車もあるので、もう少し所要時間を短縮してもらいたい思いがあります。


　

　網走から斜里町・知床方面へ向かう際の途中に位置し、2014年９月の北海道旅行の際に立ち寄りました。
　訪れたのが９月という事でさすがに花は咲いていませんでしたが、オホーツク海にも面し、訪れた当日は天気も良かった為、設置されている展望台からはオホーツク海の景色が綺麗に見えました。
　なお案内板には時期により咲く花が掲載され、黒ユリは５月～６月、はまなすは６月～８月、蝦夷スカシユリ、
ヒオウギアヤメ等は６月、７月に咲くそうです。

　JR旭川駅の目の前に位置する旭川市内唯一の百貨店で、2014年９月の北海道旅行の際に利用しました。
　地上８階建てのA館と地上10階建てのB館の２館から構成され、A館は化粧品の他、婦人服を、B館は紳士服、雑貨、インテリア等を中心とした売場構成となっていて、レストラン街はB館の10階にあります。
　なお地下１階は食品売場となっていて、A館ではお土産用のお菓子のショップが多数入っている一方、B館では生鮮食品やお弁当・惣菜等のショップが多数入っていました。
　ちなみに地下１階食品売場のうちB館の総合レジでは「nanaco」という電子マネーが使えるようです。

　JR網走駅構内で駅弁を販売している業者で、2014年９月の北海道旅行の際に駅弁を購入しました。
　購入したのは900円する「オホーツク弁当」という幕の内弁当で、ご飯の他、海老フライ、焼き鮭、卵焼き、焼売、スパゲティ等盛り沢山のおかずが付いていました。
　なおこの「オホーツク弁当」をはじめ一部の駅弁は特急「オホーツク」の車内販売（札幌行きのみ）でも販売されています。

　JR網走駅より駅を背にして左側の方向に徒歩５分強程度のところにある回転寿司のお店で、2014年９月17日のお昼に利用しました。
　注文したのは生の帆立の他、青ぞい、サーモン、たこ、さらにたこまんまの５皿たで、中でもたこまんまはたこの卵を醤油漬にし、軍艦巻きに仕立てたもので、本日のお奨め品という事で頂いたのですが、なかなか頂く事の出来ない貴重な味を堪能させて頂きました。

　武家屋敷地区の中に存する武家屋敷の１つで、2014年７月の函館・東北地方への旅行の際に立ち寄りました。
　角館の中級武士の家屋として紹介され、秋田県の指定史跡に指定されているそうです。
　また敷地内には天然記念物に指定されているカシワの木が植えられ、また訪れた際には庭に紫陽花の花が咲いていて綺麗でした。
　なお入場料は無料ですが、残念ながら建物自体は外観しか観覧する事は出来ないです。

　道の駅しゃりに隣接する「斜里工房しれとこ屋」の中にある食事処で、2014年９月の北海道旅行の際に利用しました。
　店内には定食・おつまみ・麺・丼と様々なジャンルに対応しているそうですが、メニューの種類に乏しさを感じ、例えば焼き魚の定食の場合、ホッケとナメタカレイの２種類しかなく、通常の定食メニューでもロースカツ、お刺身、天ぷら、しょうが焼きの４種類しかありませんでした。
　一番のお奨めは2000円する「知床ブランド御膳」で、おかずにはいくら醤油漬、鮭親子漬、蝦夷鹿餃子、オホーツクサーモン花笠漬等が付くみたいですが、メニューの写真を見た感じ2000円まで出して食べたいという内容には見えませんでした。
　なおその際は1030円程度する知床鹿肉カレーを頂きました。

　道道92号線沿いにある道の駅で、斜里町の中心部に位置し、JR知床斜里駅からも徒歩５分程度で行く事が出来ます。
　館内はトイレ・インターネットコーナーがある他、斜里の景色が写った写真展が展示されたりしていました。なお一番印象に残ったのは「斜里ねぶた」というものがあり、それが館内に展示されていた事で、展示されているねぶた自体の隅には斜里ねぶたについての由来も記されていました。

　国の特別天然記念物である丹頂鶴を見る事ができると言われている釧路を代表する観光スポットで、2014年９月の北海道旅行の際に観覧しました。
　といってもJR釧網本線の普通列車に乗車し、車窓から景色を眺めたのですが、釧路川と湿原が合わさった風景等列車でしか楽しめない釧路湿原の風景を堪能しました。
　ただ座った座席が釧路湿原側の席ではなかった為、なかなか写真を撮ることはできなかったです。

　美瑛駅の北西部に位置する「パッチワークの路」エリア内にある景観スポットの１つで、2014年９月の北海道旅行の際に観賞しました。
　といってもJR利用者専用の観光バス「ツインクルバス美瑛」の車内から眺めたのですが、その時の添乗員さん曰く大小３本の木が立ち並んでいることから名付けられ、現在でも美瑛町のポスターやガイドブックにも使用されているとの事でした。

　JR知床斜里駅前にあるルートイン系列のホテルで、2014年９月の北海道旅行の際に利用しました。
　ツインの部屋に案内された事もあり、客室自体はゆったりしている上、内装も白と茶色で概ね統一され、上品かつ落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
　また１階には「知床の湯」という名の天然温泉があり、ワイン色をしたお湯の中に体を浸かりゆったり入浴しました。なおこの「知床の湯」、普通の風呂の他に露天風呂もありましたが、露天風呂は１階という立地もあり、四方を壁で仕切られ、見えるのは斜里という地での夜空位でした。
　部屋からの眺望もよく、とても快適なホテルですが、ただ１点…斜里町という立地にも関わらず宿泊料金が高いのが難点です。自分はあるネット予約で１泊素泊まり7350円で泊まれましたが、通常は8400円するそうです。

　北海道の札幌と道東の釧路を結ぶJR北海道の特急列車で、帯広・道東方面の旅行の際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2014年９月16日の火曜日（平日）の札幌朝８時51分発特急スーパーおおぞら３号で釧路まで利用した時の話です。
　この日は８両編成で自由席は７・８号車の２両での運転でしたが、平日午前中の列車の為かビジネス用務客の利用が多く、指定席も窓側の席は完売し、通路側の席しか空いていないという状態でした。その為相席で座っているる席も珍しくなく、中には始発から終着まで４時間以上相席で座っている席もありました｡一方自由席車両は札幌駅発車の時点ではかなりの空席がありました｡
　なお釧路行きの場合、帯広駅で大量の客の下車があり、帯広～釧路間は比較的空いているかと思います。

　例年６月～10月中旬にかけて旭川又は美瑛～富良野間で運転するJR北海道の観光客向けの臨時列車で、2014年９月の北海道旅行の際に利用しました。
　利用した当時は旭川～富良野間を１往復、美瑛～富良野間を２往復するダイヤとなっていて、その日は旭川朝９時55分発ノロッコ１号富良野行きに乗り、美瑛駅まで利用しました。
　３両編成での運転で、そのうち指定席は１両、自由席は２両ありましたが、自由席車両は各ボックスがほぼ埋まる程度の乗車状況で、木製の座席が使われ、レトロ感漂う車内からは美瑛の丘の風景を堪能する事が出来ました。
　なお車内アナウンスによると景色を楽しむ為に速度を落として運転するノロッコ運転をする区間は美瑛～美馬牛間と中富良野～富良野間らしいです。

　JR札幌駅より小樽寄りに１駅隣に位置するJR桑園駅前にあるイオンが運営する大型ショッピングセンターで、北海道旅行の際にはよく利用しています。
　敷地内には総合スーパーのイオン桑園店の他、飲食店やお土産用のお菓子のお店等様々なお店が入っています。
　個人的にはこのお店に来た際に必ず買う商品があります。それは惣菜売場で販売されているイカサラダで、イカの身とキャベツ、人参等をマヨネーズ等で和えていると思うのですが、味付けが好みにあい、食べてて飽きない位です。
　2014年５月北海道旅行の際には販売されていなかったけど、 2014年９月に訪れたところ、販売されていたので嬉しかったです。迷わずチョイスしたのは言うまでもありません。

　JR摩周駅南側に位置する摩周湖観光協会が管理する足湯で、2014年９月の北海道旅行の際に利用しました。
　ざっと見た限り10名程度が座れるスペースがあり、足をお湯に浸したところ、源泉から離れていたせいか多少ぬるめでした。